【私の人生哲学!】ゴキブリにんげんのお話をしてみる
皆様は人生において哲学をお持ちでしょうか?
そもそも哲学とはよくわかりませんよね?
なのでわたしも今回調べてみました!!
https://www.weblio.jpで調べたところ…
哲学とは「知」そのものを対象として世界の根本ないしは本質を見極めようとする探究的な営みのことである。「哲学とは何か」という問いに対する普遍的な決定的な回答は容易には見出しがたい。それは、この問いに対する回答それ自体が哲学的な立場によって微妙に異なるためでもある。哲学とは真理を探究する学問である、という見解は回答たり得る。哲学はあまねく世界のあらゆる事象を理性に基づき論理を駆使して説明することだ、という見解も回答たり得る。哲学は、あらゆる学問が一個の学問分野として確立され独立するまで包含されていた領野であり、その意味では全ての学問の母体であり根源、言い換えれば消去法的に残された「未区分の学問領域」「学問における《その他》」なのである、と表現してしまうことも、暴論めいてはいるが、あながち不可能ではない。哲学は英語では philosophy(フィロソフィー)というが、これの語源はギリシア語の φιλοσοφία である。「知を愛する」という意味を含み、今日でも「哲学の定義」を「哲学とは知を愛する営みのことである」のように説く場合は多い。はぐらかしのような趣もあるが、何しろ語源は確定しているから致し方ない。学問としての哲学は、もっぱら思弁により、あくまでも論理性を重視して誤謬や臆見を慎重に排除しつつ、物事の本質に迫ろうとする知的営みである。追究の対象はもっぱら「精神」「神」「真理」といった、感覚的経験を通じて直接的に捉えることのできない(形而上の)対象である。その意味で哲学は「形而上学」と言い換えられることが多い。なお、世界の一切を物質的な(形而下の)存在として捉える哲学的立場もある。哲学の語は通俗的な場面では「人生哲学」「経営哲学」のような表現において用いられることが多い。素朴に「人生観」と言い換えてしまえる場合も多いが、それ以上に「自身の理念や信念ならびに経験などを積み上げた果てに見出された考え方・ものの見かた」といったニュアンスが込められている場合も多い。人生哲学は、その人が見出したその人なりの真理であり、叡智であり、世界を正しく認識するための思考体系である。
結局のところよくわからないですよねwww
私にとっての人生哲学は、生きる上での自分なりの考えをもって生きて行く事と思っています
それを前提として、私が考えている人生哲学である「ゴキブリにんげん」をお楽しみ下さい。
それでは本編の方も貴方の人生の何かしらの生きる上での貴方なりの考え方のお役に立てればと思います!それではどうぞ!!
ゴキブリにんげんを話そうと思う
私はゴキブリとにんげんは非常に密接な関係にあると思っています。
日本語に自己嫌悪という言葉や同族嫌悪という言葉があるとは思いますがその類いがあると私は考えておりますのでいくつか例をあげながらそのことを言及していきますね。
まずゴキブリは害虫です!!
でもにんげんも地球という惑星にとって
私は害虫のような存在だと思っています。
どんなに綺麗ごとを並べても人類は他の地球に生存する動物や植物と比べて地球という惑星に負荷をかけていると思いますし、よくSFモノでありますがにんげんが死滅すると地球は元気を取り戻し自然豊かな大地に戻りますよね?
なので地球という惑星規模で考えるとにんげんも”害人“と呼べる存在ではないかとも思います
それにゴキブリはゴミに群がりますよね?
でもそのゴミは誰が作り出しているか考えた事はありますでしょうか?
その
- 汚くて
- 臭くて
- 汚れた
- 掃溜め
それは人類が出したゴミなのです。
そのゴミに群がるから気持ち悪い???
それは私達人類が生み出しているのに???
