REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【生き方について】私は記憶に重きをおいて生きている

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貴方はどの様に日々を生きていますか???

 


「お金がすべてだ。稼ぐことがもっとも大事だ!!」

「愛こそがすべて。私は誰よりも愛を重んじる!!」

「キリストが大事。19章18節、隣人を愛しなさい…」

 


まあ、色々な考え方をしたうえで色々個々の生い立ちや境遇によって多種多様な生き方をしている事でしょう。

 


そんな私ですが”記憶”というものに重きを置いてます。

 


今回はそんな生き方についての私なりの話になりますので生き方に不安のある方はお読み頂ければと思います。

 


それでは本編の方も引き続きお楽しみ下さいませ。

 

 

【生き方】資本主義や民主主義より私は記憶が大切

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世の中には大枠では自由主義な生き方がベースとなっており、この辺の話は”サピエンス全史”に書いてます。

 


それはサピエンス全史のハラリさんにお任せするとして、皆が自由平等であるという事を求めて生きている。

 


それがベースにあったうえで色々な○○主義というものにそれぞれの国家ごとに例えば社会主義やナチズムや資本主義や民主主義などのルールのもとに生活している。

 


日本ではアメリカ様をモデルとしていて戦後はGHQマッカーサーさんの持ってきたものを日米では話し合いの上で今の現代社会の日本は構築されているでしょう。

 


なので、日本は民衆の声が、選挙の投票により多数決で決めたり、子供でも手あげの多数決で取り決めます。

 


これを簡単に一言でいうと民主主義となるわけです。

 


また日本は戦後焼け野原でしたから、そこからの復興にはどうしてもお金のチカラに頼らざる負えなかったので資本主義として資本があれば強くなれるルールがある。

 


それが故に現代社会日本では同調(集団の民主主義の闇)による圧力で弱者が無いものとして扱われてたり…

 


いじめやハラスメントや偏見や差別などが起こります。

 


また資本主義社会ではお金に依存して欲にまみれて本当の幸せとお金を稼ぐ事が混ざり不幸になりやすいです。

 


お金がすべてになると会社員として企業に労働搾取を際限なく行われて、あるタイミングで切られるでしょう。

 


そうじゃない企業や経営者ももちろんいるのですが、どうしても今後は少子高齢化や、AIやロボットやIoTや働き方改革などの影響もあり少数精鋭の生産性の高い仕事が求められますし、優秀な外国籍のかたも増えるはず。

 


それはおいとくとして、私はこれらを踏まえたうえで時間の中にある、過程→”記憶”に比重をおいています。

 

 

【生き方】ひとに大切なのは記憶であると私は思う

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貴方は死ぬときのことを考えた事があるでしょうか?

 


私は小中といじめられていて家でもやや虐待的な状況で過ごしておりましたから死をよく考えてました。

 


実家に帰る事はありませんが、過去の自作したポエムや漫画などには骸骨や出血や殺人などの表現が多いです。

 


それだけ当時は死に魅力されてデスノートなども好きでとても死にたいけど死ぬ勇気もない日を過ごしました。

 


その頃にわかったことは”記憶”が大切なのだと色々考えた結果大切なのだと私は考えることになりました。

 


この”記憶”は大きく分けると2つあります。

 


①自分の脳味噌に時間と共に蓄積する”記憶”

②相手の脳味噌に成果と共に蓄積する”記憶”

 


この二つが私が現状もっとも根幹に位置する概念的なものとして取り扱っているものだったりもします。

 


私にとっては当たり前な部分が多いのですが、おそらく多くの人にとっては新しい概念かもしれません。

 


まずはこの①から話しますがこれはとてもわかりやすいもので要は24時間のあいだで起こった結果ですね。

 


今日はこういう一日だったとか、昨日は先月は去年は…

 


といった記憶の積み重ねですが、自己の視点から見るとこれが大切なのは誰でも当たり前にわかるはずです。

 


なので、私は自分の記憶としても無駄な時間=無駄にした記憶と捉えより充実する個人事業主をしています。

 


