REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【経営者から学ぼう】前田裕二の思いやりのおはなし。

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参考にさせて頂きました資料はこちら:「他者の目」を大切にするチームづくり|SHOWROOM 前田裕二 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

 

あなたは思いやりを持っていますか?

 


今回は新しい試みとして経営者からそれを学ぶという、新しいことをしてみようと思い筆を取りました。

 


記念すべき最初の経営者は、すぐに誰でも配信が行える”夢を叶える”ライブ配信SHOWROOM代表取締役社長である前田裕二の記事から取り扱いたいと思います。

 


ぜひ成功者から今回は思いやりを学んでいきましょう。

 


それでは本編をどうぞ!!

 

 

【経営者から学ぼう①】思いやりこそ成長の母だ!

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まず最初に話されているのが、他者への想像力と仮説を立て思考するという2つのことを語られていました。

 

 

 

この他者への想像力は一般的な言葉にすると

思いやりということになるみたいですね。

 

 

 

これはサービスや製品を作る上でも会社でのチームを作るにしてでもどちらにせよ必要になると言っています。

 


どれだけ相手の目線にたって、どれだけ相手の為に想像力を働かせることができるのかが大切と語っています。

 


私もこれは非常に共感の出来ることで、例えば私のWEBの記事に関しても稼ぐ事で効率化だけしても、確かにある一定の金額を稼げる事は稼げるのですが…

 


それではそれを読む読者の目線も無ければ、読む読者の事を想像も出来ていませんよね?それではダメです。

 


大切なのはもちろんSEOのスキルや推敲のスキルなどや構成力などももちろんすべて大切なのですが、それらはあくまで読者の生活への思いやりが必要だと思います。

 


次の仮説を立て思考するというのは私もよく話しているPDCAのことですね、1つ1つのことに仮説を立てないことは前田さんが仰るには悪だと述べられておりました。

 


私は悪までとは言い切りませんが確かに最善を尽くさない楽をしようとした思考からの行動はよくありません。

 


この仮説についてのPDCAの詳細に関しては私の過去記事にもありますし、書籍だと鬼速PDCAがお勧めです。

 


ぜひ、この他者への想像力と仮説を立て思考するという2つのことを取り入れてみると良いと思いますよ!!

 

 

【経営者から学ぼう②】実際のところの他者への想像力と仮説思考の養い方とは?

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ここからは私個人としては共感できる部分もあり、後悔先に立たずてきな側面がある部分にはなるのですが…

 


この前田さんも私と同じように音楽活動を若かりし日に励まれていたと語られていて、そこでこれらの他者への想像力と仮説思考が養われていったと語られています。

 


実際の具体的養われたであろう行動の内容ですが…

 


なんと小6の頃に親戚から頂いたアコースティックギターを片手に駅前で毎日やっていたとのことですね。

 


ただ、現実は非常に残酷で、1か月の間毎日やっていても稼げる金額は500円程度であったと語られています。

 


私も路上の経験は少なからずあるのですが、取締りも厳しいですし、全然稼げないのですぐに私は辞めました…

 


でも彼は凄くて、最初は私もそうでしたがオリジナル作品を演奏していたとの事ですが…

 


彼は何としても路上ライブで稼ぎたかったようで、思いやりとPDCAで乗り越えていったとのことです。

 


その成果としてその取り組みの成果もあり10万円稼げるまでに最終的にはたどり着いたと語られています。

 


その具体的な稼ぎ出せた内容なのですが

 


“道ゆくひとが自分をどう見ているかを想像すること”

 


だそうです、他者を動かすわけですから“他者の目”を持つことはとても重要だと考えたみたいです。

 


冷静に彼は街を見たところ、謎のオリジナルソングでは、かなり商業色が色濃く道ゆく人には見えそうだ…

 


と仮説を立てて、“警戒心”をとくために敢えてカバーソングをしり、道ゆく人の警戒をとくことをされたそう。

 


