REGRETブログ

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【コロナ失業】迅速に職を見つけて生活を立て直す方法

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それでは今回はコロナで失業された方が多いことと思われますので失業から迅速に仕事を探すまでの一連のながれを私なりの人生経験に基づきお話したいと思います。

 


ぜひコロナで失業された方や、今後将来的に失業された際にお役に立てる内容となっていると思いますので…

 


ぜひ失業された際はご活用頂ければ幸いです!!!!

 


一点注意点をあげるのであれば2020/04/12に執筆された内容となりますのでこの時点でのお話になります。

 


この点予めご了承のほど何卒宜しくお願いします。

 


それでは本編をご活用下さいませ!!

 

 

【コロナ失業】まずは失業保険から始めよう!!!

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まず失業された場合は失業保険から始めましょう。

 


まず2つのパターンがありますのでお伝えしますと…

 


①自己都合退職

②会社都合退職

 


の2通りがありますのでまずは①の自己都合退職の場合からお伝えしていきますのでその点ご理解下さいませ。

 


まず最初に受給資格の決定がなされるので“離職票の発行”から行うことになり、ここから1週間程度の期間が設けられましてそれから雇用保険の説明会に入ります。

 


そこから雇用保険受給と資格者証交付がなされて失業認定1がさらに2週間後になされます。そこから自己都合退職の場合はさらに待機期間が7日間と約3ヶ月間の失業の認定2がなされて、さらに約1週間後に基本手当支給がなされます。

 


それ以降は1ヶ月(厳密には4週間に1回)の失業の確認(厳密に言えば失業の認定日の確認)が行うわれ晴れて就職が完了したら就職の申告をして失業保険が終わります。

 


お分かりのとおり自己都合退職の場合ですと…

 

 

  • 説明会までの1週間
  • 失業認定までの2週間
  • 待機期間の7日間
  • 失業認定1の3ヶ月の期間
  • 失業認定2の1週間

 


合計:4ヶ月と7日間もかかります。

 


なので正直、自己都合の場合は受けるのが難しいです。

 


受けたとしても受け取れるまでに時間がかかりすぎてしまいますので続きの対処方法は後ほどご説明します。

 


続いて

 

 

②会社都合退職の場合の説明をしますが…

 


こちらの場合も先程と同じく、離職票を発行して受給資格の決定から1週間待ち、おなじく雇用保険説明会に参加して、更に2週間を待ち、失業の認定1を受け、1週間後に会社都合退職であれば基本手当の支給がこの段階から始まります。

 


もちろん先程と同じように更に3週間後に失業の認定2があり更に1週間後にまた基本手当の支給がなされます。

 


なので会社都合退職の場合は…

 

 

  • 説明会までの1週間
  • 失業認定までの2週間
  • 基本手当支給までの1週間

 


の1ヶ月後には基本手当支給が始まります。

 


なので会社都合退職の場合はこちらを受けましょう。

 


詳しくはハローワークにお問い合わせ頂き、どう手続きすればよいのか?また必要な書類は何か?をお問い合わせ頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

 

【コロナ失業】自己都合の方は色々手段はあります

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基本的に私が思うに殆どの場合が自己都合の退職となるような気がしてなりません、基本的に会社としては非を認めたくありませんし、日本人の性質上基本的に何も言わずに静かにやめていくのが辞め方だと思います。

 


なのでそういった方が受けるべきものは、今回のコロナの場合は30万円の現金給付という制度がはじまるようなので、03−5638−5855という“総務省の生活支援臨時給付金(仮称)”のところにまず電話してみましょう。

 


どうやら収入の減少が確認できれば30万円の現金給付が受けられるみたいなのでまず問い合わせして下さい。

 


これでもダメなのであれば、次に検討すべき制度は緊急小口資金(特例制度)を活用すべきだと思います。

 


これに関しては前回“失業手当まとめてみた”という記事を一個前の記事であげておりますのでそちらを参考にして頂きまして、社会福祉協議会電話で予約して受給できるのかを資格があるのかをご確認してみてください。

