【危機感を持て】持てなければ無自覚で搾取され続ける
あなたは危機感をもって日々の生活をしていますか?
今回はコロナ影響からわかるとおり、今世の中ではリストラや希望退社を募り、雇い止めをしていたりします。
一言で結論を述べるのであれば、現代社会によって“雇われてるから安心”ということは最早ありえないです。
ぜひ今回の記事を参考にして頂いて、ぜひ明日から危機感をもって搾取されない人生を歩んでいきましょう!!
それでは本編の方も宜しくお願いします。
【危機感を持て】これからの日本に安定はない話 ‼︎
私は人というものは楽な方へ流れやすい生きものだと心の底から思っていますし、自分にも言い聞かせてます。
だからこそ以下の様な事柄に惹かれてしまいがちです…
「かんたんに稼げて、たった数日で○○万円稼げる‼︎」
「高収入で安定で正規雇用で福利厚生が充実している」
「大企業で、しっかりと研修をしてくれて手厚い企業」
それは詐欺紛いなものから、収入がたかいことを示した求人、或いは世間で一般的に“幸福”とされているような大企業の求人などに飛びついてしまいがちなのです。
果たして雇われの生活が安定的な生活なのでしょうか?
現代社会では、ほとんどの人材が非正規雇用での雇用をされているのが現状です。具体的な数字で表すと37.9%の人が非正規雇用という形で会社に就業されています。
もちろん契約社員や正社員はこれに含まれる限りではありませんので日本の半数近くが非正規雇用で働いているのが日本の労働環境の実情と言えるのではないでしょうか?そうなると収入面では非常に不安定になります。
おそらくアルバイトやパートだけで生活するのはとても困難ですし、仮にできたとしてもWワークをして週6〜週7もしくは朝と夜違うバイト先に行く生活をしなければ到底まともな月収20万円前後の生活はできません。
仮に派遣社員でもぜんぜん不安定で3年以上同じ企業にいることはできませんので、その都度また仕事を探し直すことになりますし、もしくは今回のコロナのような経済に大打撃を与えることが発生したりすればまっさきにクビを切られるのは派遣社員からになるはずでしょう。
正社員はわりと安定的とは思いますが、今後はリモートワークが世の中的にこのコロナ騒動を機に爆発的に普及していくでしょうから、生産性はかんたんにデータとして可視化されて無能な社員はかんたんに切られます。
切られない優秀なかたも、きっと今後は仕事のボリュームが今まで以上に無能な社員の不足分やることになりますので働き改革や同一賃金同一労働でより短い時間での激務が加速したりタダ残業(持ち帰り)などが増加する。
よって、今までは可視化されていたブラック企業も勤怠の向こう側で知らず知らずブラック化が進むはずです。
なので今の日本には社員でいる限りは不安定な訳です…
【危機感を持て】副業はしなくてはならない話 ‼︎
よく巷では勘違いしているひとが多いのですが…
「副業をしたほうが将来生活が豊かになりますよー」
ではなく“副業をすることをお国様がお願いしている”というスタンスであることは認識したほうがいいです。
今回のコロナでわかるように、日本は“要請”が法律的にMAXでできる“命令”となっていることからわかるように、日本では“副業をしましょう”というお願いベースでしか政府は国民に対してお話ができない仕組みです。
なので、政府の口から“副業”や“投資”などの言葉がでていることからわかるとおり、それは“副業や投資をすることを国がお願いしている”と理解すべきでしょう。
さきほどの雇用問題からわかるとおり、非正規雇用であっても生活は非常に不安定ですし、非正規雇用のほとんどが有期雇用で期限つきの時限爆弾を背負っているようなもので5年後10年後の保証はまったくありません。
正規雇用に関しても今後は、生産性の可視化がどんどん加速していき、リモートワークなので危機感を持ちにくい社員も多いと思いますがいらない不要な社員のリストラはどんどん加速して、そのぶんの業務負荷は残っている社員に少しづつ分け与えられていくことになります。
そうなるといつ自分が限界を迎えるか?あるいはリストラや派遣切りなどの宣告を受けるか?を待つだけです。
ですからかんたんなものでもいいので副業をしていくことがこれからの時代には必須となりますし、そこで得た収入を散財するのではなく投資に回すべきなのです。
これのことをビジネスやファイナンシャルの世界では…
◇プラスのキャッシュフロー(お金を増やせる状態)
といったりするのでその流れをかんたんにお話します。
【危機感を持て】かんたんな副業のはじめかた!!
それでは副業未経験のかたにもわかりやすい副業の種類やはじめかたをとてもわかりやすくお話ししてきます。
まずはなりたい副業をなんとなくで決めましょう!!
