REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【実録:日商簿記3級を取ろう⑥】いぬぼきで一緒に学んで合格しよう!!

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それでは第5回目の記事に続き本日も『いぬぼき』で学習した内容過程を
纏めて記事にしたいと思いますので引き続きお楽しみ頂ければと思います。

 

最近は全体的に難しすぎて泣きそうですが引き続きがんばります(笑)

 

mr-regret.hatenadiary.com

 

前回の記事をまだ読まれていない方は上記のリンクからどうぞ!!

 

それでは引き続き週1更新で質重視で参りますので宜しくお願いします。

 

【実録:日商簿記3級を取ろう⑥】クレジット払いと差入保証...

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本日はまず、クレジット売掛金の内容から引き続き取り扱っていきます。

 

まずは1つ目の手順でクレカと商品を交換することからはじまります!!

 

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次の手順は消費者はいない手順で、信販会社と販売店の手順となっています。

 

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最後に信販会社が消費者から代金の回収をすることで手順が全て終わります。

 

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そんなクレジット売掛金ですが以下のとおりとなっております。

 

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クレジット売掛金は、信販会社から代金を受け取れる権利が発生するので...

当然ながら資産となり、ほとんどが普通の売掛金と同じ扱い方になります。

 

それでは仕訳も見ていきますが、クレジット払いで商品を販売した時は...

 

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こういった形で手数料に気をつけて売掛金と同様の扱い方で仕訳をする。

 

今度は代金を受け取った場合の仕訳も見ていきますが... 以下のように...

 

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売掛金と同様に反対側で(今回は貸方で)クレジット売掛金を減少させます。

 

これでクレジット売掛金の内容は終りで、次は『差入保証金』の内容に入る。

 

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なので差入保証金は、将来的に返してもらえる権利を有していることになるみたい。

 

それでは実際に敷金(資産)と仲介手数料(費用)を支払った場合の仕訳も見ていこう!!

 

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こんな感じで敷金と仲介手数料を差入保証金と支払手数料で仕分けます。

 

いったん纏めますと、クレジット売掛金は商機を逃さないためや外国からの

旅行者の決済手段として多く利用されているクレジットカードを決済手段とし

取り入れることができるのでビジネスには必須の勘定科目と言えそうですね。

 

保証金に関しても貸す側としては変なひとを避けたいので、リスクヘッジ

保証金を一時的に預かることによって安心して信用して賃貸契約ができます。

 

ぜひ、これらを覚えて引き続き簿記の世界を楽しんでいきましょう!!!

 

【実録:日商簿記3級を取ろう⑥】有形固定資産(減価償却なし)

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ここからの内容は非常に『難解』でしたので不確かな解釈の場合も

もしかしたらありますが私の脳内処理出来る範囲内で減価償却へ入る。

 

この『有形固定資産』くらいから減価償却という処理が始まりますので...

ぜひ一生懸命お伝えしますので、ついてきていただければと思っています。

 

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有形固定資産とは上記のようなものを指している言葉で具体的な例として...

 

  • 建物:事務所、営業所、店舗、工場、倉庫、車庫
  • 備品:パソコン、コピー機、事務机、モニター、エアコン
  • 車両運搬具:社用車、トラック、バイク、フォークリフト
  • 土地:事務所・店舗・工場などの敷地、駐車場、資材置き場

 

といったようなものが有形固定資産の具体的なものとなっております。

 

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それでは『有形固定資産の購入とその処理方法を学んでいきましょう!!

 

まず、ここでは付随費用というややこしいものが登場しまして...

 

これは固定資産の購入に際して、手数料や運搬費や据付費などによる

付随の費用が発生するので、これらを固定資産の取得原価に含めます!!

 

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こんな漢字の計算となり、他にも商品を使用できるようにするための支出

もここの付随費用として取得原価に含めて処理が必要なので覚えておこう。

 

それでは実際に手数料を含めて土地を現金で購入した場合を仕訳ますが....

 

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これが付随費用の仕訳で、ドンドン進みますが次は『固定資産売却益』です。

 

これは固定資産は売却額と同じであるとは限らないというお話になります。

 

  • 簿価と売却額が儲かった場合:固定資産売却益(利益)
  • 簿価と売却額が損した場合:固定資産売却損(費用)

 

となり、それぞれ以下のようにイメージして頂きたく思います!!

 

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この場合は損しているので『費用』の借方項目になりますので費用の仕訳

で『増加:借方(左側)』で『減少:借方(右側)』に記入することになります。

 

続いて逆の場合のケースも同じ要領で学習していきましょう!!!!

 

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続いてはこんな感じで逆に固定資産売却益は『収入』の貸方となります。

なので『増加:貸方(右)』『減少:借方(左)』とさっきの逆になりますね。

 

それでは『固定資産売却損』の仕訳から見ていきましょう!!

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こんな感じで費用として損した金額分を仕訳して勘定科目で処理します。

 

続いては『固定資産売却益』の反対側の仕訳から見ていきましょう!!

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こんな感じで収益として儲けた金額分を仕訳して勘定科目で処理します。

 

今回は減価償却は出てきませんでしたが、次回は減価償却という山場で難解

な内容を丁寧にお伝えしていきたいと思いますので必ず出るみたいなので^^;

 

次回はもしかしたら2週間後に精度を担保して投稿する可能性もあります....

 

そのくらい覚えるのも伝えるのも難しいので次回はじっくりとお届けします。

 

本日は以上となりまして、ここまでの内容が[10/19-10/21]までに学んだ内容でした。

 

次回は[10/22]以降の内容をお届け致しますし毎日学んで11/13まで学習しています。

ので続きは次回に持ち越して、次回も2000文字前後でお届けを予定しております!!

 

【実録:日商簿記3級を取ろう⑥】[10/19-10/21]学習分のまとめ

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クレジット売掛金とは?差入保証金とは? | いぬぼき

有形固定資産の購入と売却~減価償却がないケース~ | いぬぼき

 

本日は上記のURLの記事を基づき私なりの解釈で学習し記事化をしました。

 

引き続き次回以降も宜しければ、一緒に『いぬぼき』で学んでいきましょう。

 

本家本元のほうが100倍わかりやすいのは事実なので、私は学習者側の理解度の

一例程度で流し読みで読んで頂いて、ガッツリ学びたい人は上記URLからどうぞ!

 

本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。次回もよろしくね♪

 

ではまた...