【セカンドドリーム】夢とお金をわけて夢と生きよう!
本日はセカンドドリームという新しい概念のお話。
なので、ググッても私の考えるセカンドドリームという概念は1件足りともヒットしなかった新しい概念です!
具体的に簡単に纏めると『お金を稼ぐこと』と『自己実現の夢』をわけて早い段階で稼ぎきって夢を見よう!!
という内容なので『夢追い人』も『嘗ては夢追い人』だった人も楽しめる内容となりますのでご覧下さいませ。
【セカンドドリーム】仕事としての夢も持とう!!
多くの人が陥りがちな考え方は『目標は1つ』で『夢も1つ』で『二兎追うものは一兎も得ず』だと思います。
それを裏付けるように企業体の多くは『副業NG』や『WワークNG』などの収入源を増やすことを拒む。
理由は色々あって、収入源が増えてしまうと社員が離職してしまう可能性も増しますし、同業種での引き抜きや独立をされてしまいますと何かと不都合が生じるから。
でも、実際問題としては『人生は自由』なので、そんな企業体の都合なんてのはどうでも良くて『副業してもいい』し『Wワークしてもいい』のが真実でしょう!!!
私も『兼業NG』の正社員の頃から、会社に内緒にして『WEBライティング』をしていましたから、そういう『仕事としての夢』を持って人生を歩んだ方が楽しい。
人それぞれだとは思いますが、会社の仕事の理想系は昭和平成時代においては『何でも屋』が理想でした!!!
特別な経歴は要らなくて『メンバーシップ型雇用』に則って『右向け右、左向け左』に柔軟に従う人を求めていましたし、令和においてもその傾向は強いと思います。
また、会社員は拘束時間がえぐいですし、プラスして人事異動で会社の都合でしたくない仕事もさせられます。
それを『社会人経験』として強引に会社都合で動かされてしまいますから、たまったもんじゃありませんね!!
ぜひ、『仕事としての夢』をもって、そのために副業や独立を目指してアクションをしていきましょう!!!!
特に今はコロナ影響もありますので、割とリストラとかもありますので私的には社員はリスキーだと思います。
【セカンドドリーム】子供の頃見た夢を別のかたちで
ここからが新しい概念で『セカンドドリーム』の核となるお話になりますので、この節だけでも読んで下さい。
まず、あなたにも嘗てはきっと夢があったはずですし、それが険しく遠い道で挫折して諦めたかたもいるはず。
でも、その夢は『その形式』で叶える必要があるのでしょうか?私はそれは多分違うと思えてならないのです。
例えば、私の場合は『バンドマン』で『武道館』を物心ついた頃から夢をみて『ROCK』をした人生でしたが…
19歳の終わり頃に『喘息』になり、学業と活動とバイトとの両立が困難になり、奨学金も借りていたので、後々のことを考えて『就職して夢を諦める』選択をとった。
しかし、果たして『商業的な成功しかなかったのか?』と言えば、そんなことは無いのだと最近思いました!!
具体的には『ライター』とか『プログラマー』である程度成功を収めてから、そこで得た収入を『投資』に回して『プチFIRE』して『セミリタイア』を目指します!!
本当は『FIRE』を目指して『完全なるリタイア』が理想的ではありますが、それを目指してしまいますのと『投資へあてる費用が1億円』を超えるので難しいです!!
なので『プチFIRE』として『投資へあてる費用が5千万円』とかであれば、きっと叶えられるレベルだと思う。
そして『プチFIRE』で得られた『年間平均利回り』でアルバイトでもしながら『本当に叶えたかった夢』である『セカンドドリーム』を目指すと良いと私は考えた!!
その夢は『当初描いていた夢の形式』とは違うとは思いますが、例えば私なら『安いギアー』を購入して『17ライブ』とかで弾き語りライブを配信したり、都内で路上ライブを月に数回開催してみるとかもありだと思う!!
世の中は『1回失敗したらお終い』と思いがちですが『形式』を変えて再チャレンジしてもいいと思いますし、そこに『金銭的な見返り』を求めなければいける。
金銭的な見返りを『夢』と重ねてしまうと『ファーストドリーム』となり、そこには『勝者(利益を得られる人)』と『敗者(利益を得られない人)』が生まれますね。
でも、そこに『利益』が絡まなければ『セカンドドリーム』となり、そこには『自己実現の道』しかなくなる。
そうなれば、きっと『後悔のない人生』になれるはず。
私も『プチFIRE』して『セカンドドリーム』までしっかりと実現したいなと、2021年の年始に思いました!!
せひあなたも『セカンドドリーム』を持ちませんか??
【セカンドドリーム】夢はいくつあっても良い!!
