REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【才能✕才能】あなたの才能はあなたのもの、だから比較対象は存在し得ない話【比較を辞めたとき光を放つ】

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本日は日本が『再起』するための私の考えを伝える。

 


べつに、今回の内容が正解とも思っていませんし、これを行ったことによってどういう未来がやってくるのかもわからないですが動かないと始まらないので記します。

 


それでは『才能と才能』の内容をお楽しみ下さい!!

 

【才能✕才能】子供の世界は比較が蔓延している

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学校では『比較』が起こりやすい環境にあると私が学生時代に生活を営んでいた非常に感じる機会が多かった。

 


今の令和の義務教育環境がどうなっているのかは私が個人的に知る良しもないのですが比較は起こりそうです。

 


まず『食』という大切なことに関しても『みんな給食』と呼ばれる均一化がされており『ベジタリアンヴィーガン』という存在をそもそも受け入れる気もないです。

 


そして『アレルギー配慮』も非常に遅れていて、アレルギーが出てから対応するとか、アレルギーが起こる人だけ『その食材を減らす』という給食が多かったです!!

 


なので『悪目立ち』をしますから、アレルギーの子はターゲットとして扱われてしまうケースがありましたね。

 


また、体育も体格差を考慮せずに『男女の平均スコア』での運用がなされていて、そこでの比較も存在します。

 


極め付けは学校の受験へと向けた『詰め込み教育』で、詰め込み教育は良し悪しがあるので否定はしませんが、受験対策を重視するのは勉学としては意味がないです。

 


もちろん『大人(親御様)』への回答をする際に、これらのスコアがあると回答がしやすい側面があるのでしょうが、その大人の都合やルールに則る代償として、その子どもの『選択』を狭めて強制しているのは事実ですし…

 


私も『とってもイジメられた学生時代』を過ごして『自殺未遂』をした過去があるのでわかりますが、適応できない子どもたちは『自らの人生を終わらせる(自殺)』という選択を選ぶことが多いのが日本の問題としてある。

 


私が思うに『固定された均一化』の教育の学校という現状の在り方は大きな過ちだったと思わざる追えません…

 

【才能と才能】教育者に委ねすぎた我々も悪い…

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でも、振り返って思うとPCもスマホもない時代に、その大人の都合によって『教育者』に全てを任せっきりにして、子供たちと向き合わなかった大人も悪いと思う。

 


確かに『フルタイム週5』での労働をしながら、子供の成長と向き合うのは大変なのはわかりますが、それをすべて『教育者』に責任を委ねたのは過ちだと思います。

 


なので全員が『コミュニティ』をつくって、サポートし合うだけで、それは解決したようにも思えますし、才能の近くに才能を近づけて、その人のスキルを伸ばせるコミュニティを用意するだけで解決できたようにも思う。

 


どうしても前提として日本という国では『お金の中立性』のお金の認識というか『お金の勉強』が無いので、目先の給与しか見えずに働いている大人が多いと思う。

 


ただ、そこでは目先の売り上げのために「コストカット」や「利益優先」で忙殺されて才能が失われている。

 


これは学校でも同じで『エイジステージ(学年と年齢が同じこと)』となり飛び級もないので才能が失われる。

 


子供の社会も大人の社会も、それぞれの理由で才能が死に絶えるのが、この日本のシステムにはあると思える。

 


なので、我々は誰かに『委ねすぎた』のだと思います…

誰かが悪いのではなくて『みんな悪い』と思いますね!

 

【才能と才能】才能にたかり消耗させる日本…

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これは日本だけではないと思いますが『才能にたかる』というようなことも起きていると私は思っています!!

 


たとえば『アーティストがプレイヤー』で現役での生涯を終えてNEXTステージにいくことが出来ないのです。

 


先ほどお話ししたとおり、目先の利益を追うので『一部の才能』に利益を依存させるので『教育』への歩むことがムズカシイですし、上司が育たない環境なのです!!

 


プラスして、才能というのは育つには『時間がかかる』ことが多いのですが、それを理解せずに『才能を消耗させる』という事例があまりにも多いと思えていますね。

 


それは、アーティスト・クリエイター・起業家・経営者など色々な分野でも起きていて『学びの時間<目先の利益』へと向かわせるような問題が起こりまくっている。

 


これを解決するには『勉強(学びの時間)』をここじんが自主的に能動的に行っていく必要性があると思っていて『学びの時間>目先の利益』に今後すべきでしょうね。

 


そのためには『才能と才能』が己の個々人の活動に集中することができる環境を整備していくことが必要そう。

 


そこにお金が集まり機能するような環境が、今後の日本に求められると思いますし、それが急務だと思います。

 


私が思うに『オンラインサロン』や『サブスクリプション』や『ギグワーク』『AI(人工知能)』などがその『才能と才能』が育ちやすい環境に繋がると思っています。

 


また考え方として『比較をしない』と言うことも今後は求められるのでは?とも私はかんがえており、これらを取り組んでいくことは少なくとも私はしたいと思う!!

 


本日は短い内容でしたが私が考えていることにはなりますし伝えたい内容でもありましたので短めに伝えます。

 


ぜひ貴方もこのことについて考えてみて下さいませ!!

 


ではまた…