【LGBT】違ってていい変わってていい世界を実現へと【多様性の時代】
皆様はLGBTを知っていますか????
私も何となく知ったつもりになっていましたがやはりどこか他人事の様に思っていました。
しかし下記の動画に出会い、他人事ではない当事者意識を持つことできました。
今回私の記事では珍しく上記の小学生が楽しく学べるLGBT世界一受けたい授業の動画の内容に沿って記事を執筆しております。
この記事を読んで理解を深めて頂くのも良いですし上記の動画で長尺ではありますが学んでいくのも良いかと思います。
それではさっそく記事の方をお楽しく下さい。
差別と不登校には関係性がある
此方の動画では、学校教育では普通であることが協調することが自然と促されている。
といった問題提起がなされていましたね。
私も日頃より同調圧といった表現をしておりますのがまさに普通を求める慣習がありますね。
どうしても学校では男と女、そして平均点や通知表など真ん中に線を引いて判断されます。
それが故に彼女の場合ではリアルな学校や家族に相談するのではなく自分を責めたとのこと。
それが原因で不登校になってしまったのです。
なので不登校の原因はこういった普通を求める部分の教育体制にもあるでしょうね。
そこにはLGBTの様な性的な要因もあったり個性的な部分を否定されることが要因としてありそうだと私は動画を見て思いましたね。
私もそうでしたが学生時代は音楽家を目指していた姿をよく人にお前なんかには無理だろ…
と否定されていじられた過去がありますから不登校になった経験もあるので共感できました。
私も小学生から中学生くらいにいじめを受けていて自殺を視野に入れた時期もありましたね。
動画では実際に行動を移して新宿2丁目では
「言葉のプレゼントをたくさんもらって帰りなさいな」
という声を彼女はきくことができました。
しかし世の中には行動が移せない人や子供も多いと思いますのでとても考えさせられました。
- 人生って楽しんでいいんだ自由でいいんだ
そんな言葉を彼女は幾度と発言されていましたが、そういった声が1人でも多くに届くといいな、その為に私の非力な力でも伝えたいな。
そう思い今回は記事化させて頂きました。
ぜひこの
- 人生って楽しんでいいんだ自由でいいんだ
という声をもしあなたや近くの子供や大人含めて悩んでいる人がいるなら伝えてみて下さい!
これが私からの願いになります!!!!
LGBTという言葉は知らなくていい
子どもに向けた内容ではありましたが大人でも言葉に頼りすぎはよくないと思います。
もちろんプラスの側面もありますがマイナスの側面とくに今回はマイナスが強そうですよね。
そういった横文字を前にするとどうしても新しい単語って使いたくなって無理やり使います。
「君ってレズなの?」とか
「お前ってゲイなの?」とか
「お前ってバイだろ!」とか
「トランスジェンダーか」など
場合によってはその発言が差別的用語として伝わってしまう事を危惧しての事だと思います。
どうしても人間は知的生命体なので新しいことは使ったり言いたくなります仕方ないです。
それが故にマイナスに働く可能性が今回ありますので私もこれには同感でしたね。
彼女も動画で「言葉を知るも大切だが、私と貴方の関係性を大切なので言葉とかはいらない、相手の気持ちが大切です」と言っています。
私もその通りだなと思いますね。
学歴とか職歴とかテストの点数とか役職とか金属年数とか資格とかのものさしで測るでなく。
そういった相手の気持ちを大切だと思います
友達作りに国境とかものさしは不要ですしね。
【否定論】分類したがる大人たち
どうしても歳をとって人生経験を積んでいくと自分の歴史数十年の物差しで見てしまいがち。
その結果、勝手に過去のデータで分類して相手をジャッジしてセグメントしてしまいます。
就職活動とかでの履歴書とかがまさにそのいい例といえるのではないでしょうかと思います。
彼女は普通というものさしはいらないと言っていますが私もその通りだと思っています。
直感が大切で人を好きになるのに理由は必要無いと思います!居たいからいるでいいと思う。
また否定は思い込みという発言もあり、確かに自分のものさしで否定するのは思い込みです。
普通の定義だって人それぞれの定義でしょうし、その言葉でのものさしはいらないですね。
今回のLGBTとは少しだけ余談になりますが、障害者などのパラリンピックなどがいい例。
障害=不自由とカテゴライズしがちですよね。
彼女も動画内で「ちがうということは可愛そうなことでしょうか?」と提起してました。
そうじゃないだろうと思わされましたね。
でも心の奥底でかわいそうと思ってしまう感情が言葉や過去の記憶にあるので向き合っていくべき考え方なんだなと改めて思いました。
違ってていい、変わってていい
「みんなと同じ価値観で同じ共感そうじゃなくてもいい」と動画で彼女は語っています。
その通りだなと思いました、確かに障害者はこうだ!LGBTはこうだ!というのは不要です。
なのでわたしも今回執筆にあたりカテゴライズ的に記事を書こうと思い調べていましたが。
この動画を見て変に歴史とかWikiとか参考書で変に固めていくと書きやすいけど辞めました。
違いは個性だし、変わってたり変わっていくのはぜんぜん生きる上で資源な流れですよね。
子どもが大きくなり大人になるように自然。
それよりも個性を全開で全力で生きる人たちのほうがはるかに生きやすい時代になってきた。
ぜひ変な部分だと隠さず臆さずどんどん自分を出して生きていって欲しいものですよね!!
