REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【在宅と害虫】仕事に支障を来す害虫の脅威【虫対策】

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本日は在宅勤務の懸念点を扱うシリーズの第3弾です。

 


第一弾は『【リモート騒音時代】在宅で地獄を見る多くの人たちへ』という記事で騒音の解決策を話しました。

 


第二弾は『 【リモート悪臭時代】室内で地獄を見る多くの人たちへ』という記事で悪臭の問題を話しました。

 


今回は、その続きの第3弾で内容は『虫』となります。

 


ちょっと不愉快な話でもありますが大切なので、今回扱わさせて頂きますので夏前にお読み頂ければ幸いです。

 


それでは本日も引き続き宜しくお願い致します!!!

 

【在宅と害虫】在宅で家にいる時間が増える問題…

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まず在宅勤務によって私もそうでしたが、自宅に居る時間が圧倒的に増え『気になること』が増えてしまった。

 


騒音問題も『朝9時〜夜20時』くらいまで、オフィスや店舗へ勤務していた頃は気にならない程度であった。

 


でも、それが24時間殆どの時間家にいると『隣人の異常性』が気になりだし、大変ストレスになっていった。

 


悪臭も同じで、隣人や外からの異臭も就寝するだけに帰宅していた頃はそこまで気にすることは少なかったが…

 


毎日家にいると、ゴミのニオイや近隣の生活臭などが気になり出し、消臭商品や掃除を徹底することになった。

 


今回の『害虫(主に“G”)』も、私はそこまで過敏に気にするタイプではなかったが、仕事をしている時にPCモニターの後ろとかに現れると大変なストレスになる。

 


蜘蛛とかもそうですが、突然PCデスクに現れると心臓に悪いですし、今までと『害虫』の捉え方が変わった。

 

今まではオフィスや店舗であったので、近隣には当然ながら『オフィスや店舗』しか無い環境でしたし、騒音なんてものも殆どなかったですし、悪臭はオフィスや館内の責任者から注意して頂いたりすぐに解決へ向かった。

 


しかし、自宅では『在宅勤務用途』だけに特化した作りではないので『専業主婦』の人もいますし『子ども』が無邪気に騒いだり、ペットが吠えたりする事まである。

 


なので、両方を経験した上で思うことは『家賃を自宅兼事務所』だと考え直して家賃を『住まいの質をあげる』というのが令和の在宅勤務時代には必要だと思えます。

 

【在宅と害虫】オフィスは様々な支援が受けられていた

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私たちが日頃気にしていないですが、色々な人たちがオフィスのビルメンテナンスを代行してくれていました。

 


有名な仕事としては、ビルメンテナンスの人たちが…

 

 

 


など、さまざまな設備が、安全に運転できるように定期的に点検を行ったり、メンテナンスをしてくれていた。

 


また清掃業者の人たちが、トイレ掃除であったり、害虫駆除対策として害虫駆除の薬で駆除をしてくれていた。

 


我々が勤務している時間とは違う時間帯にオフィスであったり、店舗だったりの掃除であったり、害虫駆除や騒音対策の為の施設改善までやってくれていたわけです。

 


ただ『個人の家』では、それらをすべて『自分』でしなくてはならないので、”G“が1匹でも出現したら『ブラックキャップ』などの『毒餌』で駆除を開始をしたり…

 


もちろん『乾燥』や『清掃』が前提にはなるので、床掃除や食べ残しの処理、生ゴミを減らしたり、ゴミ捨てをしつこいくらいちゃんとしたり、他にも『蚊』を殺すために『蚊取り線香』『子バエ』を殺す薬なども必要!!

 


また、これらに付随してトイレの利用頻度も在宅では増えますから、トイレ掃除も徹底しなくてはなりませんし、消防対策グッズやエアコンの掃除や買替えも必須。

 


これからの時代は自室(自宅)を『オフィス代わり』に運用が必要になりますから、きっと『在宅勤務が嫌だ』という声も当然ながら増えていくと私は思っています。

 


我々は『文句』ばかり言いますが、実は目の見えない『サポート(支援)』があり、それらによって働きやすい環境が存在していたことを理解しておく必要がある!!

 


もちろん第3の選択肢として『コワーキングスペース』を検討するも良いでしょうし、そこは人によると思う。

 


ただ、私的には『コワーキングスペース』に課金するなら『家賃』に課金した方がQOLは上がると思います。

 


どちらにせよ、しっかりと考えないと『害虫』の被害にあって、寝不足になったり感染症を患うリスクがあがり、精神的にも身体的にも悪影響を受けてしまいます。

 


ぜひ、2021年真夏前の6月に対策を講じましょう!

 

【在宅と害虫】在宅管理のスキルを身につけよう!

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私が思うのは、これからリモートワークや在宅勤務が拡大していった末には『在宅管理(家事代行)』の需要が急増すると私は思いますので、自宅で試行錯誤した経験は、これからの新規事業のサービスで発揮出来るはず。

 


タスカジというサービスが2013年から始まっておりますし、そこでは家事代行をする人と求める人をマッチングさせるサービスが提供されていたりもするので、これから在宅勤務時代にはこういうサービスは流行ります。

 


特に『年収が高い』人たちは、積極的にこれらのサービスを取り入れていくことは時間の問題ですから、こういうサービスを自分で『在宅勤務の人限定』で起業したりするのも、アリだと思えるくらい重要なスキルになる。

 


そうじゃなくても、これからの在宅の時代に『害虫』が発生しやすい『汚い汚部屋』は絶対に避けるべきです。

 


オフィス勤務の時代は『たかが10時間位』しか家に居ませんでしたが、在宅勤務の時代は『24時間』居る。

 


そうなると『不衛生→体調不良』の導線は間違いなく確定の路線ですし、会社なら有給をとって自宅療養とか出来たでしょうが『逃げ場』が無いので地獄を見ます!!

 


労災なんてのも『在宅』ではおりないでしょうし、ここ数年流行っている『自己責任』で片付けられてしまう…

 


ぜひ、食後の食器はしっかりとすぐに洗ったり、お風呂も毎日掃除したり、除湿機やエアコンの除湿機能を使ったり、高温多湿を防止したり、食品の賞味期限及び消費期限の管理を徹底したり、床の掃除もしっかりしよう。

 


または、お金に余裕があるのであれば、先ほど紹介したタスカジさんを利用したり、更に余裕が有り余る人であるのであれば『害虫駆除』の業者に依頼をしましょう。

 


もう『家=オフィス』の時代に入りつつあります!!!

 


そして『貧富の差も拡大は止まりません』私の予想では、在宅勤務が標準化して『オフィス利用は手数料を取る』という企業が出始めるのも時間の問題と思ってる。

 


ぜひ、どちらにせよ『自己管理能力』がより一層求められる『自己責任社会』が令和には強まることが懸念されますので、この記事をきっかけに考えてみてください!

 


それに“G”は気持ち悪いし不快指数MAXですから、対策をしっかりとして快適な2021年の夏を乗り切ろう!

 


本日も最後までありがとうございました。

 


ではまた…