REGRETブログ

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【他人に期待するな】自力で人生を歩む方法!【攻略】

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あなたは他人に期待して生きていませんか???

 


私が学生や社会人だった頃は、他人に期待してまわりに依存して自力で生きていなかったように思いました。

 


今回はそんな自分の力で生きていない頃のことと、そこからどのようにして自分の力をつけて行ったのか???

 


また、どのようにして現在日々力を高めて、どのように生きているかなどをお話ししていければと思ってます。

 


それでは本編を引き続きよろしくお願いします!!

 

 

【他人に期待するな】人は人で自分は自分だから!

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私はよく「冷たい人だね」と言われる事があります。

 


ただ、私の視点からみれば、会社に雇って頂いているにも関わらず何の努力もせずに毎日帰宅後にゲームをしていたり、異性との夜遊びに興じているだけの生活しかしていないのに会社を非難する方がアレだと思います。

 


それを、群れて「私もそう思うわ」と本心でもなく口裏をあわせて過ごすことが“協調性”というのであるならば、私は協調性のない冷たい人とみなされても一向に構いませんし、“冷たい人”のままでいいとさえ思います。

 


私が思うに自分の人生は自分でしかどうにもならないものだと思います。もちろん私だって会社員として上司や社長の文句を言っていた時期も当然ありますからすべてを否定するつもりもありませんが、その態度を改めない限りはいつまで経っても現状維持のままでしょうね。

 


かといって、正社員になれ!とか、独立企業しろ!とかをポジショントークとして話すつもりも全くないです。

 


正直私が思うに人生には“順番“というものがあるのだと思います。ここまで話してきて何をいっているのだろうか?と思われた方もいるかもしれませんが結論を先に述べると“その時々の段階”を経て歩むべきだと思います。

 


それではそんな“段階”についてこれからお話ししますね

 

【他人に期待するな】段階の歩み方 その1:なりたい姿を模索する段階

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前提として向上心がなく現状の愚痴をいう日々でいたい方は今回に関して閉じて頂いた方が良いかと思います。

 


ただ、もし“他人に期待しない”自力で生きていきたい‼︎

 


という方であれば、もしかしたら役立つ内容でしょう。

 


まず以下のような段階が人それぞれあるでしょう!!

 

 

 

①なりたい姿を模索する段階

②何となくそれを調べる段階

③それを実際に取り組む段階

④それに対価が生じ出す段階

⑤それを生業となり出す段階

 

 

 

大きくみて5段階の歩みがあるかと思います。

 


例えばプログラマーが最近人気の職業となりつつありますのでプログラマーを例にとり5段階に当て嵌めると…

 


①の段階では、まずは何となくの人生の選択肢から漠然とではありますがなりたい姿を何となく定めていく段階になるかと思います。

 


プログラマーやデザイナー、ライターやイラストレイター、YouTuberやインフルエンサー、俳優やバンドマンなど、色々ある選択肢の中から時間は有限なので1番か、もしくは何となくやりたいものを何となく決める段階が最初にくるものだと思います。

 


私が思うに1つに絞り切る必要は全くないと思っていて、理由は1つに決めるとそれがダメだった場合に視野が狭くなってしまいますし、人生の可能性は無限大なので色々なことを興味を持った順で着手すべきだと思うからです。

 


なので決め切らずに「これやってみたいなー」と思ったら、とりあえずやりたいこと候補リストを作成して、とりえず候補にしてみると良いかと思います。

 


これが最初のやるべき段階、第一段階となります。

 

【他人に期待するな】段階の歩み方 その2:何となくそれを調べる段階

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それでは続いて2つ目の段階に入っていきますが…

 


二つ目は“何となくそれを調べる段階”です。

 


これは先ほど作成して頂いた、やりたいこと候補リスト

の中から優先順位を一応つけつつ…

 

 

 

①今やれそうなことや

②先延ばしにしたいことや

③お金のかからないものや

④お金のかかるものや

 

 

 

そういった優先順位を自分なりにつけながら調べていく段階となります。

 

 

 

例えば、やりたいこと候補リストが…

 

 

 

 

 

 

だったと仮の例にして以下のように調べていきます!!

 

 

 

  • プログラマー:スクールは高いけど、調べてみたら将来性もありそうだからぜひともやっていきたいと思う

 

 

  • デザイナー:魅力的だけど、結構調べたら難しそうだ結構不安要素が多いので稼げるようになってからかな

 

 

  • ライター:私は文章能力がないのでお金はかからないけど、文章や技術取得まで時間がかかりそうだと思う

 

 

  • イラストレイター:検索してもAdobeのツールがでる具体的に漫画家的なものか?よくわからないから保留

 

 

  • youtuber:これもいいけど、芸能人増えてるし毎日投稿するのはしんどそうだし、私的にはちょっとなー

 

 

 

 

  • 俳優:結構興味あるけど、学校?に通うのは時間的に会社員しているから、そこまでの覚悟がきめらんなー

 

 

  • バンドマン:興味あるけどCD売れないし、どうだろコロナ影響もあるから集客手段ないししんどいかも…

 

 

 

こんな感じでそれぞれのGoogleで調べてみた検索結果や調べた内容を箇条書きにしてまとめて行って下さい。

 


そうするとなんとなく自分の中で今回の例であれば、プログラマーに一番熱量を持てそうだなーっというのがこの例の場合はあるのでプログラマーから着手していくことになるし、他も機会があればやっていくことになる。