学校と家などの環境、だけで生きるのはやめたほうが悩みごとは少なくなる外の世界を見よう
私も学生時代は毒親で学校にも家庭にも居場所がLGBTでは無いですがなかったです。
私も当時はゲーセンや音楽活動などを積極的に学校の外で行っていたので救われましたね。
ゲームの世界ではトップの成績を収める機会が非常に多く与えられてチヤホヤされる場所。
音楽活動では学校と家庭の私なんかじゃなくて音楽と向き合う一人の少年として見てくれた。
彼女の場合はコミケやヴィジュアル系バンドのライブやアニメマンガゲームのサークル活動などを当時精力的に行なっていたそうですよ。
ぜひ自分の好きを大切にしていきましょう!!
好きを否定する人達は気にすんな
好きを否定されることは多々あります。
私はWebライターしていますが偏見は
当然ながら全然日常的にありますから。
説明してもわからない顔されてお終いです。
そもそも彼らは理解する気がないでしょうね。
これらが集団生活の環境(学校や会社)ではいじめに発展してしまうんだと私は思います。
しかし気にしないことが大切なんでしょうね。
恐らくその否定には嫉妬とか憧れとかが潜んでいるのではないかと彼女は言ってました。
確かに自分が出来ない事を出来ていることへのそういった気持ちの現れの発言なのでしょう。
まあ当然いい気持ちは私もしませんがスルースキルを身に付けたりどうしようもないなら環境を変えるなどしていくと良いと思いますね。
そもそも彼らの大卒の学歴や正社員という雇用だって安心で安全とは言えない世の中です。
過去にしがみ付いて今にしがみついても何ら好天はしていかないと私は考えておりますね。
常に未来を見て目標目的をもちKGIKPIを設定して逆算して歩んでいくべきといえるでしょう。
お金にならなくても人生は楽しめる
なので大人にも安定がない安心安全のない世の中が今の世の中と言えると私も思います。
彼女も10年前にはYouTuberがこんなに好きなことで稼げる世の中になるとは誰も思わなかった
といった具体例をあげられていましたが、まさにその通りで銀行さえも潰れる時代です。
ですからお金、会社員でいう給与に縛られる生き方がしあわせと言えるか微妙ですよね。
これから私が思うに好きなことを突き詰められるひとが強い時代の様に思っていますね
- 動画が好きで突き詰めたYouTuber
- 配信が好きで突き詰めたStreamer
- PCが好きで突き詰めたProgrammer
- ゲーム好きで突き詰めたPro gamer
- フリマが好きで突き詰めたセドラー
なので好きを突き詰めて仕事にまで辿り着けた人が財を成せる時代になっているのでしょう。
大人にも未来が全く予知予測が難しい世の中でAIやロボットがどの様に雇用に影響するかも未知数で不安が募る世の中といえるでしょう。
でも表裏一体な世界とも言えるでしょう!!
失敗を恐れずにどんどんチャレンジ
もちろん好きなことを突き詰めるのはとても不安で怖くて失敗はかならずすると思います。
私だって音楽こん詰めて喘息になりボーカル生命が経たれるくらい病院行かなかったりwww
ライターだって最初は文字単価0.1円位の薄給からのスタートラインで苦戦していました。
でも今はそれらで生活できる次元までのらりくらり歩みながら到達しているわけなのです。
なのであなたも何らかの失敗や後悔や薄給に陥ることはあるでしょうがめげずに歩もう。
彼女の言葉を引用すると「失敗は挑戦のかず」という表現をされていて心に響きましたね。
また彼女は「失敗したぶん相手の心に寄り添えるやさしい人に成長していけるんだよ」といったとても泣ける言葉を語っていましたね。
確かにいじめられた経験のない人が語るいじめのはなしは私も薄い印象を得ることや軽率な発言にい感じることはありましたし教師が軽はずみで発した指摘を寝れない位傷付いた経験もありましたね!忘れられない記憶です!!
「いじめられるお前にも原因がある!!」
当時この言葉を言われたわたしはとても存在を全否定された気がして親といじめっ子の親と担任とで世界が閉じていく感覚に陥りました。
幸い私はどうやらタフだったみたいで今生きていて自殺は未遂で済みましたが、仮に弱い子であればその晩に本当に死んでいたでしょうね。
そのくらい軽はずみいな知ったかは人を傷つけることにつながるんだなと実体験で思います。
まあでも想う事としては人生1回きり何だからどうであれ責任もって好きにいきればええやん
って私は思って今日も執筆しておりますねw
だって主役はあなた自身ですからね!!!!
【LGBT】みんな違っていい、変でいい、変わってていい!!【多様性の時代】
なので結論としてはLGBTを知るにはLGBTという言葉や歴史とかを変にグダグダ机上の空論するのではなく相手の気持ちと向き合うこと。
それが全てなような気がするしています。
へんにレズだゲイだバイだジェンダーだとか言いっていると浅い知恵から不適切な発言になる
でも気持ちにフォーカスして向き合えば確かい相手が気持ちの良い会話を行えるでしょう。
私はこれはLGBTだけでなく学校や会社の日常全般でも言えるんだなーって思わされましたね
- 朝に元気に挨拶するのはなんで?
∟それは挨拶された方が気持ちからだよね
- ありがとうとごめんなさいはなんで?
∟それは嬉しいや反省の気持ちを伝えるため
- 好きとか嫌いって曖昧でよくないか?
∟それは正直な方が気持ちが楽くないかな?
などなど考える時に相手の気持ちにフォーカスすると明瞭化するというか答えになるというか
へんに型にハマって社交辞令とか慣習とかビジネスマナーとかマーケティングとかマニュアルとか何かに何者かになる必要はないのかなー
それより人としてどうすべきかにフォーカスすべきなのかもしれないしたぶんそうだろうな。
と私は今回思いましたね、さて貴方はどうでしたか?ぜひ家族や友人とお話ししてみては??
ではまた…