【リモート騒音時代】在宅で地獄を見る多くの人たちへ
今回は騒音被害のお話をしたいと思います。
結論は『騒音主が居る建物なら引っ越そう』です。
なぜこのテーマを扱うかと言いますと、私もリアルタイムで絶賛騒音被害に悩まされて引越しを検討してます。
また、新型コロナウイルスの影響で自宅で過ごす人たちが増えたことによって過去5年間でもっとも騒音被害の件数が増加しており、ピアノ騒音殺人事件などもある。
今回は私の騒音被害を混じえつつ、その解決策を私なりにまとめましたので、ぜひ悩まれている方は読んで頂きたいですし、悩んでない方もいつ巻き込まれるかわかりませんので、人生の住居の選択の際にお役立て下さい。
それでは本編のほうもよろしくお願い申し上げます。
【リモート騒音時代】騒音は基本解決できません!
まず基本的な話からしますが、騒音トラブルを解決することはほぼほぼ不可能ですし、裁判をしたとしても、基本的に数万勝てれば良いほどの勝算が皆無な時代です。
理由としては、騒音の多くは『突発性』のものであり、ドンドンとか騒ぎ声とかクルマとかこどもとか、そういったものになりますので、証拠が掴みにくいですね!!
また警察は110で通報しても『民事不介入』で、厳重注意はしてくれますが、宥めるだけで意味がないですね。
なので、基本的には『被害者が泣きを見る』ことになりますし、本当は法改正をすべき時代なのですが、昔からの賃貸産業などの利権もあるので法改正は難しいです。
もし法改正がされてしまいますと、日本の不動産ビジネスが儲けが大幅に減ってしまいますし、主に『木造建築』の物件がすべて機能しなくなるので、建て壊しと新築を建て直しが余儀なくされるので不動産ビジネスが終わりを告げてしまいますので、たぶん暫く変わらない。
でも『在宅/リモート』で家にいる時間はこれからは多くなりますので『持ち家=騒音から逃げられない』ことにもなりかねませんし、そこも注意しておきましょう。
なので、まずすべきこととしては『賃貸の鉄筋コンクリート(RC造・SRC造)』の物件を選ぶことが大切です。
少なくとも私が次引っ越すには、こういったRC造かSRC造かで物件を選んでいますので参考にして下さい。
【リモート騒音時代】騒音対処の流れを話します!
それでは騒音被害が発生した時の段階的対処法をお伝えしますので、ぜひ被害に合われたら参考にして下さい。
まず最初にすべき対処方法としては、『110番』に通報をして『騒音被害と住所と匿名希望』を伝えて下さい。
警察は『民事不介入』ですが、通報されたら100%現場に行かないといけないルールがあるので、うるさかったら注意してくれますし静かなら何もしないで帰ります。
『普通の隣人』なら、このレベルの対処方法で解決しますが、私の隣に住む隣人のような『おかしいひと』には、それでは通用しないので次の対処方法へ移ります。
それは『管理会社への連絡』という段階になっていて、管理会社には『騒音を無くす』義務などはないのですが、健康的に厳然的に暮らさせるための取り交わしはえりますので、ポスト投函で注意喚起だけしてくれます。
こちらも『普通の隣人』なら、この段階でほとんどの場合は解決しますが、私の隣に住む隣人のような『おかしなひと』ではこれでも変わらないので次の段階ですね。
つぎはお金がかかりますが『民事調停』という段階に入りまして、この段階では27,000円の手数料が発生しますが、話し合いで解決へと歩ませることができますが…
ただ、この民事調停に参加しなくても、朝廷不成立となり騒音主側にデメリットはないので、恐らく『おかしなひと』は参加しないので解決が出来ないのが殆どです。
あとは『通常訴訟』となるのですが、かなり時間がかかりますし、下手すると1年越えの戦いになりますので、費用もかなり高額になってきてしまいますから、私としては『民事調停』まで頑張ってみて、ダメなら諦めて『引越し資金を貯めて引越し』をすることを薦めます。
やはり私の隣に住む『へんなひと』の場合では、朝から晩までずっと喚き散らして、家を出たり入ったりを繰り返してゴミの捨て方とか自転車や自家用車などに年がら年中クレームを入れてり怒鳴ってきたりしています!!
そういう人は『関わらないのが1番』ですので、悔しさも確かにあるとは思いますが『引越し』をしましょう。
やっぱり『やばい人とは話し合いが出来ない』ので、諦めたほうが良いですし、恐らく彼ら彼女らのような『おかしいなひと』は『反応を楽しんでいる』と思います。
ですから『嫌な顔や反撃を楽しみにして』『ワザと執拗いくらいに嫌がらせをエスカレート』してくるのです!
