【無名で死んでも良い】静かに清く生きるも、また人生
今回は、というか今回も私の自論を展開します。
なので、あくまで私の主観的な価値観でありますし、これが『正解』と決めつけ押し付けることも致しません。
ただ、もし同じ価値観や『苦しみ』を抱えるひとがいるのであれば、その痛みへの処方箋となれればと思い、本日も今日は今日とて筆を取り、ここへ記していきます。
本日は『重い内容』となりますが宜しくお願いします。
【無名で死んでも良い】希少はフィーチャーされる
まずはじめに伝えたいのは、いつの時代もいかなる時代も『希少』な人々がフィーチャーされてきております。
- アインシュタイン
- レオナルド・ダビンチ
- マーク・ザッカーバーグ
- フィンセント・ヴィレム・ファン・ゴッホ
どの分野においても、どの時代においても、基本的にいつの時代も『希少な人々」だけが持てはやされますが、実際は普通に生きる人たち『大衆』が大半になります。
その『大衆』はフィーチャーされないので、いつの時代も目立つことがないので注目されませんが、結論から申し伝えるのであれば『普通は最高に幸せ』であります。
ここから『私ごとの話しをします』が、少なくとも私は私自身『マイノリティ』であることは自覚しています。
理由は単純明白で、学生時代から学校という環境に馴染むことができず、いじめられ、会社員としても会社で協調性を持つことができず、常にそれに苛立ちを覚え、反抗的な態度を取り続け、世間を穿った目で見ています。
結果として、会社員(社会不適合者)を受け入れざるおえず、結果として『独立』して、社会との適切な距離感をとりながらも、独りで何とか人生を生き長らえてます。
ある時期は『鬱病』と診断はされていませんが、それに該当する状態にもなりましたし『燃え尽き症候群』と呼ばれる状態になった時期もありましたし、自傷行為をして自分を追い詰めてしまう若かれし日々がありました。
ただ、これらの生き方を『マイノリティ』を最初から人生のスタートラインから『望んでいたのではなく』出る杭は打たれるのも『当然ながら望んでおらず』います。
他にも『会社員に馴染めない』のも、最初からその状態を望んだのではないですし、できることであれば『ルールに則った』そんな当たり前と呼ばれるマジョリティな考えを持ち、皆様とヨコを同調して生きたかったです。
次節ではそんな『希少』について掘り下げていきます。
【無名で死んでも良い】自分の解決策が生んだ事象
私が思うに世の中の多くの突出した技術を持っている人と言うのは、恐らくではありますが、自分の問題点やマイノリティと向き合ってきた人たちだと思います!!
イチロー選手は引退会見のなかでも野球人生の苦悩などを語られておりましたし、岡本太郎さんも人生の苦悩と向き合ってきた日々を著書の中で話されておりました。
もっと過去の偉人で言えばパソコンの生みの親であるアラン・マシスン・チューリングもセクシャルマイノリティに悩み、最後には結果として自殺しています!!!
マイケルジャクソンだって、ジョンレノンだった多くの
突出した人たちはなんらかの苦悩や末路の人達が多い。
ただ最近はLGBTなどの理解も増えてきておりますし、フリーランスも市民権を得てきておりますので、以前よりは不幸な運命にはなり難くなってきていますが…
しかし、希少な人たちは少数派であることには変わりないので、理解されない当人にしかわからない苦悩があると思いますし、西野亮廣のプペルもそうだと思います。
私は彼ら彼女らみたいな偉人ではございませんが、喘息によって19歳の冬に挫折したボーカリストの後悔を乗り越えるために始めた『解決策/代替案』であります!
少なくとも『喘息と歌うこと』を私は乗り越えられるだけの能力もメンタルもお金もなかったというわけです。
ある人にとっては『それが筆であり』ある人にとっては『それがビジネスであり』ある人にとっては『それがボール』であり、個々人の問題との対話方法であるはず。
岡本太郎さんの言葉を引用させて頂くのでしたら『毒』ということになるのだと思いますし、それは『苦悩の賜物』そのものだと私はこの人たちを捉えています!!
だから『憧れてなれる者』ではなく『身から出た錆』に近い事象だと思います。そこは知った方が良いかも!!
【無名で死んでも良い】大衆のほうが絶対幸せ!!
