毒親育ちはこうやって人生をきりひらけ「毒親に苦しめられて悔しいです><」
今回は毒親についてお話ししたいと思います。
不運にも自身の親があまりこどもに関心がもともとなかったり、或いはストレスの捌け口としてまるでモノのようにこどもを虐待したり放置しり使ったりする親のもとで生まれ落ちてしまった人たちに向け、毒親持ちに育てられた私自らその事についてを語らさせて頂きます。
もしよろしければ、上記の内容事柄に心当たりがあれば、ご覧になり今後の人生においての両親(毒親)との付き合い方の一時例一参考列にしてお役立てていただければと思います。
あくまで良くない親だけに焦点をあてて私の体験談を用いて書かさせて頂きますのでそうでない方(普通の親の子ども達)はただちにブラウザバックの方をよろしくお願い申し上げます。
そもそも毒親とは!?何なのか説明致します。
そもそも毒親とは色々なパターンがありますが、大枠の意味合いといては親が未熟である場合が多く、子育てができるひとではなかったり、そもそも望んで産んだ子でなかったり、子育てがある日をさかいに嫌になったりと様々な環境や親なりの事情や人生があっての理由があるのですが、それは本当に多岐になるので置いといたとしても、こどもにとって害になる親はすべて”毒親”と一般的には言われます。
一例一体験談としては、私の両親であれば、もともと母は由緒ある箱入り娘であり、父は保険代理店の生まれの裕福な育ちの長男坊でした。
なので苦労とは縁遠い、わがまま放題に何でも与えられ何でも家政婦や下の兄弟にやらせたりしていたらしい成長過程なので本当に世間知らずなまま大人になっていったらしいのです。
なので当然の如く、子育ては放棄して思い通りにならない子供には体罰を与え叱りつけたり、聞き分けのない時は育児放棄したりたいへんな我ながら幼少期を過ごしたのでした。
思い出すとよくベランダに閉じ込められて2時間くらいしかも全裸で真冬真夏放置され死にかけたことがありました、とても辛い記憶です。
結果として何とかこんにちまで生き抜く力を自らつけましたので私と妹は2019/08/06も何とか生き続けていますが、人格は金では買えないのだなーっと20数年間生きてきて親を見ていると改めて思い知らされる過去の記憶ですね。
なので、私は自分なりに今日を生きているのですが、世の中には私のこども時代と同じような境遇に苦しめられている人もおそらくたくさんいると思い今回筆を取らさせて頂きました。
毒親にできる最大の対処法は関わらないこと!!
まず最初に自分が伝えたいことは将来、そういった毒親のような自分勝手な人間にはならないと自分の心に誓い生きていくことが何よりも大切ですし人生の幸せを早期に諦めないで下さい。
世の中には自殺する人はこんにちでは非常に多いですが諦めてしまいますと自殺という選択肢がちらつきがちですのでしっかりしましょう。
また、芸能人とかだと松本人志、菅野美穂、上戸彩、石橋貴明、広瀬すず、麻生久美子など様々な多方面で貧乏な環境からのし上がった人もいるし、不幸のどん底から這い上がる人はたくさんいるので自分なりに調べて人生のモチベーションを保つためにそれらのエピソードを調べたり見聞きしたりは日々必要になるでしょう。
そしてメンタルを正常な状態に保った上で、両親とは極力こども時代は関わらないように生活することを私としてはおすすめいたします。
少なくとも、高卒くらいまでは自力で稼いで暮らしていくのはなかなか難しいとは思いますですので、とりあえず18〜20歳くらいまでは耐えの期間として親からの如何なる事も耐えるというか逃げて距離を置くことが人生の最大の難所難関と言えるかと私は思います。
もちろん、世の中には色々な相談窓口は存在しているのですが、未成年だと親権者というワードがどうしても付きまといがちなので何でも親に情報が筒抜ける可能性が大きいし、仮に何らかのタイミングで検索履歴やそれら資料やそれら着信履歴や電話痕跡などを親が気付いてしまった場合は事態が更に悪化して殺されてしまいますので個人的には絶対にやめておきましょう
なので結論は「極力関わらないようにしましょう」
私はこのような準備をして自立まで至りました!!!!