これがいいか、わるいか、ではなくて個人事業主で私は事業をする事が楽しいので結果として満たされてます。

 


満たされているということはわたしにとってこの時間は有意義であり、この記憶は価値のある時間です。

 


なのでわたしは”枠”に”はまる”ことを今はしません。

 

 

  • 学生という学校の枠にはまったり…
  • 社員という組織の枠にはまったり…
  • 社長という経営の枠にはまったり…
  • 日本という国籍の枠にはまったり…
  • 人間という人類の枠にはまったり…

 


こういった枠の中の鳥かごの鳥にならないために日々勉強をしておりますし、ビジネスで広い視野を持ち、毎日刺激だらけの世界でコツコツと地道に生きています。

 

 

相手の脳味噌に成果と共に蓄積する”記憶”

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さて、続いては相手に対しての”記憶”になります。

 


こちらは結構難しいですがこれも自分と同じ要領で考えるとわかりやすいので先程のを再度書きますね。

 


※ それはおいとくとして、私はこれらを踏まえたうえで時間の中にある、過程→”記憶”に比重をおいています。

 


なので過程=日々の24時間の経過で得られた”記憶”

 


つまりもっとわかりやすく定義し直すと私は毎日24時間で新しい自分が経験したことのない”体験”が好き!!

 


とも言い換えられます、そう”体験”がわかりやすい。

 


なので、相手の脳味噌に成果と共に蓄積する”記憶”とは相手に私が作り上げたものを“素晴らしい体験”だと思って欲しいとも言い換えられるでしょう。

 


なので具体的なクリエイティブなもので表すと…

 

 

  • 動画による自作したコンテンツ
  • 一眼レフで撮影したコンテンツ
  • ライティングでの執筆した記事
  • 作り上げたサイトやメディア等

 


がわかりやすいクリエイティブなものですね。

 


他にも私は形として有形(形有るもの)や無形(形無きもの)や無料提供や有料提供にもこだわりません。

 


しかし、私もご飯食べないと死んでまいますので死なない程度のお金を稼ぐようには日々しております。

 


これは感情曲線の記事を以前に執筆しておりますのでそちらを見ていただけると理解が深まるでしょう。

 


なので相手に何かを与えて、それを楽しんで頂けることも私の人生においては大きな財産であり“記憶”です。

 


ぜひ日々の生活では資本主義や民主主義で何のために生きているか漠然としてわからない人にはおすすめです。

 


どうしても会社員だとお客様お客様相手になって真面目にお仕事していて全然私でも楽しくない内容が多い…

 


その理由はとても簡単で会社は、沢山色々できる人材が欲しいので、何か一つに秀でた人は求めていません…

 


なので、色々出来て更に1つに精通した凄い人も世の中にはごく少数居たりしますが大抵は皆凡人であります。

 


なので、何か1つを長い期間行って、その分野に精通して評価されるのはとても幸せだとわたしは思います。

 


ぜひ貴方もこの“記憶”にフォーカスしてみて下さい。

 

 

【生き方】過去を背負って未来にひかりを見いだせ

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これも非常に重要な話になりまして、もちろん“記憶”についての内容となりますが過去がかなり大切です。

 


私の主観にはなりますが、ダメなやつほど過去を活かせず、出来るひとほど過去を活かして背負っています。

 


例えばわたしはメンタリストのDaiGoさんが好きですが彼は学生時代にいじめられた過去をしっかりと“記憶”していますし、日々色々な情報を“記憶”しています。

 


それを「かつての私みたいな人が人間関係で少しでも苦労しない様な、母を失った際に私が背負った悲しみが、お金があれば死なずに済んだお金での後悔や苦しみに苦しんでいるそんな多くの人の悩みを少しでも楽に和らげて解決へと少しでも前進できる人達を増やし救いたい」

 


といったとても素晴らしいお話をよくされています。

 


私もそういった類の話をよくしておりますが、まさにそうで過去であった事象に対しての現状だったらなし得る術を未来(これから)つまり今どう行動するかって話。

 


ダメなやつほど過去を客観的に見て誤ちの様に見えることを誤ちの認めない自分の正を突き通そうとします。

 


わかりやすいのが頑固オヤジでぜんぜん奥さんの話だったり、子どもの相談だったりに耳を傾けませんよね?

