REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【倫理的責任】弱者搾取をすることはもう辞めよう

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今世界は科学の進歩によってフィクションの外側の世界へと前進めているのはみんな知っていると思います。

 


科学の進歩で家電製品が生まれ生活が豊かになり、パソコンの進歩で情報が民主化され、AIまで生まれました。

 


しかしその後ろではそれらを作る労働者が確実に存在しておりコストパフォーマンスの後ろに犠牲があります。

 


他にも“食肉”の背景にはぎゅうぎゅう詰めで一生を苦しみながら食べられるために利用されている家畜がいる。

 


もっというとその家畜以外の動物何て殆ど絶滅寸前へと追いやられていて見世物動物以外は生き残れていない。

 


果たしてこれが人類が“弱者”を食いものにして搾取することが正義であり正解であり進歩なのでしょうか???

 


そんな倫理的な責任にフォーカスしてお送り致します。

 


良ければ何かのきっかけとなれば幸いで御座います!!

 

 

【第一章】衣編①アパレル業界の闇について

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この記事は衣食住と睡眠欲食欲性欲の順番でそれぞれの世界の倫理的責任にフォーカスした提起の内容です。

 


まず最初は“衣”にフォーカスして話たいと思います。

 


私はアパレル業界は結構特に女性を(レディース)は良さももちろんありますが闇が深いとも思っております。

 


それはアパレル業界は労働量の割に給与がかなり薄給であり自爆営業での社員への強制購入があるからです。

 


例えばユ●●ロであれば社員に自社製品を買わせて着替えさせて、自社製品を販売させていますし、その労働環境はハラスメントが多いという噂もよく聞きます。

 


現に働いてはいませんが面接に行ったことが高校生の時にありましたが明かに社員のバイトへの態度や対応がやばい記憶があり使い捨ての様に扱っておりました。

 


もちろんそれが全てではないにしろ、アパレル業界は異動がかなり多いしヘルプで休日出勤や残業まみれ…

 


労働者の多くが店長・独立店舗立ち上げなどのやりがいを利用され搾取されているのが現状といえるでしょう。

 


次はアパレルが生み出したブランドの魔の手を語ります

 

 

【第二章】衣編②高額ブランドによる消費者搾取…

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ビジネスの世界にはブランディングというマーケティング手法があり良いものを高く売るは良いのですが…

 


先ほども話した通りこのアパレル業界はノルマや売上に厳しいという店舗現場視点での側面があります。

 


なので高級店でもそうでなくても“押し売り”をするシチュエーションをアパレル店員には感じております。

 


もちろん売るのが仕事なのはわかるのですが、倫理的に考えておかしいと私は常日頃から見て思っております。

 


例えば普通の主婦や高校生や大学生で明かにお金がない人達に、悪徳商法まがいのやり方で高額商品を売る…

 


果たしてそれが正しい行いなのでしょうかとおもます。

 


それで彼ら彼女らが借金してブランドに魅了されてブランドの魔の手に蝕まれても構わないのでしょうか???

 


彼ら彼女らにクレカを切らせて分割支払いやリボ払いなどを押し切らせて果たして貴方は満足なのでしょうか?

 


それが仕事と思っているのであれば改めてください。

 


ぜひとも今一度この業界内外問わず考えて下さいね!!

 

 

【第三章】食編①飲食業界の廃棄の闇について

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続いては食に関しての内容になります。

 


まず最初は過剰供給過剰廃棄処分の闇について。

 


これは飲食業界でバイトをしたことがあれば誰でも知っているしそうでなくても想像で予想できることですが…

 


飲食業界はかなり無駄に仕入れて無駄に処分を毎日繰り返しているのがかなり倫理的責任が欠落しています。

 


まあ、飲食業界は旧時代的な考え方の人が多いし治安がわりとチェーン展開しているお店は特にやばいです。

 


どうしても既得権益としてふんぞり変える“幹部”と呼ばれるやばい目先の利益に目が眩んだ人が多いので…

 


現場は属人的に頑張っているのですが反映されない…

 


