【働き方】令和の働き方まとめてみた【永久保存版】
今回はちょっと気合いをいれて書いてみました。
ちょうどGWなのでぜひ良い機会だと思いますので、これからの令和時代の働き方についてまとめてみました。
平成が終わり、去年は台風や今年はコロナに始まりオリンピックの延期などかなり色々ありすぎる令和ですね。
だからこそ、しっかりとこのタイミングに将来について外出自粛の今だからこそ考えた方がいいのではないか?
と想いで今回は気合いをいれて各所資料などを参考にしながら自論を踏まえて書きましたのでぜひ御覧下さい!
それでは本日もよろしくお願いいたします。
- 【働き方】平成はダウンサイジングの時代だった
- 【働き方】現状の雇用などをまとめてみました
- 【働き方】働き方改革が求められる理由とは?
- 【働き方】働きがいというマインドが重要な時代へ
- 【働き方】令和の働き方と期待される働き方とは?
- 【働き方】テクノロジーが更に時代を加速させる
- 【働き方】令和は自立した個人の時代になります
- 【働き方】結論:自立=会社員がなくなる世界へ…
【働き方】平成はダウンサイジングの時代だった
まず最初に、一個前の元号である“平成”がどんな時代であったのかから振り返っていこうと思っております!!
平成時代は一言で表すならば『ダウンサイジング』の時代だったと言われています。『ダウンサイジング』とは、組織が規模を縮小させることや、製品などをよりコストパフォーマンスをよくすることや、ダイエットなどの体をスリムにさせる時などに使われる言葉ですね。
なので、わかりやすく働き方に当てはめてみますと…
- リストラや経費削減が繰り返し行われた
- それにより会社への信頼度は低下し出した
- 残業も増加傾向にあり、過労死や自殺も増加
- 低賃金の非正規雇用の拡大や給与減少が増加
- 社員をコストと見做す経営者が増加していった
そんな働き方を行ったのが平成だと言われています。
【働き方】長時間労働の企業との関係と変化
では現状はどうなのかというと、コロナの影響も相まって“同じ空間”で“同じ時間”での共同作業を前提とした社会が強制的に崩壊へと加速しているのが現代でしょう。
コロナが仮に終息したとしても、コロナの変異したものや新たなウイルスが今後生まれるて発生し拡散される可能性が非常に高い時代へ突入しているのは周知のこと。
なので、これまでの残業をたくさんする人が偉いや、同じ場所に遅刻早退無く皆勤で働くのが偉いというような働き方は是正(なくなる方向へ)加速することでしょう。
よくあるネットの意識高い系のメディアの、東洋経済やプレジデントオンラインやニュースピックスなどでは、これからはプロジェクト単位での塊でのビジネスが加速するだろうという見方が結構言われていたりします。
どういうことかというと、プロジェクトが終了すればみんなが各々行きたい企業のプロジェクトに再度移動していくという復業兼業が当たり前の時代へと変わります。
当然企業は優秀な人材を確保したいですから、復業や兼業を前提とした組織改革をせざるを得ないようになるのがこれからの時代なので、経営者に絶対服従であったこれまでの時代とは違い、会社員として働く人材側からの報酬や待遇面での交渉が当たり前になる時代でしょう。
結果として、組織は長時間労働の現状を改めない限りは倒産や淘汰のリスクが非常に高い時代へとなるのです。
【働き方】現状の雇用などをまとめてみました
それでは現状の雇用の在り方を見ていきましょう。
❶正社員
これは皆様ご存知の正規雇用の社員ですね。
メリットは…
◎雇用期間の定めがないこと
◎月給制で賞与退職金がでる
◎福利厚生や社保などが完備
◎リモートワークや在宅がある
◎フレックスタイム制もあったり
といった、割と新しい安定的であり先進的な部分や個人では到底たどり着きにくいようなフェーズの仕事を任せて貰えたりもするので非常にやりがいもあるでしょう。
ただデメリットとしては…
△残業や異動や転勤がある
△期待と責任が大きくある
などのやはり責任がある分の時間的拘束が大きくなりますし、それに伴ってストレスもかなり大きいので肉体精神共に疲弊しがちなのが正社員であったりもします。
