【閲覧注意】ボクが思う日本の現状の仕組みについてのお話【啓蒙】
皆様は今の日本の国の仕組みについて考えたこと
または最近の日本の仕組みについて考えましたか?
今回は私が何となくマインドマップを使って
荒削りなりにも日本の仕組みを書き出して大雑把にわかりやすく考えてみました。
ただ、あくまで現時点での私の頭の中で何となく考えたことに過ぎませんので
ぜひこの記事をきっかけに皆様の頭の中でも日本の仕組みについて考えたり
家族や友人と日本の仕組みについて話し合うきっかけにして頂ければと思っております。
それでは閲覧注意なボクが思う日本の現状の仕組みについての記事をお楽しみ下さい!!
国家と都道府県の仕組みについて
まず国家ですがお偉いさんがいると思います。
総理大臣は自分が作りたい国づくりをしていて有権者が利権などを握る。
また外交も行なったり国のため色々なことをしますがあくまでも既得権益を得るためにそこにいて国民から自分たちの既得権益の為になしてる。
そのために国民を管理しているように私は思えてならないですが本当に国を考えているかというと自分たちのしたいことをしているように見えてならない。
しかし国民が政治に無関心、およびそういった風に仕向けられている部分もあるとも思うので判断が大変難しいが国家は暴走しているように私は思う。
デフレで消費税10%とか正気の沙汰じゃないし、間接税と直接税のバランスも既得権益のためとしか思えない。
つぎは都道府県だが、こちらもブロック状に区分けすることによって、企業と同じく管轄を 分けることにより管理しやすいだろう。
それに強い都心と弱い地方がはっきりすればどこにどのくらい国の予算を割けば良いか。
また優遇されたい市区町村は国家に歯向かう力が分散するのでコントロールが国家としてもしやすいのだろうなとも思う。
ここもおそらく市区町村のお偉いさんさんは既得権益にしがみついて企業や労働者から住民税などの税金を巻き上げて胡座をかいている。
まあ、これに関しても行政の動きに日本人はたいへん無関心で、そう仕向けられているかは置いといても好き勝手させているといえる。
都道府県と会社の仕組みについて
これは営利目的に会社の社長がなしたい社会貢献の活動や事業内容に共感した人が集まり
労働者は労働力を提供し経営者はその環境と働くコミュニティと生活費の給与を払う場だ。
経営者は労働力を得て自分のしたいことを前進させていくために機能させるだろうし。
労働者は労働力の対価や、職場の環境を重視して待遇を気にして選択しているだろう。
他にも企業というものは株式市場の投資目的でも運用されるという側面もあります。
これはそこで働く労働者にフォーカスしないで利害関係の投資先として機能する。
ので株の売買ゲームに巻き込まれたりする経営者や従業員もいて、それがいやで合同会社を設立する企業様もあったりする。
都道府県との関係性は、都道府県の強い都会か弱い地方かどこで会社を登記が重要な関係性となるだろう。
それもあって都道府県や各行政は優遇処置を市区町村毎に実施しメリットを伝えている。
地方の方が優遇政策が大きいが、立地の不便があったり、優遇政策は少ないが立地に富んだ都会などの関係性があるだろう。
会社と学校の仕組みについて
学校は国家が国民をコントロールしやすいように作り出している場だと思う。
日本人が本当に学びたいのであれば自ら書物を手に取るかネットを使うか。
そっちの方がよっぽど 学習できるだろう。
日本人は受け身体質で同調圧力で評価されることで自分の自己肯定をする節がある。
いわゆる思考停止人間になりやすいので週5日学校で時間割のレールを走らされて。
それからテストで四半期毎に採点されてデキを数値化される事に慣れてしまうからだろう。
また、企業との関連性を考えると更にわかる。
企業は大卒、特に新卒採用に力を入れるのは余計な経験がなく洗脳されきってるからだろう。
洗脳されきったコントロールしやすい思考停止のレールの上を走ってくれる数値化で自己肯定する人材はとても労働として使える。
だから大卒のとくに新卒に力をいれているとわたしはおもったりもしている。
新卒者は他の会社を知らないから言われたことがすべて100%信じきって低賃金で長時間労働してくれて文句も余り言わないだろう。
待遇がいいのか悪いのかもわかってないだろうし管理してコントロールしやすいだろう。
逆に転職が多い人材は管理がしにくいし他との待遇差や比較を当然することになる。
これが嫌で転職回数が多い人材を雇い入れることをせずに、レールから弾かれた人間を否定して苔落としにする本質だと私は思う。
学校と家族の仕組みについて
家庭だが、家庭は小さな国と言えるだろう。