するとドンピシャで道ゆく人の警戒心を解くことにつながり、結果として立ち止まるひとが増えたそうです。

 


またそこだけでは決して満足して現状維持するだけではなく、彼は“つっこみ”を作ることをされたそうで、吉幾三村下孝蔵などの到底その年では知り得ることがなさそうな楽曲をあえて歌うことで、立ち止まるきっかけづくりを行い、結果として会話の回数が増えたそうです。

 


また、そこからさらに歩みをすすめて…

 

 

  • 人に立ち止まっていただき
  • 話しかけたり、会話をする

 


までは到達できたとのことですが、“お金を入れて貰う”という段階には到底及ばない状態だったそうです。

 


私も痛いほどわかるのがお金を稼ぐのって大変だなーと思いますし、今でも当然ながら稼ぐのは難しいです。

 


そこで彼がやったことがコントラスト(対比/対照)でした

 


例えばマダム層がお客様なら、その年代が好きそうな楽曲をあえて歌たったり、都度調整する事でリクエストに答えることで投げ銭して貰える様になったみたいです。

 


他にもあえて、“リクエストをきくが答えない”という戦術を取り、あえて“1週間後にここで歌うという”本当はすぐに歌えるんだけど、一時的に期間を与えることで…

 


「この人、私のために1週間練習してくれたんだ…」

 


と思わせてコントラストとストーリーで相手を虜にし、投げ銭に繋げるという戦術をしていたとのことです。

 


実際は歌えるのをあえて歌わず、コントラストとストーリーで相手に感動を与えるのはとても凄いですよね!!

 


ここで大切なのは戦術ももちろん大切なのですが、大切なのは何が嫌で何が嬉しいかを徹底的に考えること。

 


と述べられていた私もその通りだと思いましたね。

 


続いては時系列は大幅に加速して現在の経営者としての、前田裕二の思いやりのおはなしをしますね。

 

 

【経営者から学ぼう③】SHOWROOMの源泉とは

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それでは現在のSHOWROOMの成功の源泉である、SHOWROOMの想像力について見ていきましょう。

 


予め言いますが決して回し者ではございません…

 


SHOWROOMでは、お客様と同じかそれ以上の熱量がある社員が揃っていると前田さんは語っています。

 


それを物語るエピソードとしては、取引先の企業様から担当してくれた誰それさんが毎日電話で親身に相談してくれたという内容や、企業内でバチバチにぶつかり合うくらいに熱量がある社員が多かったり、お互いぶつかり合うことでお互いがお互いの腹の底を知った上で業務を思いやりをもって取り組めていると語られています。

 


また人事採用に関しても、職歴経歴に捉われず人間としての良さで社員を選んでいるとのことで、前田さんの友人の俳優さんも人間性重視で採用されたとのことです。

 


そんな友人の俳優さんも今ではプレゼンテーションも役員会などでもスタンディングオベーションを貰えるくらいの優秀な社員となっていかれたとのことです。

 


以上が参考にさせて頂きました記事の内容になります。

 

 

【私の考え】まずは自分ならと気持ちを考えること

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経営者から学ぼうはいかがでしたでしょうか???

 


ここからは私なりの記事から思うことと思いやりについて考えていきたいと思いますので興味があればどうぞ!

 


私が思うに思いやりにおいて大切なことは…

 

 

 

“相手を観察すること”だと思っております。

 

 

 

どうしても人というのは自分の命が可愛いですから、自己中心になりがちなのが世の常というものですよね。

 


そこでまずして欲しいのは”観察”をすることです。

 


前田さんで言うところの道ゆく人を分析する部分です。

 


そこには一体どんな人達が、どんな環境で、何のためにそこに居て、どこに向かっていて、どこから来たのか?

 


また、どんな人達に届けたくて、どうして届けたくて、どうやって届けようと思ってて、なぜこの瞬間なのか?

