【デジタル・デバイド】今後大切となる情報格差の話 ! !
あなたはデジタル・デバイドを知ってますか？
別名で言うと｢情報格差｣のことを指している言葉で、インターネットを利用出来る人と出来ない人の間に生ずる
情報による格差、都市と地方による地域間格差などを指し示している言葉となっており、大切な話になります。
あなたももしかしたら情報格差に巻き込まれてしまう可能性がありますので、ぜひ今回の記事を参考にして頂いて、情報格差に巻き込まれない生き方に備えましょう！
本日も引き続きよろしくお願いします！！！！
【デジタル・デバイド】国内でも大切な情報格差！
今回は全てを語ると膨大な情報量となってしまいますので、国内においての話に限定して執筆していきますが。
主に国内でデジタル・デバイドが起こる要因としてあげられるのが、貧富の差によるパソコンやスマホを買えないことによるものやネットを契約出来ない問題になる。
確かに一昔前までは一括0円などのスマホや固定回線の契約と伴ったパソコンの無料提供などもありましたが…
今日では、スマホもパソコンも総務省の規制の影響で高額なものに戻ってしまいましたし、大手の3大通信キャリアの優位性もほとんど無くなってしまいましたから…
なかなかスマホを持てない人が出てきてもおかしくない状況になってきていると考えてもおかしくないですね。
また、日本は高齢化社会となっているので、新しい情報技術を受け入れられない高齢者や低所得層も多いので…
買えるお金があっても買わなかったり、そもそも買えるお金がなかったり、買えても格安スマホのみでパソコンを買えなかったりする人も増えていると思いますね！！
他にも地方ですと｢遅くて高い…｣とよく言われていたりしますが、回線契約も高くて格安SIMなども使えなかったり、固定回線も利用がその物が難しかったりします。
今回はそうした国内のデジタル・デバイドについて考えて行けたらなと思っておりますので、ぜひ次の見出しから本格的に話していきたいと思うのでよろしくです！！
【デジタル・デバイド】情報格差は死を意味する話
これから日本は5Gの時代となりますので、情報格差は本当の意味での"死"を意味する時代へと突入します。
例えばシニア層で、先程話したように｢新しい情報技術を受け入れられない｣ままで生活をしていると、せっかく受けられた先進医療を知ることが出来ずに死んだり…
若者でも、ネットには良質な求人やブラック企業に対する啓蒙なども存在していたり、失業保険の受け方や支援制度が存在しているのに気付かずに陥ってしまったり…
情報格差はすぐには"死"にはしませんが、中長期的にその情報格差はジワジワ効力を発揮して、気づいた頃には取り残されており後戻りが出来なくなってしまいます。
最近の国内のヤバい傾向は｢パソコンが使えない｣という傾向があって、これはスマホは格安スマホとかで購入して扱えるんだけれども、パソコンは10万円とかするので購入することが出来ずに利用が出来ないという話です。
これに陥ると｢TECH系｣の流れが色濃くある令和時代で生き残ることは至難の業でしょうし、少なくともOfficeソフトくらいは扱えないと正社員でも契約社員でもそれ以外や個人事業主でも厳しくなることが予想されます。
他にも、情報の遮断にも繋がってしまいますので、自宅にパソコンがないと、転職活動をもしする時にも苦労するでしょうし、副業も出来ないでしょうし、パソコンが出来ないのは令和のリストラ時代にはヤバすぎます！！
高齢世代でも若者世代でも、少し無理をしてでも安いパソコンでもいいので、早めにパソコンを扱える人材になっておかないと色々情報格差に見舞われてしまいます。
また地方の人は要注意で、ADSLしか入らない様な地域にいる人たちは引越しをするべきでしょうし｢遅くて高い｣地域に居る方も、それは家系の圧迫と情報格差に繋がるだけなので早めの引越しを個人的には薦めますね。
他にも集合住宅でも、大がかりな工事が必要となり、許可を得られない様な住宅の場合も災難ですから、お部屋探しの際はそこら辺のネット回線回りは意識的に不動産の人に訪ねたり自分で問い合わせたりするぺきです！！
今すぐには死なないのですが、これらを踏まえた上で早めのネット環境の整備や、パソコンの購入から始めた方が良いと思いますし、そうじゃないと危ないですよ！！
【デジタル・デバイド】ネット環境周りを見直そう
人間には24時間という大昔から決められているルールがあり、人類はそのルールに則り皆が過ごしています。
なので4GLTEの回線速度と5Gの高速大容量通信では時間の消費量が全然違ってきますので早めに整備しよう。
