【減らしの美学】少ない物で静かな田舎、静かに謙虚に
本日はこれからのリモートワーク時代のお話です。
私が思うに令和時代では、マスク必須や感染症対策の風当たりの影響は今後も受けると思っていて、それにあたっての都心部の3蜜デメリットがより深刻化されます。
そして人々は地方でのリモートワーク時代に突入すると思っていて、その時代においては情報やモノや住まいや感情、自問自答やセルフマネージメントが必要になる。
そんな感じのお話を今回はしていきたいと思います！！
【減らしの美学】今までとは違うミニマムな暮らし
私は都心部に現状住んでいますので、あくまで想像想定でしか今回の内容は話せませんが、想像でも地方での暮らしというのは都心部と比べるとミニマムになるはず…
まず、都心部特有繁華街の誘惑もかなり少なくなるでしょうし、駅までも遠くなる場合も増えるでしょうから、やや寂しい気持ちにもなるかもしれませんが、それは今まで情報過多だっただけでこれからはそれが日常です。
なので、今までの様に人混みを掻き分けて歩むような慌ただしい日々からは解放されて新しい生活になります。
そこには自分の内面との見つめ合う時間も必要になるでしょうし、会社へ出勤が懐かしく思える日も来るはず。
また、モノに関しても同様に今までみたいに気軽にドンキホーテやコンビニなどでお買い物が出来た生活も出来なくなるので週末にショッピングモールにいってまとめ買いをしたり、Amazonでポチる生活になるでしょう。
ただ、その研ぎ澄まされた生活が人生を豊かにすると思っていて、そこには苦悩も勿論あるとは思いますが、自分が何者になりたくて、何者になれてないのか、何が気持ちよくて、何が気持ち悪いかを考えられるでしょう。
なので、まずはミニマムな環境とミニマムなモノとミニマムになっていく人間関係などのミニマムに慣れよう！
これまでが都心部の喧騒で、沢山のモノに囲まれて、沢山の人間関係に悩まされた日々だっただけのことです。
それでは、各々の｢コト・モノ・ヒト｣にフォーカスをあて引き続き執筆して参りますので宜しくお願いします。
【減らしの美学】コト：選択を減らして生きよう！
我々は会社に行くまでも、これまでは沢山の選択をして日々を慌ただしく忙しく生活してきたと思います！！！
でも、これからのリモートワーク時代では｢出勤｣がなくなるでしょうし、それによって｢朝の身支度｣や｢ファッション｣や｢朝のお風呂や諸手続き｣や｢徒歩電車バス｣等色々生活の見直ししていく必要性が出てくるはずです。
なので初期段階で｢コト｣について決めておくべきです。
例えば｢朝の身支度｣で考えてみると、｢身支度の時間を朝食の時間に変えよう｣と初期段階で決めていきます。
そうすることによって｢ルーティン化｣できますので、生活の乱れが少なくなるので、決めてあとは｢コト｣に対する時間を減らして本業や副業に集中していきましょう。
他にも｢ファッション｣に関してもZOOM会議くらいしか他者の目に触れなくなりますから、ファッションもおざなりになっていってしまうのでしょうから、｢自宅でも毎日朝の7時に着替えてオシャレはする｣と決めたり、｢週末は都心部に出かけてディナーを楽しむから、その時はオシャレをする｣と決めておくと良いでしょう！！
こういう｢○○する"コト"｣という自分ルールを決めておくことがセルフマネージメントに繋がるので、プライベートでもしっかりと｢○○する"コト"｣を決めておこう。
そうすることで｢次は○○の時間だ！！｣というルーティン化が出来るので｢選択を減らすこと｣に繋がるのです。
有名なマーク・ザッカーバーグやスティーブ・ジョブズなどは、毎日決まった洋服を着て生活の選択肢を決めてしまい、ビジネスに集中出来る環境を整えていました。
それと同じように、我々も彼らから学ぶことができますので、ある程度ルーティン化を決めていくことで、自分の時間や仕事の大切な時間に集中することが可能です。
そうすることで、｢漠然とリモート｣をしている多くのビジネスパーソンと差別化することができるでしょうし…
それによって生産性を高められれば、｢副業｣の時間も確保することが出来るでしょうから、自分のおカネ的な意味でも潤いのある毎日が送れるでしょうし、副業で得られた人的スキルで人材としての価値も上がるでしょう。
逆に｢○○する"コト"｣→｢"コトマネージメント"｣が杜撰な人は｢リモートで残業地獄｣で｢プライベートと仕事が混ざりあって疲労困憊する｣という未来しかないです。
ですので、しっかりと自分の時間を守るためにも｢リモート生活のルール｣を自分軸を持っていきましょうね！