続いては派遣(契約)社員ですがこちらも主流です。
メリットは…
◎柔軟な勤務時間と勤務地が選べる
◎残業の有無や時間などの調整が可能
◎転勤がなく有給も取りやすい社保もある
といった具合に、プライベートの時間を確保したい人にはとても便利な雇用形態といえますし、副業にチカラを入れたい人とかは特におすすめできる働き方ですよね。
ただデメリットは…
△現状3年間の有機契約になる
△時給でしかも低賃金がおおい
△賞与や退職金が基本的にない
△条件面が悪い場合がおおい傾向
といった具合に、冷静に考えればわかりますが、正社員がやりたくないような補助的なサポート的な仕事が派遣社員の大半なので、給与も安く環境面では悪いケースが非常に多く、正社員とは違った意味の雑用的なニュアンスが強い傾向にあるのでストレスも溜まるでしょう。
❸アルバイト・パート
次は、学生ではお馴染みのアルバイト(パート)です。
メリットは…
◎圧倒的な自由度と融通の利きやすいさ
◎未経験でもはじめやすい簡単な仕事内容
◎社会保険や有給も簡単に消化しやすい傾向
といった具合に、あくまで学生や主婦などでもできるような時間帯毎に行う(行える)業務ですし、学生さんは卒業するので定期的に人が流動することを前提とした引き継ぎがしやすい業界での仕事内容が多いでしょう。
デメリットは…
△交通費がでないこともおおい
△社保には条件を満たす必要あり
これはまあ仕方ないと言えばそれまでですが、あくまで近所の学生さんや主婦の方などを対象としているケースが非常におおいので、かなり安く人件費を抑えようとすることがおおいので、そんなに本業として稼ぐというニュアンスだと厳しいですし、大人で一人暮らしをされている方だとWワークでもしない限り厳しいでしょう。
最後はフリーランスの働き方です。
メリットは…
◎就業時間や従業場所の自由度が高い
◎能力次第で幾らでも稼ぐことが可能
◎プライベートがとても充実できる点
などの自由度の高さがあげられますし、会社での上司や部下や取引先でのストレスなどの板挟み的な状況ではなくなるので、そういった意味では自由には過ごせます。
デメリットは…
△経費や現金の管理が必要になる
△業務委託なので収入が不安定になる
△働きすぎてセルフ過労になってしまう
△逆に休みを精神的には取りづらくなる
といった自由というのは裏腹に、自分の行動がすべてダイレクトに影響する世界になるので、サボれば収入にダイレクトに影響するので、私もそうですが多くのフリーランスの人は働き続けている様な人が多く生活リズムが乱れがちな傾向にあるのも事実としてあるでしょう。
【働き方】今後必要な働く上での考え方とは?
お伝えした様に昔と違って多様な働き方があります。
これに対して、40代以上の方は保守的な現状維持を望む考え方をされることが多いというデータもあったりしますので、今後は世代間格差を埋める努力も必要です。
具体的には、スマホだったりプログラミングなどを使いこなせるようなデジタルネイティブ世代が増えるでしょうから、ぜひ世代間で歪み合うのではなくて…
世代間でお互いポジティブにそれぞれの価値観や世代間格差を埋める様なお互い補い合いながら業務を遂行していく時代へとシフトすべきだと言われている時代です。
具体的には、会社員を継続したい40代以降の方は現状を維持しつつ、その方々のサポートやバックアップというスタンスでのスマホやプログラミングやAIなどを活用した支援業務などを行なっていくみたいな感じですね。
別に保守的な人を否定しても意味がありませんので、それぞれの価値観をポジティブに受け入れつつも、挑戦していくようなマインドが必要ですし、否定されても別に一意見として受け入れて行動前進すべきでしょう。
もちろん、グローバルな時代なのでそれらの変化や新しいものを受け入れていかないと淘汰されていくことにはなるのですが、40代以降の保守派が淘汰される頃には、定年などを迎えるケースも多いと思われます。
ぜひ否定して歪み合うのではなく努力もしましょう。
【働き方】働き方改革が求められる理由とは?
それでは簡単に働き方改革が求められる理由についてもこの機会ですから一緒に考えていきましょう!!!!!
