【メディア戦略】文字・画像・音声・映像を使い分けろ
本日は久しぶりに超気合が入った内容です。
具体的にはメディア戦略を2021版と題して『メディア戦略総まとめ』を作りましたので楽しめると思います。
具体的には以下のメディアを取り扱っていきます!!!
【文章メディア】
・ブログ
・note
・書籍
【画像メディア】
【音声メディア】
・clubhouse
・himalaya
・anchor
・REC.
【映像メディア】
・17Live
・Pococha
今回は広く浅くで全体感をお届けします。
もしアクセスが伸びたらそれぞれさらに詳しく掘り下げた内容をお届けします。
それでは本日も引き続き本日も本編の内容をお楽しみ下さい!!
【メディア戦略:文字編】ブログ/note/書籍/Twitter
それではこちらではテキスト(文字)を中心としたメディアの戦略をお伝えした通り広く浅くお届け致します!!
まず一つ目は『ブログサービス』から話していきます。
・本を読まない時代に最も最上級に位置するメディア
・お客様を呼び入れて周知する最強のツールと言える
・最上に自分の考えを丁寧に伝えられる場所と言える
というのがブログサービスの特徴だと私は思っているので、会社でいうところの『旗艦店』みたいな立ち位置。
本日はお届けする内容が多いので、サクサク進めていきますが、2つ目は『note』というサービスを話します。
・ブログよりライトに伝える事が出来る新生メディア
・利用者が多くて見てもらいやすいのでおすすめ!!
・自分の考えをかんたんに伝えていくことができる!
というのがnoteのサービスの特徴だと私は思っていて、会社でいうところの『支店』みたいな立ち位置ですね。
どんどんいきまして3つ目は『書籍』のお話をします。
・最強だが利用者減少傾向のオールドメディア!!
・とってもディープに想いを届けることができる!
・ただ出版の難易度も高いので利用もしにくい!!
というのが書籍の出版の特徴だと私は思っていて、会社ではなくて『実家』みたいな深みがある立ち位置です。
最後は入り口となる『Twitter』で文字編は締めくくらせて頂きますが、こちらの特徴としては以下の通りで…
・テキストで届ける最良のSNSメディアとして君臨!
・入り口としての導入として上記に遷移させられる!
・インフルエンスを高めることで集客を生み出せる!
というのが文字編となっていまして、もし組み合わせるのでしたら、私なら以下のような流れで誘導をします。
①Twitter(入り口としての機能)
↓
②note(140文字以上の導入として)
↓
③ブログ(キャッシュポイントとする)
↓
④書籍(セルフブランディングを強化する)
という流れで、お客様を誘導することによって、スムーズにお客様を自分たちの扱う商材へと導けるはずです。
また、投稿頻度としては…
①Twitter:毎日投稿
↓
②note:週3投稿
↓
③ブログ:不定期投稿
↓
④書籍:年に1冊程度目安
という投稿の頻度調整がオススメかと思いますよ!!
それでは、続いては、こんな感じで『画像編』へと進んでいきますので、次の内容も引き続きお楽しみ下さい。
【メディア戦略:画像編】Instagram/Pinterest
それでは3G→4Gになったことで爆発的に普及した画像のメディアの戦略を引き続いてお話をしていきますね。
まず1つ目は『Instagram』からお話をしていきます。
・女性割合が非常に多く、若者が多いのが特徴的!!
・アパレル女性向け商材との相性が良いとされている
のがInstagramの特徴だと思っていて、会社で例えるのであれば『アパレル』とか『ビューティー』とか『アクセサリー』とかそういう女性向けのジャンルだと思う。
続いて2つ目ですが『Pinterest』をお話していきます。
・コルクボードに貼る感じで画像を集められるSNS!
・Instagramのサブとしての運用をしていくのが良い
・メインでは弱いが違った客層が集められるかも!!
というのがPinterestとなっていて、Instagramと比べると弱いですが、それでもInstagramの次くらいに有名で、客層も違うので、同時投稿すると面白いかもです。
なので、これらの使い方は『Instagram』と『Pinterest』で同時投稿をしたのちに、Instagramのストア機能で出品をするか、もしくは『BASE』や『STORES』や『Shopify』などに送客するかです。
また『Instagram』には、他にもストーリーズと呼ばれる「プレミアム体験を提供できる機能」やリールと呼ばれる「TikTokのマネ」やIGTVと呼ばれる「YouTubeのマネ」やまとめと呼ばれる「投稿のリスト化機能」などもあるので、それらと組み合わせれば可能性は無限大。
ぜひ、これらの付属機能も魅力的なInstagramを中心として、ECサイトへのリンク誘導を行なって稼ごう!!
