REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【人は人を簡単に嫌いになる】第一印象で全てが決まる

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今回は『人は人を簡単に嫌いになる』という話です。

 


私の結論としては『第一印象がすべて』という内容。

 


今回の記事は活用出来る用途が広いと思っていて、対人関係全般に使えますので、仕事や恋愛やご家庭まで幅広く活用出来ると思いますのでお役立て頂ければと思う。

 


それでは本日もよろしくお願い申し上げます。

 

【人は人を簡単に嫌いになる】人には好みがあるよ

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まず前提として、本当の意味で万人受けはない。

 


どんな人でも『嫌われる側面』と『好かれる側面』がありますので、私の記事を見て楽しんで好きになってくれる人もいれば、不快に思い嫌って離れていく人もいる。

 


恋愛がわかりやすいですが、自分が好印象を持ったからといって相手も同じ印象を持ってくれるかは別のお話。

 


ビジネスでも好感触の営業でも、実際は社交辞令だっただけで全然取り引きに繋がらないこともあるわけです。

 


それなのであれば、あくまで私の主観的な考えではありますが『同調圧力を捨て、自分らしく』あるべきです。

 


ただ、これは『個性的』とは色が違う話になります。

 


あくまでも、TPOにあわせた状態は、必要不可欠だと思っていて、ドレスコードならスーツを着るべきだと思いますし、私服でラフに集まるなら綺麗目の服装をする。

 


そこを抑えた上で、ファッションのイロハを抑えた上で、ワンポイント加えるのが『自分らしく』だと思う。

 


私もライティングをしていますが、基礎は『しっかりと抑えています』その上で、自分らしい表現を工夫して行っていますので、そういうスタイルが大切になります。

 


やはり、ファッションは『最低限のルール』がありますので、配色とかサイズ感はしっかりと抑えましょう!!

 


そのうえで、例えば『白シャツは好きなブランド』みたいな感じで『自分らしく』あれば良いのだと思います。

 


なので、人気のある人に取り入ったりして好かれる必要もありませんし、人気のあるブランドを着る必要もないですし『自分らしく』基礎を押えて生きましょう!!!

 


これは、礼儀や作法やビジネスの業界の知識なども同じ考え方になりますので、ぜひ考え方を活かして下さい。

 

 【人は人を簡単に嫌いになる】相手に興味を持つ!

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私は販売営業を長いことしてきたのでわかりますが…

 


人は『自分に興味を持って貰えないと相手を嫌いになる』という性質をほとんどの人たちが持っています。

 


なので、1番嫌われるのは『自分本位』の考えや行動で気持ちを蔑ろにされた時に人は相手を嫌いになります。

 


男女の恋愛でも男男の恋愛でも女女の恋愛でも何でも恋愛全般でそうだと思いますが、自分本位にセックスを誘われたり、誘導されたりすると嫌われてしまいます!!

 


もちろん、中には『セックス大好き人間』もいますから、それらを踏まえても良しとする人もいたりしますが、そういった人たちでも勝手に逝っておしまい!!!

 


みたいな行為をされてしまったら、二度と会ってくれないことは間違いがないと私の経験則では思っています。

 


なので、恋愛でもビジネスでも、相手にフォーカスすることはとてつもなく大切で、私は人と会話をする時は、自分のことを一切考えることを止めて、相手の外見や内面のありとあらゆる情報を分析して会話をしています。

 


ここで大切なのは『会話だけに集中しないこと』もちろん、相手との会話"にも"集中しないといけないのですが、過去に言っていた内容とか、着ている服装とか、メイクとか髪型の変化とか、アクセサリとか、香水とか、仕草とか、そういった細部まで考え続けて下さい。

 


もちろん、正解はありませんので『会話の中でストラックアウトをして』相手の求めている『番号』を見事打ち抜くことが出来たら『相手は喜ぶ』と思いますね。

 


あくまで『自分の考えは捨て』『相手の考えに賛同する』というのが大切なので、例えば相手が酷いことをいっていたとしても『そういう考え方もあるよね』と否定せずに肯定もせずに考え方の1つとして扱ってあげる。

 


人生というのは『それぞれの環境や生い立ち』によって構成されていることは間違いありませんので『万人受け』や『常識』とかは本当の意味では無意味なのです。

 


ですから『同調圧力』に屈せずに、自分らしく相手の相手らしさにフォーカスして『考えの一つとして』対話をしていくと、相手から好感触を得ることができます。

 


また、少なくとも『嫌われる』ことは減りますので、恋愛でも仕事でも、割と円滑に動いていけると思います。

 

 【人は人を簡単に嫌いになる】だから気にすんな!

