【ボクの哲学】世の中って海みたいだ。
あなたは世の中を何かに例えるなら
なにに例えてどんな説明をしますか?
今回はわたしなりに世の中を海に例え
世の中を哲学的に書き上げた記事になる
正直な所、取り組みに意味は無いかも...
でも意味を見出そうと読めば見えてくる世界
そんな世界が見出せれるかも知れない
哲学的な神秘的な雰囲気でお送りします
よかったら何か見出して頂ければ幸いです
それでは本編のほうをお楽しみ下さい...
海の成り立ちと世の中は似ている
海は46億年前もむかしはマグマの海でした
なので海は46億歳のお爺ちゃんですね!!
世の中も似ていて戦争の時代がありました
マグマの代わりに血が大地を覆ってましたね
それから海は大雨の時代に突入します
その時代は1000年も雨が降り続けました
その影響もあり原始の海(海水)が生まれ
酸性の強い生物のいない海が誕生しました
要は冷たい時代でもありつつ基礎となり
水質も変わりだす育みの時代でありました
世の中も似ていて戦後冷戦に突入して
いま、ITの力が世の中に誕生しましたね
それから海では主要元素が生まれました
水素/酸素/炭素/窒素/ナトリウム/カルシウム
リン/イオウなどさまざまな元素達が生まれた
そして海は生命が植物や魚やもろもろの
生命体を生み出していったわけですよね
もしかしたら今の世の中も、もしかした
AIの力でロボットの力で新たなる生命体が...
そんな予感をさせられる印象もありますね
海の成り立ちと世の中の対比は面白いですよ
海の生命体と世の中は似ている
食物連鎖を考えると色々見えてきます
などは目に見えませんが死骸やフンを
分解したり小魚が食したり海藻が得たり
確かに存在して海の生態系を維持している
人間も空気中の色々なものを吸い込んだり
小さな微生物や太陽光やガスなどを活用して
日々目に見えにくいものに守られていますね
また海の生態系では次にプランクトンを
食べる小魚がいて、小魚を食べる大きな魚
それを食べる魚といった形で食物連鎖が起こる
人間も小国は大国に飲み込まれていきます
大国は将来的に1つの国になるのでしょうか?
そんなことを考えさせられる海の生態系です
世の中の歩みと海の泳ぎは似ている
今度はちょっと切り口を変えましょう
海の泳ぎと世の歩みを対比させましょう
海の泳ぎ方は色々あります
- クロールで掻いて進むモノ
- 平泳ぎで掻き分けて進むモノ
- バタフライで押しながら進むモノ
などさまざまなモノがあります
でも共通して言えるのは自分がうごいて
はじめて前進していけることができます!
ただ、もちろん海の世界では波があります
全然進まない時もめっちゃ進む時もあります
しかし共通して行動してはじめて意味を成す
世の中を見ていると波に浮かんでいる人が
多くいるようにわたしの目からは見えますね
最初は学校で科目から科目へ誘導され出し
社会に出てもマニュアルでAからBへと動き
始業から就業まで言われたとおりに流される
泳ぎと共通していうなら浮いているだけです
- ただ大学を卒業し、就職し勤続する
それは何かをしていると言えるのでしょうか?
わたしが思うに世の中の歩み方も似ていて
- 恋愛でも自分から声をかける
- 仕事でも自分から実務を行なう
- 家族でも自分から会話を行なう
- 健康でも自分から管理をしていく
- 睡眠でも自分で時間を確保していく
- SEXでも自分から性を堪能していく
などの自分が根源となる必要性があると
わたしは常日頃から思い日々過ごしてます
もちろん、海を泳ぐときとまったく同じで
いきなり波で戻されたり進んだりしますから
例えばそれぞれ例をあげていきますと
- 恋愛では感情の浮き沈みが生じる
- 仕事では繁忙期と閑散期が起こる
- 家族では感情の浮き沈みが生じる
- 健康では外部要因で風邪を引いて
- 睡眠では外部要因で寝れなかったり
- SEXでは体調により感じなかったり
精神的肉体的に波が生じることはあります
しかし、ある程度は予測出来ると思います
海を泳ぐときであれば空と海でだいたいの
波の動きや現在位置が太陽などでわかります
何か目印しとなるモノを設定して進みます
そうしないと海でも東西南北がわかりません
そうするとぐるぐるまわってしまいますからね
- 太陽の位置を参考に導き出す
- 波の動きで進路の進捗状況を把握
- 空で天気を確認し天候を予想する
など目印しを決めて設定すべきでしょう!!
これは世の中の歩みでも言えますよね?
何となく進学して就職して転職を繰り返す...
ぐるぐるまわってると言えないでしょうか?
なので必ず世の中の歩みには目標が必須です
- 年収を1000万円に何歳までにする
- 何歳で独立/何歳で起業し幾ら生み出す
- 今日は何をし明日は来週は来月は来年は...
ぜひ何でも良いので目標を設定しましょう
もちろん波も発生しますから進む時もあれば
全然進まない時ももちろんあるでしょうが必ず
目印しがあれば経過(進み具合)を実感でき
ゆくゆくは目的地に到達出来るかもしれない
少なくともぐるぐるまわることは少なく
未然に回避できる可能性はあがるでしょう
人生は泳ぐと同じく大変なものなのです!
ぜひ目的地を定めて経過を見ていって下さい
海のサカナを見れば勝ち方が見えてくる
また角度を変えて見ていきたいと思います
つぎは人生での勝ち方の角度でみましょう!
例えば小魚は群れを成して行動しています
恐らくそれは個が弱いからと言えますよね
ただ、サメなどに出会すと一瞬で喰われる
これは人生でもいえるとわたしは思っていて
個として弱い人は群れて行動しています
現代の世の中は個でいた方が有利に動けます
海に置き換えて考ればどう見ても群れより
サメなどの強い個の方が有利に見えますよね
これと同じで会社員をしながらでも良くて
協調性は必要かもですが、群れからでてみる
定時に帰宅して勉強したり副業をしてみる
そうすると個として前進していけるでしょう
飲みの場で上司の愚痴や、その後SEXして
脳を騙しながら麻痺させているよりよほど
人生の深みがでていけると思いませんか??
ぜひ、人生にもサメと小魚の例から学びを
個としての歩みをしてみてはいかがでしょう
まとめ:自然から学んでこう!!
今回は文字装飾をいつも以上に気合を入れたらかなりの時間が要することに気付きましたw
※普段の記事の倍近い時間が経過していましたwwww
なので私としては珍しく3千文字で初の哲学の記事を気合入れて書き上げましたw
たまにはこういった文字数は少なめだけど文字装飾などを気合いを入れた短めの量より質を担保した記事もたまにはやろうと思います!
ただ、自然との対比は結構学ぶことが多いと私も植物や動物や海や空や惑星を見て思うことが多いのでまた機会があれば哲学をしますね。
皆様も日頃から外を歩く時にアンテナを張って自然を眺めていると何か解決策が見出せるかもしれませんのでぜひご活用してみてください。
ではまた…