同じようにご自宅のネット回線も日々高速化しておりますので、ネットのWiFi環境の見直しやパソコンの見直しやスマホ見直しなどをする時期になりつつあります！！
私個人として思うのは、自宅の家賃に金を掛けたり、衣類に金を掛けたり、食事に金を掛けるよりも、このインターネットの設備投資に金を掛けることを薦めます！！
そのネットの生活基盤をある程度整えてから｢有益な情報｣と｢高速な回線｣で快適にそれ以外を考えれば良い。
5Gは映画などの大容量通信やYouTubeへの動画投稿などの時間のかかる処理なども超高速で出来るようになりますし、リモートワークなどの会議も低遅延になる。
その毎日のダウンロードやアップロードによる時間の格差や、会議品質によるあなたへの評価などはジワジワとあなたの生活をより良い方向へと歩ませることですね。
なので令和時代の国内のデジタル・デバイドとの向き合い方としてはまずは、5G対応のスマホを購入して、そこそこ使えるパソコンを購入して、固定回線の契約をして、WiFi環境を整えることから始まるでしょうね！！！
ここら辺は難しかったりもするのですが｢価格.com｣という便利なサイトがありますので、そちらで人気ランキングを参考にしながら｢スマホ｣と｢パソコン｣と｢固定回線契約｣と｢WiFiルーター｣などを検討すると良いです。
もし、本格的にネットワークの勉強をされたいかたは、株式会社アンクさんが出している｢TCP/IPの絵本｣などを読んでみてから、検討するのもアリだと思います！！
こうした小さな積み重ねを予算の都合もあるでしようからか1年間くらいかけて少しづつ整備することを薦めますし、そうしないとすぐにデジタル・デバイドします。
その数分間の差や数時間の差や、ネットワークについて何も知らない状態や、パソコンが扱えない状態や、スマホを扱えない状態が続くと令和時代は危険でしょう！！
最後の見出しでは｢デジタルネイティブ世代｣についてお話しますが、次の内容を読めばなぜこれらが扱えない状態が続くと令和時代は危険なのかが分かると思います。
それでは最後まで引き続きお楽しみ下さいませ！！
【デジタル・デバイド】デジタルネイティブ世代！
今の若者世代のことをデジタルネイティブ世代といっていて、彼ら彼女らはネットが当たり前の時代に生まれて、それらのスマホやパソコンを使いこなしています。
なので、もしあなたがデジタルネイティブ世代でないのなら、それらの機器を当たり前に使いこなせるか、プログラミングなどの高次元なスキルを保持していないと…
今までExcelやWordやPowerPointでイキっていたようなレペル感では、彼ら彼女らに一瞬で追いつかされていきますし、舐められますし、置いてけぼりになります。
会社員でも個人事業主でも経営者でもそうですが、今回のコロナみたいなウイルスであったり、何がしかの世界的な問題などに見舞われた際に間違いなく解雇される。
厳しい言い方になると思いますが、ExcelやWordやPowerPointでイキっていたようなレペル感ではRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション）と呼ばれるロボットでの自動化で事足りる時代です！！
最近はRPAを導入する企業も増えていますし、そうなると導入していないIT系に弱い企業や業界は潰れまくりますし、今回のコロナでも分かりやすく倒産しましたね。
そんな感じで、会社員でも個人事業主でも経営者でも、ネットに疎いとか弱いとか理解を示さない人達は日本国内においてもデジタル・デバイドによる影響が出ます。
また、デジタルネイティブ世代もいますので、YouTuberみたいな人達も生まれていますので、気づいた頃には副業界隈もデジタルネイティブ世代で飽和していて、会社員は会社員で優秀なデジタルネイティブ世代に仕事を奪われてしまい、非正規雇用しかなれない…
という自体にも陥ってしまうのが令和時代ですし、それが日本国内でのデジタルデバイドの怖さだと思います。
他にも資産運用の世界もネット証券会社のほうが優遇されておりますので、高齢者であっても老後の備えとして資産運用は必須ですので高齢者でもこれは当事者です。
特にこのコロナ影響下では、少なくとも数年間はリストラ祭りになりますので、街中に失業者が溢れて、求人は有効求人倍率が下がりまくって仕事も見つからないですし、ある求人はデジタル人材を求める内容だらけになり、それに適合出来ない人は本業も副業も出来ません。
ぜひ、そういった時代なので今日からでも少しづつネットの環境整備から始めたり、プログラミングを学んだり、動画編集を学んだり何かしら動きましょうぜ！！！
ではまた…
