【シン・ジダイ】好きに全力な奴が勝てる時代に!!!
今回は『即応の時代になってきている』お話をします。
これまで『適応の時代』でしたが、明らかに変化してきていますので、この転換期をしっかりと知りましょう。
また、明らかに転換期であることは間違いないのですが、今回の内容はあくまで私の主観でありますので、その点をご理解のうえコンテンツをお楽しみ下さいませ。
それでは本編のほうも引き続きお楽しみください!!!
【シン・ジダイ】適応の時代を振り返ろう!!!!
まずはこれまでの『適応の時代』を振り返ろう。
これまでは『終身雇用制度』と呼ばれる制度があり、日本人であれば定年退職のその日まで雇われていました。
なので、会社の『年功序列』に前習え出来る『適応』出来る人材が『優秀』とされて評価された時代でしたね。
分かりやすくいえば先輩や上司が絶対的に偉くて、煙草に付き合ったり、飲み会で先輩や上司の武勇伝を聞いて喜んでいるふりをしたり、雑務を喜んで引き受けたり…
そういう『立ち回り力』が2021年現在でも少なからず残っておりますし、そういう会社はまだまだ多いです。
これまでは『経営者になる"参入障壁"が高かった』ので、経営者は『雲の上の存在』でしたので、誰もが経営者であるだけで凄い人だと思ってくれていたので、同時に起業すれば、ビジネスモデルを安定化しやすかった。
これまでの時代は『戦争による破壊』が行われてきましたし、第二次世界大戦の核兵器のダメージをモロに受けた日本国民は『モノ・サービスに飢えて』いましたね。
なので、ありとあらゆる『モノ・サービス』を求めて、大量生産を工場で行い、そのお陰で『任天堂』や『ソニー』や『トヨタ』などの大企業が時代を作りました。
しかし、残念なことに日本人が『モノ・サービス』を生産している間に、海外では『プログラミング』が流行。
時代はあっという間に情報の時代へとなりました。
大きな転換期は『iPhone』であることは間違いなく、iPhone5でLTEに対応してからの変化は凄まじかった。
そこからは『Twitter・Facebook・Instagram』などのソーシャルネットサービスの流行によって、ありとあらゆる情報があっという間に広がるようになりました。
同時に、これまで企業が隠してきた『生産方法』なども手軽にネットで共有されてしまいましたので、日本人の『ものづくり』の文化では歯が立たなくなっています。
でも、残念なことにその変化に気付かずに『内需』で賄い続けている日本には正直『ミライ』は無いと思う。
なので、少なくとも私は『海外移住』を検討して、語学学習を毎日2時間程度して日々を過ごしていますね!!
話を纏めますと、この『適応の時代』の価値観とは…
- 教育:同じ地域の学校で、地域のフィルターの中で、均一化された義務教育を受けることが良しとされていた
- 情報:同じTVや雑誌で、マスメディアによる大衆情報管理が徹底されていて均一化した価値観が横行していた
- モノ:モノやサービスが戦後で不足していたので、誰しもがモノやサービスに飢えて、それを作り求めていた
- 同じ地域:地域から出るハードルも高く『適応』が求められていたので、地元住みが最も重要視されていた
- 同じ職場:みんな新卒で一括採用されて、同じ同期と同じ先輩と同じ価値観で年功序列が良いと思われていた
- 同じ恋愛:恋愛ドラマや恋愛マンガなど、そういった男女の恋愛だけが、正しいと教え込まれてしていた。
- 暇:誰しもが娯楽に不足していたので、飲み会やSEXなどが最高の娯楽として主の機能して求められていた。
この事からわかる結論は『同じが正義だった』こと!!
なので令和までの時代において、もっとも大切にされてきたことの結論『同じ』であることだと私は思います。
プラスで、日本は島国なので島国特有の『同調圧力』や『バイアス』がかかりやすいので、海外からは『ガラパゴス大国だ』と言われてたのが今としてはわかります。
『同じ』を求めすぎてしまって、結果として諸外国との『差別化(変化)』が出来なくなっているのが日本です!
それを裏付けるように、西野亮廣のような才能のある人材を『コテンパンに出る杭は打つ』ことをしています。
ただの個人が『映画を作った』ことを評価せずに、チケットでマルチ商法をしている詐欺師だと批判してます。
その批判が回り回って『自身の自国の未来を閉ざしていることも知らずに』日々ネットで才能を殺しています。
このあたりの話は、北野 唯我さんの『天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ』を読んでみて。
この書籍では、このことをよく語らっていますから…
【シン・ジダイ】即応の時代に備えよう!!!!
