【好意を利用するな】それは人であろうと、なかろうと
あなたは『人の好意』を利用していませんか?
本日は世の中に蔓延る『搾取』の本質を私なりに考えてきましたので、その内容に関して執筆して参ります!!
本日も引き続き本編をお楽しみ下さいませ!!!!
【好意を利用するな】初対面はみんなフラット!!
人間という生き物は誰しもが初対面の時点では、先入観はおいとくとしてフラットな関係性だと思っています。
もちろんフラットなので、上とか下とかもないですし、ただただ世界は広大で地平線に広くヨコに繋がってる。
もちろん、そこには善人とか悪人とかはなくて、ただただ人間という生き物がそこにいているだけでしょう!!
ただ、以前にもお話した通りで我々には『知性』がありますから、我々は知性を五感でありとあらゆる情報をその相手の人間から得て、どんな人なのかを判断します。
具体的には、外見であったり、話し方であったり、体臭であったり、身振り手振り仕草であったりなど色々な情報を得て、その人と良好な関係が築けるかを判断する。
大枠で言えば、悪人なのか?善人なのか?といった大枠での切り分けをコミュニケーションで測るのですね!!
ここで悪い人間と思われるのであれば、それ以上近づくのは危ないですから距離をとったほうが身のためです。
今回はその対象者が『良い人』であった場合のお話になりますが、私が良い人かはおいとくとして、とりあえずは悪人ではないと思いますのでお話ししますが、少なくとも学生時代の頃や社会人に成り立ての頃はYESマンと呼ばれるタイプの人であったと私は記憶しています。
そんな『好意的な返答』を利用しようとする人たちが世の中には多くいましたので、今回はそのお話をします。
具体的には、詐欺師であったり、宗教勧誘であったり、犯罪組織であったり、ヤクザであったり、有料情報商材屋であったりと、利用しようとする輩は存在してます。
学生時代であれば、いじめっ子であったり、最近は減りましたがヤンキーであったり、飲食喫煙を強要する人たちも子どもの世界ではこれらがあたるでしょうね!!!
この様な人たちは人の好意を利用してくることが多いので、まずはぜひこれらとは関わらないほうが良いです。
それを踏まえたうえで、続きをお読みくださいませ!!
【好意を利用するな】誰の中にも火種は存在する
これは私の心にも確実に存在しているはずですし、誰の中にも『どう利用してやろうか?』『どう奪い取ってやろうか?』という悪しき心は絶対に存在しているはず。
それが人間という生き物だと思いますし、それ自体には当たり前なのですが、ここで大切になってくるのは…
そういった感情を『自制』することができる技術をしっかりと備えた大人になっているだろうか?ということ。
もし読者のなかに未成年者がいるのであれば、それはまだ未成熟な過程なのである程度は仕方がないでしょう。
しかし20歳を超えた成人男性であれば、そういった自制心を持ち合わせたいものですが、それは少数派です。
私は都内に住んでいますが、新宿や渋谷などを見ていますと、欲望おもむくまま過ごされている方が沢山です。
それが『消費』に繋がってきたのですが、この『消費』もくせ者で、これは代償行為で何も残らないのです!!
しっかりとしたものは、消費のなかにはなくて、行為のなかにしか宿らないので、そこを理解する必要がある。
それはまたの機会に話すとして、今回で言うのであれば『自分がしたくない雑務』を他者に押し付けるのはよろしくないですし、そもそも上下関係がNG行為です!!
あくまで、役割として上司をして、役割として部下をしているのであって、それぞれの人がそれぞれの業務をすることによって社会がなりたっていますから、それを利用する考え方を持ち取り組んでいてはならないのです。
その『押し付け』や『利用』は上から下、人から人、親から子とどんどんと電線していき、ゆくゆくは企業生命を閉ざしてしまい、ある時に反旗を翻えされてしまう。
飲食業界がコロナの感染症で厳しい側面ももちろんあると思いますが、優秀な人材が流出しがちな『ブラックな環境』が横行していたのも今回の打撃の裏側にはある。
なので結果としては『自分の首を自分で絞める』ことになってしまいますので、自制心を身につけましょうね。
誰の心の中にも『火種』は存在しているのですから!!
