【搾取されるな】ブラック企業を計画的に辞める方法
あなたがもし現在ブラック企業に勤めていて、その状況から抜け出したいと思っているのであればこの記事は有益な情報になるでしょう。
私も専門学校中退からの中途採用での就職活動でしたのでブラック企業に勤るしか他に正社員雇用への道がなかった事が私にもありました。
勿論、今でもその選択肢自体に後悔は何一つ無いですし、ブラック企業でも親友と呼べる友が出来たり、その後の転職した際に正社員雇用の経験はとても生きてきています。
でも私もそうでしたがその期間はとても搾取されていたのもまた事実であると思います。
人間経験が無い事に関してはその実態を話で聞いてるのとは違い、それは憶測論になってしまいますので、やはり経験はした方がいいです。
でも、そんな辛い期間に限界を感じ始めた人・もしくは限界を感じるかもしれない人がいればぜひこの記事でブラック企業を計画的に辞める事を視野に入れてもいいのではないでしょうか
あなたの人生の何かの機会になれば幸いです。
ブラック企業の定義を改めて考えよう
まずはブラックの定義からしますね。
言葉は悪いですが「若者の使い捨て」です。
これに該当するのであればブラックと呼べる企業や業界であると言えるでしょう。
また業界として全てではないですがブラック企業が蔓延しやすい業界は以下の通りです。
- 飲食業界
- 宿泊業界
- 娯楽業界
- 不動産業界
- サービス業界
- 医療福祉業界
これらの業界も避けた方が余程この業界で確固たるものが無ければ避けた方がいいでしょう。
ただ、正直なところ私のように既卒からの就活で学歴や実績がない場合はこれらの業界が採用されやすいので選択肢に入るでしょう。
なので仕方なくこれらの業界で勤めている方もかなり多くいると思いますし、誰もが望んでブラック企業に入っているわけではないですが、それ以外の選択肢が無いのもわかります。
私は個人事業主になり起業家及び経営者としての道を歩み出していますが、リスクが伴いますので向き不向きがある界隈でもあります。
ので手放しでメディアはこれらを”フリーランス最高!!“みたいに言いますが決して全ての人がこの界隈でやるのは正直無理でしょうね。
なので雇われを希望する人も当然居ていいしそれも正解だと私は思っております。
なのでぜひブラックで搾取されるのではなくホワイトよりな企業で生きていって欲しいです。
ブラック企業の特徴をわかりやすく伝えます
ただ、できればまだ就職していない方にはブラック企業はお勧めできないとだけいいます。
勤めた人はこれから話す計画的に辞める方法を元に辞めることを進めて欲しいので、そもそも勤めていない人は絶対に入らないで下さい。
求人は綺麗事しか書いてませんので以下を参考にしてぜひともブラックを見極めましょう。
- ネットでまずはブラックか調べよう
まずはコレです、私の勤めた企業も当然ブラック企業とネットで2ch(今は5ch?)とか転職会議というサイトなどで評判を調べる事が出来ます
全ての企業が何らかの要因でブラックだ!!!
と言われていますから全てを鵜呑みにすると一生就職できませんがあまりにもブラックだ!!という声が多い様であればブラックの可能性は非常に濃厚と言えるでしょう。
- 入社前異様に優しく、入社後異様に厳しい
入社前は企業イメージを損ないたくないので異様に優しいですし、綺麗事ばかりを並べてきます。
「あなたは当社にとても歓迎したい人材だ」
みたいなとてもキラキラとあなたの人生が好転するきっかけとして当社を選んで欲しい!!
みたいな感じで異様にニコニコしていて異様に歓迎ムード全開で内定を出してくるでしょう。
でもこれはアメとムチの戦略なのでこの傾向があれば内定辞退した方がいいと思います。
私の経験とブラック企業に勤めた友人の意見でしかないですが入社前は非常に当てはまります
ただいきなり入社後の研修から一変してまるで軍隊のように「こんな事もできないのか!!」
と人格否定や存在否定、肯定感を下げてきて、自信と人格をコテンパンに潰して恐喝的であり暴力的な行いを平気でしてきます。
ブラック企業は使い捨てのコマが欲しいので別に人材が身体を駄目にして企業から病気で辞めていって貰っても全然構わないからです。
寧ろ1年から3年くらいの間従順に搾取されて手取り15万位の状態で洗脳して無尽蔵に働けるだけ働いて精神が壊れて、薬で薬漬けになって、自殺したり、壊れて使うものにならなくなったりして解雇したりすればいいと思ってます。
正直コレは私が直接言われたことです。
当時の人事をやっている人に辞表をもっていった人にコレを私は言われましたねやばいよねw
でも、人材をモノとして考える非道な非情な人間がこの世に存在しているのは理解しましょう
恐らく人が良く無知であると人間という生き物はその無知であることを利用してきます。
独裁者(ヒトラー)とかからもそれはわかるかと思います!自分の都合の良い様に民意を使う。
それと同じことが小さな日本の小さな会社でも起きていることは知っておいた方がいいです。
結論:入社せず関わらない人生を歩みましょう。
私の人生でのブラック企業エピソード!!
