REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

みんなが満員電車に揺られ、みんな地方から都会で働くのは集団圧と同調圧によるものではないだろうか?

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皆さまは今日も満員電車に揺られて

我慢しながら都心で働いていますか?


エスの人もノーの人も

当然当たり前にいるとは思います。


ただ、私はふと思ったのです。


これだけイノベーションが起きてる中でもなんで、みんな満員電車に毎日揺られて、都心の混雑の中で我慢して働くのかと。


もちろん利便性が高く、時給月給が高く、

雇用機会に恵まれてるからかも知れません。


しかしそれと引き換えに起きるデメリットについて考えたことはありますでしょうか?


今回はそんな満員電車に揺られ、都心で働く人に向けたきっかけとなる記事を書いてみたいと思います。

 

 

同調圧力と集団圧力を知っていますか?

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最初にwikipediaより引用した説明を載せますね。

 


同調圧力(どうちょうあつりょく 英: Peer pressure)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループ(英: Peer group )において意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に強引に合わせさすことを指す。

同調圧力 - Wikipedia

 

集団(グループ,group)から受ける圧力(プレッシャー,pressure?)。ピアグループ(peer group?...

集団圧力とは - はてなキーワード


これらが同調圧力と集団圧力

のおおわくでの説明になります。

 

なので多数決が暗黙で行われ可決される状態です。

 

また、同調圧力と集団圧力はほぼ同意義と言えます。


日本では、都心でも地方でも単一民族国家という特性もあってか、この影響をかなり受けているお国柄です。


ただ、これによるメリットは国側が民衆を管理しやすいだけなような気がしてなりません。


また、お金や政治やビジネスに疎いひとが多いのもきっと国側に都合が良いようにこの同調圧力を巧みに使い、民衆をコントロールしているとも思います。


日本はよく病んだ国と海外では言われていたりします。


恐らく個人的に思うのは、この同調圧力に個人個性が押しつぶされて自己肯定感が低くなり病むのだと思います。


今回はこの同調圧力と満員電車と都心に住む事について語っていきますので引き続きよろしくお願いします。


同調圧力と満員電車と都心に住む関係性とは?

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もう一度振り返ると同調圧力は無意識のうちに多数決が暗黙で行われ可決される状態でありますよね。


これが恐らく作用していると思います!!!!


満員電車に”みんな”揺られて苦しくても我慢して毎朝毎晩苦しい思いをして働くことが”世間様”の働き方だ。


とか


都心で働くのは”みんな”してるし、地方には仕事がなく、都心に憧れ“出稼ぎ”にいくのは当然の流れである。


など


無意識のうち“みんな”とか“世間様”とか“当然”とか“我慢”とかを勝手に刷り込まれて、選択させられている。


これが冷静に考えれば満員電車に揺られなくても良い生き方なんてゴマンとありますし、地方にだって探せば仕事はありますし、都心に出なくたってAmazonとかで何不自由なく暮らせるのに流されてしまう根源だと思います。


ただ、日本の幼小中高大の20数年間に無意識化に刷り込まれてしまっていますので気付けないのです。


経営者とかは“洗脳”と表現したりもしますが、個人的には“習慣習わし”→ある意味国民性とも言えるのではないでしょうか?


日本は無宗教ではありますが、この“みんな”或いは“世間様”と呼ばれるものを崇めて指標にしている国です。


完全悪とかぜろひゃく論を唱える気はさらさらないですが、少しは考えて生きた方がいいと私は思いますね。


どうやって同調圧と戦えば良いのか???

