【孤独を愛せ!!】成功するには孤独が必要だという話
あなたは現在、“孤独”を愛せていますか???
私は“孤独”で居ること愛して毎日過ごせています。
どうしても個人事業主や経営者、または投資家であっても基本的これらの人々というのは“孤独”が伴います。
なので今回は、そんな“孤独”が必要だよっという話。
ぜひ今回の内容を少しでも参考にして頂いて、苦手な孤独と向き合ってあなたらしく成功していきましょう!!
それでは本編のほうも引き続き宜しくお願いします。
【孤独を愛せ!!】あなたも私も24時間しかない話
まず私に関してなのですが、毎日平均して12時間以上は在宅にてWEBライター及び付随するブログ更新やSNSの予約投稿やWEBデザインの学習などをしています。
これが何を意味するかというと、1日の大半の時間を1人での仕事の時間としていること他ならないわけですね。
もちろん、こんな私も孤独が大好きだったわけではありませんが人生の中で少しづつこちらにシフトしました。
なぜなら1人の人間に与えられている時間は等しく24時間しかありませんし、厳密には1日8時間は平均して皆様就寝している訳ですから16時間しか実際ないでしょう。
16時間のうちで、最初のうちは会社員やら学校やらの時間が生じるでしょうから9時間拘束とした時に、残り7時間しか自由な時間はないのが現実ですが、残念なことに通勤通学の時間が最低でも1時間前後生じるのです。
そうなると自分のために使える時間は6時間程度になりますので、以下にこの6時間を孤独と向き合えるのか?
これが成功者になるか否かの分岐点だと私は思います。
私も今では平均して12時間以上働ける働けるようになりましたが、会社員時代は会社の同僚と夜な夜な飲み会やら営業の付き合いで飲み会や女遊びなどしていました。
あの頃は会社が終わったら毎日のようにアルコールを摂取して食べまくってゲロ吐いて、時には終電を逃して漫画喫茶のナイトパックで宿泊したり、時には女の子とウハウハな時間を過ごしたり、そういった普通のサラリーマンの生活をしていたのは皆さんと同じ環境でしたね。
しかし、この24時間の考え方を養い少しづつ行動を改め出したのも事実で今回はそんな話をしていきますね。
【孤独を愛せ!!】何かを得るには、何かを失う話
私が尊敬する人の中で「早川勝(はやかわまさる)」という人がいるのですが、その人は生保業界でトップ営業マンとして成績を上げて、その後25年間で3千人の営業精鋭集団を育てるコンサルをした方がいらっしゃいます。
この方が本の中で死ぬ気で働くことによって見える世界があるといっていましたが、当時会社員の私には「社畜乙(笑)」程度にしか考えられなかったのも事実でした。
しかし、この本の意味を今になってわかるのですが、少なくとも個人事業主になるなり、経営者になるなり、投資家になるなりするということは、誰かの業務を任せられる立場になったり、従業員の生活を支える立場になったり、自分のお金で誰かの未来に投資する立場になる。
そういう立場になるということは、それ相応の覚悟や能力が必要不可欠になるのは事実としてあると思います。
無頓着な怪しい人間にあなたは業務を任せられるでしょうか?あなたは丼勘定の人間に生活を委ねられるでしょうか?あなたは反社会的な方々からの資金援助を受けたいと思うでしょうか?その答えは必ずNOのはずです。
であれば、もしこれから個人事業主として、または経営者や投資家として今後の人生を歩んでいこうと思うのであればその行動と発言に責任を持つ必要があるのです。
人に雇われる側であれば、最終的には上司のせいにしたり、会社のせいにしたり、株主のせいにしたり、環境のせいにすることが簡単に出来ますし私もしてましたね。
でも、人を雇う側になるにはそういった行動と発言に責任(リスク)が伴うということをまずは理解ください!!
