【人には心がある】麻痺した心で盲目になる現代人達へ
今回のテーマは？？？
従業員を酷使するブラック企業
女性に対しての性的搾取
子どもに対する家庭内暴力
身体を蝕むドラック斡旋などの事柄。
それらが生まれる背景には
『麻痺した心』が原因だ！！
本日は『人には心があるよ』という内容です。
どうしても現代社会の人の多くはパソコンやスマホの影響もあって、毎日たくさんの情報で忙しく過ごしてる。
ただ、だからといってパソコンやスマホと同列視しして『人には心がない』と誤って錯覚してはなりません。
今回はそんな現代社会の闇を『会社員』『異性』『親子』『麻薬』などなどに例えてお話していきますね。
本日も本編の方を引き続きお楽しみ下さいませ！！
【人には心がある: 社員編】彼らは奴隷ではない！
まず私は近頃の日本の『非正規雇用』にかなり違和感を覚えておりますし、これは是正すべきとさえ思います。
もちろん、会社員も『文句は言うけど、解決策も言わないし、何考えているかわからない…』のもわかります。
だからといって、非正規雇用という『奴隷もどき』にして『時給1000円程』でこき使っていいわけではない。
そもそも『手取り20万円』から違和感があって、固定給が正義と思わせてしまったのも罪深いと思います。
個人的には『完全歩合制』にして、最適月給制にしたほうが生産性があがると考えていて『最低月給が手取り15万円』とかにして、出来高で青天上にしたほうが良い。
それで頑張らない人は手取り15万円で満足しているわけですから、それはそれで良くて、頑張る人は報われる。
そんな抜本的な見直しが日本の『雇い方』にはあると私は考えておりますが、あくまで一意見と捉えて下さい。
他にも既存で素晴らしいと思うのは『ギグワーク』の『UberEATS』が仕組みとして素晴らしいと思います。
1配達700円くらいで、1時間で2配達くらいはかんたんにクリアできるので、時給1400円くらいにはなるし、最近は『配達員過剰』で稼げないけど素晴らしいです。
もちろん頑張ったり、インセンティブのあるシーズンに活動すれば時給2000円を超える素敵な働き方です。
逆にUberEATSくらいしか似たような選択肢がないのも問題としてあるので、今後の展開に期待したいですね！
【人には心がある: 異性編】異性のはけ口でない！
現代社会のアダルト産業も割と異常な状態です。
もちろん、前提として『それを望んでいる人たち』は除きますが、そうでない人の割合があまりにも多いです。
まず、女性の社会進出から取り掛からなくてはならなかったり、ジェンダーギャップの問題もありますから、かなり男性社会色が今、色濃く残っているので大変です。
でも、世界的に見ればLGBTとかフェミニズムなどがごくごく当たり前に議論されていますし、黒人白人などの人種差別に対して意識もありますから可能なはずです。
ただ、難しいのが日本は『外の世界から閉ざされている』状態で、進撃の巨人の壁に守られている感じに酷似しており、日本は言語の壁の内側に多くの方がいます。
なので、そういうのもあって『日本人は日本人』という考え方を持っているのもあって2021年現在としては、かなり不景気で先が真っ暗でヤバい状況であります。
もちろん国の借金は国内で『外の借金でないので大丈夫』という考え方をする人も沢山いらっしゃいますが、本質的に『借金の多い国』でありますので改善すべき。
現代貨幣理論(MMT)なるものもありますが、それがこれからどうなるかもわかりませんし予測不可能です。
なので、そんなヤバい状況で、女性を『性のはけ口』として扱っていては『自滅の道』しかありませんから、ぜひともこれからは『平等でなくても良いですが、ちゃんと女性という性にフォーカス』した社会にすべきです。
平等とは、難しい側面もあるので、お互いがお互いに尊重し合って、それぞれの求める個性を活かしたマネージメントであったり、シナジーを起こせるようにしよう！
だから『スカウトで騙したり』『アイドルをAVに沈めたり』『騙して署名捺印強要』したりはもう辞めよう。
確かに『儲かるのは事実』ですが、儲かるから何をしてもいのではなくて『節度』をもってビジネスパートナーとしてWINWINを築けるような組織を作りましょう。
そして、誰しもがそれぞれの個性で輝ける場所が沢山できれば、より社会貢献したい良きシナジー効果や口コミやカンバセーションが見込めて良い国になるはずです。
なので、もう性搾取事業は縮小すべきかもしれません。
でも、すべてを無くせということでは無いので、やりたい人はやれるような環境も整備していくべきですね！！
