【コロナと働き方】ウィズコロナとアフターコロナの話
貴方はウィズコロナとアフターコロナをご存知ですか?
まずウィズコロナからお話していきますと、ウィズコロナはコロナが長引くことを視野に入れてコロナとともにしばらくは生きていく『マスが動けない社会』のこと。
逆にアフターコロナは、コロナが終息した後の日本や世界について考えていく時に使われる言葉となります。
今回は、このウィズコロナとアフターコロナの世界をそれぞれ私なりの考えを述べていきたいと思いますし、社会人(雇われる方)や個人事業主向けに執筆しました。
ぜひお役に立てれば幸いです。それでは本編をどうぞ!
【コロナと働き方】ウィズコロナと働き方について
それではまずは、ウィズコロナの時代についてお話しをしていきたいと思いますが、私の予想では緊急事態宣言は5月末でいったんは終えるかもしれませんが、また何処かの国で感染爆発が起きれば第二次緊急事態宣言などが頻発して今後も起こる未来だと思っておりますね。
なので、その度に日本経済は打撃を受けるので経済は当然冷え込みますし、すでに失業者数は約77万人程度は出る見込みだそうですから、これからも消費は落ち込むことし大変な事には間違いないと私は考えておりますね。
失業者はもちろん多くは求職活動をしますが、こんな状況下では求人倍率がエグくて受かりにくいので、受かるような求人は“不人気”な求人ばかりになりますし、もともと求人を出すはずであった企業は業績低迷予想により、新規人材の受け入れを停止することでしょうね。
なので、今後は既存の企業では大変になることは目に見えてわかりますし、雰囲気としてはピリピリするので働きづらい雰囲気だろうし、求職者が街に溢れかえりますので何かと小競り合い的なものは起こることでしょう。
なので私が思うにウィズコロナ時代は“コロナウイルス”というニュアンスでも“外出自粛”をすべきだとも思いますが、“失業者のストレス”での小さな争いを避ける為にも“外出自粛”をすべきだろうなと思いますね。
現にすでに“福岡市のうなぎ店での立てこもり”のような直接的な犯罪もありますし、10万円の特別定額給付金の詐欺なども増加しているとの情報も公表されています。
またリモートワークで気が緩んで不正アクセスでの犯罪や、DVや虐待などの家庭内暴力、失業による収入減少による空き巣や窃盗、コロナウイルス感染者による誹謗中傷から名誉毀損など様々な犯罪が起こるでしょう。
また、副業をはじめようとする人たちを騙すような悪徳な情報商材も増えるでしょうし、副業詐欺と呼ばれるものも急激に増えるでしょうからリアルだけではなくネットの世界もよく考えて閲覧した方がよい時期でしょう。
なのでこれからの働き方は会社員であれば、健全な…
などの学習期間を経てからの、しっかりとした怪しげなビジネスや新規事業などには手を出さないような有名で割と確立されつつある副業に手を出すべきでしょう。
今の段階では、新規のアイデアなどをもとに事業をやったとしても、経済の状況はあまり活発とは言えませんので、ぜひ手堅いおうちでできるものからやりましょう。
なので、ウィズコロナ時代は自宅と会社を往復して、不要不急の外出は向こう1年程度は自粛しつつ、しっかりとAmazonで購入したビジネス系の参考書籍をもとに健全有名なビジネスを取り組んでいく事をお勧めします。
【コロナと働き方】アフターコロナと働き方について
なので、ウィズコロナ時代に以下にして、リモートで遠隔で在宅でできるビジネスモデルを確立できるのか、それを“副業”や“個人事業主”もしくは“復業”として取り組みをしっかりと準備出来たかでその後が変わります。
ただ「不況だ不況だ」と嘆いているだけの1年を過ごした末に“業績不振”での大規模なリストラが生じる可能性はどの業界業種でも予想出来るでしょうし、その後の“求職活動”も求人倍率がやばくて長期化することは予想出来るでしょうし、きつい未来に違いありません。
ですから、2020/05の時点で早々に着実と“会社員をしていない状態でも生活を回せる”状態を作るべきです。
別に「起業しろ」「フリーランス最高」「副業最高」「夢や目標を持とう」といった話をするつもりもなく。
月15万円程度の最低限の生活ラインを下回らない程度の生活ができる程度稼ぐことができる副業を1つは行なっておかないと2021年あたりにしんどくなるという話。