ただ、最近はガンガン淘汰の流れが加速しておりますのでイノベーションにより終わると思いますので安心していますしこれからはIT系に乗っ取られる事でしょう。

 


まあ、いつまでも旧時代的に留まり既得権益を振りかざしてきた結果、積もり積もったものがクックパッドやウーバーイーツなどを含めて淘汰へと今後の向かうはず。

 

 

【第四章】食編②家畜の命を犠牲にして良いのか

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この前、こちらの日本で「ニワトリ」はこんな風に殺されている…知られざる現実(岡田 千尋) | 現代ビジネス | 講談社(1/7)記事を読んで心を打たれました。

 


結構難しい活字が多いので読みにくいとは思いますがこちらを読んで私は倫理的責任に目覚めましたね…

 


どう考えてもこの記事で語られている鶏をぎゅうぎゅうに小屋の檻のなかに閉じ込めて良いわけがありません…

 


足だって糞尿に塗れてただれて壊れてしまっています…

 


これを知って美味しいと思いドンドン殺して食し続けられるのはおかしいと私は現在思っておりますね。

 


この記事では鶏ですが、他にも牛や豚や魚や野菜なんかもすべてある特定の場所や空間に閉じ込めて薬付けにして生命としての扱いをなされていないのが現状です。

 


野菜だって本当は規則正しく畑に植えられ薬を散布される事を決して望んでいるわけではないのだと思います。

 


豚だって牛だって魚だってなんだって自由に行きたいのだと社畜がそう思う様に動物野菜たちだって思うはず。

 


なので私も命を頂いている身なのでいきなりは辞められないのですが、少しづつ食材の賞味期限を守りしっかりと腐らせない様に食べ切れるだけ食べるようにしたり…

 


はたまた飲食店を極力利用しない様にしております。

 


ぜひあなたもあなたなりの何かを進めてくださいね!

 

 

【第五章】住まい編①不動産の闇について

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私は不動産業界はかなり闇が深いと思っていて倫理的責任度合いがかなり濃い業界だと思っております。

 


賃貸会社も管理会社も賃貸管理も管理賃貸もオーナーさんも含めて利益追求のために悪徳なことをしています。

 


あなたも引っ越しの際に入居の際に退去の際に高額な支払いを今までの人生においてしてきたと思います。

 


しかし殆どが不動産会社の悪どいやり方で搾取されているのが実態ですし利益の事しか考えておりません。

 


もちろん全てがそうでないにしろグレーが多いのです。

 


なので最近はそういったグレーと戦うNPO団体なども存在が出てきたりサイトが出てきたりしております。

 


ぜひともそういった団体かサイトか書籍かで学びながら彼らの利益追求を辞めさせる様にすると良いでしょう。

 


利益追求での犠牲者を増やす事のは間違ってますから!

 

 

【第六章】住まい編②自然破壊の側面について

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普通に考えればわかりますがむやみやたらに自然破壊していい理由はこの世界には存在していないはずです。

 


家を1軒建てれば多くの自然が破壊されるでしょう。

 


それを利益追求で追い求めて自然破壊をくりかえし、つぶしては建ての繰り返しは倫理的におかしいでしょう。

 


これは家畜と同じで、その自然破壊の犠牲や、下請け業者をこき使って、高齢者を騙してたちが悪いです。

 


しかし最近ではAirbnbの様なシェアリングエコノミーサービスが出てきてくれて私は一安心しています。

 


今後はおそらく賃貸的な発想は少し変わりだしてリノベーションやリホームなどが加速してレンタルが当たり前の世の中に少しづつ変わっていくでしょうね!!

 


レンタルスペースなどの期間貸しのシステムなどもドンドンと普及しておりますので安心しております。

 


ぜひとも同じ過ちを繰り返さないためにもこの過去や現在を踏まえて未来の住まいについて考えてくださいね!

 


地球も生きてて有限な惑星なのですから大事にしよう!

 

 

【第七章】睡眠編①不眠の労働環境について

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続いての内容は3大欲求の1つの睡眠欲です。

 


食欲は衣食住の食編で触れたので睡眠と性欲をこれから最後にかけてお送りしますので引き続きご覧下さい。

 


まずは睡眠ですが、日本人の多くは不眠を何か誇らしいものだと誤解している人が多くいてよくわかりません。

 


オールして徹夜してカッコいいとか思っているのでしょうか?それが偉いと本気で思っているのでしょうか?

