REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【マニュアル人間】日本をダメにした教育体質のお話!

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本日は教育体質のお話をしたいと思います。

 


べつにそこまで専門用語などを使って難しく難解に話そうとは思っていませんのでご安心頂ければと思います。

 


結論から申しますと、日本の教育が『マニュアル人間』を作り出しているというお話をしたいと思いますね!!

 


興味のある方は本日も引き続き宜しくお願い致します。

 

【マニュアル人間】義務教育はよくなかったお話!

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これは学校が悪いとか、そういう話ではなくて。

 


義務教育に任せっきりの親も勿論悪いですし、教師陣に任せっきりだったり、政治に無関心だったりする国民を含めて、すべての日本に住む人たちが悪かったりする。

 


まず最大のよくない点としては『均一化』ですね!!

 


日本の教育は『均一化』の人間を作り出すことに特化していると言えていて、高度経済成長みたいは工業が盛んな時代には単純作業労働者が求められていましたが…

 


ひとたび、そういった肉体労働系のお仕事が失われてしまいますと、一気にそこの労働者は路頭に迷いますね。

 


今の日本がまさにそれで、学校で「テストの平均点以上を取ればOK」とか「偏差値○○以上の進学すればOK」とか「○○学部に入ればOK」とか「○○に就職すれば安泰」

 


そういった『均一化』した目標を学校の先生陣は強く押し付けてくる教育をしていて、私もよく言われましたが「リグレット君、数学平均点以下だから頑張りなさい!」

 


みたいな感じで、あくまで「平均点」ありきで会話をしてくることが多かったですし、進路相談でも「リグレット君、君の学力だと○○高校か○○高校が選べるね!!」

 


といった此方も「平均点」をもとに、その学力スコアで行けるであろう「平均的」な進学ルートを定時されますね。

 


私は大学に行っていないのでわかりませんが、聞く話によると就職活動も「○○学部なら○○が無難」といった先輩やOBやインターン制度のある「前例」や「平均値」をもとに、就職先を決めたりしているみたいですね。

 


このように学校教育では「平均的な人間を作る」そういった教育を長いこと日本はしてきてしまっています!!!

 


そこからは「イノベーション」も「変革」も何も生まれないですし「夢」も「挑戦」も「成功」も「幸せ」もありません!!

 

【マニュアル人間】進学や就職を押し付ける親世代

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また、学校の「均一化」も勿論悪いのですが、親世代も悪くて「親のメンツの為に子供を犠牲にしている」ことが非常に多いですし、子供をツール化してしまっています。

 


私もよく耳にしましたが「○○ちゃん家は、塾に通っていると聞いたからウチも塾に行きましょう」とか「○○くん家は、お受験しているからウチもお受験しましょう」

 


という「同調圧力」を親のメンツの為に押し付けてくる事案が非常に多いですし、気持ちはわかるとも思いますが、親の立場を円滑にするために子供を使うのは辞めたほうが良いと思いますし、子供は道具ではありません。

 


バービー人形でも、リカちゃん人形でも、仮面ライダーでも、ウルトラマンでもなくて、親の何かを満たしてくれる玩具でもないですし、超人人間でもないのです!!

 


子供に投資しても「見返りを求めては駄目」だし、子供も一人の人なので自由に選択させてあげるべきでしょう。

 


それなのに現代社会の親は「就職」や「結婚」などを、自分たちの「世間体(同調圧力)」で除け者になりたくないが為に、子供たちから「夢」や「挑戦」を奪ってきています!!

 


そんなことをされた子供のストレスはどこで発散すると思いますが?わかります?そう、「いじめ」に走ります。

 


学校では「受験」や「部活動」を強要されている子供たちのストレスやフラストレーションなどはターゲットに向けられることとなり、それがエスカレートしていきます。

 


もうわかりやすく「親のストレス」が「子のストレス」になり「子のストレス」が「いじめ」にまでたどり着きます!!

 


その「いじめられた子」はきっと「夢」を持ち、そして「挑戦」をした子供だったと私は確信しております!!!!

 


それを見た「受験」や「部活動」を強要されている子供たちが、その「夢」をバカにして「挑戦」をバカにして「自分を正当化」して、それが「いじめ」の始まりのゴングです。

 


もうこんなバカげたことは辞めにしないでしょうか!!

 


就職で縛ったり、結婚で縛ったり、子育てで縛ったり、介護で縛ったり、企業で縛ったり、ローンで縛ったり。

 


そういった「自分のツケを押し付け合う」のはもう辞めたほうがいいですし、それを「自分が辞める」べきです。

 


私も「毒親」に押し付けられてきましたが、私はもう押し付けませんし、押し付けてくることは辞めにしました。

 


ぜひあなたも負の連鎖を自分で断ち切りましょうよ!!