 


それでもダメなら、選択肢は一つしか無くて、生活保護を受けるしかありませんが、こちらの生活保護は窓ぎわで追い出しをされることが非常に多い制度なので…

 


NPO法人団体にPOSSEという団体があるので、そこで生活保護の利用に関する相談を無料で行ってくれるというのでこちらも03−6693−6313にて月・水・金の18時〜21時の間もしくは、土日の13時〜17時の間に全国どこでも相談してくくださると記述がありましたのでぜひこちらに生活保護の問い合わせをしてみて下さい。

 


なのでいったんこれまでの内容整理すると…

 


①失業保険をまずは検討してみる

②ダメなら30万円の現金給付を相談

③ダメなら緊急小口資金(特例)を相談

④ダメなら生活保護NPO法人に相談

 


という4つの段階がありますので、ぜひこの4つで失業後の収入面の心配は解決できますのでご活用下さい。

 


もう一度それぞれの問い合わせ先をまとめると…

 


①お近くのハローワークに電話

総務省の生活支援臨時給付金(仮称)に電話

③お近くの社会福祉協議会に電話

NPO法人団体POSSEに電話

 


の4つの連絡先がありますのでご連絡くださいませ。

これらをクリア出来たら求職活動をはじめましょう‼︎

 

【コロナ失業】それでは求職活動をはじめよう!!

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それでは実際に失業に関する手当は受けれたと思いますので心おきなく求職活動をしていきましょう!!

 


主に以下の3パターンになると思います。

 


①正社員での就業開始を目指す

②契約or派遣社員の就業開始を目指す

③アルバイトパートでの就業開始を目指す

 


という形になりますのでまずは①の正社員での就業開始を目指す方法からお話していきたいと思います。

 


まず正社員で求職活動をする場合は、貯蓄の有無を考える必要性があるかと思われます。理由は非常にシンプルでコロナ影響により求人案件の数は減少しているに対して求職者の数が急増しているので見つかりにくいから。

 


それに伴って絶対に求職活動が長引くことは間違いありませんし、求人のクローズなども起こり得ますから絶対に長期に時間がかかることを視野にいれる必要がある。

 


なのでもし正社員で求職活動をする場合で貯蓄がないのであれば、いったんは契約・派遣社員やアルバイト・パートでの生活の立て直しから始めることを勧めます。

 


それは後ほど契約・派遣社員とアルバイト・パートのパターンでの就業開始編でお話しするとして、まずは正社員で貯蓄が半年くらい(150万円前後)ある場合のお話しをしていきたいと思います。

 


まず以下の求人サイトに登録をしておきましょう!!

 

 

 


これらの4サイト前後を登録して自分が求める求人がどの求人サイトにあるか?どの求人サイトが自分にあっているかを平行利用しながら考えていく必要があります。

 


また転職エージェントサービスなども最近は流行っていますので、ぜひ各社色々なサービスがありますので、こちらも自分にあっているサービスを探しましょう。

 


続いてやるべきことは「応募書類の作成」です。

 


❶履歴書のマスターデータを書く

❷証明写真を証明写真撮影機で撮る

職務経歴書のマスターデータを書く

 


上記3ステップを行なっていくことをお勧めします!!

 


理由はカンタンでマスターデータを作ることによって書類内容の流用ができますので1個完璧に作り込んだデータをPCなどで作成して、あとはその日付だったり、業種や業界ごとに手を加えるようにした方が便利です。

 


また、証明写真も案外なくなりやすいので最初に数千円分くらい撮り溜めを最初にしておいた方がその後の求職活動でのうっかり写真切れを防ぐことができるでしょう。

 


あとは実際に求職活動の応募をはじめましょう!!