 


それは自己管理能力が欠落していると自分自ら声高らかに伝えてるだけになりますから辞めたほうが良いです。

 


これは労働環境にもいえるのですが、ブラック企業は極力関わらない方が無難だと私は思います。

 


これらのブラックは長時間労働が多いですから、労働搾取として当然ながら従業員は不眠に必ずしも陥ります。

 


それは過労に繋がり不注意に繋がり、正常な判断力論理的思考力の欠落に繋がりいずれか限界が来ます。

 


ただ、ブラック企業は死さえも軽視しているサイコパス経営者や幹部集団の集まりで冷酷でありますから、死ぬその時まで労働搾取は終わる事がありません。

 


仮に死んだとしても責任の所在を誰か1人の犠牲となる責任者に押し付けて揉み消すのも手慣れたもんです。

 


よくニュースとかでも過労死や自殺なども稀にテレビや新聞などで報じられますがそれら企業は今もあります。

 


それからわかる通り自分の身は自分で守るしかありませんからぜひとも関わらないに越したことはありません。

 

 

【第八章】睡眠編②搾取と洗脳と思考停止の闇…

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かなりこのブログの初期の頃に洗脳や労働搾取について書いた記事がありましたが、睡眠も繋がります。

 


例えばマルチ商法のグループや宗教的なグループやカルト的なグループは環境と睡眠と時間を奪います。

 


これは現在の企業にも言えることで、会社という勤務地で環境を固定して奪い、9時間拘束として時間を奪い、過酷な労働環境やストレスで帰宅後の睡眠を奪います。

 


それを行うと人間は思考能力が低下する様に 動物として出来ておりますから朝の満員電車や帰りの車内では…

 


ぼーっと一点を見つけている人達や苦しさを感じることすらできない思考停止状態の人間になります。

 


また人間は“慣れる”生き物ですからその現状が当たり前となり“異常”が“日常”になっていくわけですね!!

 


なので私も個人事業主として外に出ているのでわかるのですが、よく5年以上も耐えれたものだと思いますねw

 


でもそれは外に出て初めて気付ける事と知りましょう。

 

 

【第九章】性欲編①AV女優とAV業界の闇

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それでは最後に性欲の倫理的責任を語って終えます。

 


これは睡眠にも繋がりますが冷静に考えて好きでもない相手と寝てそれを繰り返して正常ではいられません。

 


もちろん先程お伝えした通り人間は環境と睡眠と時間を奪えば簡単に洗脳して操ることができるのです。

 


AV女優はセクシー女優という眠たい言葉であたかも普通に体を売りものにさせられて利用されております。

 


まあ日本は言語がとても優れていますから、あの手この手で闇落ちさせることができるのだと思います。

 


例えば出会い系をマッチングアプリと読んだりです。

 


援助交際パパ活と呼んでみたり、風俗を夜職と呼んで見たり眠たい言葉であの手この手で騙しています。

 


もちろんそれに騙されない人も大勢いるのですが、それに騙されて弱者が利用されているのも現実です。

 

 

【最終章】性欲編:マインドコントロールは怖い

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北九州監禁殺人事件という日本最大級のマインドコントロール(洗脳)の事件の存在をご存知でしょうか???

 


いずれこれについても色々お話したいところではありますが簡単に要約して、色恋で近付いて洗脳する。

 


そして家族通しで弱みを握らせ合い、監視させて通電と呼ばれる電気ショックで家族殺人までさせる事件です。

 


これに近しいマインドコントロールが日常的にこの世界では起こっておりますしそれが人間の本質でしょう。

 


なので人類は本質的に認知革命の賜物でございますからフィクションを信じさせあい配下においてきました。

 


その“痛み”の“異常”がいつの日からか“日常”となり、“当たり前”として目の前に転がっています。

 


ぜひ今一度倫理的責任について感がてみませんか??

 


ではまた…

 

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