【実録:日商簿記3級を取ろう11】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!
おけましておめでとうございます!今年度も宜しくお願いします^^/
ということで第10回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程
を纏めて記事にしたいと思いますので引き続きお楽しみ頂ければと思います。
最近は3級範囲もある程度終え細かい内容となってますが引き続き頑張ります!
前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!
それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。
※今回も申し訳ないのですが扱う内容の範囲が多いので2週で1回投稿となりました...
【実録:日商簿記3級を取ろう11】借入金と貸付金
今回は借入金と貸付金の内容から扱っていきます。
まずは『借入金』からお話ししますが、具体的な仕訳のやり方としては...
これがまずは「お金を借りたとき」のよくある仕訳の仕訳例となります。
続いて今度は「お金を返したとき」のよくある仕訳の仕訳例となります。
ここでは利息の支払い→支払利息勘定が新たな勘定として登場してるので注意!!
続いては『貸付金』も同じようにそれぞれ見ていきましょう(ほとんど逆の仕訳)
これがまずは「お金を貸したとき」のよくある仕訳の仕訳例となります。
続いて今度は「お金を返して貰ったとき」のよくある仕訳の仕訳例となります。
ここでは利息の受取り→受取利息勘定が新たな勘定として登場してるので注意!!
他にも会社の役員に対して貸付をした場合『役員貸付金勘定(資産)』があったり
逆に役員からお金を借り入れた場合は『役員借入金(負債)』といった勘定もある。
それでは借入金・貸付金はこのへんで一旦終わりにして...
次は手形借入金と手形貸付金の内容へと入っていきますね!!
【実録:日商簿記3級を取ろう11】手形借入金と手形貸付金
それではまず手形借入金と手形貸付金の概要からお伝えしますと...
こちらの注意点としては、貸し借りを管理したいという勘定科目ですので...
支払手形とか受取手形とかとは区別しないと意味がないので区別に注意です!!
他にも商取引の手形(商業手形)や借用書代りの手形(金融手形)なども
ありますが今回に関しては割愛して続きの内容へと進んでいきます!!
こちらが仕訳の上記の時の例ですが、借入金や支払手形は別用途の勘定科目
なので、そちらとごちゃまぜにならないようにしっかりと覚えましょう!!!
こちらに関しても利息をしっかりと勘定科目を思い出して仕訳よう!!!
こちらは手形振出の最初のケースの逆パターンなのでかんたんでしょう!!
こちらも貸付金とか受取手形とごちゃまぜにならないように同様に注意です。
これもほとんど最初の手形借入金の逆なので説明は省略致します!!!
本日は以上となりまして、ここまでの内容が[11/8-11/11]までに学んだ内容でした。
次回は[11/11]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで1/17まで学習しています。
ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字程度でお届けを予定しております!!
【実録:日商簿記3級を取ろう11】[11/8-11/11]学習分のまとめ
本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。
引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。
本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の
一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪
ではまた...