【ゆるベジ】野菜多め肉魚少なめの習慣を取り入れよう

今回は私の食生活であり、思想である『ヴィーガン・ベジタリアン』を辞め『ゆるいベジタリアン(ゆるベジ)』へと切り替えて生活を新たにしようと思う話をします。

私は約一年間『ヴィーガン』の食生活と思想を取り入れて生活してきて、この答えに辿り着きましたので、ぜひこれから『ヴィーガン』を始めたい人や、既に『ヴィーガン』を行っている人も参考になる内容だと思います。

それでは本日も引き続き本記事をお楽しみ下さい！！！

【ゆるベジ】ヴィーガンは間違いなく素晴らしい！

私は『Earthlings』という映像作品(映画)を見て、ヴィーガンという概念に出会い、多くのヴィーガンに関する書籍やブログなどを見て、この生活を始めました！！！

ヴィーガンに詳しくないひとのために説明すると、ヴィーガンは『環境のため』『動物のため』『健康のため』という3つの概念的な柱があり、それを守る思想です。

それを守りながら私も『ヴィーガン』を始めて半年くらいはたくさんの恩恵を感じ、今でも素晴らしいと思う。

• 快便
• 体が軽い
• 肌がつるつる
• 目覚めも良い
• 精神も穏やか
• 体型が理想的
• 環境への貢献
• 動物へ優しい

他にもたくさんあるとは思いますが、それら概念の『気持ちよさ』素晴らしさが『ヴィーガン』にはあります。

それは今後も変わることはないですが、少なくとも私は『健康に厳しさを感じる』ことが多くなってきました…

【ゆるベジ】身体を犠牲にしている感が否めない…

これはあくまで『私の場合』なのですが、最初のうちは先ほど箇条書きしたようなメリットを受けていました。

もちろん『環境への優しさ』『動物への優しさ』も素晴らしいと思いますし『健康の恩恵』もありました！！！

しかし、私の場合は『痩せた影響？』かはわかりませんが、『貧血』になることが増えたり、『動悸』が増えたり、『立ちくらみ』が増えたり、そういうのが増えた。

他にも『骨が脆くなった？』のかはわかりませんが、WEBライターで以前と同じようなデスクワークをしているのですが『全身のこり』が非常に慢性化している。

また、今年(2021年)に入って『心臓の変な感じ』がこれにプラスされてきたので、いよいよ『生命の危険』を感じるようになってきましたし、下の『勃ち』も気のせいか悪くなってきている(ED気味)気がしてなりません。

なので、個人的には『怖い』ので、食生活の影響が全てではないでしょうが、要因としては考えられるので、これにて『完全なヴィーガン』は死亡リスクがあるということが私の場合では考えられるので辞めることにする。

もともと『痩せているほう』という私の体質もあると思いますが、痩せている人のヴィーガンは『ややリスキー』であると私は思いますので、これからお話していく『ゆるいベジタリアン(ゆるベジ)』を推奨します！！！

ぜひ、ヴィーガンに共感している人は、まずはこの『ゆるいベジタリアン(ゆるベジ)』から試すことをオススメしますし、そっちの方が『健康リスク』は抑えられる。

【ゆるベジ】固まり系はNG、乳製品と加工系OK！

私は『ゆるいベジタリアン(ゆるベジ)』がこれからは良いのかなと思っていて、誰でもすぐに始められるし、私のような痩せている人でも健康リスクも抑えられると思うので、これをする人が増えると良いと思っています！

具体的には『基本は菜食』を続けるのですが、外食時に『無理やり菜食をしない』というのを考えていますね。

少なくとも私は『おにぎり』と『そば・うどん』、あるいは『サラダ』や『団子』ばかりを食べていました！！

でも、明らかに『カロリー不足』が否めないですし、やはりそれも私の『健康被害』へと繋がったと思います。

ですから、私は今後は『固まりの肉・固まりの魚』はもちろん食べませんが、例えば『マクドナルドのフィレオフッシュ』みたいな加工された魚製品や『ツナ缶』みたいな少量の加工されたものはOKにしようと思ってる。

他にも『牛乳』『チーズ』『パン』『チキンライスとかの小さい肉』『そぼろ肉』などはOKにしていきます。

私は『ヴィーガン』の『環境のため』『動物のため』はこれからも続けていきたいですが『健康のリスク』を感じたので辞めますが概念は取り入れて生きていきます。

なので、健康維持のために『動物さんにお力をお借りする』という考え方を持って、少量は頂こうと思います。

少なくとも『貧血』『動悸』『立ちくらみ』『骨が脆く』『全身がこり』『心臓の違和感』『勃起不全』はこれからの人生を行っていくにあたりリスキーすぎます。

ので、残念ながら『100％の貢献』は出来ませんが、それは私の『体質(個性)』なので、出来る限りはこれからも『思想』として出来る範囲では行いたいと思います。

【ゆるベジ】ゆるベジを取り入れて出来る範囲で！

最近は『ヴィーガン』以外でもそうなのですが『0(ゼロ)か100(ヒャク)か』というのは違うと思ってます。

例えば、社畜が正義かといえば『過労死』してしまう人も存在しているので完全正義では無いですし、逆に『ニート』が悪かといえば『ネオニート』みたいな収入を持って引きこもっているような人もいるので悪でもない。

この世の中というのは『完全超悪な世界』ではなくて、それぞれに『グラデーション』が存在しているのです。

なので、私はこれからも『ベジタリアン』の片隅で『私の体質』で出来る限りの貢献はしたいと思っています。

ただ『その適応範囲』を広げて『固まり肉・固まり魚』は食べないけれど、少量の『乳製品』『加工肉』『加工魚』などは少しだけ『お力添えを頂こう』と思います。

ただ、この一年間『環境』『動物』『健康』について沢山考えてきたことには後悔がありませんし、それはそれでよく『一年間頑張った』と自分を褒めたいと思う！！

なので、みなさま『完全ヴィーガン』をするのも、もちろんオススメですが、私の一事例も参考にして頂ければと思いますし、私みたいに『栄養学』でしっかりと理論的に管理している人間でも『向かない身体もある』というのが参考事例として伝えられただけでも価値がある。

なので、もし体調に何かしらの違和感を感じた方は『動物さんにお力添えを頂いて』『ゆるいベジタリアン(ゆるベジ)』を取り入れて生活をしてみてはいかがでしょうか？そのほうがきっと世のためになると思います！！

死んでしまったら元も子もないので、ぜひ、これからはこういった『少しライトな取り入れ方』をオススメしますし、これであれば『自分以外の第三者』との食生活でのトラブルだったり摩擦も少ないでしょうから、より多くの人にこの『ベジタリアンな食生活』をして貰える。

私が思うに『完全な少数のヴィーガン』よりも『大多数のゆるいベジタリアン』のほうが良いと思います！！！

だって、少数で頑張るより、多くの人たちで、力を合わせて『環境』『動物』『健康』と向き合うほうが、絶対に『本質的改善』に近づけるスピードは早いですから。

ではまた…