【実録:日商簿記3級を取ろう19】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
今回も第18回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程を
まとめて記事にしたいと思います!引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
最近は範囲を終え過去問題集の勉強へ入ってますが引き続き頑張ります!!
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き月2程度で質重視で投稿して参りますので宜しくお願いします。
【実録:日商簿記3級を取ろう19】未払い費用
今回は前回の逆で、当期に支払った費用(受け取った収益)のうち、当期に
属さない部分を次期へ繰り延べる処理を勉強しましたがそれの逆になります。
要するにいまだ支払っていない費用(受け取っていない収益)のうち
当期に属する部分を見越して計上する処理を勉強していきます!!
それでは費用の未払い-一連の処理方法-をいっしょに学んでいきましょう!!
続いては、決算整理仕訳の内容もいっしょに学んでいきましょう!!
一応おさらいをすると、1ヶ月が今回は100,000円なので、これが当期の
支払家賃となり、これを未払家賃を使って計上することになりますね!!
計算式は当期分の100,000と次期分の1,100,000があり、当期分を仕訳してます。
続いては翌期首の再振替仕訳の内容へと入っていきましょう!!!
逆仕訳で未払家賃の残高を支払家賃へ振り返ることで未払家賃勘定の残高はゼロ
になり、x1年度においての支払家賃の1ヶ月分を見越計上し、これをx2年度の費用
から除去するということを意味しているというわけですね。
また、『いぬぼき』にもかいてありますが、費用である支払家賃が貸方になりますが
これは家賃支払い日までの一時的なものなので特に問題はないみたいですね。
続いては、家賃の支払いの仕訳の内容へと入っていきます!!!!
ここで費用の支払いの内容はお終いで... 続いては収益の未収へと入っていきましょう。
【実録:日商簿記3級を取ろう19】未収収益
続いては、収益の未収の一連の流れを見ていきたいと思いますが、基本的な考え方
は費用の未払いと同じなので引き続き同じ頭の使い方で考えて仕訳をしましょう。
続いては再振替仕訳ですが、逆仕訳をするだけなので説明を割愛しますね!!!
一応仕訳をしますと... 貸方:受取利息と借方:未収利息となります かんたんです
最後に返済日・利息の受取日の仕訳(x2年6月30日)の仕訳をして今回はお終いです。
これは元本(貸付金1,000,000)と利息(受取利息36,000)はすべて現金で受け取ったと
今回は過程して仕訳る、ただ単純に貸方:現金にしていれるだけになります!!!
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[12/8-12/12]までに学んだ内容でした。
次回は[12/12]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで5/28まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も1000-2000文字程度でお届けを予定です!!
【実録:日商簿記3級を取ろう18】[12/8-12/12]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...