【YouTube集客】YouTubeはニッチジャンルで攻めろ
最近ではYouTubeに芸能人や企業が参戦して、レッドオーシャン(競合他社に溢れている状態)と言われており
今からYouTubeを始めるのは遅いと言われてます!!
しかし、今だからこそ、ニッチなジャンルで進出すべきだと私は考えており、狭い分野だからこそ勝てるだろう
と思いますので、今回はそんなお話しをしていきます。
ぜひYouTube集客に興味があれば参考にして下さい。
それでは本編も引き続きよろしくお願いします!!
【YouTube集客】ニッチジャンルとは何なのか??
それではまず手始めに”ニッチジャンル“とは何なのかをわかりやすく説明していきたいと思っております。
ビジネスに詳しくない方向けにわかりやすく説明しますと、それは狭いマイノリティな分野を指すものです。
具体的に言えば、”釣り“だと市場としては大きいですが、”磯釣り“だとニッチな市場だと言えるでしょう。
こんな感じで大人気な”YouTuber“としてのチャンネル登録者数が100万人を超える様なジャンルを素人が目指していくのはほぼほぼ夢みがちだと私は思います。
そうではなくて、さきほどの”磯釣り“のような狭いジャンルに特化してのチャンネルを作るべきなのです。
そうすれば、それに強い興味をもっている層を取り込むことができますし、狭い分野なので新規参入が増えることも少ないですし、多くの人は一度その分野で人気を博した人やチャンネルに依存しますので敵なしになれる。
なので、ぜひ登録者10万人程度のニッチチャンネルを作るべきだと私は考えておりますのでおすすめしますね。
【YouTube集客】今後は動画で営業が一般化する!
なので、もう最先端をいく海外企業などは導入していたりしますが、YouTubeに自身のビジネスの商材や企業の代表作などを掲載しているケースなども増えてます。
有名どころで言えば、”マコなり社長“などがプログラミングスクールの社長として自身が手掛けているプログラミングの良さを全力で紹介したり、それに関連するビジネスに役立つ自己啓発的な内容を動画発信しています。
私が思うに近い将来”コロナ影響“により、外での対人での営業活動は世界的にし辛くなると思っておりますし、コロナが終焉してもコロナの次が絶対に数年後にまた発生するのはウイルスも進化する非生物ですので…
コロナが生まれたということは、人類がここまで進化してきたように、コロナの進化版が数年以内にまた誕生するのは避けることができない人類の宿命でしょう。
そうなるとどうなるかというと、対人での対面のやり取りはすべて強制的にリモート化が進み、ZOOMなどのビデオチャットアプリがさらに進化が強制的に進むことで、恐らくXRでのまるで対面的なツールが誕生する。
そうすると、実際の営業は非対面で遠隔で行うのが当たり前になり、そうなると重要になってくるのは商談までの興味をもってもらうことが非常に重要になるはず。
興味づけが大切となるのであれば、もちろん私がしているようなテキスト媒体での攻め方も一つの選択肢なのですが、それよりも現代では映像が強い訳ですから…
そう「YouTube集客する」時代がやってくるのです。
こうなると今後「まずはYouTubeの方で私どもの動画を見ていただけると助かります。」とか、「YouTubeの動画を見て問い合わせしました。」といった具合でのセールストークや問い合わせが増えるはずでしょう。
なので、そこまで見通して動画コンテンツを自分の着眼点をもって今だからこそ取り組めるのか否かでだいぶ今後の人生やビジネスでの勝率が大幅に変わってきます。
もはやYouTubeはYouTuberやお笑い系や俳優女優などの芸能人向けのサイトではなくなり、今後はすべての人が使わなくてはならなくなる未来がくるでしょう。
今ビジネス界隈で、スマホが使えない人は取り残されているように、電話やメールが当たり前のように、今後はYouTubeでの編集の技術や、YouTubeでのビジネス的な動画の見せ方や企画力などは当たり前になるはず。
そして、今YouTuberは確かにオワコン化が進むと思いますが、彼ら彼女らのインフルエンスの力と、それまでの長い歳月行ってきた企画力や編集技術は来る日の動画クリエイターとしての地位で脚光を浴びるでしょう。
ただ、それもしっかりと理解して”技術を売り込めるか“
そのアンテナをもっているかが重要なわけです!!!