かなりの矛盾を人類は抱えていきています。
そういった意味ではゴキブリは汚い所が好きで、にんげんは汚い所を生み出すのが好きなのかもしれませんね。
ゴミを減らそうと思う人ってなかなかいないと思いますし飲食業とかしてると大量のゴミが出ますし製造業などだともっと大量のゴミが出ますし誰のためでもなく商売のために割り切って自分本位に大量のゴミを毎日毎秒出しています
そのゴミを作っていることに対する自己肯定感を満たしたいがためにそれに群がるゴキブリを同族嫌悪にも似た感情が芽生えているとも私は勝手に推測して思っていたりもします。
ゴキブリとにんげんって似てませんか???
大量に繁殖するゴキブリにんげん
にんげんの繁殖スピードってとってもはやいですよ、気付いたら地球を埋め尽くしています。
ゴキブリもおそらく同じくらい埋め尽くしたいくらいの繁殖を繰り返していますよね。
にんげんはにんげん同士で戦争国間で争い大量に殺し合いますが、ゴキブリは殺し合いしない
そういった意味ではにんげんのほうが圧倒的に生物としての不快指数は高いとも思います。
恐らく頭の良い人類はそういった意味もあり嫌悪感が高まり自己肯定感を満たしていそうです
他にもゴキブリは何でも食べますゴミ箱にあるものはなんでも生ゴミに群がり食べています。
ただにんげんもなんでも食べてみてゲテモノ愛好家までいるのでゴキブリとにんげんの食べるものはほとんど一緒ともいえますよね???
にんげんはにんげん中心に物事を考える悪いところ、もっというと自分が中心に物事を考える人が大量にいて人の痛みもわからない人の形をした獣もたくさんいるのです。
電車で足を踏んでも謝らないし、仕事では上司が部下を部下は上司を同社内で無益な争い、自身の保身のため蹴落としあい、それは政治や国家間でも同様で謝る謝らない言った言わない自国の為仮想敵を作り出し叩き問題にします。
まだゴキブリの方が生きる為に執着して生きているわけですからとても素敵だとおもますし、もし明日からホームレスになったとしたら私もゴキブリのお仲間になってゴミ箱の残飯を漁りに飲食店のゴミ捨て場を探すでしょうね。
そんな同族嫌悪自己嫌悪もあり、にんげんはゴキブリに不快感をもっていると思います。
逆にゴキブリの立場からするとにんげんというクレイジーな生命体に怯えてそうですよね。
だって殺虫剤で殺しにきますからねwwww
冷静になって逆の立場になったら核兵器で常に殺しに来ている宇宙人がいると考えればとっても怖いし怯えるのはわかるかと思います。
もしかしたら将来人類は宇宙人に今までゴキブリにしていたようなことをされる日がくるかもしれませんね、もしかしたらAIかもしれない…
逆の立場にならないとにんげんは痛みにとっても鈍感で弱者を叩く習慣がありますが、弱者になったときどれだけ苦しくてつらいかを少しでもいいので考える習慣をつけた方がいいと思います。
なかなか死なないゴキブリにんげん
人類は長い歴史をもちなかなか死にません。
ゴキブリも恐らく同じくらいかそれ以上の歴史をもっているとわたしは思っています。
冷静に考えると人類より先輩なわけですからゴキブリから学ぶ必要があるかもしれません。
ただにんげんは自分よりも上のにんげんにキバを剥く生き物ですから学べないとも思います。
親に歯向い、先生に歯向い、上司に歯向い、政治家に歯向い、諸外国に歯向かう。
なので下等生物と決めつけている虫から学ぼうと生きる人類は1%未満でしょうね…悲しい…
ただ、人類もゴキブリも殺されることによりゴキブリの場合は耐性をつけ、人類の場合は歴史という形で記憶を受け継ぎ対策を講じます。
これはどちらもそうですがなかなか死なないとも共通する部分ともいえそうですよね。
ただ、同じ過ちを繰り返すあたり(ゴキブリなら同じ住居に侵入するとか同じゴミ箱に行くとね)人類とゴキブリはかなり似ていそうですね。
