【洗脳と教育】目的をもって情報を取捨選択しよう!!
本日は『洗脳と教育』のお話をして参ります!!
割とショッキングな内容となっていますが、人生を生きるうえで上手いこと『立ち回る』為には必要な話です。
また、高学歴である人であればあるほど、その『洗脳』にズブズブになりがちなので、ぜひご覧した方が良い。
まずショッキングな結論から今回もお伝えすると…
洗脳:私利私欲の為に相手を利用している状態
教育:相手の為に、その人の為に行っている状態
となりますので頭の良い方は本編を読まなくても、もしかしたら頭の回転が早ければ以上終了で良いかもです。
それでは本編に入りますのでよろしくお願い致します。
【洗脳と教育】洗脳と教育は似ていて表裏一体だよ
先程結論で申し伝えたとおりで、自分の私利私欲の為に相手を利用している場合は洗脳なので事は難しいです。
具体例を出すと、学校の先生は『生徒のためを思って毎日教壇に立ち、教育している』状態に違いありません。
しかし、国家のお偉いさんは『国民をテストという選別でランク付けして、学歴フィルターを強めにかけて、量産型の洗脳しやすい国民を生み出す』ことをしているかもですし、多かれ少なかれ、洗脳をしているでしょう。
これが『洗脳と教育』が表裏一体である理由です!!!
なので、親でも上司でも、その人たちがどんなに相手を思ったとしても、その人たちが『洗脳済み』なら、その伝えられた相手も『洗脳』に侵されてしまいますよね。
ですから、100%洗脳されていない人もいませんし、私も洗脳とわかった上で『資本主義社会』という洗脳によって機能している社会をそれなりに楽しみ生きている。
ただ、度が過ぎると『洗脳』と世の中で言われるようになり、それが相手のことを思って行われていると多くの人に思われている場合は『教育』となっているのです。
でも、それは個々人の主義主張に過ぎませんので、私のこの話も貴方の利益を思ってはいますが、私も誰かの会話や書籍などで聞き伝えられて情報になりますので、もしかしたら私の情報も『毒性』が強いかもしれません。
大切なのは『洗脳と教育は表裏一体』ということになりますので、まずこの本質を抑えて生きていきましょう!
【洗脳と教育】自分で情報を選んでいきましょう!
なので自分自身で『目的意識』をもって、情報を選ばないと、知らず知らずのうちに、相手の利益の為に利用されてこき使われて奴隷の様に洗脳されてしまいますね。
有名な奴隷の話もしてみますと、奴隷は昔は、足の足枷の煩わしさに最初のうちは苛立って怒っているそうですが、時間が経つにつれて今度は、その足枷に『金メッキ』が使われているとか『銅で出来ている』とか『鉄で出来ている』とか、そんな感じで『どんぐりの背比べをして』優越感を抱き出し奴隷を受け入れるそうです!!
この話と似ていて、現代の会社員も、学生から社会人になりたての頃は「会社とかダルい…つらぃ…やめてぇ…」と多かれ少なかれ思っているはずですが、それが半年一年経つ頃には、誰が給与が高くて、誰がどんな役職で、誰は誰と付き合っていて、どの部署がホワイトで、どの部署と比べてマシで、どの会社と比べてこうでああで…
そんな感じで受け入れて『思考停止』させて受け入れて生きている人が殆どですので奴隷の頃と同じですよね。
それでも勿論私はいいんですが、嫌なのなら『どこまでを許容して、どこから許容できないのか』を決めよう。
例えば私の場合では、資本主義社会は許容しているのですが、会社員として雇われる生活を一時的には許容出来るのですが、それを5年10年取り組むことを許容できないので、それから逃れるために事業を取り組みました。
事業っていっても、副業に毛が生えた程度のレベルで一人暮らしのオトコの生活は営めますので、そんな感じで気ままに自分なりの許容範囲を調整して生きてきます。
この事からもわかると思いますが、大切なのは『自発的に行動すること』にあって、物言わない人はずっと誰かに何らかの洗脳をされて搾取の中で生きることになる。
まるでペットのように『見えない首輪』で縛られておりに繋がれた動物のように『見えない制限』のなかで生きることを『選ばされる』人生になってしまうでしょう。
ぜひこの点理解した上で自発的に生きていきましょう。
【洗脳と教育】洗脳と教育をわかりやすく比較!!
それでは殆どの人が『労働期間が長い』ので、お仕事に例えてわかりやすく今回は比較もしたいと思います!!
まずは悪いほうの『洗脳リスク』のある環境の話です。
この環境では、まず『時間を長々高速される』傾向にありまして、長時間労働当たり前で、残業時間も多い!!