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ベースとして”己の思考を確立する”ことが大切です。


具体的にどういうことなのか説明いたしますと、


例えば、AさんBさんCさんDさんと自分がいたとして、AさんBさんCさんDさんが同じ意見を言っていたとしても、しっかりと自分の頭でその事柄を考えて、自分なりのアンサーを提示して孤独な選択をすべきです。


正直この”己の思考の確立”は結構時間がかかります。


何せ、高校や大学を卒業するまでの約20年くらいこの思考回路のもとで多数決で可決される状態の環境に半強制的に身をおいていたわけですから中々難儀です。


だからミュージシャンとかお笑い芸人とか漫画家とか起業家の多くは高卒で自身の道を切り開く人が多かったりして早期に”己の思考の確立”を目指していくわけです。


仮にそこに身を投じても、さらにフリーターやフリーランスや夢追い人は等しく”足を引っ張る人”がでてきます。


理由はシンプルで、それら業界は絶対的強弱(成功者)よりも敗者(諦めた人達)の方が比率として多いからです。


なのでシンプルに、敗者(諦めた人達)は負けのエピソードによる対話会話しかできるわけがないので、結果として”足を引っ張る人”に知らぬ間になっているわけです。


なので、大卒就職の流れでも、フリーターやフリーランスや夢追い人の流れでも、どちらにせよ“己の思考の確立”はこの日本においてはかなり難しかったりします。


ただ、難しいということは少数派ということは勝ちに行きやすいという状態でもあると言えますよね!!!!


大手有名企業で出世するよりも、中小企業の方が出世は誰が考えてもしやすいのはわかるかと思います。


なので、ぜひとも同調圧力と戦ってほしいのです。


ここからは私なりの主観な選択になるのですが、圧倒的に眩しすぎるくらいの夢(ゴール)を持つことが大切です


100人中100人に否定されても確固たる揺るがないとってもおおきな夢を持つことがこの同調圧力との戦いの第一歩になるのです。


例えば、ルフィのように「俺は海賊王になる」などです


私の場合であれば「私の人生の力で幸せを創造する!」


などとてもおおきく強い夢を誰否定されようと揺るがない意思を持つことがなによりも大切になります。


次にその夢に付随するものを洗い出すことが次なるステップとなるのでやってみましょう!!


個人的にはXMind(えっくすまいんど)というマインドマップ(思考の整理をするためのツールアプリ)を活用することをおすすめしております。


自分の今日時点での人生を振り返ったり、未来を創造してみたり、今何をしたいのかなど。


【過去】【現在】【未来】で書けるだけ書きます。


それらの情報を元に今できることからやってみたり休日や会社から帰宅した際に少しづつできることからやってみると・・・そうなんです!!【”己の思考の確立”】


これが【”己の思考の確立”】になってるんですよ!!


なのであとはこれを人生において進めていったり微調整計画の前倒し後ろ倒しなど試行錯誤を繰り返すだけ。


そうすれば第三者に何を言われようとも【”己の思考の確立”】を元に行動するだけですからブレにくいです。


逆にこれが疎かにしていると“ひとにいわれたことに“一喜一憂してぶれっぶれにふわっふわっしてしまいます。


世の中の7割近くの人がこの“ひとにいわれたことに“一喜一憂してぶれっぶれにふわっふわっ生きてます(笑)


ネットのアンチコメントなどがこれにあたります。


7割くらいは自分の意見をもたない【”己の思考の確立”】をもたないので、第三者の影響力のある人の言葉に”同調“して一緒にアンチボスとアンチモブが群がるw


だから一人一人に返答したとしても意味はないのです、むかし私はニコニコに投稿している時に学びましたww


なので7割の意見は誰かの”同調意見”という訳です。


これで

 


同調圧と戦えば良いのかはわかりましたでしょうか?


本当はとっても怖い同調意見のお話!!!!