- 産業構造の変化による雇用形態の変化
これは、先程にも出てきたフリーランスや副業兼業などが増えたことによる変化や、IT技術の発展による変化が大きいでしょうから、それも大きな改革の理由ですね。
- 終身雇用の終焉
これも有名な話ですが、もう終身雇用ができないですから、尚更副業やフリーランスへの道は必然的な流れとしてあるので、ぜひこちらも現状維持のリスクを理解してこれからは学習習慣をつけていくべきかと思います。
- 年金制度の破綻
逃げ切りを目論む人も、残念ながら年金が貰えない可能性が高いのでこれも終身雇用の終焉とも同じニュアンスですが改革をしなければ飢死コースへ真っしぐらです。
- 解雇規制の緩和
最初に話した通り平成は、ダウンサイジングの時代でしたから法整備もこの解雇規制の緩和へと大きく動いた時代でした。なので不安定が普通の時代となった訳です。
- 副業解禁
なので必然的に副業を解禁せざるを得ないのが現状の日本の経済状況と言えるでしょうから。した方がいいではなくて、しないといけないのが副業と言えるでしょう。
- 人生100年時代
これも有難いけど深刻で、最早国家が国民を守ることは不可能ですし、医療費が老後に莫大にかかることは必須なので、自分で蓄えない限りは病に蝕まれて死にます。
これが現状の働き方改革が成される理由でした。
【働き方】スキルをつけて市場価値を高めよう
これからの時代は会社員として真面目に働くだけの人では市場価値のない人材と見なされてしまうでしょうね。
年収なんてアップしませんし、キャリアも全然現状維持になりますので、ぜひスキルアップ個人の価値を高めることが重要な時代なので無意味な残業は辞めましょう。
それよりも、副業をしたり、収入源を確保したり、能動的に語学などの勉強などが不可欠なのでそっちに時間を使うことが主流となるのがこれからの時代でしょう。
これに関しては私のブログでは散々話してきている内容なので深くは割愛しますが、ぜひ興味のある方は他の記事へ飛んで見てくれると泣いて私的には喜びます(笑)
特に、プログラミングや動画編集や画像編集などのクリエイティブスキルや、私がしている様なライティングのスキルやディレクションスキルは非常に有益なこれからの時代には必要不可欠な要素なのでぜひ身に付けよう。
【働き方】働きがいというマインドが重要な時代へ
なのでこれからは、給与を貰うために満員電車に揺られて、楽しくない上司に媚を売って、同僚と下らない会話を気を使いながら嫌われない様にコミュニケーション能力を駆使する嫌々の生活マインドの時代は終わります。
これからは、給与を貰うために働くのではなくて、社会貢献や地域を活性化させるなどの目的意識をもって自主的に行動できる様な人材が強い時代となるでしょう。
そして人それぞれ得意分野はあるでしょうから、それぞれの得意とする分野での能力を学習して開発して十分に自己表現をそれらの分野で行うことが大切な時代です。
具体的には私がしている様なブログサービスや、FacebookやTwitterやInstagramなどを活用したインフルエンス(影響力)をまずは作り上げるべきです。
そこからそれらの集客力をもとに、自分のしたい分野でのスキルを活かした活動を応援してくれるファンと
共にビジネスを大なり小なりでやるべきでしょう!!!
なので受動的な考え方では一向に通用しない時代となるため、自主的に能動的な人材が必要不可欠な時代です。
ぜひ、今から何か始めてみてはいかがでしょうか???
【働き方】令和の働き方と期待される働き方とは?
なので、これからの働き方は”個人への価値“が高まってきている時代と言えるでしょうし、自分にあった働き方を自分なりに探していくことが必要になるでしょう。
具体的には、格差のない平等な社会を実現したいのであれば、会社員を辞めて自分で小さいフリーランスとして独立しつつ、仲間を作りつつあ互いが尊重し合える様なチームをプロジェクトごとに作りながら働いたり…
子育てを頑張って次世代の子供たちの教育に専念したいのであれば、現状ですと派遣社員で子育て支援が充実している企業に入り、子育てに関する勉強をしながら、子育てブログ的なものや、子育てSNS的なものから子育て領域のビジネスに精通していき、その分野での確固たる地位を気付いて子育てに専念して働いていくだとか…
これは私も思っているところではありますが、ブラック企業を淘汰したいという想いは多くの国民が思っていることでしょうから、そういった発信活動をすることも同様に期待される貴方の働き方へと近づけるでしょう。
今までは、同調圧力で生産性よりも”同じ空間での空気感“や”同じ時間での連帯感“などの”協調性“が非常に重要な時代でしたが、これからは個々の生産性や個々の能力スキルが重要な時代へと日本は加速するでしょうね。
現にアメリカなどはフリーランスの増加は過去4年間の間で、34%→35%と微増でしかありませんが、この日本においては14%→17%へも増加しているのです。
これは開業届を出している割合でしょうから、実際には復業や副業の方で提出をしていない人たちも合わせるとかなりの割合で新しい働き方も増加している時代です。
また、先程のマインドの話でも触れましたが、個人や事業主や企業問わずに社会問題にフォーカスするようなSDGs的な持続可能な開発目標への取り組みなども加速するでしょうから、ぜひそういった面も意識しよう。
依然として40代以降の方は保守的でしょうから、大人たちには文句を言われてしまうかもしれませんが、気にしていても何も生まれませんので、ぜひ私の声や他のイノベーターたちの声に耳を傾けて前進して下さいね。
時代を作るのはいつの時代も若い世代ですからね!!!
