【社会不適合者】それでも人生の可能性は無限大だった
あなたは自分のことを社会不適合者だと思いますか?
少なくとも私は社会に適合出来ていると思ってません…
- 人と協調性をもって生活をするのは苦手な方だし
- 社内でのコミュニケーション能力も低いほうだし
- 数字で端的瞬時に物事を的確に伝える力もないし
- 転職もけっこうしてきたほうで現に飽き性ですし
- 別に立派な学歴や職歴や資格があるわけでもない
だからフリーランスとしての活動にシフトしていったわけでもありますし、人によっては孤独で不安定で自己管理が難しい印象があるかもしれませんが私は幸せです。
今回はそんな社会不適合者のこれまでの過程をお話しするとともに、それなりに楽しく生きる術をお話しする。
ぜひ、人生が楽しめていない人や、社会不適合者だと自分のことを思っている人は参考にして下さいませ!!!
【社会不適合者】私が不適合を感じた過去のはなし
それではさっそく本編に入り、話していきますね。
私は一番最初に感じたのは幼稚園の頃ですね。
幼稚園ですでに人と違った行動を取ることが好きで、わざと間違えて目立とうとしたり、自分と合わない人と対立して喧嘩して砂かけっこしたりしていました。
なので幼稚園の先生にもよく怒られて手を煩わせた所謂問題園児だったと思いますので今となって思うに申し訳ないことをしてしまったとも思いますが、若気の至り的なこともあるので許してほしいとも思っています(笑)
それから小学校に入ると如実にそれを感じざる終えなくなってきました。理由はシンプルで、私はこの頃より音楽家への道しか考えていませんでしたので、授業にあんまり興味を持てない生活をしてしまっていました。
なので先生に呼び出されてよく怒られましたし、当然ながら毒親ではありましたが親もよく呼び出されていて、それもあって家庭内暴力へと発展したのでしょう!!!
両親ともにボンボンの裕福な家庭で育った人たちでしたから、幼稚園の頃から問題行動を起こす子供を憎らしく思ってしまったのだと思いますが、それで暴力を振るうのは違うと今でも私の考えは変わっておりません。
そんな私でしたから現実が嫌になり、益々音楽の世界にのめり込んでいき、学校では変わり者として定着して、やがてそれはいじめへと発展し、さらに音楽へとのめり込んでいく小学生時代を私は過ごしていきました。
恐らくこんな感じで多くの社会不適合者は恐らく幼少期に不適合になるが故のエピソードがあると思います。
ぜひ一度こんな感じで人生を受け止めて、これからを人生を踏まえた上で歩むために書き出すと良いでしょう!
【社会不適合者】無理やり適合のフリをした頃の話
それから月日は流れて何とか学校生活を終えた私は以前にお話しした通り喘息になり音楽生命を絶たれました。
その後は何とか社会適合者のフリをして数年程度過ごしていったのを覚えておりますが全然楽しくなかった。
自分の個性を殺して、毎日同じことをしての日々です。
それが社会のレールなんだと信じて、多数派のフリをして引きつった笑顔でペコペコして過ごしておりました。
でもやっぱり家電量販店にいたのですが、いいように色々な部門をたらい回しにさせられて、規定業務以上にいろんなことを終電までやらされて怒られてました。
まあブラック企業なので楽しくもないのですが、音楽以上にやりたいことなんて何一つもなかったので、ただ漠然と生きている生活を何となしにしていた時代でした。
もしかすると現在あなたもこのように生きているのかもしれませんね。なんとなく夢や目標と現実との間に広がっているギャプがあって、そのギャプを埋められる見通しも立たずに漠然と生きているのかもしれません。
ですが、『行動さえすれば』変われるのが人生です!!
その具体の行動については沢山の記事にて語って参りましたので色々な記事を参考にして頂ければと思います。
結論を言うと、やっぱりブラック企業は楽しくないので私の場合は懲りずにその後も“転職”という選択を取りました。これはこれで楽しい選択だったのだと思います。
実際に通信業界に転身した事によって、私の人生はそれまでとは打って変わって劇的にビジネスの面白みを感じられるようになりました。最新鋭の機材をいち早く触れて安く買うことができ、毎日その説明とノルマを成せば給与がもらえる生活になったので楽しくなりました。
確かに量販もそうでしたが、たらい回しだったのでこれといった知識がつくことは全く無く穴埋め的な人事の繰り返しでしたので全く楽しくありませんでした。
なので、ぜひ今の生活に満足していなくて、夢や目標とのギャプがありすぎる場合で勇気も持てないのであれば、ぜひ転職をしてみると良いと私は思いますね!!!