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私も10代の頃は気にしすぎて、学校も恋愛もバイトも『人間関係』を構築することがとても苦手だったです。

 


私の場合はいじめられていたこともあって、女の子と話せば赤面症を発症したり、同性でも威圧的な雰囲気だと威圧されて萎縮してしまうような感じの学生でした。

 


今風に言えば『陰キャ』に該当する人でしたので、営業とかナンパとか配信者等は『陽キャ』とは無縁だった。

 


でも、そんな私が変わったのは『販売営業』でした。

 


そんな自分を変えるとか変えないとかは置いといて、出来そうな仕事が『それしか思いつかなかった』ので、資格も不要ですぐに始められたのが『接客販売』だった。

 


そこで学んだことは『そこまで気にしても仕方ない』ということで、嫌われることも非常に多いですし、好かれることもありますし人生は色々あるのだと思いました。

 


なのでもし『過去の後悔』に悩まされているのでしたら1度『バカになって』忘れたフリして話しましょう。

 


そうしたら案外なるようになりますし、それでも私みたいに『人間関係は疲れるよなぁ…』なら、自分なりにスキルを身につけて『フリーランス』や『ギグワーカー』や『投資家』とかに成ればよいだけだも思っています。

 


また、何やかんやで、どちらにしても『多かれ少なかれ』人との関わりはありますので、そこは理解した上で大切なことは『気にしすぎない』ことだと思いますね。

 


例えば、上司と上手くいかなかったとしても、それはその会社のお話であって、もしかしたらそいつに問題がたる場合もありますし、転職したら解決する可能性もあるし、もしかしたら自分が悪いなら改善するだけです!!

 


どちらにせよ合う合わないはありますので、無理して気にして過ごすことに意味はまったく無いとは私は思う。

 


そろそろ、学校や職場の1つの空間に『大人数を閉じ込める』やり方自体が『クレイジー』だと私は思います。

 


日本は戦後に『敗戦国』としての劣等感から、色々と悔しい想いをしたとは思いますが、それを令和まで引きずって『負の遺産』をずっと引き継ぐ必要はないのです。

 


確かに焼け野原からこのまで来たのは『大人数を閉じ込める』やり方だったのかも知れませんが、これからは雇用的にも仕事を取り組む環境としても変わる時です。

 


また、シニアワークも必要な時代なので、色んな意味でリモートワークを進めて行くべきだと思いますね!!!

 


まぁ、とにかく1度『バカになって』忘れたフリして新しい会話や接点に『気にしないで』飛び込みましょう。

 

【人は人を簡単に嫌いになる】だから好きで居よう

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本日最後に伝えたいことは『だから好きで居よう』

 


私は社畜で扱かれたことや、いじめなどのほろ苦い思い出が沢山ありますが『嫌ってませんし、恨んだりしていません』なぜなら【人は人を簡単に嫌いになる】です。

 


嫌いになるのは『とても簡単』で…

 


「あいつの○○だよな、うざ…」とか

「その言い方無いだろ、うざ…」とか

「あの時のあいつはこうだった」とか

 


そういった「嫌いな記憶」を深堀していったとしても何も得られませんし、何も学んでいないことになります!!

 


戦争がわかりやすくて、未だに過去の揉め事であった色々なことを「掘り返して」議論をしたりしていますが、人という生き物は「誰しも過ちを犯す」生き物なのです。

 


なので、ぜひ「好きになる努力」をしましょう!!

 


昔ながらの人が「怒る」背景には、必ず『思いやり』があることは間違いありませんし、やり方には問題がありますし、時代に則していないことには間違いないです。

 


しかし、そういった『思いやり』を汲み取れるようになれば『ハラスメント文化』は生まれなかったはずです。

 


べつに「パワハラとかセクハラとかモラハラとかマタハラ」とか何でもかんでも『カテゴライズ』すれば、それが丸く収まる話でも無いですし、息苦しいだけです。

 


それよりも「好きになる努力」をして…

 


「○○さんは、嫌な部分もあるけど、優しい所もある」

「今の発言はこう思ったけど、思いやりをありがとう」

「今まで色々あったけど、お影で成長出来た助かった」

 


といった具合に良い側面にフォーカスすべきです。

 


田中 裕輔さん(ロコンドの社長さん)は、1度失敗した大赤字の会社を建て直した上で、色々な人に支えられて企業がここまで成長してきたと仰っておりました。

 


また、そこから今は『宮迫さん』『中田さん』『ヒカルさん』『てんちむさん』などなどの1度はテレビや何らかの業界から色々あった『炎上した』人たちに救いと手を差し伸べて商品開発やスポンサーになったりしてる。

 


少なくとも私はそういった人になりたいと思います!!

 


是非皆さんもこれからは「好きになる努力」をしてみませんか?きっとそれが日本再建する1歩になるはずです。

 


皆さまが輝ける明日を心から祈っております。

 


ではまた…