例えば今いる業界が以下のような…
- 飲食業界
- 水商売系
- 一般事務
- 販売営業
- イベント
などの3密系の業界は、今後も緊急事態宣言の第二弾第三弾と行われるたびに叩かれるし、パチンコ店のように”店名公表“などにより徹底的に廃業や休業へと追い込まれるケースは今後も幾度も繰り返されるでしょう。
またイベントや水商売系は真先に3密なので弾圧のように目の敵にされますし、以外にも接客業系も来店者数の減少によりリストラのリスクはかなり高いと思います。
また一般事務などもリモートでの仕事が増加して、使えない人材をデータとして炙り出されてしまいますので、コールセンターを含めてとても厳しい状況でしょう。
なので余程専門的な分野(医療・介護・通信・工事・技術などなど)の業界でもない限りは厳しい状況ですね。
いつリストラになるかもわかりませんし、もともと2020年は大規模リストラの年と言われていましたから、より一層大規模な離職者が増えるでしょうし…
ウィズコロナで話した通りで、求人倍率も高いので今お勤めになっている業種から同業種へと転職も難しいでしょうし、かと言って専門分野の知識もないし詰みます。
私のあくまで予想ですが、今後の転職活動は非正規でも正規でもどちらにしても半年くらいの転職活動期間を想定して動かれたほうがいいとも思いますので、その期間死なない程度の稼ぎが必要になりますから、貯金もそうですし、副業での収入も必須と言えると私は思います。
なので話を戻しますと、「副業はして下さい、でないと露頭に迷って、苦しいのは自分自身です」という話。
また、コロナの影響を受けづらい業界は今後伸びますので、「副業はできない…」という会社にお勤めの方であれば、専門系資格を取った方がいざという時の為です。
例えば介護の領域だけでも…
こんなにたくさんの資格がありますから、一つでも多く興味のある専門系の資格を副業ができない会社にお勤めの方は取得すべきでしょう。その分野に特化した資格をたくさん持っていれば求人倍率が高くても勝てます。
逆に資格もないのに、「やる気はあります!」という方も世の中にいますが、やる気があるのでしたら資格の1つでも取得してから応募した方がいいと個人的にはいつも思っておりますので、ぜひ副業か資格かを頑張ろう。
【コロナと働き方】個人事業主はどうすればいい?
個人事業主の方は、専門用語を使いますが…
単発広告ではなく、永続広告をしましょう!!!
単発広告の一例としては…
などの一回や短期的な広告での集客です。
逆に永続広告というのは…
- オウンドメディア
- 自社SNSでの活動
- 自社メルマガの配信
- オンラインサロン集客
などの持続的に継続して広告を出す集客づくり。
前者の単発でのやり方ですと、これからはコロナの影響によりウィズコロナ期間もアフターコロナ期間もとても不安定さが厳しいし損益分岐点も危ぶまれるでしょう。
しかし、永続広告を構築をこの期間にしておけば、持続可能な集客基盤を構築できますので…
まずはWordPressなどのブログの立ち上げや、自社ビジネスSNSアカウントの作成、既存で、ブログやSNSのインフルエンスが育ってきているのであれば、メルマガやオンラインサロンでのサブスクでの課金をやろう。
そうやって、フロー的な収入に依存しない体制や、実店舗に依存しないでもECサイトでの集客ができるような基盤を今の段階で作っておかないと廃業リスクが半端なくでかいので危険ですし、逆にこの期間にこれらのビジネスモデルを確立出来ればアフターコロナ時代に強い。
これは会社員が副業をしていると、失業期間に収入源が確保できる考え方とまったく一緒の発想で、現在の生業とは別に、集客基盤を作ると売上は安定するのでお勧め
また実店舗をされている経営者の方も、集客基盤があれば店舗集客がコロナ影響でダメになったとしても、ECサイトへのスイッチャーで何とかしのげるでしょう!1
ぜひ、個人事業主及びスモールでの経営を始められている方はこれらの永続的な広告モデルを作りましょう!!
私のREGRETプロジェクトも行く末には、そういった永続広告モデルへの期待も込めていたりもしたりします。
まあ、それよりも私のこのブログに関しては、皆さまの生活が生きやすくなる方が重点としては大きいので…
これからも有益な情報と貴方の人生が好転するような機会を提供できればと思いますので宜しくお願いします。
ではまた…