【思考術】ネガテイブ原動力という考え方
今回は私なりのネガティブとの向き合い方
ネガティブ原動力という考え方を伝えます。
皆様も日頃ネガティブな気持ちになることはあるかとは思いますが心で圧し殺してませんか?
もちろん、不平不満や不平等を声高らかに叫んでみたところでその場の雰囲気が悪くなるだけ
だから、多くの人はこの気持ちを圧し殺してしまっていると私は日頃から感じております。
- 電車で理不尽に足を踏まれた時
- 会社で理不尽な仕打ちを受けた時
- 学校でいじめに会い苦しすぎる時
- 恋愛で一方的に振られてしまう時
- プライベートで問題が訪れた時など
色々な時にネガティブな気持ちが湧き出てくる時はあります。
そんなネガティブな気持ちとの向き合い方について今回お話していきたいと思います。
ネガティブ原動力ってなんなの?
私が考えるネガティブ原動力とは
「ネガティブの捉え方考え方、思考術です」
ネガティブな上記でお伝えした時の気持ちとの向き合い方というニュアンスで捉えて下さい。
世の中にはポジティブなことよりネガティブなことのほうが圧倒的に多いのは周知でしょう。
なぜ多いかというと、そっちの方がシェアしやすいし、負の感情というものが自分の危機察知能力などを刺激してリスク回避に繋がる側面も動物としての本能としてあるからと思います。
例えば
ジャングルにジャガーが潜んでいるとした場合、ポジティブな内容よりもまずはそのジャガーの生息地・ジャガーの目撃情報・ジャガーの習性・ジャガーの撃退・ジャガーの数・ジャガーの死者数など、話し合いになると思います。
それらの情報を纏め、傾向と対策を練りジャガーに対しての脅威と向き合い生活するでしょう
このような原始時代というか動物としての防衛としての思考のありようとしてもネガティブなことは避けて通れないというか問題は必要なのですからネガティブも必要ということですね。
ただ、毎日ネガティブに囲まれすぎると人間は思考に支配されていますから、精神と呼ばれる脳の感情を司る部分が蝕まれてしまいます。
だから小説・漫画・映画・演劇などのエンターテイメントでポジティブな世界を生み出し、なんとか己の精神バランスを取っているのです。
だから、わたしは「ネガティブも必要だ。」
と思っているので人生で白黒論は行いません。
人生はグレーなものだと定義しております。
なのでポジティブもネガティブも必要です!!
それを踏まえてポジティブな事が原動力になるのはわかると思いますが、これがネガティブにも応用できるのではないか?というのが私がネガティブとの向き合いに使っている考えです。
これが「ネガティブ原動力」の思考術です。
ネガティブ原動力を具体的に伝える
一応大枠は伝え終えましたが、具体性がないのでこのままでは分かりにくいと思いますので、
私の人生で実際にこの「ネガティブ原動力」を使ったシチュエーションを交えて具体的にお伝えおはなししたいとおもいます。
私はむかし、家電量販店のスタッフをしていた経験がありました、まだ20代前半の頃です。
この頃の家電量販店は今もそこまで大きくは変わっていませんが、働き方改革や派遣法改正前ということもあり理不尽の最高に達していると言えるくらい超絶なブラックな環境でした。
休日呼び出しは当たり前、残業もフロアリーダーの一存があるまでは帰社できず、出勤から退勤まで家電量販店から出る事は禁じられていた
それだけではなく、パワハラも常習化しており学歴差別や雇用差別、体罰はそこまでありませんでしたが、その代わりにとても罵詈雑言で制裁と嫌がらせの限りで早い人だと1日でばっくれてしまうこともありましたし、それの影響で常にピリピリ&バックれの穴埋めの連続でした
みんな家電量販店の店員はイライラしていてフロアリーダーに怯えながらネガティブなフロアリーダーの愚痴を休憩室でこぼす日々でした。
この頃はそのストレスのあまり、胃が食事を受け付けなくなり毎日ウイダーインゼリーの生活で20そこそこの成人男性が40㌔台の体重というガリガリも良いところでふらふらしながら仕事をクスリでだましだまし生活してました。
ただ、だんだんと限界になってきてネットで叩けるひとを探してはアンチとして殺す勢いで叩きまくり自身を正当化することにより自身の人間が壊れない様に防衛するといった手法をとり日々人を陥れる事で何とか保つ様になりました
なので、世の中にいるアンチはきっと苦しすぎておのれが壊れかけている人たちなんだと私は思っています、当時は少なくともそうでした。
冷静に考えるとわかりそうですが、幸せなときに人を叩く何てきっとする必要性はないんですよ、苦しいけどそれを伝えられない時に、俺は苦しいんだよだからお前も一緒に苦しめ!!!
っていうネガティブ原動力の悪い使い方をしているだけなんだとわたしは今になって思います
私のたいせつにしているのは良い使い方です。
ここから良い使い方の方の説明に入りますね。
ネガティブ原動力の良い使い方は?
