REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【貧乏で楽に生きてゆく。】そんな進路を提案してみた

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あなたはお金持ちだけを目指していませんか???

 


今回私が提案するのは、手取り約15万円程度で楽に会社員をゆるく勤めて、残りの時間は副業や趣味で生きる。

 


そんな生き方を提案していきたいと思っております。

別に人生は、資本主義にとらわれなくていいのです。

 


本日はそんな内容となってますので、本日も人生に役に立てられるような記事にして参りますので宜しくです。

 

【貧乏で楽に生きてゆく。】老後は何とかなるよ!

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日本社会はゴリゴリの資本主義社会ですから、ガンガンに「お金お金お金」と煽ってきますし、老後2,000万円問題だったり年金が貰えないであったり色々言われます。

 


しかし正直な話をすると、国家としては許容出来ないでしょうが「助成金」や「生活保護」を活用したり、「人的資産(人脈や技術等)」フル活用すれば生きれるはずです。

 


どう考えても現状でさえも、高齢者の生活保護受給者の割合は年々増加傾向にありますし、AIや5GやIoTなどやロボット含めて技術革新は加速していきますから、老後を迎える頃には在宅で稼げるのは当たり前になります。

 


そうなれば、50年以上生きていて何も出来ない人材である可能性は低いので、死ぬ気で頑張れば全然副業の1個や2個を当てて老後を何とか凌ぐことは出来ます!!

 


もし、どーしても働きたくないニート精神が強い人であっても、人脈をフル活用して「小谷真理さん」や「プロ奢ラレヤーさん」みたいな生き方も頑張れば可能ですね。

 


何が言いたいかというと、老後の貯蓄とか老後に向けての備えとかは「時代によって捉え方が変わるし、そもそもなるようにしかならない」のが真実としてあります。

 


なので、貧乏であっても問題はないことはないのですが、しっかりと頭を使って「計画的」に生きることさえ継続できれば、人生はなるようになると私は考えてます。

 


続く次節では、そんな生き方の具体的な年収や手取り計算や生活水準のご提案をさせて頂きますので、興味のある方は画面そのままでスクロールをお願い致します!!

 

【貧乏で楽に生きてゆく。】年収200万で生きよう

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年収200万円では無理だと思いますよね???

 


でも計算すると「不可能」では無いと私は思います。

 

  • 総支給額:2,000,000円
  • 社会保険:- 118,620円
  • 厚生年金:- 186,660円
  • 雇用保険:-      6,000円
  • 所得税    :-   26,900円
  • 住民税    :-   60,200円

 


これによって算出される手取り額は「1,601,620円」となりまして、毎月ですと「133,468円/月」の生活費です。

 


この約13万円での生活を私が仮にするのであれば…

 


家賃を4万円台でまず探しても「木造」とかのローカルな駅でワンルームとかであれば可能だと思いますし、私も木造に住んでいますが「イヤーマフ(ヘッドホン型の耳栓的な何か)」をすれば騒音も防げますしお薦めですよ!!

 


また、最近の木造は「そこまで騒音を感じにくい」作りになっている物件も増えているので、夏は換気がしやすいですし、冬は寒いですがコタツとかエアコンとか付ければ全然問題ないのは一般的な住居と同じなので大丈夫。

 


残りは9万円ですが、すべての食事を自炊にしてやスーパーで野菜中心なヴィーガン的なベジタリアンな生活をすれば月に1万円前後は余裕ですし、米代が高くつくイメージを持たれている方もいるかもしれませんが、楽天市場とかで10kgの安い米を買えば全然安く済みます。

 


残り8万円ですが、消耗品である「シャンプーやリンス」「ティッシュやとトイレットペーパー」「衣類洗剤や食器洗剤」などを購入しても5千円いきませんから余裕です。

 


残り7.5万円ですが、通信費がありますが、ネットは固定回線にしろWIMAXみたいな固定代替であるにしろ5千円くらいですし、スマホも5千円くらいで済みます。

 


残り6.5万円ですが、電気ガス水道などがトータルでコンセントをこまめに抜いて、洗濯機は纏めて洗濯して、お風呂は流しっぱなしにせずに入れば1万くらいです。

 


残り5.5万円ですが、「家賃・食費・水道光熱費・通信費・消耗品費」は出尽くしましたので、後は貯金するなり、娯楽に使うなり、副業に当てるなりしましょう!!

 


時給換算すると1100円程度の派遣社員の仕事が、この年収に該当する案件ですので、どんな人材でも採用されるであろう時給帯なので、言い方悪いですが「誰でも問題がなければ採用されるレベル感の仕事」と言えます。

 


また、この時給帯は「不人気(※稼げないから)」世の中の都道府県問わずに有り余っている可能性は高いので30代や40代以降でも採用され続ける可能性が高いです。

 


資本主義に惑わされなくても、ちゃんと生きれますよ!