【働き方】これからは選べる時代から選ぶ時代へ
要するにこれまでは求人を見て、求人に応募して、書類選考を行われるので書類を送って、それから選考通過をしたら面接にいったり筆記試験がったり、採用されても研修があったりと”選べる権利“がある時代でしたね。
しかしこれからは”選ぶ時代“へとなっていくでしょう。
具体的には、正社員や派遣社員などのなんらかの仕事をしながら、副業や復業という形での自身のビジネスモデルを持ちつつも、色々なスキルがあり色々な仕事ができる中で自分がやりたい仕事敢えて選んでやる時代です。
なので、会社に選んで貰えて働かせてもらうという受動的な働き方を続けていてはいい様に今まで同様に労働搾取されるままで、更に過酷な働き方へと進むでしょう。
ではなくて、収入源を複数確保しつつ出来れば投資なんかもしつつ収入面で安定がある土台でのマルチに人生をその時々で選びながら人生設計をする時代になるはず。
その時代では働きたい時に働いて、興味がある分野を選んで勉強してスキルを付けて、その分野での影響力をつけていき、ニッチなジャンルでの選ぶ働き方ですね!!
なので、”選べる権利“でいるのはよくないのです。
ぜひ、”選べる人材“へとこれから成長しましょう。
【働き方】テクノロジーが更に時代を加速させる
また、働き方は今後どんどんテクノロジーのチカラでビジネスの速度は更に加速していくことになるでしょう。
わかりやすいのが巷で最近よく言われているAIや5GまたはXR(VRやARなど)が時代を大きく変えるでしょう。
これはガラケーの時代からスマホの時代になり、マーケティングの分野でもWebというEビジネスが主流になったり、SNSを活用したコンテンツマーケティングが当たり前に個々数年の間でなった様に必然的な流れです。
最新のビジネスでは、コールセンターで集まった情報をもとに、AIのBOT(ロボット)での音声BOTなども誕生していてSiriの様な感覚でコールセンターの代替として機能をして一斉にコールセンターの人が失業に追い込まれつつあったりしますし、飲食のデリバリーの配達をしていた人たちはUberEatsに仕事を奪われていますよね。
そんな感じであなたが望もうが望まないに問わず、どんどん時代の流れは加速していきますので止まりません。
コロナ以降の世の中ではリモートワークが半ば義務的に推進されたのでZOOMというアプリを使われている企業や社員様も多いでしょうが、アレでリモートで仕事ができることがわかった通り、今後は遠隔が進むでしょう。
それが更に発展していけば、最近少しづつ話題になりつつある『チームランス』と呼ばれる。チームで行動をするフリーランス集団がどんどん出てくるでしょう。
彼らは利害関係者であり友人の様な、まるでアニメの攻殻機動隊の様な精鋭集団として動くことでしょうね!!
そうなれば、彼らは個人個人のチームでしかありませんから、簡単に時代の変化へと適応してAIなどで事務的作用は代替しながら生まれた時間でクリエイティブなイノベーションをどんどん起こしていくことでしょう!!!
かつてのGoogleやAppleやFacebookのような小さな個人が作り出したシステムやツールやアプリや機材が時代をどんどんアップデートしていく時代になります。
なので、気軽にテクノロジーを活用して遊び感覚からでもいいので、最新のスマホに触れてみたり、VRやARのゲームからでもいいので使ってみたり、オン飲みでもいいのでZOOMを使ってみたりなどは必要でしょうね。
毛嫌いしていてもどんどん時代に置いてけぼりになるのが今時代なので変化を恐れず動き続ける人が強いです。
【働き方】セーフティーネットが整備されていない
これは頭の良い方なら薄々気付いているかもしれませんが、今の時代それらの法整備が追い付いていません。
個人的にはお国様に期待すべきではないので、能動的に自分の事業事にルールを設けて現状の法整備や制度を駆使して活動すればいいのですが必要な事でもあります。
例えば複数の仕事する時代にはなるのですが、それの社会保険や労災保険などの充実度は低いでしょうし、わかりやすいところで言えばクレジットカードや住宅ローン
などの社会的信用的な手続きに関して個人事業主や副業をする人は結構苦労するのが現状の法整備であります。
また、私も実感しておりますがコロナ影響などの影響による法整備もごちゃごちゃガタガタしているので、しっかりと調べても今回のコロナの30万円給付が急に土壇場で10万円給付に変わったりといった具合に、個人事業主向けの制度も後手後手に回っていたりするのです。
また、保証される金額も非常に低いので安心してパチンコ店が店を閉められないのはそういった背景もあることはしっかりと理解してほしいものですし、今後はそういった意味も込めて選挙へいくべきだと思います。
今までは少子高齢化で若い世代は投票に行かない時代でしたが、これからは積極的に選挙に参加して投票を自分なりに考えて若者の意見を取り入れた政治家を選ぶべきですし、政治に無関心のままではいけない世界です。
ぜひ私も政治にそこまで詳しくはないですが、日本経済新聞の電子版でもいいので、ぜひ今の国政や世界情勢などもしっかりと読む習慣をつけると良いでしょうね。
逆にそれをしていないと、おそらく2030年くらいになったころに大きな貧困へと片足を突っ込まざる終えない状態へとなってしまい人生が無茶苦茶になる可能性が高いですからぜひ今、将来に向けて準備をすべきです!!
