【実録:日商簿記3級を取ろう13】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
今回も第12回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程を
まとめて記事にしたいと思います!引き続きお楽しみ頂ければ幸いです。
最近は範囲を終えて復習・練習問題へ入ってますが引き続き頑張ります!!
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。
【実録:日商簿記3級を取ろう13】前払金・前受金
これは下記の③で学んだ内容と似ている内容となります。
具体的には「売掛金」や「買掛金」の受け渡し前バージョンです!!
厳密には「商品を受け取る前=前払金勘定で権利なので資産」となり...
「商品を引き渡す前=前受金勘定で義務なので負債」となる。
なので、実際に「商品の代金を前払いしたときの処理」に関しては...
そして、先ほどお話しした通り商品を受け取った時の仕訳は...
今度は「商品の代金を前受したときの処理」に関しては...
そして、先ほどと同じように商品を引き渡した時の仕訳は...
こんな感じで三分法で仕訳とか売上に仕分けるので非常にシンプルですよね。
【実録:日商簿記3級を取ろう13】仮払金と仮受金と受取商品券
続いては仮払金と仮受金および受取商品券の内容を見ていきましょう。
具体的には、仮払金は資産で、仮受金が負債となっております!!
また、一時的に記帳する勘定科目であることも忘れずにしっかりと処理すべき
勘定科目や金額が判明した時点で、適切な勘定科目への振り替えも行いましょう。
なので、実際の仕訳「現金等を仮払いしたときの仕訳」では...
とりあえず、こんな感じで一時的に仮払金勘定にて処理をしておき...
そして、勘定科目が判明した時は以下のような仕訳を行ないましょう。
今度は同じ要領で、仮受金の処理をみていきますが...
今度も、同じ要領で判明して確定した時の仕訳を見ていきましょう。
とてもシンプルなので、仮払金と仮受金の項目の説明は以上とします!!
続いては、受取商品券の処理方法を学んでいきまして、まず概要ですが...
そして具体的な一連の流れは以下の通りとなっております。
まずは消費者がお金を払って、商品券を発行会社から購入します。そして...
当たり前ですが、券持ってても意味は薄いので、商品を購入して引き換えます。
後日、当社は発行会社に券を渡して商品券の代金を請求することになります。
これが受取商品券の実施に行われる商品券の流れとなっておりますので具体的な
仕訳をここから上記の3つのステップをもとに仕訳の方法を実際に見ていきます!
まずは、商品券と引換えに商品を販売したときの仕訳ですが...
仕訳自体は非常にシンプルなので、特段話すこともないでしょう。
続いては、この受け取った商品券を精算が必要なので仕訳しますと...
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[11/12-11/17]までに学んだ内容でした。
次回は[11/13]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで1/28まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字程度でお届けを予定しております!!
【実録:日商簿記3級を取ろう13】[11/12-11/17]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...