【好意を利用するな】自然や動物に関してもいえる
今回の話は『人類』だけに関した話ではないです。
我々は自然や動物と一緒に生活をしているのです。
なので考え方は自然や動物にもいえる話で、人間のように知性というパワーはそこまで持ち合わせていないのかもしれないけれど『同じ生命』がそこにあります!!!
なので『利用』をそろそろ考えるフェーズなのです。
もちろん我々はハゲ猿なので『大自然』のなかで生存していくことは、かなり困難な状態にありますので、今更山暮らしでサバイバル生活をすることもできません…
しかし、だからといって利用し続けるのも違います!!
今までは俗人性が強いアナログな時代なので、情報共有や知識の共通認識化が難しく足並みが整いづらかった。
しかし、これからはデジタルが当たり前の時代なので、これまでの時代とは違う時代なので変化すべきですね。
それは人異常に考えていく必要があるわけで、そのために人類が適したAIやロボットを使っていくべきで…
将来的にはAIやロボットを生命として扱えるような崇高な次元が控えていることの裏返しでもあるはずです。
まずは、できることからデジタルを利用していこう!!
【好意を利用するな】自然について考えていこう!
それでは自然について考えていきましょう。
まずはミニマリストというのも一つの方法でしょう。
ミニマリストはモノを減らす『消費社会』からの脱却にひと役を買っているので、ゴミを減らすことに繋がる。
他にもSDGsを利用してECOなライフスタイルを送るのも良いだろうし、リフォームもそれに該当するはず。
また、野菜などの食料として扱ってきた『生命』にもいえる話で、これまで品種改良を繰り返し行いいじくりまわしてきて、多大なる生命の軽視をしてきているが…
これからはそれによる大量消費ではなくて『半分農業半分その他』という『半農半X』を取り入れるのも良い。
これを日本という国でムーブメント化出来れば、きっと世界に誇れるSDGsの成功国として世界に轟くはずだ。
また、この話は食料の領域だけではなくて、木材や生花にもいえる話で、木々や花々にも生命が当然あるのだ。
資材的な意味では『3Dプリンター』である程度何とかなる時代が遠くない近い未来には訪れると私は思うし…
花だって造花のクオリティも高いので、もおう造花を『3Dプリンター』で作って、あとは自生する花々を愛でるだけで良いのでは無いかと思っていたり私はする。
ぜひ、できること1つでもいいから実践してみよう!!
【好意を利用するな】動物について考えていこう!
続いては動物についても考えていきましょう。
動物に関しては本当に迷惑をかけていると思う。
具体的に大部分を占めているのが『食肉』でしょう。
私はこれを『大量殺戮』と思っているが、だからといってヴィーガントレンドを取り入れるのは厳しすぎるし、私も挫折したので、ベジタリアンで良いと思っている。
ベジタリアンであれば『種類』があるので、軽めのベジタリアンであれば肉を口にすることもできるし、厳しく生きたいのであれば自分で好きに調整することが可能。
また、私個人としては『【ゆるベジ】野菜多め肉魚少なめの習慣を取り入れよう』という記事でも話ましたが、100か0かではなくて減らす必要性があると思っているのであって、命なので『美味しい』だから『食べる』は違うというのを理解出来ていれば良いと思っています。
人は草食動物よりの体なので『最低限』で良いのです。
また、食の領域以外にも『水族館・動物園・サーカス・競馬・ロディオ』などの生命や倫理観を逸脱する見世物小屋もそろそろ辞めるべき時に入ってきていると思う。
これらは3DのARやVRの図鑑で充分理解を深めることは可能だし、そっちのほうが娯楽性は高いと思います。
なので、これからは利用する対象として『動物』を見るのではなくて『同じ地球』の仲間だと理解して共存関係をフラットに作り上げるデザインをしていくべきだ!!
なんにせよ『人間・環境・動物』どの領域においても、行為をもってくれる相手を利用し続けるのは違う!!!
なぜなら『同じ命』だからである。当然のことである。
ではまた…