その1人1人の準備や投票や行動が巡り巡って自分の人生を好転させるでしょうし、その活動が自分への良質な情報へも繋がりますのでぜひ実践していくとよいですよ。
【働き方】令和は自立した個人の時代になります
なので、これからの令和の時代は個人が自立して自分で自分の収入源を確立して、企業や経営者と対等に渡り合える時代へとなっていくことになるでしょう。
具体的な形を幾つかあげてみると…
- プログラマー
- エンジニア
- デザイナー
- WEBライター
- アフェリエイター
- YouTuber
- 17ライバー
- コンサルタント
- WEBマーケター
- インフルエンサー
- 物販などのせどらー
- オリジナル製品販売
- イーコマース事業主
- 凄腕ナンパなどの講師
- オンラインサロンの主宰
- 電子書籍の専門の作家さん
- オーディオブックナレーター
- 動画編集などを請け負う事業主
- 動画の企画構成などを行う事業主
- ハンドメイドなどを請け負う事業主
- 海外を飛び回るバックパッカー兼ガイド
- 個人投資家やエンジェル投資家など投資系
などあげたらキリがないほどの自分なりに「好きで得意な道を選び」実現できるものを、自分なりに調べて学ぶもいいですし、私はこれらの学べるプログラミングスクール的なものはもっと増えていくと思っております。
私のブログもそういった教育的なコンテンツのひとつとして見なして頂いても結構ですし、マコなり社長のような社長をしながらそういったスクールの教育系コンテンツを生み出すクリエイターは増えると考えております。
なのでそれらのコンテンツを活用しながら個人で活躍できるような社会へ歩みを進めて行くべきだと思います。
【働き方】結論:自立=会社員がなくなる世界へ…
今回は約1万文字と気合いを入れて執筆しました。
ぜひ副業の容認が進んでいる背景や、フリーランスがなぜ増加しているのか?またリカレント教育が進んでいるのかがお分かり頂ける内容に仕上げられたと思います。
なので、2035年頃にはおそらく会社員という働き方は無くなりつつあるのではにだろうかと私は思います。
理由はシンプルで個人で稼げる時代に企業に所属するメリットはどんどん薄くなりますし、優秀な人材は企業で働かない時代になりますから淘汰されていくはずです。
むしろ法人や企業が個人事業主にお願いをしてツールを使わさせて頂いたり、知らず知らずのうちに協働しているというのが当たり前な世の中になっていくでしょう。
今、広告業界がインフルエンサーを活用しているような感じで、より優秀なクリエイター集団は企業よりも下手したらチカラをつけますし、そうなる日には企業での会社員という働き方は淘汰されるのは必然の流れです。
ただ、最後に肝心なこともお伝えしておきますが、それは別に長時間労働がなくなるわけでもありませんし、非正規雇用のような不安定な事がなくなるわけでもない。
副業をしても稼げなければ不安定なままですし、フリーランスになっても不安定なことには変わりありませんし、気持ち的にフリーランスで案件を請け負いすぎてセルフ長時間労働をしているのなら現状と変わりません。
なので良くも悪くも自分で自立して、例えば安定的に稼げる副業を自分の無理のない範囲で考えていくべきですし、長時間労働にならないように外注なども上手いこと活用して業務分散をしてタイムマネジメントも必要!!
しかし、それにアドバイスをくれる人もそんなに世の中的には多くありませんし、ビジネスというのは差別化が重要ですから相談すればするほど情報は漏れていくでしょうから、自分で考えて決定を下す必要があります。
ぜひ、搾取される人はそんな時代でも搾取されてしまいますから、自分で”自立“した人になってくださいね!!
ではまた…