ぜひ、この点を抑えて『しっかりと引越し』ましょう。
【リモート騒音時代】東京一極の時代は終わります
なので、これからは『リモート騒音』が社会問題になるとは思いますが、法改正も不動産界隈との利権で変わることは期待できませんので地方移住というか、東京から出て過ごすことが大切な時代へとなると思っています。
これまでは東京は利便性があり、職場に近く、ライフラインや交通機関などの充実など利点が多数ありましたが、これからは在宅リモートがメインとなりますので…
『埼玉/千葉/神奈川/茨城/栃木/群馬』などの東京近くに移住をして、リモートをメインとして、週末や余暇を東京に遊びに行って過ごしたり、たまに出社したりするような住まいのあり方へと様変わりすると思っています。
例えば埼玉ならワンルームなら4万円程度で過ごせますし、千葉ならワンルームなら3万円程度で過ごせたりしますし、神奈川は高いですが、茨城なら3万円程度となっていたり、栃木なら4万円程度、群馬も4万円程度と、東京みたいに5万円以上とかしないので、かなり生活にかかる家賃のコストも削減できることでしょう!!
それに部屋の広さも『ワンルーム』ではありますが、条件も良くなりますので、東京みたいに木造建築とかS造でスカスカで騒音被害を受けやすい環境だったりしますが、地方なら隣の家まで離れてたりもするので、東京みたいに工事とか高速道路とか電車とか隣人とか、そういった騒音被害のレベルもかなり抑えられるはずですね。
なので、私は諸事情あって『しばらくは東京から出られない』という自分なりの流れがあるのでしばらくは東京に居るつもりですが、将来的には東京から出て『東京の近くの関東圏』に移り住みたいなと思っていますね!!
もう『東京に居る理由が殆ど無くなってきている』ことは間違いないので、ぜひ騒音被害に悩まされたら、東京の近くの関東圏に引っ越して静かに暮らすべきですね。
そのほうが人生の幸福度も高いですし、これからはYouTubeとか在宅とか諸々クリエイティブな仕事が増えますので、静かな部屋でしっかり作業をしましょう。
そうしないと、せっかくのリモート在宅が台無しですし、そんなリモート騒音はストレスで病みますからね。
ぜひ被害にあったら、このことを思い出して下さいね。
【リモート騒音時代】海外移住もおすすめです!!
ただ、根本的には日本といっしょなので、海外移住したからといって『騒音被害』が無くなることはないです。
しかし日本みたいに『タコ部屋』みたいな物件もありますが、物価の安い国に行けば日本円での住宅よりはかなりグレードの高い物件に住めると思いますので、良いと思いますし、異国感も楽しめるので一石二鳥ですよね。
また、べつに海外なら『都心じゃなくても気にならない』と思いますから、好きに好きな国の好きな地域に住めば良いと思いますし人目も気にならないはずです!!
なので、日本のフルリモートワークで稼いで海外に移住して、送金して、そのお金で悠々自適に過ごすと良いと思いますし、人を雇って任せれば、ほとんどノータッチの状態でビジネスをスケールできるのでおすすめです。
これからはYouTuberとかClubHouseとか、そういうので稼げる時代になっていくでしょうから、ぜひそういうSNSをしてインフルエンスを高めて起きましょう。
あとは、そのインフルエンスをビジネスの集客活用を行うことが出来れば、あとは好きなところで仕事が可能。
騒音被害からも逃れられて、好きな場所で、好きな仕事(案件)だけで、好きな人たちと楽しく働けるのです!!
ただ、そこに至るまでは『騒音に怯えながら』もしくは『引越しで転々としながら』『SNSを育て』ましょう。
私もまだSNSは4桁くらいしかないので、もう数年かけて、ゆっくりと質と量を担保しながら5桁と言わず6桁のフォロワーを獲得すべく日々を頑張っております!!
ですから皆様も色んなSNSを育てておきましょう。
他にも色々なサービスがありますので、すべてをやるのは無理なので、好きな相性の良いSNSを選んで、1つだけでも良いですし、私みたいに複数個でも良いですが、そういったリモート在宅時代の基本的な必要不可欠な要素を育てて、令和時代に備えていくことを薦めます!!
そうすれば騒音被害からも解放される日も近いかもしれませんし、騒音被害にあっても引越し資金に困らない収入源が確保できると思いますから検討して見て下さい!
ではまた…