REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【飢えろ】コロナショック時代を生き残る唯一の方法 !!

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令和は幕末の雰囲気に近しい、今こそ開国した時の様に

グローバル時代へと歩んでいくべきなのではないか??

 


間違いなく2021年にはコロナショックが起きます!!

 


希望退職願いが自社他社問わずに起こるでしょうし、倒産企業や経営難で大規模リストラもあるはずでしょう。

 


そういった2021年を我々はどのように生きるべきか?私なりに色々考えた結果の一つとして“飢える”という…

 


そういった考え方を私は思いつきましたので、本日は飢えることによりコロナショックを乗り切る方法をお話していこうと思っておりますので、本日もよろしくです。

 

【飢えろ】嘗ての栄光や現実逃避はもう辞めろ!!

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私が思うに日本人はこの後に及んでもまだ現実逃避をしている気がしてなりませんし、通勤電車に乗ると思う。

 


毎日決まったルーティンが「習慣化」して、その人を生み出しているのに、あんな非生産的な日々を享受して…

 


進撃の巨人の壁の中で暮らす多くの民のように、何も疑問に思わず、海や砂漠や自然を知らずに過ごしてます。

 


進撃の巨人を描かれている諫山創も、きっと日本のこの環境に一石を投じたいという想いから描かれていそう。

 


それはさておき、我々は長いこと現実逃避を過ごして過ごしてきたかと思いますが、今回のコロナとオリンピック延期によるダメージや経済損失は紛れもない現実!!

 


そこで私が提案するのは「もう嘗てのバブル時代の栄光」や「現実逃避」はもうやめようという提案です!!

 


その為には、まずは現実を知る必要がありますから、最初のうちは難しいかもしれませんが菅総理の政治の動向などをニュースや新聞などを通じて学ぶすべきです。

 


そして、そういった現実を数字や発言から、日本の近未来予想図を自分の頭で考えて構築することがスタート!

 


もちろん、それを踏まえた上でさらにすることは、「自分ごとにそれを受け止めて、自分の生活に落とし込む」

 


具体的には、日本の経済が低迷しているので「海外移住して暮らす為に語学学習をする」というのも一つの落とし込みの事例でしょうし、「副業をして日本国内で生活を続ける」というのもこれまた落とし込みの事例です。

 


とりあえず、現状を調べて学び、行動をしましょう!!

 

【飢えろ】現状維持は不可能、もがいてあがこう!

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最近世界のトレンドとして「ヴィーガン」という“完全菜食主義者”が流行っておりますが、さすがに牛肉、豚肉、鶏肉、卵、加工肉すべてダメはハードルが高い…

 


しかし、豚肉と牛肉と加工肉を食べない生活は私もしておりますが、鶏肉と卵と野菜で何とか生活できますね。

 


これは医学的にも健康に良いという情報や書籍が山ほど出ておりますから、「お肉」はもう食べない方が良い。

 


こうすることにより「飢える」感覚が体を得られますし少なくとも私は健康に生きれているので継続します。

 


こうした現状からの脱却が必要で、地球温暖化や畜肉による森林伐採などや飢餓問題などの解決へと進みます。

 


1人の一歩は微力かも知れませんが、誰かが行動を初めて、誰かに伝えることで「良いシナジー」が起こる!!

 


日本は「同調圧力」が非常に強い国なので「良いシナジー」などが震災などの時に強く発揮されたりしますが…

 


基本的に派遣文化などの「悪いシナジー」でも、意を称える動きというのは起こさず屈してしまいがちです!!

 


なので、ぜひとも会社でも「積極的」に業務改善の意見を上長に伝えたり、署名活動をしたりといった動き方をしても良いですし、それでもダメなら、会社を辞めて自分で独立したり起業して実現へと向かっても良いです。

 


何はともあれ、「現状維持」は令和時代においても、そうでなくても人類的には「悪」なので辞めましょう!!

 


もし人類が「狩猟」から脱却出来なかったら、現代でも人類は半裸で動物などを狩って過ごしていたはずです。

 


我々日本人も「明治維新ばり」の大きな「ターニングポイント」にいることは間違いないですし、「オリンピック延期」は歴史に残る大きな出来事であるはずです。

 


そんな時代を生き残り「経済損失」の「世界恐慌」真っ只中の現代でできることは「変化」しか無いのです。

 


ぜひ「このままではダメだ」「変わらないとダメだ」という強い飢餓意識や飢える感覚や危機感を強く持とう。

 


そうすることがまずは小さな一歩に思えるでしょうが、大きな一歩に繋がるので、ぜひ行動をはじめましょう。

 

【飢えろ】シンゴジラを見て何が出来るか考える!