それでは振り返ろりを終えたので『即応の時代』の話をしていきますが、対比でわかりやすく話していきます。
まずは現在では『フリーランス(個人事業主)』や『副業や複業』は当たり前になりつつある時代になりました。
その理由としては不景気もありますが、先ほどあった通りに『情報過多』になっているのも要因としてあって、経営者であろうが大企業であろうが限界があるので…
そこから『マネタイズの原石』がポロポロとネット上に埋もれているのが2021年の令和時代の特徴だと思う。
なので、企業体として『ビジネスで勝つのは難しく』なってきており、人件費でかなり厳しいのが現状ですし、その雇った人にコロコロ変化する仕事内容を伝えるわけにも行かず、日々旧時代のビジネスをせざるを得ない。
当たり前ですが、毎日業務内容が変わるのは『あってはならない』とされていますから、企業体はその昭和と平成時代に付けた贅肉を落とせずに日々を凌いでいます。
その一方で、痩せ細った我々『個人』は、今日は『せどり』で明日は『プログラマー』と転々することが可能。
なので、YouTuberのようにスイスイ時代にあわせて、縦横無尽に変化に適応してビジネスをサバイブできる。
なので時代の話に入りますと、これまでの『モノ・サービス』はすでに『余り出し』『満たされ出し』てます。
なので、すでに『シェアリングエコノミー(モノをみんなで共有財産化する動き)』も活発ですし『サブスクリプション(サービスを共有財産化する動き)』もある!!
それすらも古臭くなりだしていて、これから求められるのは恐らく『Creative』な領域だと私は思ってます。
理由なアブラハム・マズローの『マズローのピラミッド』をGoogleで検索して見ていただければわかりますが、現在は『承認欲求』と『自己実現欲求』などの『成長欲求』のレイヤーへと歩みを進めているはずです!!
なので、人は『ストーリーを求めて』今だとNetflixが一人勝ちしていますし、人は『センスを求めて』今だとYouTuberなどの製品やサービスを利用し、人は『ハートを求めて』オンラインサロンやクラブハウスなどを利用して、Creativeな欲求を満たそうとしておりますね。
なので纏めますと、この『即応の時代』の価値観とは…
- 情報:SNS(Twitter,Facebook,Instagram,tiktok,clubhouse,YouTube)などのSNSやNETで情報が有り余るほど溢れかえって、取捨選択が大変難しい時代に突入した。
- モノ:シェアリングエコノミーやサブスクリプションで、モノやサービスは共有財産として管理される時代へ
- 異なる恋愛:LGBTQ+を代表とする、多種多様な性の価値観を持ち、自分の求める恋愛を自由にする時代へ
- 過多:暇が逆に難しく、お金より時間の比重が求められ、富むものは富み続け、腐るものは腐り続ける時代へ
この事からわかる結論は『異なるが正義!!』です!!
確かに『異なる』ことは、適応の時代を生きてきている2021年現在の我々日本国籍の民には難しく、これまでの常識を全て否定しなくてはならないことになります。
なので『ビジネスの本質は変化』であるという『原理原則は理解しているが…』その変化を嫌っているのです。
この話をきいても、否定して中傷して、逃げて腐って、劣って丸まって、生きるのも自由だとは思いますが…
あなたの命を存続させるのは、親でも兄弟でも恋人でも職場の人間関係でもなく、あなた自身しかいません!!
今現状がダメダメで『腐りきっていても』『変化』という『魔法の麻薬』を振りかけてあげれば返り咲けます。
ドラッグを利用するのは身を滅ぼすのでダメですが、変化という名の麻薬に酔いしれドンドン『即応』しよう。
今だと、クラブハウス(clubhouse)が最高にHOTで盛り上がっていますから、そこで毎日24時間の時間をニートになって借金まみれでもいいから全投下します。
そうすれば、クラブハウスでインフルエンスを手に入れられるかもしれませんし、そこでインフルエンスを手に入れられなくても『最高の変化のきっかけ』を得れる。
ぜひ『即応』の時代を楽しみながら生きましょうね!!
ではまた…