【YouTube集客】具体的には高単価ジャンルが良い
まあ、これもビジネスをやっている方はしっている周知の事実となりますが、100円のボールペンを100個売るよりも、10,000円の万年筆を1個売る方が簡単です。
これはビジネスシーンでは当然ですが、経営者クラスでも理解していない或いは忘れてしまった人も多くて…
気付いたら、家電量販店のように価格競争に飲み込まれてしまい、価格ドットコムやAmazonのような巨大プラットフォーム戦争に飲み込まれてしまい死にそうだ。
といった状況まで追い込まれてしまう企業や業界もとくに日本国内においては非常に多くいるのが現状です。
それよりも、しっかりとYouTubeでニッチジャンルで高単価ジャンルで攻めることで収益が安定します。
100円のボールペンを100個売るようなビジネスを今しているのであれば、ぜひ99個のボールペンを売ることを辞めて、今すぐYouTubeでの動画編集や動画の企画を考えたり、万年筆などの高単価ジャンルの知識をリサーチを徹底的に数ヶ月行いその分野の強者になるべき。
具体的にそれらのジャンルを羅列しますと…
- 金融商品(ニッチなやつね)
- 釣り商品(磯釣りとかとか)
- 不動産(ローカル物件とか)
- 宝石類(ダイヤモンドとか)
- カメラ(高級一眼レフとか)
こういった1個あたりの単価の高い商品の分野を徹底的にリサーチして、さきほどのような100円のボールペンを売るようなビジネスモデルをいますぐに辞めて、ぜひ1ヶ月100本売る生活から、1ヶ月1本の万年筆を売るような売れるような動画作成を学んでいくべきでしょう。
あと、いきなり100点満点の動画を作り上げるのはYouTuberでも困難ですから、ぜひいますぐに毎日投稿を行なっていくべきですし、これは法人にも言える話ですが、個人事業主や副業をされる方にも言える話です。
出来れば気合いを入れて100万位のデスクトップパソコンを購入して、windows派ならAdobe Premiere Proを、mac派ならFinal Cut Proを入れるべきです!!
これら2つのソフトはプロが使う動画編集ソフトなので、将来的にも非常に転職活動にも役立ちますし、技術を上げればプロレベルの動画編集ができるでしょう。
技術習得にもメリットはありますし、それ以外にもYouTube集客にもなり得ますから非常にお勧めです。
【YouTube集客】後はやるか?やらないか?
べつに人生は自由なのでビジネスに興味がない貧困的な一生でもそれはそれで楽しいと私は思っております。
べつに資本主義にのっかるのが人生の幸せかといったらそうではありませんし、お金をかけない生活も私も出来ておりますし、生活コストは低い方だと思います。
でも、お金があったほうが、救える命の数が増えるのは事実ですし、資本力がある資本家になればなるほど、人生の選択肢はひろくなり人生の視野は広くなります。
株主になれば、企業の株の影響で経営についても勉強する機会が増えますし、世界情勢などにも関心が持てるようになりますし、世界が今どこに向かっているのかを正確ではありませんが大枠知ることができるでしょう。
それと同じように、これからWebの代替とまではいいませんが、動画という世界にはYouTubeが付き纏うのは事実としてありますから、ぜひ活用すべきでしょう。
YouTubeを駆使すればかなりの情報を動画としてわかりやすく収集することができますから、人生も豊かになるでしょうし、視野も広がるでしょうね。
私が思うに“お金”は別にそこまで重要ではないとおもいますが、“知識”は「とても重要だな」と思っています。
例えば私はWEBライターをしておりますが、WEBライターになってからはSEOの知識があるので、調べたいことを簡単に正確に調べる術を習得しております。
これにより調べたいことを正確に調べられるので情報強者となれたり、偽物か本物かを目利きする情報を見抜く力もお必然的に協力な力として身につけられました。
また、ブログを3日に1回執筆する習慣を約1年程度続けることにより、知識のインプットとアウトプットの習慣化が知識定着に非常に有益に働き頭も良くなりました。
“継続はチカラなり”ということわざがある通り、やっていれば必ずチカラはつきますからぜひ何かやろう!!!
色々な選択肢はありますが、取っ付きやすさではYouTubeがとても利用しやすい環境にあります。
もちろん私の後輩くんとして(←調子乗るなw)WEBライターをしてもいいですし、プログラマーやイラストレーターになるもいいですが、取り敢えず何かしましょう。
ただ、今後時代の流れはYouTube集客になりますよ!
今回はそんなYouTube集客の内容となりました。
ではまた…