学習し闇を蠢くゴキブリにんげん
原始時代から近代に至るまで人類は外敵との戦いの連続だったと思います。
最初は動物、次は病原菌、次は人と人。
人類はすべてを解決はできていませんが、対策を講じて外敵から逃げたり対処したりして長生きできるように生きてきました。
これはゴキブリもそうでにんげんから逃げるすべをかなり習得してきているように思います。
ゴキブリもにんげんも暗闇で蠢いてます。
それが動物から身を隠し、病原菌で蝕まれる肉体を休め、対敵から身を隠すすべだからです。
ゴキブリも暗闇のなかで蠢いているのはおなじ理由からくるとも私は思いますね。
人類という最強の敵を前にして暗闇が安全だと本能が学習して対策を講じているのでしょう
それは驚異的な生命力にも繋がり、それがゴキブリにんげんそれぞれの戦いの火種でもありますが、それ自体(生き抜く力)は善であります。
素早く飛べるゴキブリにんげん
ゴキブリは素早くて飛んできてキモいですw
でも人類も負けないくらい素早く動いたり素早く攻撃する新体力や文明の力を持ちます。
ゴキブリが身体能力を向上を素早くする中で人類も同じく素早く文明の力をつけました。
ゴキブリを殺すと仲間を呼ぶとされていますが、これは人類も増援を呼ぶので似ています。
他にも病原菌を運ぶゴキブリと、病原菌と戦う人類とでなんか目に見えないレベルで戦争しているようにも思えてなんだか考え深いですよね
このようにゴキブリとにんげんって似てます。
遠い存在にしたいようですが似てますよね??
本題:ゴキブリにんげんになろう
ここまでがゴキブリとにんげんの似ている部分を羅列した部分となりますがぜひ日本人はゴキブリにんげんを目指してみると良いと思います
”日本は病んでいる国“とよく言われます
だからこそゴキブリのようになりましょう。
- 汚くてもいいんですよ
- ちゃんと食べてください
- 批判の声に負けないで下さい
- なかなか死なないで下さいね
- ストレス耐性をつけましょう
- 驚異的な生命力をもちましょう
- 死なないで仲間を作りましょう
ゴキブリはとても素晴らしい本質的な“いきるチカラ“をもっている害虫だと私は思います。
それに誰しもが知っていて誰しもが嫌悪する存在とも言えますが生き続けています。
日本人はアンチなどに誹謗中傷に心を病み追い込まれて自らの命を追いやったり、”いきるチカラ“が低下してきていると思ったりします。
それに嫌悪されることは人生長いわけですから必ずそういった人とぶつかる事はあります。
だって人類ってうじゃうじゃいますから、みんな仲良く平和には無理なんですよね!!
でもみんな仲良くできないからこそ、それぞれの国が法律や政治やお金などで色々交渉話合いをいろいろ経て平和を保っています。
なのでそれは国家間だけではなく
個人間にも言えるんですよね!!
ぜひ法律で身を守り、政治的に対人関係を円滑に回し、時にはお金を駆使して交渉しましょう
それがビジネスであり、それが人生の経営者であるあなたの人生のプランニングなわけです。
ぜひ人生をあなたなりの生き方を模索してくださいね。
今回も少し短めではありますが締まりが良いのでこの辺で終わらせていただければと思います
ぜひとも気持ち悪いゴキブリではありますが、そんな昆虫からも学べることがあるというゴキブリにんげんという私の人生哲学を参考にしていただきなにがしの対比などで人生哲学を考えてみてはいかがでしょうか?
ぜひとも日本人の皆様には病まずに健全に健康にいきるチカラを身につけて長生きしていってほしいです!!
おじいちゃんおばあちゃんになって笑顔で毎日をエンジョイできることをお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまたお会いしましょう!!
さようならwwwwwwwww