 


などその彼の場合では路上でしたが、相手の取引先でももちろん良いですし、またはイチお客様でも良いです。

 


そして上記のように観察した結果を踏まえて…

 


その対象者と実際にコミュニケーションをしてみる。

 


そうすると思ったような反応が返ってくることもあれば、思っていた反応が得られない場合などもある。

 


人間にはシンプルに表すと喜怒哀楽がありますから喜んで頂けたり、怒ったり、哀しんだり、楽しんだりする。

 


それをもとに仮説思考をその後すると良いと思います。

 


いわゆるPDCAというやつで、これはあえて説明は今回はしませんが、それをやっていくというわけですね。

 


またとても大切なのは前田さんも行っていらっしゃいますがそれらを適切に仮説を立てながら”継続”すること。

 


継続しなければ、それが大変優れていたとしても、大変劣っていたとしてもどちらにせよ有耶無耶になります。

 


私のリグレットブログに関しても最初はもちろん0PVでしたが現在はまだ半年位しか経たないですが、ちゃんとSEO的にも良好でPV数もそこそこ頂いております。

 


もちろん現状維持をする気もありませんので引き続き継続しながら、私も仮説を立てながら歩んでおります。

 


今回みたいな新しい取り組みをしてみたりして、それをアナリティクスで分析して、また次回案を考える。

 


少しづつではありますが閲覧が増えていき、私の伝えたい想いが少しづつではありますが届く範囲が広がる。

 


なのでこれらを実践すれば、成功へと歩み寄れると私は少なくとも信じておりますし、それが私は好きです。

 


相手に思いやりを持ち、仮説思考を持って考え、それから適切な方法にて継続をし続け成功へ向かうのです。

 


ぜひ、こちらを参考にして頂ければ幸いでございます。

 

 

【おまけ】星の王子さまから名言をお届け致します

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それでは最後に星の王子さまから大好きな名言とそれの私なりの言い換えた言葉を述べて終えたいと思います。

 

 

キミが夜空にまたたく星を見るとき

 


ボクがそれらの星のうちのひとつに住んでいて

 


そこで笑っているから

 


キミには

 


全部の星が笑っているように見えるはずだよ

 


つまり

 


キミにとって

 


星っていうのは

 


何よりもまず

 


笑う存在だっていうことになる

 


引用元:『星の王子さま』(新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

星の王子さま (新潮文庫)

 

 


私はこれは言い換えるならば、蛇足な言い換えではありますが、これは私が思うに以下が言えると思います。

 


夜の街には色々な明かりが見える

 

その一つには大好きなあの人が住んでいるだろう

 

そこで大好きな人が笑っているから


あなたには


全部の人が笑っているようにも見えるはずだ


つまり


あなたにとって


人というものは


何よりもまず


笑う存在だっていうことにもなる。

 

 


そう私は思っていたりもします。

 


だって、大好きな人を思えるのだから、それと同じように誰かを思うことはできるのだと私は思います。

 


もちろん好き嫌いなどももちろんありますが、その場合は相手を思いやり距離を取るべきでそっとすべきです。

 


なのでそういった意味では現代の日本社会に蔓延する会社=行きたくない場所、と思われた時点で経営者側に落ち度があるのだと私は色々な企業を見ていて思います。

 


だからこそ、これからこの記事を読んでいるということは経営に興味があるか独立などに興味があり向上心や好奇心旺盛な人だと私は思っておりますので…

 


ぜひとも善と有望なあなたにはぜひとも思いやりの風土(文化や土壌ともいえる)を大切にして欲しいです。

 


何よりも私はそれが人生においてとてつもなく重要なことであって世の中ではなかなか教われないことです。

 


ぜひとも今回の前田さんのエピソードや、その後の私の意見やおまけの星の王子さまの名言などを参考にして頂きまして、世のため人のために歩んでいって下さい。

 


成功するかしないかは何とも言えませんが、これができればきっと後悔のない人生が待っているでしょう。

 


ぜひ明るい未来を一緒に作りましょうね!!

 


ではまた…

 

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