ネガティブ原動力の良い使い方、それは…
「自分がされて嫌だったことは人にしない」
「その為にその気持ちを書き出してみる」です
その気持ちを書き出してみるとわかりますが書いている時はくるしいんですけど、書き出してみるとけっこう何でくるしいかわかってくると思うんですよねぇ、少なくとも私はわかった。
当時の私は3年勤続をどーしても譲れなかったのでその期間をカウントダウンして過ごした。
今思うと勤続とかどーでもいいんですけどねw
当時はなんかそれじゃなきゃレールから外れて死んでしまうような気がして恐怖してました。
なので、あと1年と何ヶ月で終われるんだ…
とつらいちゃつらいままなんですが数えると営業目標のように終わりに向かい楽になれました
また、わたしはこのようにも考えました。
「こんな思いを子供たち、未来の若者には絶対にさせてはならない、だから私が記憶しよう」
記憶すれば、それは伝えられるということです
それを私はたいせつにしていましたし、きっとそれがわたしの物書きとしての“ライター”としての生き方に繋がっていたのかもしれません。
なので、皆さまもこのアンチにもなれるチカラをぜひとも良い使い方として記録し記憶し、自分がされて嫌だったことは人にしないと心に誓い日々のネガティブに向き合ってほしいです。
【ネガティブ原動力の記録法】毎日日記を付けてみよう
それではその記録方法ですが羅列することも大事ですが期間が私の場合は長かったので日記をつけていましたね。
ネガティブってとても強いチカラだと私は思っています、ポジティブよりも強いと思います。
ハッピーエンドの世界の続きって絵描きずらいのはわかると思います、BORUTOとかそう。
逆にNARUTOの世界はネガティブの塊のような世界だったからあんだけ描けたと思います。
そんな感じで、日記をつけるといいと思う。
今だとMY日記とかInstagramみたいにオシャレで記録できて日記が定着しやすいと思います。
私もこれじゃないけどAndroidの日記アプリに3年間は結局付けなかったけど辛い期間で潰れそうな期間は特に辛い事、そんな日々でも楽しかった事を書き出していい日でしたって思って何とかその日を耐えるというか楽しもうというかそんな日々を過ごしていたのを覚えています。
もちろん何十行も書く日もありますが、2行ぐらいで文字数に起こすと30文字くらいの日も当然ながらありましたしそれでいいと思います。
肝心な事はネガティブという最強の原動力に押しつぶされないこと!自分がされて嫌だったことは人にしないために記録し記憶することです
私の場合は今ハッピーで機種変の際にデータがAndroidの当時はバージョンの関係で引き継ぎができないサービス終了してしまいましたのでデータはインターネットにて消えましたがwww
でも、残し見れる見れないは重要ではなく、記録する行為が記憶定着に繋がりますのでぜひ!
それに自分の変化とかにも気付きやすいですからとってもおすすめです、別にネガティブな時期だけじゃなくポジティブ時期でもOKです!
なんなら、私みたいに誹謗中傷に耐えうるメンタリティと収益化を視野に入れてのアフィリエイトブログとして取り扱うのもありですよ!!
まあ一般の方がアフィリエイトをやるのは結構難儀な側面もありますので日記をお勧めします
【ネガティブ原動力の記録法2】ボイスメモがめちゃくちゃいいよ!
これは日記もいいですが書くの嫌いというかめんどくさいひともそうでない人にもおすすめ。
iPhoneでもAndroiddでもボイスメモ(ボイスレコーダー)はあると思いますので使いましょう。
- 日付
- 名前
- 出来事
を順番に話してタイトルを付けます。
例「8/28(水)リグレット、今日は髪を切った我ながら大満足、マーケティングの本を休日なので読んだ明日も続きを読みたい、ブログも書けたのでとても充実した、今日の記録は以上!」
こんな感じにやるといいと思います!!!!
振り返ってみると声色で当時の事を瞬時に記憶を呼び起こすこともできるのでとってもよかった記憶があります、今はボイスレコーダー自体も小型なので常に持ち歩いて記録もありですね
私はライターなのでボイスレコーダーをたくさんもっているので結構ボイスレコーダーを活用してアイデアとか書く記事の内容とか吹き込んでますので、かなり便利なので活用してみて!
みんなが幸せになれますように☆
まあ、結論わたしはそう思いますがなかなか私が未熟な上、どうしても24時間体は一つなので出来ることには限りが生じてしまっています。
仮に居合わせされてもひどいことを言っている場合も当然ありますし、論理だってなかったり整合性がないトンチンカンな内容もあります。
でも「みんなが幸せになれるように」今日も明日も死ぬまで頑張る所存でございますよ!!
みんなも、みんなの幸せのためにいっしょに頑張ってみませんか?人生楽しくなれますよ!!
ではまた…