これは、副業であってもそうなので、それ相応の対価を得るということは何かを失わなくてはならないのです。鋼の錬金術師のエドワードエルリックのように何かを得るには代償として多くのものを彼は捧げて生きました。
それと同じように、あなたの現在の馴れ合いの関係を享受し続けようと思う限り、厳しい言い方になりますが、将来的に個人事業主や経営者や投資家の道はないです。
人生とはトレードオフなので、家族や友達や恋人と過ごす時間もとても素晴らしいですが、それだけを望むのであればこれらの道は同時に歩むことはできないです。
成功するというのはそういった道を歩むことなのです。
【孤独を愛せ!!】自分のために生きると苦しい話
それでは孤独をどのようにして受け入れるかというと、私個人的なやり方にはなるのですが、自分の為だけの人生の生き方という価値観を変化させる必要があります。
これは稲盛和夫さんの本などを読むとよくわかるお話ですし、渋沢栄一さんの論語と算盤などでも似たような解釈の話をされていたりしますし、スティーブン・R.コヴィーさんの7つの習慣などでも言われている話ですね。
簡単に説明すると、例えば個人事業主の私のような立場であれば、クライアント様の業務にお力添えできるようなことを考えてクライアント様の求めるものにどうしたらお答え出来るか?を考えながら過ごすことでしょう。
もちろんクライアント様には企業ですから、社員が居て、その社員には家族が居て、その家族にはたくさんの友人や知人や、人によっては恋人が居たりするのです。
そういった人たちの生活費は、そのクライアント様の売り上げから出ていますので、その売り上げに貢献するためにWEBライターとして自分ができることをしよう!
こういった考え方ができないと、恐らくこの孤独の道をとても苦しいものになりますし、長続きできないです。
会社員の頃の私も、自分の性欲や食欲と金欲にまみれて、日々を自分の利己的欲求のために生きていました。
結果として、私は携帯販売員として全店1位という実績などを得られたのは事実ですし、役職にもつけていたのは事実ではありましたが、その裏では多くの未達成者が居るのも事実としてありましたし、営業の世界とは言え、小さな会社の中に大きな格差社会がありました。
その小さな格差社会の頂点にいて私は気づいたのです。
「自分のために生きても、あまりに惨すぎる結果だ。」
「このままでは世のため人のためにならないのでは。」
「私のチカラは、自分の為だけにあるのだろうか??」
そういった自問自答を繰り返した結果、私は孤独を受け入れて飲み会にも一切いかない付き合いの悪い人間と変貌して、周りから見たら急に会社を辞めた人間でした。
しかし、それからWEBの世界でライティングと出会い、多くのいい書籍やいいCL様とも出会い生活を現在出来ておりますし、WEBデザインという新たな興味を持てる分野とも最近出会い日夜勉強しております!!
なので、誰かのために全力で生きるという人生の歩み方ができれば“孤独と向き合える”というのが結論ですね。
【孤独を愛せ!!】まずは無我夢中に社員をしよう
もしあなたがまだこの以前の私のように、“自分だけが良ければ良い。”あるいは“どうしても利己的な思考”を持っているのであればまずは社員を無我夢中でしよう。
そう思える会社に出会えることがとても大切ですし、そういった会社で一人前のビジネスマンとしての成長が一番成長しやすいと私は思いますし、最初から社会人経験のない状態での事業立ち上げをしている人たちは、少なくとも学生時代に仲間と無我夢中に勉強していますね。
なので、学生時代に勉学に無我夢中に慣れなかった…
もしくは、現状の会社の仕事に夢中になれていない…
のであれば、まずはいい職場や業界へと転職をして、自分の出せる限りのチカラを燃え尽きる手前までしよう。
そうすれば恐らく私と同じトップザトップ(業績トップ)の視点を垣間見えることができるでしょうし、そこまでいくと虚しさが訪れるでしょうから、それが大切です。
虚しさを得られるのであれば、あなたの成長は来るところまでいくところまで到達したのだと私は思います。
そしたらNEXTステージとして…
などのステージに進めばいいと思います。
少なくとも私が知り合った個人事業主や創業経営者や個人投資家は等しく絶対的に「利他的」な人たちです。
誰しもが相手の時間を大切に考えて、最大級のパフォーマンスでその時間を楽しみながら最大の成果を出そうと無我夢中に自分の事業や投資活動をされているのです。
もちろん、そこには自分の営利的なものももちろんあるのですが、ほとんどの方はお金に興味がないことが多く、もちろん多少は必要なのですが、殆ど興味がない。
私もお金に殆ど興味がないので月10万円前後で生活をしておりますし、残りのお金は事業や投資にあててます。
私もそうですが、私の成功ももちろん大切なのですが、それ以上にあなたの成功に興味がありますし、あなたの成功のために働いているのが事実としてあるわけです。
ぜひ、このマインドを手に入れて『孤独を愛し』あなたなりの成功への道へと歩んでいって欲しいと思います。
私もまだ成功へ道半ばではありますが、一緒に人生の成功とする“何か”のために今日も明日も孤独に頑張ろう!
ではまた…