個人的には『普通で生きられる方が幸せに思えます。』
学校や会社のルールに何の疑問も抱かずに生きられたほうが幸せですし、多数の中が居心地が良かったら幸せ。
暖かい家庭で両親に愛されて幼稚園から大学生まで何不自由なく学業を過ごせて進学し就職出来たら幸せです。
また、それらの就業過程で、仲良く楽しく何不自由なく良好な人間関係を円滑に過ごせたほうが幸せだと思う。
また「誰かが作った既製品を周りと同じように愛せて」時代の在り方に満足できたほうが幸せだと思います。
また恋人が異性を自然と周りと同じ一定の価値観の在り方に順応できて、結婚して何不自由ないほうが幸せ。
また病気にかからず何に不自由なく寿命を迎えられたほうが絶対に幸せだと思いますし普通は素晴らしいです。
なので『人生のレールの内側』『鳥籠の鳥』に疑問を覚えずに『知らずに無知で生涯を終えられるのが理想…』
しかし、そんな『大衆の幻想』に疑問を持ってしまう人も少なからずいますし、そういった『枠』から私のように馴染めない人間も世の中には一定数いるのです。
だから『今の当たり前は当たり前じゃない』と考えたほうが良いですし、すでに『叡智』にいるわけです!!!
少なくとも私は『WEBライターを第一の叡智』だと思えていますし、低年収かも知れませんし1千万プレイヤーへの道は遥かに遠いですが今を幸せに感じている。
そして私は『普通から外れた彼ら彼女ら』にどういった叡智への手助けをしていきたいと考えています!!!
今の私に出来ることはSEOの理解に勤めたり、アプリ化(恐らく今後のトレンドになるはずだから)に向けたプログラミングの学習をしていたりもしていたりします。
他にも『YMYL』系の『お金とか保険とか、役所で行う様な制度等』ジャンルの勉強も派遣でしています。
正直毎日『6時間寝れたらいいほう』で過労な日々を過ごしていますが、それで救える命があるなら頑張る!!
私が思うに人生は24時間の積み重ねでしか無く、スキルで食えている人は、そのスキルに時間を捧げている。
だから『年収』や『知名度』でどうか『彼ら彼女ら』を見ないで『ひとりの人間』として接してあげて下さい。
少なくとも私は『多くの悩み』や『苦悩の末に』現在のWEBライターとしての生き方を見つけ出しました!!
でも世の中の多くの人は『儲かるの?』と『年収』や『有名メディアに掲載したことあるの?』とお金や影響力でしか私のWEBライターのことを見てくれない!!
ですから『何でWEBライターをしているの?』『何を伝えたくて、これまでどういう人生を世界を見てきたの?』と『1人の人間として』接して欲しいですね!!
たぶんマイノリティの人たちは『対等に普通に接して貰える』のが一番嬉しいと思いますし、少なくとも私の接している多くの少数派の人達はそう思っていそうです。
【無名で死んでも良い】私もZEROでありたかった
私も出来ることなら『マジョリティ』として馴染んで生きたかったなと思いますし『ルールに疑問を持たず』『悩みを抱かず』同僚や友達と楽しく過ごしたかった。
また両親から『虐待』を受けたり『体罰教師に掃除用具入れに閉じ込められたり』学校でいじめられっ子にいじめられて『不登校』になったり初恋の女の子が『AV女優になったり』人生が嫌で『自傷』をしたくなかった。
また、高校生になれば『ネットで誹謗中傷を2chでされたり』『喘息で歌えなくなったり』その奨学金の返済で悩んだり『家電量販店でパワハラされたり』『始発終電のブラック企業で勤めたり』『彼女がマルチにハマったり』『彼女を救えず別れたり』『好きな会社をマルチに入る為に辞めたり』『独立起業しようとしたらマルチだったり』『マルチで借金を背負い、友達もいなくなったり』『WEBライター初期の頃に全然稼げなくて死にかけたり』『今も必死で悩み苦しみ葛藤してたり』する。
でも色々あったけど『私の脳内ではこの現状しか算出できないし』その人生の幾多の選択に後悔はありません。
辛い思いを多くしたことで『人より少しだけ優しくなれた』とも思いますし『リグレット君は優しいね』って最近ではよく言われるようになりましたし、プラスしてヴィーガンになって地球環境保全へも突き進んでいます。
将来的にはWEBライターやプログラミング、それ以外にも動画編集やデザインなども時間を設けて学んだりしつつ、英語学習を現在もしていて『少しづつ話せるようになってきている』ので海外でNPOやNGOをしたい。
世の中をたくさんみて、日本人の人たちへの何かの有益となる国外情報を発信していきたいとも思っていますし、もちろんスラム街で貧困に悩む人も救いたいです。
もちろん地球環境保全へと私の出来ることを『偽善者』と呼ばれても良いので、数年後にはやっていたいです。
あくまで肩書きは『WEBライター』として、今後も『想いを伝える人間』として生きていきたいと思う。
でも、私は結論として『無名で死ねるなら、寧ろその方が静かに清く生きられると思いますのでオススメです。
ぜひ3月11日、当たり前の命など無いし『自分の現状が生きられているだけで幸せ』と思えるように生きよう。
ではまた…