【実録:日商簿記3級を取ろう②】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
それでは前回の記事に続きまして『いぬぼき』で学習した内容過程を
纏め記事にしたいと思いますので引き続きお楽しみ頂ければと思います。
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。
【実録:日商簿記3級を取ろう②】現金出納帳/当座預金出納帳/小口現金出納帳
本日はまず出納帳のお話からしていきますが、実は3級試験にほぼ出ないそう。
なので、理解するためにサクッと内容を頭の中に落とし込む程度で良いみたい...
現金出納帳はこんな感じで非常にシンプルな内容となっています。
こちら自作が困難でしたので... 『いぬぼき』より下記のURLから引用と
させて頂きましたが、こんな感じのイラストイメージとなっていました。
- まずは取引内容をこんな上記のお借りしたイメージみたいに記入する
- そして月の最終日に「次月繰越」と記入し、支出欄の金額をスライド
- 収入と支出の下に合計線を引いて、その下に合計金額を記入(必ず一致)
- そして二重線の下に「前月繰越」にまた金額をスライドさせて記入する
- 最後にそれを同時に残高欄に同時に同じ金額を記入して締切りを終える
といった赤い矢印の流れに沿って、残高の金額を最後に移動させるイメージ。
続いては「当座預金出納帳」の内容に入りますが、ほとんど同じになってて...
今度は先程の現金出納帳の当座預金ver.といった具合で増減を記録する補助簿!!
またまた『いぬぼき』より下記のURLから引用となり(怒られたら消します...)
がこんな感じで異なるのは「小切手番号」と「借又は貸」のところくらいです。
あとは見たままで記入の仕方とは概念としては同じなのでサクッと覚えよう!!
最後に「小口現金出納帳」こちらは使途(使いみち)や支払額を記入する補助簿。
またまた『いぬぼき』より下記のURLから引用となり 汗 (本当は作りたいんけど...)
こんな感じで翌月の補給の場合は月末に小口現金残高を翌月に繰越翌月の1日に
その補給額を記入していくみたいな感じで、雰囲気は今までと同じになりますね!
- 旅費交通費:いわゆる交通費ってやつ
- 通信費:電話代とかはがきとか切手とか
- 消耗品費:そのまんまですよね
- 水道光熱費:説明不要でしょう
- 雑費:色々雑多な費用
とかを記入していく記入方法で、詳しくは前回「小口現金は小さな現金」
という見出しで「小口現金」の説明はしているのでそちらでご確認下さい。
ただ、最初にも述べたとおり「実は3級試験にほぼ出ないそう」なので...
雰囲気を掴んでおくと良いですし、実際は会計ソフトが主流な時代なので
実際は自動で入力されるでしょうから、それを踏まえて覚えちゃいましょう。
【実録:日商簿記3級を取ろう②】三分法と分記法
続いてはこちらの2つの仕訳の方法について覚えちゃいましょう。
それぞれこんな感じの内容となっておりましたのでご確認下さい!!!
基本的に「試験でも実務でも三分法」と覚えておくだけでいいみたいです。
実務も会計ソフトを使うでしょうし、興味があれば分記法に関しても調べ
勉強すると知識としては蓄積するので興味があれば『いぬぼき』へどうぞ!
【実録:日商簿記3級を取ろう②】売掛金と買掛金と返品と...
続いては掛取引の内容ですが、実際問題個人の一人の個人の人間であれば
毎日の取引がレシートまみれになっても程度はしれているので何とかなる。
しかし、これを法人がすると「現金と小切手」の動きが膨大すぎるので...
法人様は掛取引(ツケ)でまちめて取引をするということになるという話し!
掛取引(ツケ)はご存知の方も多いと思いますので、サクッとお話しますが...
取引を代金で精算せず、後日所定の日に纏めてそれらを精算する方法です。
まず買掛金はこんな感じで、「代金を支払う義務」なら負債で処理です。
売掛金は、その反対なので「代金を受取る権利」は売掛金勘定で処理です。
まあ、かんたんではありますが、あとは実際に仕訳をやるしかないです(笑)
最後「品違いによる返品の処理方法」で本日の内容は終わりたいと思います。
こちらも難しくなくて、POSレジとかアルバイトで利用された人も多いでしょうし
お支払いと逆の処理をする感覚は掴みやすいと思いますから概念は同じでしょう!!
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[10/2-10/6]までに学んだ内容でした。
次回は[10/7]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで10/14まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字前後でお届けを予定しております!!
【実録:日商簿記3級を取ろう②】[10/2-10/6]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に「いぬぼき」で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...