【減らしの美学】モノ：ミニマリストで心も豊かに
ミニマリストの良さからまずは説明したいと思いますが、最大の良さはモノを減らすことで頭の整理にも繋がり金銭的にも精神的にも豊かに過ごすことが出来る点！
先程の｢コト｣にも通ずることになりますが、無駄な時間や選択肢が減ることで毎日生活をしやすくなるのです。
私もミニマリストな方なので、コツをお話していくと田舎では気軽な買い物がし難くなるので好都合でしょう。
私なら不用品と思えるモノは片っ端から｢メルカリ出品｣して、売れなさそうなモノは素直にゴミ捨て場へ持っていき処分を毎日繰り返していくと良いと思います！！！
これによって四畳半でも生活出来るくらいの私物にまで持っていくことが出来れば、とてもGOODでしょうね。
私もむかしはアナログな生活をしていましたから、ゲームソフトやコミックやジャンプなどの雑誌、他にもCDやDVDや洋服やら色々なモノに囲まれて生きてました。
しかし、その頃は｢金銭的にも精神的にも不安定｣で、そのストレス発散方法として｢モノを購入｣していました。
なので、ぜひ｢リモート時代｣は自宅にいる時間が圧倒的に増えますので、ミニマリストな生活を意識しよう！！
またデジタル社会なので、それはアナログなモノだけでは不十分ですのでスマホやタブレットやパソコンのデータも出来るだけミニマムに整理整頓すべきでしょう！！
ここら辺の内容は以前に｢【情報オーバーロード】情報の取りすぎには注意しよう｣の過去記事で話ましたが…
スマホのプッシュ通知機能はオフに出来る限りしたり、無駄な不必要なアプリも極力削除する様にしましょう。
また、人と比べない比較をしないそういう類の情報を摂取しないようにすることも非常に重要となってきます。
どうしても人類というのは｢認知革命｣の産物ですので、外部の何かしらの情報を見聞きしてしまうと、その情報を無意識下での色々と影響を受けてしまう生き物です。
なので自分に本当に必要そうなアプリをプッシュ通知オフにした状態で利用するとともにバイブレーション機能や着信音もオフにして利用するととても良いでしょう！
案外日常生活に支障が出ませんし、メールに関しても午前中にまとめてみる習慣を作れば事足りると思います。
ぜひ、ミニマリスト活動を同時進行でやりましょう！！
【減らしの美学】ヒト:友達は不要で仲間が必要だ
この見出しにもある｢友達は不要で、仲間が必要だ。｣という考え方は非常に重要で非常に優秀な考え方ですが…
マルチ商法のネズミさん達もよくコレで勧誘しますし、カルト教団や宗教信者さんなどもよくコレを話します。
なので｢包丁は料理も出来るし、殺人にも使えてしまう。｣という"包丁ばり"に取り扱い注意なワードです。
しかし"包丁ばり"に人生を有益にしてくれる考え方でもあり、優れた人達と優れた仕事をすれば成長出来ます！
なので、ぜひとも自分や他者の｢本当にタメになる事柄なのか？｣をしっかりと考えて交流をすべきでしょう！
これは既存の友達にも言えて｢過去のバカ話を延々と繰り返す友達｣は私には退屈で関わりたくない存在です。
しかし、それが楽しいのであれば交流を続けて気持ちよくなれば良いですし、他にも｢マルチや宗教｣であったとしても、それが自分で心地よいなら私は良いと思う！！
ただ、｢思考停止し盲目に話し合う｣そんな人間関係は要りませんし、そんな関係は全く持ってタメにならない！
大切なのは｢思考停止しないこと｣なので、常にそれが自分のためになるかを考えながら過ごすととても良いですし、そうすると成長速度は上がりまし幸福になれます。
やはり｢何かを成し遂げる人生｣には"仲間"が必要になってきますから、ぜひとも信用できる信頼できるパートナーを見つけて頂いて、貴方なりに切磋琢磨しましょう！
なので、不要だと思う人間関係は｢連絡先を削除｣するだけで簡単に切れてしまう世の中なので、ぜひ地方でリモートワークをする時代は｢会うことは高価値｣となっていきますので、本当に関わりたい人を大切にしましょう！
そしてたまに合えば、お互いの｢成長過程や成功体験｣を共有し合ってお互いを高めあって行ければ素敵ですね！
やっぱり｢年収が下がる人生｣より｢資産が増える人生｣を歩んだ方が人生100年時代は幸せになれると思います。
なので、ぜひとも｢若いうちに頑張って稼いで｣老後に備えた方が｢資本主義ゲーム｣の外側へと行けるはずです。
あなたの人生がスマートでリモートで、心や体に優しい働き方や生き方や考え方が出来る事をお祈り致します。
本日は以上となります！本日もお疲れ様でした！！！！
ではまた…