 

【マニュアル人間】友達はいらない!仲間が必要だ

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まだマイナーな考え方のひとつですが、私は友達は不要だと思いますし、私は1人も友達と呼べる人はいない。

 


べつに「恥ずかしい」ことでもないですし、かつては100人以上のアドレスがガラケー時代には入っておりましたが、べつにそんなのいらないですし「数」はいりません。

 


本当に必要なのは「仲間」なのですが、この考え方はとても難しいので、出来るだけ頑張ってお伝え致しますね。

 


まず、友達とは「友」は親しく関わる「達」は複数形等に使われて、親しく関わる人たちだと思っていいでしょう。

 


「親しく」とは『近い人』という意味になり、もう分かると思いますが、近い人と群れてもなんの意味もない!!

 


意味があるのは「仲間」であり、ある物事を一緒に取り組める人たちが必要なのであって近しくなくて良いです。

 


べつに仲が良くあったほうが良いですが、仲が悪くても良くて、大切なのは一緒に取り組める人ということ!!

 


学生時代に長い年月で培ったのは、近くて群れるだけの

ストックホルム症候群』である場合が多いですよね。

 


ただ、近いだけで「同調圧力」に負けて、選べないですし、同じ物事を一緒に取り組む訳でもなくて、ただ同じ時間を「近い」から群れている場合が多いわけですね。

 


でも本当に必要なのは「夢」や「挑戦」を持ち、それをお互いがお互いの実現を果たすために、それらの物事を一緒に取り組める人たちであって群れる必要はないのです。

 


例えば私が学生時代は「武道館でライブ」を目標としていましたが、私はそれを「ギターボーカル」でしたいのですが、バンドの仲間はそれぞれの「夢」や「挑戦」があった。

 


バンドの人たちは『仲間』なので、喧嘩もしまくるし、言い合いにもなるし、シカトされることやシカトすることもあるし、喜びを分かち合うことや色々な事がある。

 


そういった、同じ物事を一緒に取り組む、それぞれの「夢」や「挑戦」を『応援し合える』人との繋がりが大事。

 


もし今、あなたが『何となく学校や職場』の人たちと近い人たちと群れているだけなら無意味なので辞めよう!

 


そうしないと「夢」や「挑戦」の出来ない、子世代に「押し付ける」だけの『憧れられない大人』になりますから…

 

【マニュアル人間】人生にレールなんかない!!!

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私のブログで1番人気がある『【生き方】人生のレールを踏み外したらどうなるのかを話してみるよ!』を昔に執筆しましたが、結局は『レール』なんてないのです。

 


『レール』だと思っていたのは、親や先生や他大人が押し付けてくる『責任転嫁』でしかなかったわけでして…

 


べつに我々の人生を費やしてまで『親世代の夢を叶えてあげる必要はない』と私は思っていたりもしますね!!

 


大切なのは『親世代の人生ではなく自分の人生』であり、友達の人生でもないですし、他人の人生でもない。

 


己の心臓の鼓動が続く限り、己の夢を『バカにされても諦めない』というのが『人生の成功法』だと思います。

 


それに『夢』や『挑戦』は、一つである必要もありませんし、仮に100個あってもぜんぜん良いと思います!!

 


逆に『100個笑われたけれど、そのうち1個は叶った』

 


そんな人生のほうが素敵だと思いますし、私もたくさんの夢をもってフリーター同然でニート上等で生きてる!

 


私は肩書きは『個人事業主』で、恐らく『起業家』みたいな肩書きにされる分類の人になると思いますが、べつになんだって良くて自由に『挑戦』を続けています!!

 


現在は『プログラミング』に憧れを持っているので、毎日スキマ時間に勉強していて、WEBライターと同時にプログラマーにもなってやろうと思っております!!!

 


『二兎を追う者は一兎をも得ず』とありますが、べつにむかしのはなしなので気にしなくて良いと思います!!

 


当時はネットもなかったですし、情報量はかなり少なかったので、本当に『二兎』だったのだと思います!!!

 


我々が追っているは『うさぎ』じゃないので大丈夫ですし、寧ろサステイナブルの時代でヴィーガンが流行し出している時代なので『うさぎ』を食べてはいけませんw

 


なので令和においては、べつに『いくつでも夢をみて、いくつになっても挑戦して、たくさん夢を叶えよう』。

 


これでいいと思いますし、いつまでも過去のデータを見て悲観視していても人生はどっちみち1回きりです!!

 


さて、最後まで見たあなたは『マニュアル人間』をもうそろそろ卒業出来る時が近づいて来ていると思います。

 


さあ、その『オトノナルホウヘ』自分のからだを進めて、笑って泣いて人生を楽しんで死にましょうぜ!!

 


ではまた…