私にとっては『ファーストドリーム』がWEBライターやプログラマーやWEBデザイナーで、それらを踏まえての起業にあったりしますが選択肢は沢山あってよい。
これは『セカンドドリーム』にも当てはまり、バンドマンをしても良いし、ゲーマーをしても良いし、絵本を描いてもいいし、小説を執筆してもいいし無限大ですね。
また『ファーストドリーム』も『セカンドドリーム』も始まりに過ぎないと思っていて、私が目指したい姿は『サードドリーム』それは『恋愛』や『結婚』や『子育て』や『他者の恋愛』や『他者の結婚』や『他者の子育て』などの自他ともに満たされる世界の実現にある。
『自分の夢を多角的に持ち』『他人の夢を多角的に支援』することこそが、本当の『Dreamer』だと思う!
現代社会は西野亮廣も言っていましたが『夢を持てば叩かれて、声をあげれば笑われる』くそな世界です!!!
じゃなくて『投資や資産運用』を教えてあげたり、それ以外にも『夢の方式の多様性』として先ほど話したように『音楽活動』でも『17ライブで無償ライブ』とか『路上ライブ』とかを低頻度でやるのも良いと思います!!
また、世の中は『夢追い人を喰いものにする』スカウトマンとか風俗業界とか、ダフ屋だったりとか、悪徳商法だったり、情報商材だったり、高額セミナーだったりマルチだったり、誹謗中傷だったりの輩も多すぎますね。
自分が『夢を諦めた』のはべつに自由だと思いますが、だからといって人の夢を『終わらせて』良い権利は誰にもないと思いますし、そこは自由ではないと思います。
世の中には本当は『可能性』が無限大にありますし『多様性』も同じように沢山ありますか、、本来は明るく元気に楽しく生きられる世の中が良いと思います!!!!
それを『自分が失敗』したから『挫折』したから、誰かも同じムジナに引き込むのはそれは良くないことです。
ですから大人こそが『セカンドドリーム』を持ち夢を見て子と一緒に『人生の夢を語り合う』のが理想ですし、嘗ての人類の多くはそういう繋がりで発展してきた。
ただ、ネットの普及で『夢が叶わない人の声』が大きくなりすぎて『夢を叶われると都合の悪い人』の割合も増えてしまったので、生きずらくなったのだと思います。
【セカンドドリーム】夢の固定概念を壊そう!!!
なのでこれからは『夢をもつ希少性』なんてクソ喰らえで『夢をもつのが普通』になると素敵だと思いますね。
たとえば、会社で『副業』の話をして『ファーストドリーム』を語り合い切磋琢磨をして過ごしたり、飲みの席とかで『セカンドドリーム』の話題に触れて『プチFIRE』の進捗を語りつつも、逆算して行動を始めたり…
すでに『ファーストドリーム』も『セカンドドリーム』も叶えた状態で、誰かの夢を支援したり、家族仲間の夢をサポートする側にまわったりする『サードドリーム』について語り合えたりする世界が素敵だと思います。
ワンピースのルフィみたいに、その『夢』を叶えるのもいいとは思うんですが、そこまでの『過程(ストーリー)』が楽しいんだと思うので気軽に語り合える世の中になれば、より一層世の中は楽しくやると思います!!
本来の『夢』はキラキラしてて眩しくて気持ちいいものだと思いますが、パソコンの普及により『外』でも『家』でも否定的な意見で溢れてしまいました。
もちろん『否定するほうがかんたん』なので、否定したくなる気持ちもわからなくはないですが、その負の連鎖をどこかで断ち切らない限りは『停滞』は止まらない。
なので、ネットを無くす訳にもいかないですから、ぜひ『否定したり』『否定されたり』する日常を辞めましょう!そうしないとあなた自身も周りも不幸になります。
よく『ネガティブな人』の周りには人が近づかなくなることが起こりますが、それと同じ現状が『国家』でも『企業体』でも起こっていて、今の日本は『世界から相手にされていない』状態にあることを知るべきです!!
YouTubeでも『日本内』でわちゃわちゃしてるだけですし、そもそも論『日本語の輪』に囚われすぎている。
そうなってしまうのも『大人の俺が勉強し直す何て笑われるよな…』という深層心理の恐怖によるものです。
だから『知ったかぶり』や『誹謗中傷』が得意で『出る杭は打たれる』『魔女狩り』の世の中になっています。
ぜひ、この記事をきっかけに『セカンドドリーム』を持つことであなたの人生に『夢を取り戻す』ことから、日本という民族の誇りを生み出してはいかがでしょうか?
あなたやあなたのまわりや、日本人の多くが『夢を当たり前に叶えられる』素敵な世の中になりますように!!
ではまた…