次は、今注目のclubhouseを含めた音声編に入ります。
【メディア戦略:音声編】clubhouse/himalaya/anchor/REC.
それでは期待の新ジャンル『音声メディア』のお話に入っていきますが、結論まだ稼げる可能性は低いですね。
まず1つ目は大注目の『clubhouse』からになります。
・Twitterと同じく入り口として最強になりそう!!
・単体でのマネタイズが2021/2 時点では未対応!!
・とりあえずはじめて様子見をしているのが無難!!
特徴としては『未知』という言葉がしっくり来ると思っていて、質の高いルームとそうでないルームの差が激しいのが特徴として現状はあるので、自分なりに質の高いルームを分析しつつルームをしたり登壇をしたりして、トークスキルやクラハスキルを磨いていくと良いかも。
続いて2つ目は『himalaya』というサービスです。
・中国で流行している期待の音声のSNSサービス
・日本人は少ないので今はまだ視聴者が少ない!!
・もしかしたら流行るかもしれない期待されている場
特徴としては『本国では流行っている』ので、サービスのクオリティ自体はダントツで良いので、あとは日本人に合うのか否かですので、とりあえずはじめておくと、もしかしたら2021年年内にバズる可能性はあります。
続いて3つ目は『anchor』というサービスです。
・Podcastへの同時アップロードができるアプリ
・米国で流行しているが日本人はほぼいない状態
・外部音源可なので、凝った音声編集をUPできる
となっているので、himalayaはスマホからだとIOSだと10分以上がUP出来ないし、編集がスマホから出来ないですが、こちらは外部音源が可なので、気楽に音声編集をして良質な音源がスマホからあげられるのが特徴。
最後は『REC.』という国内向けのサービスです。
・日本のために作られたであろう音声のSNS
・基本日本人しかいないので、考えものである
・人も少ないので2021/2では利用価値は少なめ
インフルエンサー御用達のVoicyやradiotalkに近いサービスで、とても気合が入っていると思うサービスですが、いまいち国産は微妙だったりもしますが、後発のサービスにしては勢いがある様に見えるので取り上げた。
すべての音声メディアに言えますが、すぐにマネタイズはし辛いし確率されていないので、ブルーオーシャンなので取り組む価値はありますが、とりあえずはまずはアカウントを育てるフェーズに現段階ではあると思う!!
それでは最後は最も盛り上がっている『映像編』です。
【メディア戦略:映像編】YouTube/TikTok/17Live/Pococha
最後は映像編となり、最初に紹介するのは最も今勢いがある『YouTube』というGoogleのサービスからです。
・一番勢いがある!!最強の動画マネタイズサイト
・ただ超レッドオーシャンなのでサバイバル必須!!
・やるなら人生かけてやらないと絶対に稼げない!!
という最も勢いがあるが故の、生存戦略として24時間フルコミットしないと稼ぐことも出来ないし生き残れない超絶シビアなメディアといって間違い無いでしょう。
続いては『TikTok』というサービスとなります。
・ショートムービーにおいての多様的な立ち位置!
・マネタイズが単体だと難しいので運用には注意!
こちらは現状はマネタイズが単体だと難しめなので、YouTubeにお客様を誘導して稼ぐやり方が主流ですが、まあ将来的には確立されると思うのでおすすめ。
次はライブ系で『17Live』というサービスとなります。
・当たれば、めちゃくちゃ稼げるが実際運の世界!!
・こちらもレッドオーシャンなので毎日ライブが必須
正直、顔面のクオリティがかなり大切であったり、スキルが秀でていないと厳しくて、リアルタイムなサービスなので、逆に臨機応変な対応が求められるので難しい。
最後は『Pococha』というサービスになります。
・時給性の雇われライバーができる唯一の配信SNS
・1日4hまで、1週19hまで、1月75hまでが時給発生
・毎日しないと時給が下がるので、毎日配信が必須!
17みたいに爆発的には稼げないけど、毎日しっかりとライブ配信をしていけば、ある程度は1日4時間まではマネタイズが出来るので、毎日4時間出来るならオススメ。
こちらの動画は勢いがあるが故に『稼ぎやすい分、ライバルも多く、勝つ人と負ける人に二極化しやすいので、やるなら1点集中でやることが必須』となっています。
以上が今回の『メディア戦略』となりましたので、閲覧数が多ければ第二回第三回と続けますので宜しくね!!
ではまた…