REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【心で感じろ】不感症になるな!常に心で感じ取れ!!

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今回は成長についてのお話になります。

 


結構根幹的な内容となりますので参考になると思いますので、ぜひ色々な仕事や勉学などにお役立て下さい。

 


そんな今回のテーマですが“感じる”ということをテーマとしております。決して卑猥な意味ではありません。

 


ぜひ最後までご覧頂ければ幸いでございます。

 


それでは本編もよろしくお願いします!!

 

 

【心で感じろ】当たり前なことなんか無いのだから

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私も日々当たり前に消化していた時期があります。

 


私は嘗て家電量販店でスタッフをしている頃は、毎日ブラックな派遣社員のバックれの尻拭いの日々でしたし、知らないフロアでいきなり立たされても、全然思ったように知識もないので接客も出来ず擦り減る日々でした。

 


その頃は会社を呪って、上司を恨んで、学生時代の思い出に浸って、それでも耐えきれない時は精神安定剤を飲み、オナニーでいっ時の快楽に逃げ、ゲームをしては寝てを繰り返す休日と帰宅後の日々を過ごしていました。

 


この頃はまさに今回のテーマで言うところの、“感じる”ということを辞めていたと今思い返すと思いますし、そうしなければ自分が更に”壊れてしまう“と私自身もわかっていたので深層心理でそうなっていたと思う。

 


もし、あなたが恵まれた環境に居る、もしくは恵まれない環境に居たとしても、私からしたら全ては因果応報なので今の現状に対しての責任は自分にあると思います。

 


こういう例えはあまり好きではありませんが、身体障害を持っていても人生をのびのびと明るく楽しく時間を大切にして、生を満喫している人は世の中に山の如くいますし、五体満足が幸せであることに違いありません。

 


もちろん不平不満も仕事においても私生活においてもたくさんあるのはもちろん私も理解しておりますが、それらはすべて自分を軸とした見え方に過ぎないのです。

 


なので最初の見出しの結論をお話すると、例えブラック企業にいたとしても雇用されていることが有難いお話ですし、それは当たり前なんかじゃ無いということです。

 


それでは引き続き次の見出しもお楽しみ下さいませ。

 

【心で感じろ】時間を浪費するな余暇を作りだせ!

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私が思うに、出来ない人である程、不平不満を述べる人間であればあるほど時間を浪費していると思います。

 


現に出来ない家電量販店のスタッフをしていた頃の私は時間を浪費していたと今振り返ってみると思いますね。

 

 

  • 無意味な雑談雑務をし残業をする習慣
  • 残業代が生活を潤す唯一の術と思い込む
  • 退社後にふらふらと夜の街を歩きまわる
  • アダルトなニオイのするものに浪費する
  • 家でもだらだらとニコ動を見て浪費する
  • スカイプで適当に通話をして時間を浪費
  • ソシャゲーに課金し時間を毎日浪費する…

 


あげたらキリがないですが、こうした小さい5分10分という習慣化した時間の浪費と、無駄な生産性の無い時間の浪費を毎日延々と当時は繰り返していましたね。

 


当時はこういった同僚や上司にヘコヘコしたり、彼ら彼女らと話題をあわせるために対してく好きでもないソシャゲーに何万円も課金して話をあわせたり、好きでもない夜のお付き合いに付き合ったり、それ以外はストレスハイなので死んだようにニコ動を延々見ていましたね…

 


まあ一言でこの状態を表すのであれば、“現実逃避”という言葉が適切なのですが、その背景には必ず“時間の浪費”が潜んでいると私は振り返っても、過去の周りの人間関係を振り返ってもそう思えてなりませんね。

 


なのでぜひとも“余暇”を持てるような時間の節約を出来る人へとぜひ成長してほしいと思いますから、まずは「時間が勿体無い」という概念を“感じれる”ことがまずはスタートラインだと私は思っておりますね。

 


世の中には“もっと生きたかった”人で亡くなった人もたくさんいます。例えば志村ケンさんがこの前コロナでお亡くなりになりましたが、彼はまだ世の中の後輩にも託すべきお笑いのノウハウや託すべき時間も託すべき恩義も、ドリフの想いも後輩の想いも全てあったはずです。

 


何なら私の寿命の幾ばく年かを志村ケンさん捧げてもいいと思えるくらい彼は素晴らしい生涯を終えたと私は思っておりますし、彼の名言「だいじょうぶだぁ」がコロナの世の中でも「だいじょうぶだぁ」と言っているように思えてなりませんが、その真相もわかりません。

 


死とは、その人のこれからの時を奪ってしまうのです。

 


だから、時間は有限であることを“感じて”下さい!!!