 


あれが最たる例で、ああなるとどんな素晴らしい環境や境遇であっても私から見て“記憶”として美しくはない。

 


私も人ですし貴方も人ですから何かしらの“失敗”や“挫折”や“後悔”や“誤ち”や“失恋”や“死別”などあるはず。

 


でもそこにかなり活かすという表現では語弊がありそうなので言い換えますが“学び”があるはずです。

 


ぜひあなたの過去の生活でそういった記憶があるのであればトンネリングして自分の正を通し美化するのではなく、ぜひ視野を広げてミクロマクロに“記憶”から学ぶ。

 


まずここが成功へのスタートラインだと思いますね。

 


そこからつぎにすべきことは、どうやってその学んだ“過去”の“負”から未来のひかりを見いだすか???

 


最後はそのひかりについて書いて〆させて頂きますね。

 

 

過去は背負えた!ではどうやって光を見出すのか?

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ここからが割と難しい部分だと私は思っていて、何が難しいのかというと過去を背負えないパターンと、過去と同じようなあやまちへの恐怖で進めないパターンです。

 


ようは人は一度恐怖したことを本能的に避ける防衛本能とも呼べるものが無意識で働いてしまいます。

 


なので、私もずっとコミュニケーション能力がなく苦手意識が長年つよくて、それにより益々悪化しています。

 


これは過去を踏まえてわかるまでも時間を要したし、理解した後もたくさんの書籍やトレーニングをしました。

 


なので私が販売や営業職は地獄のようなコミュニケーション量を日々行う地獄のようなスタートでした。

 


しかし今では人見知りせずに普通に初対面の人との普通に話せますし相性が良ければLINE交換までいけます。

 


これをするにあたりまさに“ひかり”を見出して、“ひかり”の中へ近付けてきたわけですが大変なのです。

 


おそらく成功者と失敗者の違いはここにあると私は現段階での考えとしてはこれなんじゃないかと思います。

 


ようはまずは過去を背負い、それから練習(STUDY)して、実技練習(TRY)して、本番(START)に望みます。

 

 

  1. 練習
  2. 実技練習
  3. 初見本番

 


この3つの流れからのPDCAが必要な訳です。

 


世の中には当たり前に部活動とかでもありましたが、社会人になった途端にこれらの流れを忘れ去りますが、おそらく学生時代に経験したこれらが大切でしょう。

 


また世の中でこれまた多くの企業様がPDCAを日々回している風で過ごされていますがあれは無意味です。

 


計画もしていないのに行動して適当な結果がでて、それを改善しても計画がないので徒労にくれるだけです。

 


私の言っているのはしっかりと計画を立て、行動に移して結果の改善点を羅列して、それを改善していくこと。

 


なので私が今執筆している最中に思ったことは、それはそれだけの“熱量(ガチ)“な思いが必要なのでしょう。

 


私も出来るだけ多くの人に幸せになって欲しいという”熱量(ガチ)“は誰にも負けないと思っています。

 


私がWEBのメディアに記事を書いても読まれているかも定かではありませんし、読まれていてもどう思われているかも外部メディアでは一切わかりません…

 


冷静に見てもこのリグレットブログだって労力の割に対価を得ているのか甚だ疑問ですし2019/12/26現在は一切の収益構造をそもそもサイトに埋め込んでいません。

 


もちろん今後は埋め込みますし、WordPress化などの歩みはしていきますがそれも対価第一ではありません。

 


皆様の“記憶”に私の記事が残ってくれて、またサイトに来て貰えてPV数が増えて、それが嬉しいのです。

 


それがまた私の“記憶”に残る、それが私の生き方です。

 


ではまた…

 

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