良き比較と良くない比較について話してみる。「自分で自分を下降させて悔しいです><」
みなさまも一度は経験があるだろう。
「まじでなんだよあいつ…くそがぁ…」
という見下しの感情と怒りの感情がフラストレーションがたまりつい発言してしまった経験が
もちろん、私も今でもたまーにあるし、昔はもっとありましたね(もう言葉にしないけどね…)
私はそれは“比較”が原因なのでは????
と思っています。人は必ずしもなんらかの形で人と比べる生き物ですし、そのように義務教育課程で育ってきていると思います。
学生は
“学力”
“運動神経”
“顔”
“体”
“モテ度”
“コミュ力”
色々なことで比較しています。
ただ良き比較と悪い比較があると思います。
今回はそんなお話をしたいと思います。
この記事を読むと人生で比較する時に自分のプラスになるような比較をすることができるようになります。
ぜひ最後までお読みいただき人生に役立てて頂ければ幸いでございます。
それでは本編のほう引き続きお楽しみください。
人と人生を比べるのは必要だ。
人はそもそも比較する生き物です。
なので、その比較するという行為自体はあって当然ですし仮にないとするのであればそれはプログラムされたロボットのように自我の無い作業化とかして人間ではなくなってしまいます。
そもそも知性が人間にはこれだけあるのですから無意識のなかで色々な“判断”をしているわけですから思うが思わまいが“比較”していることになります。
ただ、その“比較”という行為には悪い比較の仕方と良い比較の仕方があると私は思います。
なすの画像のような比較はナンセンスですね。
ぜひ、これからおはなしするようなWINWINでいられる比較を考え方のベースに持つと人生を豊かなものにしていけると思います。
大前提として見下されても見下すな。
ひとは自分の外側(知らない世界)を否定しがちな生き物だと20数年生きてきて思います。
わかりやすい例だと“正社員”は“非正規雇用”の人間を見下している場合が多々あります。
逆に“非正規雇用”は見下されていなくても見下されているような被害妄想に陥ります。
原因は自分が見下した経験があったり、自分なら見下すだろうなというミラーリングによる、自己認知による自分での深層心理下で引き起こる思考誘導が起こるからでしょうね。
私も学生時代は正社員にならなくてはならないという謎の固定概念がありましたので、いざフリーターとしての非正規雇用になった際はとても劣等感や被害妄想の塊のような時期もたった数ヶ月の期間であっても感じていましたしね。
おそらく皆さまもこういった状況下にあったり、こういった状況が過去にある人や心当たりのある人は多いんじゃないでしょうか???
なので“見下す選択肢”があるから、“見下される可能性”を人は無意識に想像してしまうのです。
ぜひとも、見下すことはしない人生や思考回路で意識することにより徐々にその見下されるような被害妄想の呪縛から解き放たれます。
これは日本人はとくに発症しやすく、同調圧集団圧が多い民族なので問題でもありますね。
まずはベースとして見下すという行為を少しづつでもいいのでしない生活に切り替えていきましょう。
普通に考えてその方が人生楽しくないですか?
それでは良き比較について話してみる。
私は人のいいところに注目して比較します。
例えば「なんであんなに素敵なんだろう?」
みたいな感じで素敵な人がいれば、何が魅力なのかを勝手に比較して自分に何が足りないかを頭の中で考えていたりします。
仕事では「なんでこんな素敵な文章を書けるんだろう?何についてどんな生き方してきたんだろうか?気になるからぐぐってみようか!!」
といった具合に人の良いもの良い部分を深掘りしてしっかりとどんな相手でも尊重して深掘りして研究していくスタンスでいるといいでしょう。
正直人の悪い側面に目を向けるよりぜんぜん何倍も有益な人生(時間)の使い方と思います。
ただ、それができない理由も私の人生を振り返ってみると思い当たることがあります。
それは 自分に圧倒的に自信がない状況。
私の場合は結果として高卒なので、それが自身の自信のなさの原因であったりしました。
「俺なんか。どうせ高卒だから◯◯◯だ…」
といった具合でなんでもかんでもそのコンプレックス(自信のなさ)を言い訳にしていきていました。
要は視野が圧倒的に内側に向いているのです。
この点に関しては以下の悪い比較のところでおはなししますので次の項目をご覧ください。
続いて良くない比較について話してみる。
良くないのはさきほど少し触れましたが自分の内側に意識が向いている状態が悪いです。
これは以下のような事柄により引き起こります
- 太陽の光を浴びない生活をしている
- 会社がブラックでストレスが過剰すぎる
- 両親が毒親で親の愛情に触れたことがない
- 部屋が汚いので健康状態に支障が来している
- 2chガルちゃんなどを毎日見ていて毒されてる
- 恋人と別れた傷があり、精神的に参ってしまう
- 日常生活において人を避けた生活を営んでいる
- 学生時代にいじめられた経験により人間不信だ
などなどの事柄が過去にあったり現在進行形であるひとはこの良くない比較をしがちです。
もちろんすぐにどうこうできないのがこの問題の厄介なところではあったりもするのですが、少しずつ思考を良き思考に持っていけるといいでしょう。
例えば好きなバンドマンの良いところを書き出してみるとか、好きなアイドルや好きな漫画のキャラクターやお笑い芸人でもなんでもいい。
とりあえず人という生き物や架空人物でもいいのでいいところ書けるだけ書き出してみる。
もしくは自分の良いところと悪いところを自己分析してどうしたら良いところを増やせるか?
など、スマホでもいいので書き出してみると人生の好循環に少しずつ繋がっていきます。
とりあえず書いてみてください!!!!!
きっとあなたの人生にとって+になるはずです
結局はあなたの思考回路に集約されていく。
人間という生き物は脳みそで動いています。
その信号が体を動かしているんですよね!!
なのでイメージとしては本屋さんやCDショップなどがあって、そこから自分が今欲している本やCDを選んで聴いたり読んでいる状態。
いい本いいCDもあれば
良くない本やCDもあります。
いいけどあわないものもあれば
よくないけどあうものもありますね。
なので自分ですべて選択できるので
出来る限り+になりそうなものを選択しよう。
もちろんよくないものに惹かれるのが人間。
人の不幸は蜜の味といいますからたまにはいいかもしれませんとはいえませんが時としてはそういった刺激も欲する日も当然あります。
なので出来る限り良いものを食べて良い行いをしていってほしいなっていう私の願いです。
ぜひ、あなたも自分の思考をメデイアや他人に突き動かされるのではなく自身で考えて行動する癖をつけて行って欲しいと思います。
上を向いて歩く人生の方が100倍楽しいと思う。
ぜひ、人生は上を向いて歩いて欲しいですね。
私も高卒のコンプレックスでしたばかり見ていた20代前半でしたが、結果として今は上を向いて歩けているわけですから出来るはずです。
できない要因を取り除くことも必要になりますので、ぜひとも負の環境からは離れて下さい。
職場が負の環境であれば職場を変えたり
学校が負の環境であれば転校をしたりと
人は環境に影響を受ける生き物ですから
ぜひとも自身や家族や公的機関と相談して
ぜひとも人生を豊かにして欲しいものです。
今回はメッセージが濃い割りに文字数は4,000文字とやや僕としては少ない部類ですあんまり長くするとメッセージが薄まりますので今回は
この辺で、それではまた…