 

【感じろ】お客様は当たり前ではなく、奇跡だと!

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心で感じてください!!!!!

 


お客様は奇跡の巡り合わせだと!!

 


あなたは恐らくお金を使っていると思いますが、そのお金は誰かの月に平均して最低でも160時間の労働の末に生まれた給与から支払われたお金であると理解下さい。

 


その数百円もその160時間の末に受け取ったものになりますし、個人事業主や経営者や投資家の皆様の多くは倍近く働いている印象があるので平均すると恐らく300時間以上の労働の末に生まれた利益からそのお金は支払われているものだと私は考えておりますね。

 


もちろんもっと少ない時間で給与や利益を出している人も沢山いるでしょうが、その分彼ら彼女らは自己投資をしていることには間違いないでしょうから、血と汗と涙の結晶がお金であることは間違いないと思いますね。

 


お金は確かに“資本主義”のルールに過ぎないので、紙切れであることには間違いないのですが、そこの目の前でお金を払ってくれるお客様というのはそういったこれまでの色々な労働の末のお金を払ってくれているのです。

 


これが“当たり前”で“惰性”であっていいわけがないと思いわないでしょうか?→これを感じられる感じてお客様と接することができる人間になるべきと思いますね。

 


例え時給が最低賃金であったとしても、目の前のお客様

お金を支払ってくれているのであればしっかりとその業務をすべきでしょうし、理想は知識をつけてビジネスを理解して薄利多売な状況から脱却すべきなのですが、それを脱却するのだってお客様ありきですし、今が薄利多売をしているのも勤めている自社の責任であります。

 


それをどうにかしたいと感じるのであれば“感じ取った”

あなたがその気持ちを元に知識をつけてビジネスを立ち上げて、薄利多売から脱却すべきなだけだと思います。

 


ここまで話していて何が言いたいのかというと“感じ取り行動に移せ”ということになります。

 


感じ取れない限りは行動に移しても無意味でしょう。

 


例えば料理人がただ“料理を提供する”日々を何も感じずに行い続けていても、きっと二流や三流の料理人で普通の厨房でなべを振るうだけの人材でしかないでしょう。

 


でも、もし“美味しい食事で笑顔を届けたい”ということを信念として持つことができたのであれば、「どうすればお客様に笑顔を届けられるだろうか?」「どうすればより喜んで貰えるだろうか?」「今日はどんな笑顔が見れるだろうか?」と考えるのではないでしょうか???

 


ぜひ一度このことを貴方に当てはめて考えて下さい!!

 

【感じろ】不感症では生き残れない時代になる!

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これからビジネスは“人に集まる”時代へとドンドン速度をはやめているのはお気付きな方も多いでしょう。

 

 

 


これにより何が起こるかというと簡単で…

 


①影響力があると人が集まる…

②その人が何か事業をはじめる…

③事業に個人で出資ができる時代…

④一緒に顧客と事業を作り出せる…

⑤一緒に事業を盛り上げていける…

⑥結果としてWINWINな関係構築…

 


という事業を立ち上げた人も、事業に参加した人も、それによって雇用が生まれたり、事業を純粋に一緒に立ち上げているので、酸いも甘いも知りあった関係になりますから、ますますWINWINな事業展開ができるはず。

 


しかし、その根幹に今後必要なこれから必要な力は、

感じられる力であることは言うまでもありません!!

 


先ほどのシェフの例のように“お客様を料理で笑顔にさせたい”という想いを例えばSNSで公開できる範囲や、例えばシェフなりの節約で美味しいくできる自炊テクニックなどを毎日投稿して、そんなシェフがたまにの贅沢にうちのお店をご利用下さいと言えば人が来ます。

 


しかし、不感症なシェフの場合では、“何もない”訳ですから、いやいや事務的にお店の料理の写真と商品名とカロリーとライターが書いたようなキャッチコピーを毎日投稿したところで、上記のような“感じられる”プレイヤーとは絶対に勝ちようがありませんし、勝ったとしてもお店に来た時にその雰囲気が伝わることでしょう。

 


私も昔はそういった不感症な販売員でしたが、今ではその頃の事を後悔していないと言えば嘘になるでしょう。

 


ぜひ、皆様貴方様には後悔して欲しくないですし、この私の書いた今回の記事を“感じられる”人であれば、きっと今からでも成長できると私は考えております。

 


ぜひ、“感じるチカラ”を身につけて成長して日本経済を一緒に潤わしていきましょうね!少し先で待ってます!

 


ではまた…

 

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