 


また選択肢がぜんぜん出せない場合は、また1段階に戻ってやり直してもいいですし、また2段階に戻るのもぜんぜん自由なので順は人の状態によって待ち待ちです。

 

【他人に期待するな】段階の歩み方 その3:それを実際に取り組む段階

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それでは段階の3ですが、これは実際にそれを副業感覚や趣味感覚でとりあえず取り組む段階になります。

 


今回の例ではプログラマーなので実際に独学かスクールかを実際に調べていくことになるでしょうね。

 


今回は一例としてプログラミングスクールに通うことにしたとして、マコなり社長で有名なテックキャンプに入ることにしたとします。

 


そうすると次にその入学金がトータルで約65万円かかりますし、月額制でも3万5千円は費用がスクール利用料としてこれからお金がかかることがわかります。

 


ここからはビジネスに詳しい人はわかるかと思いますがKGI(最終ゴール)をひとまずは65万円の費用をいつまでに捻出できるかを考えていくことになるでしょう。

 


またKPI(チェックポイント)として毎月いくらの費用が用意できるかを考えていくことになりますので、大体会社員だと5万くらいが1ヶ月あたりの貯金が可能な範囲かと思いますので、それの場合だと13ヶ月で65万円に到達することがわかるかと思います

 


なので選択肢として以下の2パターンになるでしょう。

 

 

 

①月額制で来月から3万5千円でスクールに通う!!

②一括払いで13ヶ月後からスクールに通う為動く!!

 

 

 

この2パターンが私なりに例をもとにしての今パッと思いついた結論となりますから、これらのどちらかのパターンを選ぶことになりますので私なら①でいくので…

 

 

 

①で来月からスクールに通うという判断をするでしょう

 

 

 

あとは、毎月スクールで一生懸命に学ぶだけになる!!

 

【他人に期待するな】段階の歩み方 その4:それに対価が生じ出す段階

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ここからも非常に重要で、学ばさせてもらいたい!!的なテイカー(相手から何かを得ようとするだけの人)的な発想なので、ぜひそれを商品やサービスにまでしよう。

 


これは“目的と手段”という考え方で、あくまで届けたいサービスがあるから、その手段としてプログラミングのスキルを生かしてサービスを作り出すのであって…

 


べつにプログラミングを学んで、スクールでプログラミングを学ぶという、同じ目的と手段ってこうやって文字におこすとすぐわかりますが意味わからないですよね。

 


なので、ぜひ“対価を頂く=目的の段階”へと進んでいくべきなのが、この4つ目の段階となるわけです。

 


やり方はシンプルなものであれば、主に2種類あると思っていて、別に雇われることを否定するつもりは一切は私にはないので、会社員という形で今回の場合ですと“プログラマー”として就職して、顧客にそれをサービスという形で提供して対価を給与として頂く方法!!

 


もうひとつの方法が、いきなり独立をして、フリーランス という形でお仕事をクラウドソーシングサイトやプログラマーを依頼している企業に営業をかけて仕事を頂いて実際にサービスを対価にして頂くというやり方です。

 


やっぱり、お金になるということはそれ相応のクオリティで無くてはなりませんし、これは何度も何度も以前から話してきましたが、お金は非常にその支払う側の労働や成果物や投資や諸々の努力の末に発生している対価ですので、それを頂くに値する価値を提供すべきです。

 


もちろん一概に価値は言えないので、それを価値あるように見せるブランディングなども必要ですが、それはまた機会があればお話ししますが、何が言いたいかというと、それ相応の成果物を作れる人になれという話です。

 


それがこの世の中の仕組みだろうなと私は思いますし、人として共同体として機能するのであれば、自分がされて嬉しいことは人にもしてあげてほしいとも思います。

 

【他人に期待するな】段階の歩み方 その5:それを生業となり出す段階

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それでは最後の段階になりますが、どうせなら会社員を辞めた方が会社の規定されている拘束時間から解放されて伸び伸び自宅や自分が望む場所で働けますので、もちろん会社が気に入っているなら出世もありですが…

 


今回のコロナからわかるとおり、会社では運命共同体になりがちな部分や、どうしても自分の管理下ではないのでぜひとも独立起業は視野に入れて欲しいとも思う。

 


なので会社に数年程度勤めて一通り満足が出来たのなら、今後は自分の力で独立を最初は副業から始めて、事業が軌道に乗りそうなら独立してみるのもありです。

 


そしたら肩書きとしてフリーのプログラマーとして自由に場所を自分が望む場所で働きながら、人生をあなたの望む道へと進んでいけるでしょうし、何よりもあなたが提供するそのプログラミングというスキルに責任が全てあなたの自己責任の中に内包されますから、言い訳をするかつての自分とはおさらばできることでしょう。

 


ここまで歩んでこれた方は今回のタイトルの“他人に期待するな”がご理解頂ける段階に来ていると思います。

 


そうです!自力で立てる人間になれば、人に依存しないので“期待”をして、それが裏切られた時に“文句”をいう人間ではなくなりますし、それに至っていない人からみると“冷たい”という風にも見えてしまうかもしれない。

 


でも、それでもいいと思いませんか?何故かって???

 


あなたはもう自力で立てる人になったからです!!!!

ぜひ、ここまであなたものぼって来てくださいね!!!

 


ではまた…

 

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