【良き意味で変人であろう】人と違うことを楽しもう!
あなたは人と違うことを楽しめていますか?
私が思うに人生での勝ち筋は差別化だと思います。
今回はそんな良き意味での変人になるべきでは???
といった記事となっておりますのでぜひお読み下さい。
【良き変人】普通のひとの人生は普通に埋もれる
私が思うに世界は少数派が導いていると思います。
例えばiPhoneを作ったスティーブジョブス、任天堂の山内房治郎等少数派によって時代は作られてきました。
今も一部の少数精鋭のスタートアップ企業によって時代はイノベーションをし続けていますよね。
なので基本的に少数派、いわゆる変人と呼ばれる人たちが成功者として新しいことや差別化を果たしています。
なので普通のひとが普通に大衆のなかに紛れて生活しているだけだと流されているだけということになります。
もちろんひとによっては流れに身を任せるというひとが多くいることはわたしも理解しておりますので、そういった生き方ももちろんアリだとは思います。
が、今回はそんな普通の人生に飽き飽きな人や成功したい、幸せを手に入れたいなどの上昇志向の方向けとなりますので、お心あたりのある方は参考にして下さい。
私が思うに普通じゃないのは自論を持つことだと私個人的には定義して日頃から思って過ごしています。
普通に生きているとどうしても学校や会社では、大なり小なり自論を大衆に合わせ最適化をする事になります。
もちろん雇われているのですから当たり前なのですが、わかりやすいのが朝決まった時間に趣き、満員電車でみんなが目的地に着くために痛みや苦しみを共有して大多数の利便性に対しての最適化がなされています。
なのでそういった形で大多数の利便性のためにトレードオフで何かしらの犠牲が必要だったりするのが今です。
もちろん解決策は確実にあるのですが、それをすると大多数の利便性を損なう事になり事態は経路依存します。
それ自体が悪いとか良いとかではなくて、世の中はそういった形で大多数の利便性のため機能しているのです。
それが嫌なら変人として大多数とは反した1人や少数としての生き方を歩みをこれから始めるほかないのです。
ぜひ今一度大多数をとるか少数を取るか考えて下さい。
【良き変人】変人で生きるには自立が必要になる
それでは本筋に入りますが、少数ということは1人でいることが多くなり1人で判断することが増えるということになるわけでありますから、その話をしていきます。
例えば学校や会社員でまわりと共同生活をしているのであれば情報が共有されますので生きやすくなります。
民主化されたものは非常に多くのベネフィットをもたらしてくれるのは貴方もご存知でそれは非常に良いこと。
ただ、そうなったあとは価値は日々少しづつ減少し、最後には二束三文になって薄利多売になってしまいます。
それと同じで大衆に紛れて生活すると貴方自身が多くの人たちの中に埋れて民主化成らぬ大衆化していきます。
もちろんそれ自体も学校や企業をまわす小さな歯車としてはとても価値のあることですし間違ってはいません。
でも例えばAndroidスマホをすべて歴代の機種を言う事も不可能ですし、同じ例えばXperiaシリーズを愛用し続けている人も少ないと私は思っています。
それと同じように企業に勤める正規雇用非正規雇用も一瞬は輝かせて頂ける瞬間があったとしたも、それはあくまで社員の志貴を書き立てるカンフル剤でしかない。
本質的な利回りは企業側が恩恵を受けて労働力だけが搾取されて今年同一労働同一賃金になってしまいました。
その分見返りとしては安定した給与収入と福利厚生やキャリア開発の機会と環境が提供されていたりします。
しかしそれに対して代償の日々があまりにも私には大きく感じていて、人間関係のストレスや過労気味になり、飲み会などで身体が蝕まれ時間をかなり拘束される。
表裏一体な部分が多いのでこれは各々の判断に委ねられることなので人それぞれですが変人の方が楽しいです。
ただ、それには圧倒的な自立する力が必要なことはお伝えしておきたいと思います、決して楽ではないのです。
もっとシンプルにいうと独立を考えるのであれば”仕事が楽しめ”ないと成功しにくいという矛盾があります。
これは多くの失敗するフリーランスに言えることですが、楽をしようと怠ければ限りなく堕落できます。
そうなるとほぼニートと同じような口だけ人間に成り下がるでしょう、本当にそうなりたかったのでしょうか?
きっとそうではなかったと思いますのでここからその変人で生きる、自立について掘り下げて参りますね。
【良き変人】自立とは公私共にしなければならない
一言でまとめるならば見出しのとおりとなります。
会社員や学生時代は良くも悪くもすべて9時間位の拘束と引き換えにその時間を全て代わりに決めてくれます。
なので次何をするかを考えなく受動的に日々を過ごし、勝手に目標を設定しなくても目標達成に向かえます。
もっというと貴方の属人的な部分にも依存していないので、貴方が居なくとも全ての組織は機能するでしょう。
貴方の代わりは幾らでもいて、貴方と同等か或いは貴方以上の人材は転職市場には山のようにいるのです。
企業は本当は社員を顧客と同一視して一心で向き合わなければならないのですが、そういった企業は稀です。
殆どの人材は昨今の日本を見て分かる様に非正規雇用で生活費スレスレの給与所得と最低限の福利厚生しか与えずに残業をさせ過労ギリギリまで使い倒しています。
もちろん私も一事業主でありますから、そこを削り倒したい気持ちはとてもわかります、人件費は抑えたい。
でもそれでひとが育たずに人手不足(使える人材がいない)という至極当然の結果に文句を言うのは、経営者失格であると私は常日頃から思っておりますね。
なので独立する人にもこれは言えて、自分と言う人間がその事業の社員であるわけですから、顧客と同一視しなくてはならないのです、貴方が事業を進めない限り顧客に対してのベネフィットは何も与えられません。
私は経営者や事業者はとどまることは許されない類の種だと勝手に思っております、止まったら終わりです。
止まるくらいならM&Aの市場に自分の事業を売り渡すか、或いは事業撤退して会社員に戻りましょう。
最近フリーランスから会社員にもどる方が一定数いる記事を拝見しますがそれもある意味では正解です。
ぜひ公私ともに走り続けるだけの燃えたぎるまだ見ぬ顧客の幸せのために全力で頑張って頂きたいものです。
ただ冷静になると、これはかなりの変人と言えます。
なのでうえにいきたいのであれば変人なのです!!!