【社会不適合者】個人事業主になるしかない話!!
“あくまで”私の場合にはなりますが”逃げる”ことは全然して良いと思っておりますし、否定する世間体と対峙しても、根本の価値観が交わることは恐らくありません。
それよりも、自分の生き方を真剣に考えて向き合ったほうがいいですし、その手段としての”逃げ”は良いです。
ただ、無計画に無謀な”逃げ”は基本的にビジネスにおいては無価値なので、資本主義ど真ん中の時代においては出来れば手段としての”逃げ”をするべきだと思います。
その手段としては、私の場合であれば”会社”に通勤して仕事をするのが嫌で、雇われて”指示”されることが嫌いで型に嵌め込まれるのが嫌だったので、個人事業主にシフトしていきましたがまだまだ道半ばであります。
道半ばではありますが、少しづつ会社との雇用としての雇われたりする比重は少なくなり、ビジネスライクに物事をみて歩んでいけるようになってきましたね。
それに私の場合にはライターとしての、ライティングという行為が人生の一記録として残されて誰かのためになる行為そのものが楽しかったりしておりますね。
そんな私も最初からしたいことがあったのではなく、とりあえず昔は音楽で届けていたことをなんらかの形で”クリエイター”でありたいという思いが根幹にありましたので、それをA4の紙に文字起こしした次第です。
あくまで手段として、ライターやデザイナーやプログラマーやYouTuberなどを思いついた中で、私はたまたま今回ライターを選んでハマっただけで、他にも携帯業界も流行りましたし、それは時々によって違いました。
なので今ハマれそうなものがあるのであれば、ぜひとも取り組むべきだと思いますので挑戦しましょう!!!!
もしかしたら私のように天職と思えるような業界や事業や働き方を今後の人生で体験出来るかもしれませんね。
幸いクラアドファンディングのような資金調達もしやすい時代なので気軽に何か始めてみてはどうですか???
【社会不適合者】なりたいを少しずつ物にしよう‼︎
ただ、そんなことをいってもスキルがないからとか。
そんな時間はないから。とかはよく聞きますが、それはその環境を変えるほどにあなたが思えてないからです。
例えばどんな企業でもよっぽど黒い会社でない限りは週休2日程度はあるわけですから、その時間を活用して勉強すればかなりの時間勉強できるわけですよね????
その時間例えば飲んだり女と遊んだりしているのであれば、その時間の使い方を改めるべきですし、改められないのはただの言い訳なので、ぜひ向き合いましょう!!
もちろん怠惰にそのまま現状維持も一つの人生としては大アリなので向上心を捨てるのも一つの手です。
もし無理ならそれでもよいですが、ぜひ時間の管理をして、その休日を自分のために使ってみましょう!!!
また、いきなり12時間勉強するぞ!!!!!!!!
とかは無謀で、その業界や分野の知識がない人間がいきなりそんな長時間集中して取り組むのはプロ野球と草野球くらいの違いがありますので、とりあえず1時間くらいから急いで居ないのであれば取り組むべきです。
または仮に今できても、大概根気が続かず三日もしくは1週間後には心が折れるのが目に見えているはずです。
私はすぐになりたかったので会社を19時に退社して20時から深夜1時までほぼ毎日カフェインとか目薬とかを駆使して無理くりその活動を行なっていましたね。
もちろんそんなんですから、日中の生活はボロボロになってしまったわけですが、それでもライターへのスキルは格段についていったわけですし今も夢中でお仕事を楽しめるのまたその知識や経験があったからです。
ただ、もちろん私も英語の勉強を今しているのですが一日30分しか集中して取り組めておりません、取得したいという思いはあるのですが1時間くらいで頭が異言語との対話の限界というか集中力が切れてしまいます。
それでも毎日1時間未満を3ヶ月続けているので、中学生くらいの英語レベルをたった3ヶ月で習得できました。
継続はそれだけ力がありますので、ぜひ興味があるのであれば毎日必ず1時間から集中して行うべきです。これをすると私も3ヶ月前はi am pen くらいの笑っちゃうくらいの英語力でしたが今では簡単な文は聞き取れます。
ただ、まだまだ難しい文法や英単語は山のようにありますので今後とも勉強して英語力をつけたいと思います。
ぜひあなたにとっては私の英語のようにまだまだ”喋る”ことはできていませんが、こんな何時で少しづつしたいという思いに歩み寄ってみては如何でしょうか?
ぜひあなたでも輝ける将来があればと思っております。
ではまた…