【実録:日商簿記3級を取ろう③】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
それでは第2回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程を
纏めて記事にしたいと思いますので引き続きお楽しみ頂ければと思います。
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。
【実録:日商簿記3級を取ろう③】仕入諸掛と販売諸掛
それでは本日は仕入諸掛と販売諸掛の内容からお話します!!
まずは付随費用があるということを頭に知識しとして持った状態で...
『当社負担の場合』の付随費用の処理をしていくことになるようでした。
『いぬぼき』のほうでは仕入諸掛の仕訳が内容として扱われていまして...
先程の付随費用のうちの取引運賃などの商品を仕入れる時に発生するもの
を仕入諸掛といっているようで、当社負担の仕入諸掛は商品の購入原価に
含めて処理をするという内容で理解しましょうと示されています!!!
こんな感じで真ん中の赤丸の所みたいにまとめた費用で処理するようです。
続いて今度は販売諸掛の内容を見ていきますが、今度は商品を販売する時
に発生する発送費などですが、こちらはコストなので別途仕訳をします!!
イメージとしてはこんな感じで仕入諸掛とは違って分けて処理します。
今までお話した内容が『当社負担の場合』で続いての内容が真反対の...
『先方負担の付随費用の処理』という内容になり相手方が負担する処理。
先方負担の場合はこんな感じで処理をするみたいなのでいつもどおり
イメージしやすいように図にして説明しますと以下のようになります。
こういった感じになりまして、実際の処理では先方負担の付随費用を
当社が立て替えて支払ったのであれば立替金勘定で処理を行います!!
こんな感じで、立て替えた場合はこういった感じで立替金で処理します。
②のパターンはシンプルで立替金を使わずに買掛金から差し引くもので
これは単純に買掛金から差し引くだけなので説明は割愛したいと思う!!
因みに先方負担の販売諸掛の負担は1級出題範囲みたいなので割愛します。
『いぬぼき』のほうでは「ちゃんと頭で考えて仕訳の処理をしよう」という
ことなので、丸暗記せずにしっかりと頭で考えて処理が必要になるようです。
なので今回学んだパターンとしては3パターンとなりました!!!
これが今回学んだ仕入諸掛と販売諸掛の内容となりました。
【実録:日商簿記3級を取ろう③】買掛金元帳と売掛金元帳
こちらは第2回の現金出納帳/当座預金出納帳/小口現金出納帳に似てます。
帳簿の問題は試験範囲にはなりにくいですが、知識として今回も覚えよう。
また、懲りずに今回も『いぬぼき』様のほうの画像を左下に引用させて
頂いておりますが、こんな感じで前回とそこまで内容に違いありません。
ちなみに仕入帳の締切り方は以下のような内容となっていました。
という流れで処理するみたいですので、知識として覚えておこう!!
今度は買掛金元帳と売掛金元帳の内容で、総勘定元帳で増減や残高はわかるが
取引先ごとの細かい金額の明細がわからないので、こちらを活用するみたいです。
売掛金元帳で得意先がわかり、買掛金元帳で仕入先の各社の明細がわかります。
またまた『いぬぼき』様のほうの画像を左下に懲りずに引用させて頂きましたが...
異なる点としては『借又は貸』の部分と次月繰越や個社毎の『人名勘定』が用い
られるというのが異なりますが、あとはほとんど一緒になっているでしょう!!
あと補足として、当たり前ですが総勘定元帳における買掛金勘定と買掛金元帳の
勘定の金額は一致しますので、それも1つの知識としてもっておくと良いですね。
ただ、実施あに日商簿記試験では出題されにくいみたいなので勘定の仕訳の内容
のほうに充填をおいて勉強すれば良さそうな事を『いぬぼき』様で書かれてます。
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[10/7-10/9]までに学んだ内容でした。
次回は[10/10]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで10/24まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字前後でお届けを予定しております!!
【実録:日商簿記3級を取ろう③】[10/7-10/9]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...