続いてはやや一般的な内容も最後にかけて話します。
それは会社員としての成長して変人になるお話です。
ぜひ独立を考えていない方は以下も参考にして下さい。
【良き変人】社員も手をあげることをもう躊躇うな
これは自ら率先して行動をしようというお話です。
要は経営者から見れば、出来るだけ進んで事業に貢献して、尚且つしっかりと成果を出す事を望んでいます。
最近は上記の様な協調が度を越して同調圧として世の中を包み込んでいますから進んで行動する人は少ない。
もちろん進んで行動する代償もあり、周りからの賛否の声をあびる事にはなりますがそれだけ注目されるくらいになってきているという状況であるといっておきます。
これまでは高度経済成長でしたから、それでも人口も多く、とても労働人口が多かったのでそれでも国力としては全く問題がなく進行していましたが今を違います。
今は少子化であり、高齢化でもありますから、少ない労働人口で賄っていくことは絶対に避けては通れません。
今、希望退社を募っている背景にはAIやロボットの導入もあるかとは思いますが、それだけではなくおそらくその少子高齢化で労働人口が減る未来の準備でもあると私は勝手ながら思っていたりもします。
なのでその時代で生き残るには積極的に仕事をとりに行く必要は経営者であれ、個人事業主であれ、社員であれ皆等しく能動的な人である必要があると思います。
もちろん手をあげることは学生であっても怖いのは非常にわかりますが進まないことには何もが始まりません。
恋愛でも仕事でも将来の夢でも何もかもがそうです。
私もかつてモテずにリア充を恨んでいる男子高生でしたが、それで何も行動を伴わなければ何も変わりません。
自ら声をかけて、失敗もあって、でも成功っぽいこともあって、いろいろな毎日の積み重ねで彼女ができる。
それと同じでビジネスも怯えて何もせずに受動的に過ごしていては確かに傷つきはしないでしょうが、そこからは何も従業員としての価値は一定以上にはなりません。
そうなると将来的にますます加速するであろうリストラのいつ如何なるタイミングで切られるかも知れません。
仮にリストラで切られたとしてもその後のキャリアステージがあまり見込めないのはいうまでもないでしょう。
人生は上記を逸した変人の成功によって大多数がベネフィットを受けています、貴方は何方側でしょうか?
もちろん、その変とは努力という意味でもあると私は思っておりますので、最後は変な努力の話で終えます。
それでは引き続き変人の努力をお楽しみください。
【良き変人】人並外れた努力を全力で愛そう!!
正直言って努力できることは変人と言えるでしょう。
殆どの大多数の人間は学校や会社を帰宅したら、友達や恋人と遊ぶか酒や娯楽にかまけるのが大体でしょう。
昔私もそんな時代がありまして、学校が終わったら好きな音楽にかまけていましたがあれはかまけでした。
本気で音楽家になるのであれば他にもっと先に学術的にもっとテクニカルに学ぶべき事があったはずでした。
でも作詞作曲と全ての楽器をそこそこ弾けるそこそこ止まりだったと今振り返ってみると確かにそう思います。
それにゲーマーでありましたからラグナロクオンラインなどのMMOのオンラインゲームにかまけてました。
それらゲームに費やした何百もの時間はそのゲームに消費されていたので、そりゃあそこそこ止まりです。
もちろん好きな音楽で物心ついた時から楽器に触れるのが日常化されていましたが、それでも友達とも遊ぶし、恋愛だってするし、酒も飲むしごくごく普通でした。
でも今は色々な背景はございますが、毎日100%寝るまでの時間仕事について考えて勉強してNEWSを見て、自分なりの考察を常にメモしてそこから記事に活かす。
そんな生活を始めたのが2年前で、当時まだごくごく普通の夢みがちな会社員でありましたね。
もちろん今も法人化しない程度の男なのでまだまだ序章の序章ですが、でも個人事業主で基本生活できてます。
毎日電車の通勤時間や帰宅後の寝るまでの23時半位の時間を常にビジネスで頭を埋め尽くす日々が今もある。
最初は週1の本を読む事から始めたり、NEWSサイトを上から下まで読む事であったり、クラウドソーシングサイトでの案件を1日1案件でやったりと少しづつ歩んだ。
まだその道はとてもとても小さな小さな1歩でしかありませんが確かに2年前とは違う景色が今ここにある。
それは常軌を逸した変人とも呼べる日々でした。
友達からの誘いは全て断り、ビジネスに専念すると伝えて、彼女とも別れ、雇われも辞めて、自宅に篭る日々。
一見外部の人がそれを客観的に見たら、引きこもりと大差ない様な私がそこにいるといっても良いでしょう。
でもそういった「あの人変よね」がスタートラインなのかもしれないとわたしはこの2年を振り返り思います。
ぜひ貴方も凡人に埋もれず、少数派を選び、自立して、自ら進んで行動して、圧倒的な努力をして下さい。
きっとそこには今まで見たこともない景色が綺麗な景色が生きてて良かったと思える景色があるはずですから。
ではまた…