私も経験があるのでその体験談もお話します。
24年の年末からなので3年位の間の話ですね。
当時私は専門中退後で路頭に迷ってましたので、音楽家も挫折して真っ暗でしたね。
そんな状態でハロワで底辺扱いを受けてブラック企業に該当する企業ばかりを紹介され、転職エージェントでもブラックを紹介され、自信も実績も当然ありませんし高卒の分際だと自負しておりましたので仕方なくブラック企業の中から自分に出来そうな家電量販店スタッフを選んで某カメラの某店舗に勤める事になりました。
当時は手取りは悪くなく、ただ社保とか当時入れない謎の状態でしたので国保加入をして住民税も自分で払っていたのでそれを差し引くと手取り18万円前後での就職といった形でした。
雇用形態は契約社員で正社員雇用も視野にあるっている(実際正社員のお話はなかったけどw)状態での雇われ生活を始めたのでした。
朝は11時位からでゆったりできましたが、残業がパなくて終電ギリギリか終電終わり?(家までの距離的にたどり着けないやつ)でよく自遊空間というネカフェでナイトパック利用してました
なので手取りも低いですが、その宿泊費は当然出ないので一人暮らしなんて当然できなかったので実家に帰省する形で家賃がない生活を強いられていましたが、私は家でも家庭環境がとても悪い家庭でしたのでマジでストレスハイな生活で当時の記憶があんまりないんですよねwww
朝、更衣室で胃がキリキリしていて、朝礼でめちゃくちゃ売り上げが悪いからちゃんとやれ的な話と、ばっくれがまた出たから穴埋めを誰がやるのかという押し付け合いの話と、盗難や紛失の厳重注意の話と、それぞれの部門のなんかよくわからない情報共有と、その後呼び出されてなんか有る事無い事で色々嫁姑問題みたいにネチネチ怒られ、その後フロア清掃を行い、その後8時間位フロアにてAV機器の接客販売を行い、色々発送とかレジとか接客とか派遣の人と業務分担しながらイライラしながら値段交渉とかの対応を電卓を叩きながらポイント還元とかやっていた暗い苦悩の毎日だったと思います。
ある日から何か霧がかかった様に薬のせいもあると思いますがぼーっとし出す期間があって、気付いたら2年位過ぎていた様な印象です…
んで、3年勤続しそうになったので正社員としての就職活動を始めて、まあややブラックだがまあ妥協できる通信業界へ転職してブラックを抜け出したと言った流れですね。
その辞める流れもお伝えしていきますね!
【ここから始める】転職サイト登録!!
まずは既卒向けの転職サイトに登録しよう。
みたいな取り敢えず何でもどれでもいいので既卒向けの転職サイトを登録し向き不向きがありますので自分が転職したい業界を決めましょう
それから月に何件応募するのかを決めましょう
私は当時実際にしていたのは
- 週間5件応募して週間1件面接する
履歴書と職務経歴書を1部づつ書く感じで、そこまで負担もなく5社位がちょうどキャパシティ的に対応可能な件数だったからです。
ぜひご自身の適正な適切な転職活動のキャパシティに応じたノルマを設定していきましょう。
恐らくブラック企業では週5は働くので、週1位は最低でも休める様にしておきましょう。
もしそれが無理なら今すぐばっくれでもいいのでやめた方がいいと思いますし、週1休みもない状態からの転職活動なんて不可能ですので、今すぐ自分のためにも辞めてバイトでもしながら実家で転職活動に切り替えた方が良いです。
週一休みがあるなら、平行しながらその貴重な休みを活用して面接を行なっていきましょう。
この計算だと月間4社しか受けられませんが、逆転の発想でとても時間をかけて企業研究や面接対策を4社厳選して行えるとと捉えて下さい
正直50社100社受けろ!!みたいなサイトありますが正直薄い面接を繰り返しても意味がないと私は当時も現在も思いますので、ぜひ月間5社程度を仕事をしながら厳選した企業に応募してしっかりと対策をしながら転職活動を進めていくことをとても強くおすすめします。
無理に大量に応募すると抜けたり漏れたりして結局ドタバタで仕事にも転職活動にも影響が出てどっちにも支障が出るのでお勧めできません
こんな感じで私であれば半年位で見つかり就職が無事できましたし、全部で60社位応募して実際に30社位の面接を経てで内定まで行けたと記憶しておりますので参考にして下さいね!!!
【他の選択肢】ホワイト業界と個人事業主にお話
また、こんな人もいるはずです。
「もう社畜何てなんか二度としたくない!!」
という方はホワイト業界に勤めるか、または副業から独立を目指して動いていきましょう。
ホワイトな業界は以下の通りです
- 地方公務員
- インフラ業界
- 航空海運業界
- 化学系の業界
- 石油石炭業界
- 元国営の業界
- 私立大学教員
やはりホワイト業界は割とスキルや資格が必要な参入がしにくい業界が多かったりしますので、いったんホワイト業界にどうしても入りたいのであればアルバイトで生活を行いながら資格をとったり業界の勉強をしたりしながら、その上でそれらの業界に転職するという流れになりそうですので時間はかかると言えますね。
また、副業独立も同様に、スキルや場合によっては古物商やライティングやプログラミングなどのなんらかの資格やスキルを習得取った方がいい場合が多いと私は思いますので、これも同じようにアルバイトに切り替えながらフリーランスとして稼いでいくために業界の勉強や実務経験をクラウドソーシングサイトで積んでいき独立して開業届を提出すれば良いと思います。
個人的にはなりますがおすすめ独立副業は
ここら辺がもし私ならやると思います。
現に私もライターとブロガーは
こうして今現在していますよねw
他にも色々な側面もありますが語りませんw
人生1度きりなので楽しもう!!
結論人生は一度しかないので自由に好きな様に生きてください無職に一回なったくらいでアルバイターになったくらいで人生割m差延ので安心して自分の人生のステップアップの学習期間充電期間を設けてみてはいかがでしょうか??
ではまた…