私の場合はちょっと頑張りすぎて燃え尽き症候群みたいな時期がありましたので自室にこもった数年間が19歳前後にありますので、そこの部分はとくに話したくないので飛ばしますが。
とりあえず充備段階として、まずは正社員として安定軌道に乗せたほうが良いでしょう。
それから引っ越しには費用がおよそ30万円前後を貯めた状態だと安心しますので正社員をしながら貯金を貯めていけると良いでしょう。
そしてお金引っ越し費用が貯まったら迅速に部屋借りて、少しづつ家具を実家から持っていったり、家具を新しく購入して新居に設置したりしましょう。
注意点としては実家に引越し業者を呼ばない形をとりましょう。
理由は親に痕跡を残すとあとあと追跡されがちなので失踪届けを出されないけどバレないように穏便にことを進めていけるといいですね。
なので、少しづつ私物などをスライドして実家に必要なものを残さない形にして自然と実家からいつの日か帰らぬ人になる!!という手段を利用されると良いかとおもいます。
もちろん危惧される、引っ越し先がバレた場合はまた引っ越しを繰り返す事にはなりますがそれもまた同じ要領で半年くらい金貯めればまたリスタート(再引っ越し)かけられば済みますのでぜひまた危惧した出来事が起こってしまった際は、繰り返して毒親とは関わらない距離感の取り方をすることを大変だろうとは思いますがまた引っ越すことをおすすめしております、あなたの人生のために距離を離しましょう。
毒親にやられてもやり返すな!毒親にもなるな!
虐待された子達は今後は虐待する親になりがちだったりします。
でも気にしないで大丈夫だと私は思います。
他人は他人だし、自分の人生は自分で切り開くのですから。
とりあえず毒親とは関わらずに距離をおきましょう!! 過ぎた事ですから忘れてください。
そして優しい親になっていってください。
幸せになることはあなたもできます。
わたしも現在好きなライターをして幸せに悠々自適に過ごしていますし人生において不幸比べは何の意味もありません。
自分らしく一度きりの人生自由に好きに生きましょう。
【最終手段として】毒親との絶縁のすゝめ
まずは上記のとおりに引っ越しをすすめましょう。
またスマホや電話番号・メルアドなどすべて変えます。
貴方が成人を迎えていれば「分籍」もできます
戸籍から外れることはできますが物質的な意味は無いのでこれに関しては手続き的な領域なのでお任せ致します。
また、失踪届け出されると転居がすぐバレますので失踪宣言書を実家に書き置きだけは最後に実家に書き置きしてから引っ越しを実行してください。
また住民票や戸籍の附票に閲覧制限をかけましょう。
まあこんくらいやればスッキリするかもしれませんが記憶からは消えないのであくまで参考程度にお願いします。
毒親とそれに関する諸々をまとめます!!
なんか書いてたら過去の良くないこと悪いことをいろいろ思い出してしまいましたので今回は短めに3354文字で〆させて頂きます。
人生山あり谷ありですから、若い頃にその谷があっただけだと思うと良いと思います。
私も好きなWEBライターの仕事で毎日楽しいですし、生活苦の時の派遣のバイトも新鮮で新しい刺激を貰えて楽しめていたりもします。
まあ正社員時代も恩師が山の如しいますし、人あっての自分だと私は心から思います。
ただ、唯一毒親だけは距離を置いております。
それが人生を好転させるきっかけになりました。
ぜひともそんな親の元に生まれた方はぜひ上記をご一読のうえ自身を責めずに自分なりに決断して自分の人生を世間体に惑わされない同調集団圧にやられないで進んでみてください。
わたしは皆さまの幸せを願っております。
ではまた…