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ヱヴァンゲリヲンでお馴染みの庵野秀明さんが総監督をつとめたシンゴジラという作品をぜひ見て欲しいです。

 


この作品では、縦割りのお役所仕事の日本の「承認文化(ハンコ文化)」による瞬発速度の無さを表現してます。

 


この映画である通りで、日本というのは古い企業であればあるほど、大企業であればあるほど、上長確認や課長承認やら社長承認やら戦略会議やらでとても遅いです。

 


わかりやすかったのが「アベノマスク」や「特別定額給付金」などがそうでしたが、3月にコロナが蔓延しだして、実際にこれらのマスクを受け取れたのが5月という遅さがあったり、「特別定額給付金」に関しては…

 


お役所がパンクして、下請け業者に依頼してやったがゆえの市区町村によって対応のばらつきが起こり数ヶ月後に振り込まれるというやばいくらいの遅さでしたね…

 


同じく「緊急小口資金制度(コロナ特例制度)」に関してもお役所がパンクしており、2020年の10月でも今だに予約待ちである市区町村なども存在しているでしょう。

 


そういった対応の遅さでは「Airbnb」や「Uber」などの圧倒的なイノベーションを起こせない原因です!!!

 


ではどうしたら良いか?と言いますと、会社にしがみつくのをやめるしかないので、ぜひこの機会に会社依存を辞めるようにすると良いと思いますし必須でしょう。

 


これに関しては先日書いた「【もう会社に依存しなくてもよい】気楽に好きなお仕事をしても生きられる時代になってきた話【帰属不要論】」の記事をお読み下さい。

 


もちろん、イノベーションを起こせるような環境であったり、それが好きで気持ち良い環境ならそれでも良い。

 


しかし、そこにいて自分の将来が明るくなると思えないのであれば、すぐに方向転換をしないとタイタニックのように沈みゆく時というのを待つだけとなるでしょう。

 


もう日本という国はタイタニックのような状態で、ゆっくりと沈み込んでいっておりますので、ぜひ自分なりに「副業」でも「投資」でも「転職」でも行動しよう!!

 


また行動するなら全力で事に取り組む必要があります。

 


それを最後の見出しで引き続きお話しますね!!!!!

 

【飢えろ】あとは圧倒的な行動量を重ねるだけだ!

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やると決めたら後は、圧倒的な行動量をするだけです。

 


Airbnb」や「Uber」だってだらだらと適当に軽く気軽に一日をただ消費消耗するようにしてある訳でなく。

 


当然ながら24時間の殆どの時間を自社のサービスのシェアリングエコノミーをより良いものにするために、時間とお金と投資家からの投資で動きまくったはずです。

 


他にも「Spotify」という音楽のストリーミングサブスクのサービスだって、最初は全然相手にされない時代が長いことありましたが、少しづつイノベーションを重ねていった結果、世界の頂点的な配信Appとなりました。

 


なので、今の日本国民我々に出来ることは、未来の若い世代に光を見せるために全力でフルコミットすること。

 


そうすることで、高齢者のお金を持った人たちが「投資(お金や時間や知識)」を貸してくれるかもしれません。

 


そういった着実な前身が着実に日本経済を良い「シナジー」へと向かわせてくれることは間違いないでしょう。

 


また、最近芸能人の相次ぐ自殺や誹謗中傷などの問題もありますが、そういったことも受けてしまうでしょう。

 


しかし、強い志をもって、そういった誹謗中傷や心ない言葉を気にしないで前向きに頑張っていって欲しい!!

 


同調圧力の沼」にハマっていられるほど、私達の生活というのは「余裕」がないのはわかっているはずです。

 


オリンピック延期や、感染症対策による集客減少、諸外国のようなIT分野への出遅れ、少子高齢化、環境問題…

 


圧倒的な問題が山積みということは、あとはその問題を自分なりに一つ一つ解決していけばいいだけですから…

 


ぜひ、自分ができる領域で全力で取り組みましょう!!

 


それが飲食なら、飲食業界で自分ができる範囲でのイノベーションを起こしたり、店で革命の狼煙を上げよう!

 


それが建築なら、デザイナーズのカッコ良いイノベーティブな素敵な建物を生み出すのも立派な取り組みです。

 


領域や役職とか役割とか、そんなのはどうでもよくて、「自分ごと」に考えられる人が令和で生き残れます。

 


老後2000万問題で近い将来、国は財政難で「若い世代」への対応は今以上におざなりになっていきます。

 


そんな時代に40代以下の若い世代に出来ることは「じぶんの力で生き抜く経済能力」以外の他にありません。

 


ぜひ、令和時代はとてもコロナショックでたいへんな始まりですが、それもこれも平成時代の

 

「現状維持」が産んだ歪みでしかないので「受け止めて」生きよう!!

 


皆さんが「飢えて」戦う姿を心の底から応援します!!

 

 

あなたの人生が前向きになっていれば私は嬉しいです。

 


ではまた…