【人には心がある: 親子編】親しき仲にも礼儀あり
こちらの考え方は親子関係に言える話です。
最近では『核家族』や『毒親』や『DV』や『虐待』などなど家庭内の『ストレスとしてのはけ口』がある。
理由は色々とあるでしょうが、父親には『養う重圧』や『家族サービスの疲れ』や『嫁の小言』や『子供の思春期の反抗』など他にもたくさんのストレスがあるはず。
昔であれば、祖父母の家や親戚の家が近場にあって、そこで面倒を見てもらえたりもしたでしょうが、今では核家族と東京1極集中の影響もあってそれも出来ません。
またベビーシッターや家政婦を雇うにもお金がかかりますから、消費税率が年々増税されていて、尚且つ非正規雇用の拡大をしているこの日本ではそれも叶いません。
結果として家庭では『大人→子供』や『夫→妻』や『妻→夫』や『子供→大人』色々な形で家庭内不和がある。
これらを解決するのは単純で難しく『コミュニティ』を持つこと『コミュニケーション』を取る事が必要です。
ただ難しいのが『一緒にいる時間が長くてもだめ』『一緒にいる時間が短くてもだめ』なのでとても難しい！！
理想的なことをいうと『色々なコミュニティ』をもって、色々な経験や価値観を感じて考えて過ごして、そこで得た色々な経験や価値観を家族で共有するのが良い。
ただ、色々なコミュニティを持つことも『ネット時代』なので作れる人は作りまくれるのですが、作れない人はどこまでいっても作れないで孤立してしまうのです。
なので、そういった人たち向けに場を作れるのが理想的なのですが、作らない人というのは何時の時代も『データに表れないマイノリティ』なのでデータに殺される。
日本全体で見れば、こういった家庭内暴力はいつの時代もマイノリティですし、その声は『誰にも届かないことが多い』ので、私もこれは解決したいと考えています。
しかし、如何せん『法律の壁』で彼ら彼女らの声を聞いあげることが出来ないことが多いので、そこを何とかできるようなホットライン的なものを簡単に利用できるようなシェアリングエコノミーサービスを作りたいです。
なので、私以外にもこの概念に共感して頂ける方はぜひ、このアイデアをパクっていいので共に頑張ろう！！
【人には心がある: 麻薬編】体を壊す悪魔の囁き！
こちらも今までお話した内容と同じですがコミュニティとコミュニケーションが不足すると『魔が』差します。
例えば彼氏に振られたとか、彼女に振られたとか、そういったきっかけで自暴自棄になったタイミングを見計らって、そういう輩は身近に麻薬を差し出してきます。
クラブやバーやネットや学校や職場など、色々な場所に一定数潜んでいて、それらを無にするのは難しいです。
理由は『裏金』として『ヤクザ』や『カルテル』などが、すぐに出来てしまいますから、モグラ叩きゲームみたいに潰しても潰しても新しいところが出てきます。
なので、できることは『声をかけてあげる』『コミュニティに招待してあげる』『話をきいてあげる』『友達になってみる』『恋人になってみる』等が手っ取り早い。
でも、そういうのは難しいというのもわかりますので、できることは知識を学んだら、その知識をコンテンツとして『YouTube』や『Twitter』や『Instagram』や『Facebook』や『ブログ』などなどで投稿しよう！！
そうするとそれはどこかの誰かに確実に届きますから、誰かの命を救うことにも繋がりますからやってみよう。
また、自身として出来ることはそういった環境に近づかないようにすることと、そういった対策の予備知識を入れることと、人を安易に信用しないことになります。
これは一見すると『人には心がある』の内容と乖離していそうですが、そういった踏みにじる人たちとは興味をおいて反社的な勢力との関係は絶つ姿勢は大事です！！
また勧誘されたら『きっぱり断る』『その場を離れる』『首を横に振る』の『否定と拒絶』を徹底しましょう。
そういった反社的な輩は『付け入る隙があれば強要して』無理やり同意の方向へと誘導をしますから危険。
ぜひ自分の身もしっかりと守りつつも、周りの人達のことも考えて発信したり声掛けをしていきましょう！！！
本日の内容は以上となりますが、どれにしたって『人の心』にフォーカスして『気持ちを理解する』ことを辞めてしまったか諦めてしまったから起こってると思う。
だから、ぜひ世の中を良くするためにも、人との『コミュニケーション』と『コミュニティ』を大切にしよう。
友達を作ることも恋人を作ることも社会貢献になるのでどんどんコミュニケーションをとってコミュニティを大きくして、ぜひ人生を有意義で実りあるものにしよう！
ではまた…
