【物語を売れ】目標と行動経過を日々伝えて成功しよう
あなたのビジネスは現在、キャラクターと物語を明確にもっていますか????
今回は副業或いは経営などの何かしらのビジネスに携わっている或いは携わりたい方向けのややニッチな分野の内容をお届けいたします。
もちろんビジネスをしていない方でも本質的には世の中の人のために貢献するといった趣旨なのであなたの会社員の仕事や出世などにも役に立つ内容となるでしよう。
それでは今回もよろしくお願い申し上げます。
【物語を売れ】キャラクターを売る時代になる!!
ちょっと難しいかもしれませんができるだけ簡単におはなししていこうと思います。
少し前までは評価されることが大切な時代で、意識高い系の人たちの間では“評価経済”と言われる経済の構造をしていました。
これは単純な話で、例えばBluetoothのイヤホンを売るとした時に、類似品と差別化して購入して貰うには評価(レビューやクチコミなど)を参考にして消費者の方々は商品を選ぶのは当たり前な話で、それのことを指した表現でした。
ただ現在では未来が予測出来ない時代となってきているので、それだけでは商品の差別化が困難な時代になってきていて、最近ではキャラクター(売る側のスタンスを明確にする的な意味合いで)を全面に押し出したやり方が流行です。
例えば、こういった意識高い系の話が大好きな人たちが好きなホリエモンなども恐らくキャラを意識してるかしてないかは別として、とてもビジビシ自分の意見を言うようなホリエモンというキャラの在り方を明確に表現しています。
このキャラクターを設定する良いところは、自分のポジションが明確になるのでファンとアンチが明確に決まるのが良いところだと思います。また、固定ファンが付きやすいところにあると思いますので、これによって安定的な自分の売りたい商品を買ってくれる人がつきます。
もちろん悪い点もあり、キャラクターを名乗るわけですから、不祥事や悪評が起きた場合には全力でその商品の売れ行きは悪くなることが予想されるでしょう。
また、当事者やキャラクターが叩かれるのでメンタルが弱い方ですとアンチからのアンチコメントでメンタルをやられてしまい精神疾患に発展する精神的なリスクももちろんあります。
それでも何もしないで評価経済の雰囲気のまま今後もだらだらとビジネスをやるよりは100倍良いので、ぜひ参考にして励んで欲しいです。
【物語を売れ】自分か?仮想か?キャラの作り方①
それでは実際にキャラクターを作ってみましょう!!
それをするにはまず…
自分の在りたい姿と、顧客のあって欲しい姿を明確化して挑む必要性があるでしょう!!!
①自分の在りたい姿について
まず、自分がそのビジネスにおいて何をどうしてどうなりたいのかを棚卸しすると良いと思いますので、ビジネスの世界では定番なマインドマップをスマホのアプリで作りましょう。
個人的にはXmindというアプリがとても便利なのでこちらをおすすめしますが無料でも有料でも何でも良いので自分の好きなことと嫌いなことを書き出して頭を整理していきましょう。
やりたいことの例としては…
- 流通業界をホワイトな環境にしたい
- 世の中の企業の仕事をサポートしたい
- 物販を通じて欲しい人に商品を届けたい
何でも良いので在りたい姿と、何でそれを成したいのかを出来るだけ明確化した方がビジネスでは良いですし、最初の頃は上記くらいふんわりしてても問題ないです。
最初はふんわりで、徐々にそのビジネスの歩みの中でPDCAを回してブラッシュアップしていけば良いです。
やりたくないことの例としては…
- ブラックな環境にはしたくない
- 薄利多売モデルの取り組みは嫌だ
- 過酷な労働環境になることは嫌だ
こんな感じで嫌なことを明確に宣言して、そことは関わらないように宣言するだけでとりあえずは良いかと思っておりますが、良い例と同じでできる限り先程と同じく自分の思考を棚卸しし出来る限り明確に出した方が良いでしょう。
どちらにせよ、最初はふんわりでやりたいこととやりたくないこと、そして自分の現状とギャップを把握することからまずは着手すべきなだと私は最初の段階では考えています。
そして、そこから逆算してキャラクターをあって欲しい顧客の姿を明確に設定した上で決めていくのですが、その話は次の見出しでやるので今しばらく、少々お待ちくださいませ!!!
とりあえず軽くまとめておきますと…
- マインドマップで棚卸しをする
- やりたいことを沢山書き出していく
- やりたくないことを沢山書き出していく
- その情報をもとに自分のスタンスを決める
- もちろん完璧な状態出なくても問題はない
というのが『①自分の在りたい姿について』
にてお伝えしたかった内容となります。
それでは続きましては『②伝わって欲しい顧客の姿について』引き続きお話していきます!!
【物語を売れ】自分か?仮想か?キャラの作り方②
それでは『②伝わって欲しい顧客の姿について』を話していきます。
これはビジネスの世界ではペルソナ設定といったりターゲット設定(またはターゲティング)と言ったりされている内容となりますが…
ストーリーを作り売っていこうと考えるのであれば"ペルソナ"のほうが断然よいです!!!!