子供は親の不出来で、成長にある程度制限がかかると私は考えているし。
親が変な人だと負のエネルギーの巻き添えを環境の効果で受け人生にダメージが入りやすい。
現に学費などで不自由な思いをしたりするし。
私なんかあとバイトができる16歳ぐらいまでは不自由でハードモードといえる時期だった。
洋服や食べ物、教育、資材、機材、娯楽、会話などが親の環境によって優劣がでるだろう。
また日本は族社会なのでこれらの育児放棄や児童虐待などの救済施設がまったく機能しない。
海外なら宗教の兼ね合いで教会などに逃げ込んだり、近くの宗教がらみの施設や映画とかでも自動保護の施設などの描写はよくみられる。
難民受け入れする国だってあるから寛容的だ。
まあ細かいこと言うとあれなので置いとくが日本はそれらの要因で自殺が多いと考えられる。
いじめや家庭内暴力の逃げ場がないのでそれが要因となり居場所がどこにもなくなり死ぬ。
また日本人は学校に任せっきりにする側面があり、いいように洗脳されて既得権益を生み出す消費者として文句も言えないように飼い慣らされているように私は思うが文句も言わない。
というか言わないようにそだてられて義務的に教育を受けさせられるわけだし、冷静に考えればわかるがロクな教師が全くいないし、それに学校がそもそもブラックな過酷な労働環境なのでそれが世界だと思ってしまう子供たちにとって良い環境とは言えないだろう。
疲れた大人をあんな短かな存在としてみるとか冷静に考えたら正気の沙汰じゃないよね。
まあ国家としては都道府県の利益や企業の利益のためにコントロールしやすい人材が溢れて国民が全く暴徒化しなければラクなわけだからそういうふうにしたい気持ちもわかりますよ。
でも今の日本を見ているとルール(仕組み)とマインド(常識)にとらわれて盲目になったこの国
衰退を加速させる無気力な国民をこれだけ大量に生み出して将来どうすんだと思ったりする。
ただ、幸い私たちにはインターネットという希望があるが、これも不幸な事にこれからの時代を担う若者からフィルタリングという名の情報規制が子供達の情報規制を行なっている。
これも国家の思惑というならそれは素直にすごいと思うがきっとここまで考えていそうで怖い
国家/都道府県/会社/学校/家庭の話をきいて
今回はさくっとした内容になりました。
もちろんだらだら書いてもいいのですが今回は4千文字程度で終わりに向かって書いていきます。
あくまで現時点での私の個人的な見方です。
それに長すぎると10万文字とかになってしまいそうな内容ではありますのでダイジェスト版ともいえる内容かもしれません。
ただ
- 国家は国民の事を本当に考えてるか?
- 都道府県は格差を広げているのでは?
- 会社は労働者を何だと思っているのか?
- 現学校の教育はもう時代錯誤なのでは?
- 家族という在り方も変わっていくべき?
などを考えるきっかけには良いかと思います。
私は国家と都道府県と会社と学校と家族。
それぞれについてそれぞれダイジェストな文章とともにサクッとお伝えさせて頂きました。
しかし本当に変わらなければいけないのは国民というより
あなたの考え方だと思います。
もちろん私を含めてみんな変わるべき時代に突入したのだと思いますね。
もちろんリスクをとりたくないとは思いますが、正直日本にいる事自体がこれからの少子高齢化の時代で生きるものは等しくリスクを背負う時代だと思います。
いつまでもデフレなブラック企業での労働は辞めていかなければならないと思います。
いつまでも学校に任せっきりの教育は辞めて子供との時間を作り接する必要もあります。
家庭以外にもコミュニティを広げて親同士で昭和の時代のように井戸端会議とかしてコミュニティ形成をして支え合う必要もあります。
都道府県の行政を知る勉強などもしましょう。
選挙にいったり政治に興味をもち総理大臣の言動や同行をチェックして考えていきましょう。
以前、日本人は1ヶ月1冊しか本を読まないという内容の記事を書いたこともありましたが、本を読まない事には教養は増えません。
WEBでもある程度学ぶことはできるし、娯楽や企業からもある程度は学べますが源は本です。
ぜひ国や行政、会社や学校や旦那や嫁や子供に文句を言う前に自分の無能さと向き合おう。
私も毎日本を読みまくってますし、WEBも活用しまくりでニュースもみまくっています。
皆様には馴染みのない統計データやデータベースなどの活字とデータまみれの情報も見てます
ぜひライターの私ほどでは無いにしろ月に2冊程度の読書から始めていきませんか???
皆様が日本のために勉強するきっかけになってくれれば幸いです。
ぜひ私といっしょに勉強していきましょうね!
ではまた…