【WEB広告の時代が終わる】あなたはどうしますか?
今回【広告依存から脱しないとどうなる?Web広告の事情をふまえた現状打開策】こちらの記事を参考にして私なりにの意見を交えてお話しします!!
私もここ数ヶ月くらい、この事柄について考えていて、考え出したきっかけが『DuckDuckGo』や『Brave』などの広告非表示ブラウザアプリの流行にありました。
今回はそんなWEBライターとしての『広告以外』の今後の代替案てきな内容を模索する記事となってます。
あくまで正解ではなく、私の主観的SEOやライティングやアフィリエイトやWEBマーケティングの経験や考え方が多分に反映された内容となりますので悪しからず。
それでは本日も本編のほうを宜しくお願い致します。
【WEB広告の時代が終わる】広告はうざいだけ!
昔の3G4Gの初期の時代では『動画』というメディアへのアクセスは通信費の観点から利用をしない人が多く。
その時代では『広告(バナー)』くらいしか目立った広告がなくて、そこまで広告が気にはならなかったと思う。
ただ、ニコニコ動画→YouTubeの動画コンテンツのブームと4GLTEの普及によって、コンテンツは文字や写真の時代から動画やライブの時代へと進みましたね!!
それによって『動画』の世界に『動画広告』が誕生…
- インストリーム広告
- インバナー広告
- インリード広告
- インフィード広告
などのYouTube広告に代表される『インストリーム広告』や嘗ては動くことなかったバナーが『インバナー広告』として動きだし、文章や写真をスマホで楽しんで読んでいるのに『インリード広告』が挿入されて動画が勝手に始まったりSNSでも『インフィード広告』が出る。
個人的には『動くな』と思ってしまいますし、やっぱり動画広告は『目障り』という印象が強まりましたね!!
昔は『リターゲティング広告』でAmazonで見ていた商品がリターゲティングされて、他のサイトを閲覧時にそっと表示されるとか、その程度で深い指数は低かった。
でも、さすがに『画面で動く』もしくはアプリの利用中に『全画面を支配する』やり方は以上だと思います!!
そりゃあ、『広告=うざい』になってしまいますよ…
【WEB広告の時代が終わる】コンテンツがすべて
なので『広告』がWEBの世界で規制や制限をされるのは既に始まっており『Cookie制限』は始まりました。
これからはアフィリエイトみたいな広告をてんこ盛りにして利益を出したり、広告をたくさん予算を投じて集客を生み出すことが困難になっていく可能性があります。
これまではランディングページとかリターゲティングとか動画広告が集客源となっているメディアも多いと思いますが、広告が機能しないので広告は無理になります。
私が思うに『めぐみや』さんの記事でも書かれていますが『オウンドメディア』がやっぱり強いと思います!!
私がこのREGRETブログで広告を差し込まない(はてな無料会員なので挿入は運営にされてますが…)のはそれもありますし、ある程度軌道に乗れば『はてなPRO』にしたりWordPressに移行し脱広告を目指そうと思う。
また、アフィリエイトサイトなどに代表されるような『商品を売る前提の記事』というのも否定はしませんが、私の脱広告後の世界の未来像とは違っていまして…
私が思うにREGRETブログで実現したいこととしては『REGRETさんの人生を応援したいから投資対象としてREGRETさんの活動を支援するためにお金を出す』というような『人経済』の確率を成し遂げたいと思ってる。
正直まだまだライターとしても未熟な側面もありますし、SEOとか WEBの世界に関してもライターとしての視点でしか見えておりませんので、そういう“背景”があって、私はプログラミングを毎日勉強してエンジニアへと歩みを進めていこうと決断し勉強を続けております!
なので、これからのメディアは『中長期戦略が必須』でそのためには『圧倒的なコンテンツ力』と『圧倒的なエンジニアリング力』と『メンテナンス力』が必要そう。
次の見出しでは、この3つの内容をお話しして、今回の私の記事はいったん終わりに本日はしたいと思います。
ただ、この内容は私の今後も大切にしているテーマでもありますので、時折四半期ごととかに気が向いて覚えていたら記事化を継続的にしていく可能性が高いですね。
なので、はじまりの『マサラタウン』てきにこの記事をお読み頂ければと思いますので、その点ご了承下さい。
【WEB広告の時代が終わる】私が思う3大要素!!
それでは最後に私が思う3大要素をお話しします。
まず1つ目が『圧倒的なコンテンツ力』で、YouTubeでもブログでもリライトコンテンツ(再構成した記事)というのは、私もしてしまいますが極力控えていきたい!!
理由としては、これは2021年の現状のSEOの機能としては有効的な手法であることは間違いないのですが、これからはきっとモバイルファースト、コンテンツファーストの流れはさらに加速していきますから淘汰される。
それに、Googleとしてもパクリ記事に塗れた検索結果をユーザーに返していたら、ユーザーから『おんなじような内容しか検索できなくてつまらない…』と思われ…
既に起きていることなのですが『Twitter検索』とか『Instagram検索』とか、そういったSNS検索へとシェアを奪われて検索のプラットフォームとしての確固たる地位を失いかねないのできっと改善していくはず!!
なので、そのためにも『ライティング力』を身に付けて『圧倒的なコンテンツ力』がWEB広告がなくなっていく世界では必要になってくるのではないかと思います。
続いて2つ目は『圧倒的なエンジニアリング力』です。
プログラミングも含めた意味で、これからはIoTなども増えていきますから、そういったプログラミングだけではなくてエンジニアリング全般スキルが必要そうです。
なので、それを個人として突き詰めるのも良いでしょうし、難しいなら精通した人の人脈構築したり、雇い入れたり、外注化したりがこれからは必要となりそうです。
イメージとしてはスマホの時代にガラケーだけを利用していては、どれだけ優秀な人材であっても、そこら辺の学生にも負けてしまう危険性があるといった具合です。
なので、そのためにも入り口として入りやすいフロントエンドエンジニア系のスキルセットは必要でしょうね!
最後の要素は『メンテナンス運用の能力』です。
これはライターとしての視点であれば『リライト』や『校正・推敲』などで、エンジニア的な意味で言えば『アップデート・デバッグ』などにあたりそうですね。
そういった『改善・改良』がこれからのメディアには必要だと思いますし、それを中長期的に準備を進めたものだけが、令和時代のWEBで生存可能だと思いますね。
ぜひ、ライターやエンジニアの方は今回の内容を参考にして頂ければ幸いです。本日は以上です。お疲れ様!!
ではまた…