理由は、ペルソナの方が厳密にそれを仕上げて事細かにその人物が目の前にいてもおかしくない位にするからです。
難しく説明してもあれなので、届けたい対象を実在する人物やドラマのキャラクターなどに当てはめて考えてみるととてもペルソナを作りやすいと私は思っています。
例えばペルソナのイメージがNARUTOであれば…
- 金髪の火影(村長)をしている20代後半の男性
- BORUTOという小学生くらいのこどもがいる
- 親に育てられてないので子育てに苦戦している
- 仕事に追われてこどもとも関係が上手くいかない
- 忍術は一流で、火影なので里で1番のスキルを持つ
- 里の民に非常に好かれており英雄の名誉を得ている
- ヒナタという白眼を持つ嫁さんを持ち日向家と親戚
- まっすぐな思考を持つので、子供っぽい感じの性格
みたいな感じで具体的な対象をもとにペルソナを作成するととてもペルソナはスラスラとかんたんにお手軽に作れるのでご活用下さい!!!
あとはこのペルソナ設定に響きそうなキャラクターを考えていくと良いかと思いますが、きっと恐らくですが熱い男(熱血系)のガイ先生みたいな漫画のキャラを作るときっとNARUTOはそのキャラをおそらく慕ってくれそうですね。
こういったペルソナを1つ作ると良いのが明確なメッセージ性が伝わりやすくなるのでとてもファンが定着したり、付きやすくなります!!
例えばAppleなら、意識高い系のフリーランスなどにウケが良いように恐らく私的にはなりますがペルソナが設定されてます。
逆にSHARPなら恐らくですが、主婦や子供やお年寄りの安価でシンプルな製品を買う層を設定してそうです。
このように立ち位置や届けたいお客様の姿を明確化するとしっかりとその客層に支持されるようになるのです。
なのでぜひ、まずは下記の…
①自分の在りたい姿について
②伝わって欲しい顧客の姿について
を抑えて引き続き取り組みましょう!!!!
次は『③仮想か自分か?について』について話します。
【物語を売れ】自分か?仮想か?キャラの作り方③
これは色々な意見があると思いますが大きくすると…
自分の人間の方が安心感を与えられると思います!!
しかし自分なので、一旦着いたキャラクターが覆ることはなかなかなくて、1回不祥事を起こしてしまうと延々とアンチにねぶられることになったりして結構後処理事後処理が大変です。
最近だとヒロ○カの作者が、色々な言いがかりを付けられて海外や国内のアンチに叩かれてますが、それは作者が過剰にアンチに反応してしまったからであって別に関わりを持たないようにスルーしているから何もここまで大きな問題になることはなかったように思えますね!!
ただ、1回反応してしまうと延々とアンチにねぶられるので、マ○タ問題、ヒ○ラーの誕生日問題などなど延々とアンチに炎上されるので案外国内外含めて大変だったりしていたりする。
なのでいい面もあるが、もちろん悪い面もあるわけというわけですね!!!
逆に仮想の人物(キャラ)も良さ悪さがあって…
良さは何と言っても身バレしないので、安心して外出が出来たり、アンチコメも客観的に見れたり、容姿を馬鹿にされたりネタにされたりも余りしにくいでしょうし…
他にも複数のキャラクターを演じ分けが出来ますので、一方で真面目なキャラを演じてみたり!もう一方では不真面目なキャラを演じたりと色々な活動ができます!!
ただもちろん悪さもあり、余り信用して貰い難いですし、ニセモノがでるとニセモノが暴れて悪評がなかなか消えにくいですし、複数のキャラクターの演じ分けはそもそも労力がかかるので単純に体力を使うでしょう!!
もちろんペルソナ設定も自分のありたい姿もそれぞれなので不適切な発言などが起きてしまいファンを失ってしまったりもしなくはないかもしれませんね!難しい話!
YouTuberに例えてこれら2つを説明するならば…
- 顔出しの方はHIK〇KINさんがそうでしょうね!!
- 匿名仮想の方はラフ〇エルさんがそうでしょう!!
どちらにしても成功することは出来ますので自分が成りたい在りたい届けたいを明確にして決めましょう!!!
【物語を売れ】目標と行動経過を日々伝えよう!!
あとはとてもシンプルな話しになります!!
それは『目標』と『行動経過』を伝えることです。
目標は、例えばこんな感じで…
「自分の好きなことで生きていける社会を作る!!」
こんな感じで目標を設定したうえで、上記の目標はYouTuberがよく利用している大目標だったりするのでコレをまずは設定したうえで活動をスタートさせます。
続いては、そのキャラクターを明確に晒していき…
なんでも良いので"毎日"可能な限り配信をしよう!!
もちろん毎日出なくても質を担保するという明確な理由があるのならそれでも構わないと思いますが、何となくで更新頻度を落とすのはビジネスではナンセンスです。
わかりやすい例えとしてはパン屋さんが気分で店を開けたり閉めたりしたり、パンの質や味が気分で毎日変わっていたらきっと再利用することはないでしょうという話
もちろん不定期でイベント会場でしかやらない幻の食パンなどのような不定期で質を担保するやり方は良いです。
なのでしっかりこのあたりも理解すべきでしょう!!!
あとは"継続"するだけなので読者(お客様)のために良き製品や良き配信を毎日考えて行っていくだけですね!!
私も質の担保にチカラを入れたコンテンツを3日に1回というやや更新頻度低めのやり方をしておりますが…
それは読者の人生をも変えてしまうくらいの素晴らしい人生を好転させられるようなコンテンツを届けたいという思いがあるから時間をかけて書かせて貰ってます!!
REGRETというキャラもペルソナも昔の自分を救うための設定で行っておりますので本気で執筆しております!
他にもライター業があるのでそれもコミのメディア運用方針を取っているというお話でコアとなるお話でした。
ぜひアナタも何かしらの分野でビジネスをされているのであれば今回の記事を参考にして頂きたいと思います。
ぜひビジネスが上手くいくことをお祈り申し上げます!
ではまた…