プラスして、経営陣の私利私欲におカネは吸い上げられていますので、お給与も低賃金で生活もカツカツです。
また『長時間労働なので、時間もないので、情報も少なくなり』更に自由意志すらも奪われてしまいます!!!
それだけではなく『勤務地へのアクセスも悪く』『コロナ禍でもオフィス出勤必須』であるケースが多いです。
そんな環境なので『体を壊す人が多く、体調不良で休職している人』や『離職した人』が出てくるはずです!!
もちろん終電までは働かせるので、睡眠不足になり『思考力も低下して不自由になる』ので考えられませんね。
また『公休日』も業務用端末のスマホでGPSで監視されたり、携帯が鳴り止まなかったり、公休申請をさせられたり、ありとあらゆる時間と行動を監視されるのです。
この事からもわかる通り『洗脳は相手の自由を奪う行為』でありますので、この部分は強く理解すべきです。
また、該当箇所が多いなら『今すぐ離職して』『失業保険を受け』転職などの職探しをすべきだと思いますよ。
続いては、良い方の『教育機会』の多い環境ですが…
こちらも表裏一体なので、上記に近しい要素が含まれることもありますので、その点はまずご理解ください!!
ただ『教育機会』が得られる環境は共通して『時間の制限が少ない』ので好きに時間を使えることが多いです。
プラスして、生産性も良いので『お給与』も良いですし、スキルも身に付くので『副業』にも役立ちますね。
また『情報』もたくさんあって、PCやスマホの利用もOKですし、書籍の貸出や情報の持出しなども出来ることも多いですし、この点も自由であることが多いです。
また『場所』もリモートワークが可能であったり、オフィスの立地条件も良かったりするので生活しやすい!!
なので、家にすぐ帰れたり、家にいながら仕事が出来るので、自分が『好ましい睡眠時間』を確保できますね。
それだけではなくて『副業』や『独立』や『起業』や『投資』などもOKで、辞めたい時に辞められることも多いので、ぜひこの点も抑えておきたいですよね!!!
この事からもわかる通り『教育』は『相手に自由を与える』若しくは『相手に選択肢を与える』ことでしょう。
ぜひこの節の内容も役立て頂ければ幸いでございます。
【洗脳と教育】利己的な人たちと利他的な人たち。
こちらも感の良い方はお気付きだと思いますが、昔話したことのあるテイカーとギバーに似ていると思います。
テイカーは日本風に言えば『利己的なひと』で、おのがための利益だけを追求するMLMとか宗教とかですね。
ギバーは日本風に言えば『利他的なひと』で、西野亮廣さんとかもそうですし、ホリエモンさんとかもそうだとは思いますが、相手や国民のことを常に考えています。
なので、会社員や個人事業主でわかりやすく見極める『判断材料』としては『社会人マナー』とかでわかる。
- 急に連絡してきて、一方的に要件を押し付けてくる
- 急に呼び出して、一方的に怒って一方的に帰させる
- 挨拶もしないで、仕事ばかりを押し付けてくる文化
- すれ違いざまに挨拶のひとつもできない社員が多い
- お客様をモノ扱いして、馬鹿にしたりゴミ呼ばわり
- 経営陣からの労いの言葉がなく薄っぺらく響かない
などなどは、わかりやすく『利己的な人たちが集まっている組織構造』ですので早急に離れたほうが良いです。
こういう環境に慣れると、人は『バイアス』がかかりますので腐ったミカンのように己も毒されてしまいます。
そうなると、電車内でも見かけますが、言い争っている人たちややばい人たちが偶にいますが、あれはこういう腐ったミカンのように毒が回っている状態と言えます!
ですから、自分のためにも家族や友人や恋人のためにも、ブラック企業や利己的な組織から離れましょう!!
私は『入口を潜る前』の雰囲気で何となくわかりますし、やばい組織は空気が『どんより』しているのです!
正直私の体感では7割近くの日本企業が腐ったミカンになっていますので、ぜひ残りの3割の企業に入るか、独立や起業をして国内だけでなく海外の利他的な人と付き合っていったほうが2021年段階では良いと思います。
少なくとも2021年の日本には『どんより』な雰囲気が強いので、そうじゃない環境へと目を向けたほうが早いですし、リモート騒音と同じで『感染リスクを下げるには離れた方が良い』のは今回の洗脳と教育も同じです。
ぜひ自分のためにも家族や友人や恋人のためにも『英語の勉強』はしておいた方が良いですし、国外とのコミュニケーションを取るようにした方が良いと思います。
本日は以上となります!!お疲れ様でした!!
ではまた…