「プログラミングをスクールやネットで学んで、それからプログラマーとして案件を得て副収入を得ていこう」
「モノを売り買いするのが好きだから、せどりからはじめてゆくゆくは自分のお店やネットショップをするぞ」
「動画や画像や文章などのクリエイティブなものを作り上げて、それを収入としてクリエイターになっていく」
「ビジネススキルがもともとあるので、それをもとに小規模なコンサルティングのような仕事で副収入を得る」
などなどたくさんあるかと思いますので、かんたんにさらにまとめると以下のカテゴライズができるでしょう。
①技術者関連の副業をする人
②せどり物販の副業をする人
③クリエイター副業をする人
④ビジネススキル副業する人
というだいたいこんな感じで副業は大まかにカテゴライズできると私は思っていて、もちろん細分化してさらに細かく分類はできるとも思いますが、これらの4パターンして基本的に副業レベルではないと思いますね!!!
なので自分がどれに向いているかを一通り軽く学んでみたり触ってみたりしながらかんがえていくべきです。
①であれば、パソコンが好き、英語が好き、キーボードを叩いてプログラミングをしているのがたのしい、あるいはそれが苦痛を伴わず長時間苦なく行える人向き!!
②であれば、モノをリサーチするのがたのしい!梱包や利益率のかんたんな計算式を毎日していても苦痛ではなく、顧客対応などを行うことにやりがいを感じる人!!
③であれば、1つのジャンルに傾倒してその分野の職人と呼べるような成果物を作り出したり、それらをしっかりとクライアントと継続的に関係を築いていける人!!
④もともとビジネスが好きで、それらのビジネスマンをサポートしたり教えたりするスクール的なビジネス内容が楽しく常に新しい変化とトレンドを追い続ける人!!
などなど、私なりにそれぞれの分野の向いてそうなひとをなんとなく箇条書きにしてみましたから参考にしてとりあえず”行動“が必要なので1つ選んで動きましょう。
【危機感を持て】副業を選んだらあとは”行動“だ!!
あとは危機感をもって、会社の業務を終えてからフラフラと飲み歩きに行かずにまっすぐ家に帰って、副業の1つのジャンルに関する勉強や実務をするだけですね。
正直どのパターンもそうですが、あたまで考えているより①の技術者系であれば、今後主軸として取り組みたいなんらかのプログラミング言語を1つでも多くキーボードでパソコンに入力していたほうが絶対によいですし…
②のせどり物販であれば、ドンキホーテやハードオフ、またはメルカリやヤフオクなど何でもいいのでものを仕入れてしみたり、リサーチしたり、出品したり、利益率が低くても一通りの流れをなぞったほうが断然よい。
③のクリエイターであれば、キーボードやボールペンあるいは一眼レフなどのシャッターなどその分野での基礎的な行動を繰り返し練習して人の目に晒して評価を頂いて自身の腕前を向上させていったほうが良いでしょう。
最後の④スクールビジネスも、ストアカやココナラなどのスキルのフリマアプリで実際に依頼を出したり、YouTubeなどで動画での講義を提供してみてみるもよいでしょうし、色々とまずは行動を起こすべきです。
もちろん、その行動が芽を出すには1年〜3年くらいはかかることがどの分野においても必要になりますが…
少なくとも会社員として正規非正規問わずに会社にしがみついて、いつリストラされるかいつ自分が高負荷の仕事量に限界を迎えるのか?いつ異動や配置換えをされてしまうのか?などビクビクして過ごす1年〜3年を過ごすよりははるかに有益な1年〜3年となるはずでしょう。
なので結論としてはとりあえず好きなものをこの4パターンから選んでみて、会社から帰宅したら副業を毎日必ず1回はその分野に携わる練習や実務を経験していく。
もちろん向き不向きがあるので、向いていないと思えば4つもパターンがありますから、好きなものを選んで再度やり直しもできますし、例えば③であっても、細かくライターであったりデザイナーであったりという細かなパターンのなかでも向き不向きはあるでしょうから…
自分にあったものが見つかるまで1年〜3年模索しながら自分のライフスタイルにマッチする副業を1つでも2つでもいいので見つけて”行動“をしていく時代になった。
「いつかやろう」ではなく、この2020年がリストラ時代の始まりなので、ぜひ「今やろう」と決めて下さい。
そうすれば少なくとも会社以外の副収入を3年後にはどんな分野であれ、少なくとも会社をリストラされても野垂れ死な無い程度には稼げていると私は思います。
結論:ぜひ今日から副業をはじめてみませんか????
ではまた…