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皆様はプロパガンダを知っていますか????


wikipediaによるとプロパガンダとは


プロパガンダ(羅: propaganda)は、特定の思想・世論・意識・行動へ誘導する意図を持った行為である。


通常情報戦、心理戦もしくは宣伝戦、世論戦と和訳され、しばしば大きな政治的意味を持つ。最初にプロパガンダと言う言葉を用いたのは、1622年に設置されたカトリック教会の布教聖省 (Congregatio de Propaganda Fide、現在の福音宣教省) の名称である[1]。ラテン語の propagare(繁殖させる、種をまく)に由来する。

プロパガンダ - Wikipedia


という意味だそうです。


日本はこれが容易にできそうなのは少し想像力がある方ならなんとなくわかってきているとおもいます。


特定の思想・世論・意識・行動を誘導できそうですよね


すでに政府やマスコミやTV含むメディアではこういった簡単にいうと”情報操作”はすでに行われている。


なので、尚のこと【”己の思考の確立”】が必要であり

 

【”同調意見”】に屈してはならないのである!!!!


だから私は同調圧力の記事を今回お話ししている。


もっとわかりやすくいうと【”バカは利用される”】だ。


私のテーマである悔しさをぜひとも感じて頂きたい。


バカはバカである自覚がないというか、バカはバカに気づけないのだ、人は人を変えられないのはこのためだ。


気づけないのであれば変わるなど到底無理なのである。


なので群れて同調意見に屈するのは7割方の多数派に屈すればそれで”ラク”はできるとは思いますが地獄だ。


いや、もしかしたら屈したほうが”(ラクだから)生きやすい”のかもしれないし、たぶん恐らく思考停止はラク


でも、人に利用されたままの生涯に果たしてどれほどの価値はあるのだろうか??


私は操り人形を受け入れて生きるだけの器はない。

 

もし、読者である貴方がこれを読んだ上で屈すると

 

してもそれは“ラク”であるのだから仕方がないのだ。


でももし“ラク”の外側を見たいのであれば動いて欲しい

 

  • 同調圧力と集団圧力をしっかりと理解してほしい
  • 同調と満員電車と都心に住む関係性を知ってほしい
  • 同調圧力と戦って人生をぜひとも切り開いてほしい
  • 同調意見とプロパガンダを知り怖さを理解してほしい


時代のイノベーションが起こってもたぶん改善されない

 

なぜなら、これらの日本固有の特性が変わらないからだ


でも、あなたは変わりたいなら変われるのだから!!!


この挑戦は孤独が伴うが俺は待ってるからあなたの人生はあなたのものにできるから

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最後にまとめとしてこれだけは付け加えたいと思う。


この同調圧力との戦いはとても孤独を伴う挑戦であると言えるからだ、わかりやすく言えば7割、下手したら8割方が同調圧にのっとりボスアンチとモブアンチ化して袋叩きにされる可能性がある。


現に私は学生時代、小・中・高と自己肯定感が低い部分がもしかしたらあったかもしれない(というか世の中に完璧な人間など、どこにもいないとも言えるが)それの影響で小中高と”泣き虫やい弱虫やい”とよく袋叩きにされた経験がわたしにはあります、くるしかった…つらかった… わたしにとっての学校はアンチの溜まり場だ。


でもビジネスシーンでは”歓迎”されたのである!!


なぜならエビデンス(数字としての実績や履歴)が残るからだ、私がした販売や営業やそこに至ったノウハウなど


それは私をNo.1の販売員や営業マンまで登らさせて頂くことになり、逆風が吹くこととなったのである。


ただ、そのNo.1になるにあたってもアンチはいて


「あいつ残業ばっかしてしょーもねーよなー」とか

「あいつ上司に媚び売りまくっていやなやつ」とか

「あいつは店舗や地域に恵まれてて優遇だな」とか

あいつだけなんで出世できるんだよ死ねよ」とか


沢山のボスアンチやモブアンチな言葉を浴びせられた。

 

ただ、小中高と比べると全然痛くはなかったのである。


なぜなら、しっかりと”エビデンス”があるからだ。


だから、私は思考の整理を書き出そうといったのだ。

 

きっとそれは人生のエビデンスになり自分を救うから。


貴方が孤独な勝者を目指すなら大歓迎だ!愛してやるw

 

ぜひとも屈した人生ではなく貴方の人生を生きて欲しい


ではまた…

 

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