 

【貧乏で楽に生きてゆく。】金持ちも大変だよ!!

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私はそこまで裕福な個人事業主ではないですし、やりがい重視で成長中の雑魚なので別に大したことないです。

 


しかし日本全国には1,000万円以上稼ぐような上位数%の個人事業主やそれ以上稼ぐ経営者、投資家のような方々でFIREで経済的自立を成し遂げているような人や、そういった人達や書籍などを読んだりもしていますが…

 


結構「重圧」や「社会的責任」や「社会的意義」や「資産運用」や「経営」などなど常に「忙殺的に」動いておられますね。

 


なので、私も少なくとも個人事業主として毎日14時間程度は週7日で働いていますし、私はワーカホリックで仕事大好き人間なので「超幸せ」で全然それはいいのですが

 


「この生活をほかの人達には、ちょっと難しいよねぇ…」

 


とも思いますし、誰しもが「働くことが楽しいか?」と問われれば「そうではない!」と思いますし、べつに好きならやればいいのであって、好きじゃないのであれば、ゲームとかアニメとかドラマとか見て過ごせばいいです!

 


少なくとも私は「数年間ゲームしていません」し「NetflixとかAmazonプライムビデオとかも仕事関係の資料作品以外では全く見ません」し、「ドラマも数年ほとんど見ていません」それが「苦痛を伴う」なら頑張らなくて良い。

 


べつに今の時代は副業で「ゲーム配信」とか「アニメやドラマの解説動画」やら、そういった趣味の延長線上で稼ぐことも出来ますので週に数回投稿して、月に数万円稼げるだけでも全然「お小遣い」としては充分でしょう!!

 


時給1100円の仕事は、良くも悪くも「カンタン」でしょうし、べつに「ちゃんと出勤して、ちゃんと業務内容を遂行すればOK」でしたし、私が高校生の時にしていたアルバイトがこの時給でしたから誰でもやれるでしょう。

 


もちろん「働いている」訳ですから世間体的にも「咎められない」でしょうし、「誰にも迷惑かけてない」ので、ラクしてもいいですし人生は自由に生きていきましょう。

 


べつに老後は助成金生活保護で全然頼ってOKです。

のびのびとかけがえのないものを手にして下さい!!!

 

【貧乏で楽に生きてゆく。】結局は何がしたいの?

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結論を出していきますが…

 


「結局、あなたは人生で何をして生きたいの???」

 


がすべてで、経営者でも不幸な人はたくさん居ますし、投資家で経済的自立を成し遂げても孤独な人もいます。

 


私も娯楽には触れない生活をしておりますので、見る人が見れば孤独で不幸に見える方もいるかもしれません。

 


逆に富裕層から見れば、手取り14万円の人が不幸に見えるでしょうし、生活保護とかは底辺と見ていそうです。

 


それぞれの視点で自分軸でしか人という生き物は物事を見ることが出来にくい生き物ですからそうなります!!

 


奴隷の話が有名ですが、最初は文句をいって非難轟々なのですが、それが数ヶ月数年経つころには足の足枷に混じっている鉄の質や銅の質などでどんぐりの背比べをはじめて、いつの日か役割や役職に満足し出すのです!!

 


日本のこれまでの会社員も似ていて、最初は新卒採用時は「社畜ワロタw」とか「ブラック企業乙w」とか言っていた友人も、今では「俺今月○○時間も残業してるわw」とか「今月○○万円も賞与出たわw」とか喜んでいます!!

 


そして嫁さんや子どもが生まれる時期に入った人たちは、「家族のためにより一層働く」とか「家族のために俺は犠牲になる」とかバカにしていた社畜になってます。

 


そんな感じで人生というのは、正直自分軸でしかモノを見れませんので、「最終的に自分が何をしたいか?」が大切で私の場合は「会社員が沈みゆく船」に見えましたね。

 


だから、会社員で人生を「好きな仕事をせずに死にたくない!自分の好きな仕事を自分の意志でしたい!!!」

 


と、私は思いましたから個人事業主になりましたし、私は「仕事が嫌いで個人事業主」ではなくて、「仕事が好きだから個人事業主」になったという流れを汲んでます。

 


なので、もしあなたが「仕事が嫌い」で「ストレスで死にそう」なのであれば、今回紹介してきた「貧乏で楽に生きてゆく。」という選択を取ってみるのもありでしょう。

 


それで、副業きっかけで仕事をまたしたいならすればいいですし、したくないならそのままで幸せでしょう!!

 


人と比べてもまったく意味が無いですし、あなたの人生の幸福はあなたにしかわかりません私も知らないです。

 


ですから、この記事をきっかけとしてあなたらしいあなた色のライフプランニングをこの機会に考えましょう!

 


ではまた…