私が個人的におすすめする1週間の動き方は以下で…

 

月曜日:求人を実際応募する日

火曜日:面接と書類作成する日

水曜日:面接と書類作成する日

木曜日:面接と書類作成する日

金曜日:面接と書類作成する日

土曜日:選考状況を整理する日

日曜日:求人を探したりする日

 


といった具合に平日の大部分は実際の書類作成や実際の面接対策や面接にいくように動くべきでしょう!!!!

 


また土日や月曜は求人の動きや企業の対応が遅い傾向にありますので、それらの日は求人検索や応募や整理などの就職活動のその他雑務的なことをすべきでしょう。

 


あとはこの活動を3ヶ月〜半年くらい続けて自分にマッチする職場を見つけて就職するだけとなります。

 


以上で正社員を最速で目指す方法となりました!!

 


次の見出しでは契約社員派遣社員編を話します。

 

【コロナ失業】契約・派遣社員を目指す方へ!!!

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こちらも先程の最初までの流れは一緒で、失業手当なり、30万円現金給付なり、緊急小口資金なり、生活保護なりの制度を活用するところまでは同じ内容です。

 


そこから次にすべきことは求人サイトへの登録です。

 

 

 


などが私がおすすめする契約社員派遣社員を探すのに優れた求人サイトとして紹介させて頂きました。

 


そこから正社員と流れはほぼ同じになりまして…

 


履歴書と職務経歴書を作成してマスターデータを作っての流用利用をしていくのと、派遣会社や契約社員で就業する可能性のある会社登録をしていくことになります。

 


これが正社員よりめんどくさい部分となっていて、どうしても派遣法の兼ね合いで登録して選考して顔合わせして就業開始までにやや時間がかかるのが派遣です。

 


なので余裕をもっての1週間の動きをすべきです!!!

 


私なら以下のように1週間を動くかと思います。

 

月曜日:求人に応募する日

火曜日:登録会に参加する日

水曜日:電話連絡を処理する日

木曜日:登録会に参加する日

金曜日:臨時対応などをする日

土曜日:求人を整理する日

日曜日:求人を整理する日

 


この動き方が正社員より案外めんどくさいところで、毎回登録会に参加して登録をして、毎回電話での別途案件紹介があって、また別途違う派遣会社の登録会に参加して、また別途選考があって、また別途顔合わせがある。

 


なのでこの曜日はこれをする日というのを予め何となく決めておかないとスケジュールがぱんぱんになりやすく、結構日程調整がめんどくさく大変になりがちです。

 


私は日雇い派遣?(短期バイト?)などで登録する機会が昔はけっこうありましたので慣れておりますが、まずは1社登録してみて大まかな流れをしる必要があります。

 


今のご時世1社で決まることはまずありませんので、ぜひ5社〜15社程度受けながら求人を探しましょう!!!

 


あとは、この活動を2週間〜1ヶ月くらい続ければきっとあなたにマッチした職場を見つけられると思います。

 


それでは最後にアルバイト・パート編をお送りします。

 

【コロナ失業】バイト・パートを目指す方へ!!!

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あまり割合としては多くないかもしれませんが、もしかしたらアルバイトやパートを何らかの理由がありはじめたいと思う方もいるかもしれませんので記します。

 


この場合に活用すべき求人サイトは…

 

 

 


などが探しやすくおすすめですね!!

 


アルバイト・パートの場合は履歴書だけで基本的に大丈夫だと思いますので、家の近所のお店などでアルバイト求人をWebで検索して10社くらい受ければきっと見つかるかと思います。

 


期間としては大体1週間〜半月程度で見つかると思いますので、それまでに自分にマッチするバイト先を見つけるべく動かれると良いかと思います。

 


ぜひこちらも活用してくださいね!!

 


それでは以上をもちましてコロナ失業に関する記事の執筆は終了させて頂きます。また需要がありそうでしたら、細かくそれぞれの内容を話すかもしれません。

 


それではコロナで失業されてたいへんかと思いますが、あなたの求職活動がうまくいくことをお祈り致します。

 


ではまた…

 

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