【実録:日商簿記3級を取ろう14】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
今回も第13回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程を
まとめて記事にしたいと思います!引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
最近は範囲を終えパブロフ流参考書へ入ってますが引き続き頑張ります!!
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。
【実録:日商簿記3級を取ろう14】立替金と預り金
それでは本日は従業員立替金の内容からお話していきます!!
それでは実施の「立て替えたときの仕訳」から見ていきたいと思います!!
非常にシンプルな仕訳なのでサクサク次に進んでいきますね!!
次は「立替金を回収したときの仕訳」から見ていきたいと思います!!
こちらの注意点としては、給与勘定の金額は支給額の総額であるという点に
注意する必要性がありますので、例えば給与が1,000円で従業員立替金が100円
という仕訳の状態であるのであれば現金は900円になるというお話になります。
そこまで難しくないので給与勘定の金額は支給額の総額とおぼえておきましょう!
続いては「従業員預り金の処理方法」の内容へと入っていきます。
我々日本国では、給与所得者に対する所得税や社会保険料の徴収方法として
源泉徴収制度というのがあります!知らない人のほうが少ないと思いますが...
給与から差し引いた所得税とか社会保険料とかを従業員からお金を預かっている
にすぎませんので、これを「従業員預り金(負債)」で処理を行っていきます。
勘定科目は負債なので増加すれば貸方、減少すれば借方で仕訳をしましょう!!
それでは実際に「預かり時の仕訳」を見ていきたいと思います。
2つパターンがあり、どちらも間違いではないので試験では問題文の指示に
したがって預かり金をわけて書くか否かを判断して仕訳を行っていきましょう。
続いては「所得税を納付したときの仕訳」を見ていきたいと思います。
こちらは非常にシンプルなのでサクサク次に進んでいきますね!!
次は「社会保険料を納付したときの仕訳」を見ていきたいと思います!!
これが少し厄介で、社会保険は従業員と会社の両方で折半で負担をするので...
従業員預り金と折半する形で法定福利費(会社の負担分)を処理する必要がある。
イメージとしては半々で折半して、それを貸方の金額でまとめる感じですね!!
本日までの内容で3級の「期中仕訳」の内容はおしまいで次回以降は...
決算手続 へと入っていきますので引き続き次回以降もよろしくお願いします。
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[11/17-11/18]までに学んだ内容でした。
次回は[11/18]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで2/27まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字程度でお届けを予定しております!!
【実録:日商簿記3級を取ろう14】[11/17-11/18]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...