【嫌われる技術】不必要な人物とは関わるのを辞めよう
2020年において、全世界には"約77億人"という人類がいますし、日本国内においても"約1.2億人"もいます！
そんな状態ですから現代は無理してまで"嫌いな人"や"相性の悪い人"と付き合う必要がありません。
学生時代の間違った教えとしてあるのが、「みんな仲良くしよう！」といった間違った考えの植え付けですね。
今回は人生を有意義にする為にも、嫌われる技術を保持している私が嫌われる技術を教えたいと思っています。
ぜひ、あなたの対人関係のストレスが少しでも減ることをお祈り申し上げておりますし、改善して欲しいです。
それでは引き続き本編も興味ある方はお楽しみ下さい！
【嫌われる技術】全員友達は現代社会では無理な話
まず人々には、それぞれの人生のコアバリューがある。
例えば、仕事でバリバリ出世して年収をあげたい人もいるし、仕事を辞めて起業したい人もいるし、仕事はそこそこで家族と過ごしたい人もいるし様々な考えがある。
なので、"会社"としては「全社員に売上にコミットして欲しい」と思っていることは間違えないと思いますが…
実際のところは、262の法則通りの、頑張る人2割と普通の人6割と頑張らない人2割くらいに分かれます！！
なので、この時点で頑張る2割に属する人と、頑張らない2割に属する人は仲良くすることは不可能なわけで…
どんなに熱量をもって、自身のコアバリューを圧倒的なプレゼンで伝えたところで、コアバリューが完全に違いますからそのプレゼンは全くの無意味になるでしょう。
これは学生もそうで、勉強が好きな人がいれば、勉強が嫌いな人もいて、それらは相容れないので、どんなに頑張っても相容れない存在として対峙するわけですよね。
ですから、人間関係で悩むこと自体が"コアバリュー"の違いでしかないので、合わない人とは"関わらなくて良い"というのが、人間関係においての正解になります。
まず、この"コアバリュー"の概念を念頭に持った状態で、引き続き本記事を見ていって頂ければと思います。
【嫌われる技術】嫌なら場所を変えて、逃げて良い
そもそも、人生の場所は自由なわけですから先ほど述べたように、合わない人と合わせても疲弊するだけです。
例えば私は"仕事が好き"ですから、"仕事が嫌い"なコアバリューを持つ人たちと群れても疲弊してしまいます。
なので、もしそのような環境で改善も勿論見込めない場合は、"仕事が好き"そうなコアバリューを持った人たちが多そうな職場へと移り変わって行けばいいのです！！
私は、販売と営業を約7年近く行っていましたが、それを楽しく継続出来たのは、定量と定性と、KGIとKPIが定められた数値管理のビジネスモデルがあったから！！
もしこれが曖昧な適当な業界で、適当などんぶり勘定で、脱税や横領をする店長がいる環境で、馴れ合いの職場であれば、私はきっと7年も居られませんでしたね。
なので、学生だと少しだけ難しくなるのですが、ぜひ社会人の方々は"合う環境"に身を置くことをしましょう。
その会社でも合わない人もいるかもしれませんが、職場でシカトしようの記事でもお話したとおりに、職場での最低限のコミュニケーションをとって、あとは極力関わりを持たないように生活をするだけで良いのです！！！
これは"戦略的撤退"であって、第三者があれこれいうことでもありませんから、職歴が例え数日であったとしても、そうそうに環境を変えてしまった方が良いですね。
人類はストレスで"死ぬ"動物ですから、できる限りストレスを溜めないで生きた方が長生きが出来るはずです。
世の中には意味不明な"常識"がごろごろと転がっていますし、石の上にも三年という古臭い諺も残っています。
しかし、現代社会は令和なので3年間も同じ職場に居ても得られるメリットは業界業種にも寄りますが、今後はより一層ダウントレンドとなっていくと私は思います。
人間関係においても、"リモートワーク"を導入して、数値管理が様々な業種で始まってきておりますから、これまでのビジネスモデルからも変わっていくでしょう！！
これまでの非常識な考え方が、これからの時代では"普通"になっていくでしょうから、ぜひ"合わない人"からは堂々と嫌われてもいいので離れていきましょう！！！
それでは、ここからは実際に嫌われる技術のワザを中心に距離のとり方を具体的にお話したいと思っています。
ぜひ、少ない関わりたくない人を遠ざけて、ストレスを軽減したお仕事生活を送れるようになって下さいませ！
【嫌われる技術】反応をしないと人は自然と離れる
まず"関わる"ということはどういう状態でしょうか？？
私が思うに、その状態は"反応する"ことだと思います。
例えば"イラつく"も反応ですし、"悲しむ"も反応ですし、"喜ぶ"も反応ですし、"話す"のも反応でしょう！！
そういった反応が"関わる"状態とするのであれば、"関わらない"状態とは、一切の反応をしない状態ですね。
なので私が嫌われる技術を駆使する時は、相手に対して一切の反応をしない状態へと加速させることですね。
また、反応させないことも大切になってきて、"目を見て話す"や"相槌を適度に打つ"などの、よく一般的に用いられる反応は敢えてしてあげるとより良いですね。
そうすると、相手が私に対して反応を返せないので「何かムカつくけど、何がムカつくのかわからない…」という状態になって、相手は改善対処も出来なくなります。
この状態で、"物理的な距離"を取れば完璧でしょう！！
べつに、関わりたくない人と無理に関わる必要もないわけですか、学生感覚で働いている人も一定数いらっしゃいますが、それもビジネスでは不要なので自由で良い。
それよりも、ビジネスは生産性をあげることや、持続的イノベーションや破壊的イノベーションを生み出し"変化"することのほうが遥かに大切になりますから、そこに時間投下したほうがビジネス的には良いでしょう！！
ただ、あんまり大勢の人を対象としてやり過ぎると、孤独で孤立しますから、私みたくダイヤモンドメンタルを持った人でない限りは、どうしてもの時だけにしよう。
また、前提として話しますが、理想を掲げるのであれば、みんな仲良しが理想ではあるのが前提となります。
ただ、現実問題として先ほどからお話しているとおりに、コアバリューは人それぞれなので不可能なわけで…
もちろんある程度は雇われ社員なら許容すべき部分もありますが、無理な人も沢山世の中にはいるのでしよう。
人それぞれなので、貴方なりのベストアンサーを突き詰めて色々と人間関係を考えてクリエイトして下さいね。
ビジネスにおいては、計画性がモノをいいますので、ぜひ計画性をもって人間関係を構築して、過ごしやすい環境を自分なりに築くのもビジネスの醍醐味と言えます！
ぜひ、過ごしやすい環境を作って見てくださいませ！！
【嫌われる技術】今後は雑談力が重要だけど別に…
よく勘違いしている人がいますが、リモートワークになったからといって人間関係がフリーになるのではなく。
寧ろ遠隔で物事を正確に伝えるのは難しくなります！！
もちろんメリットとしては、通勤時間から解放されたり、家の色々な家事などを昼休憩の時間に行えたり、副業へと時間を投下しやすくなったりもすると思います。
しかし、上司になればなるほど、"会社員"をしながらのリモートワークは、古い文化を好む人たちと新しい文化を好む人たちと、相変わらず人々は対立をするのです。
これは年齢を重ねるとわかる部分なのですが、人というのは馴れを好みますから、「いい歳で新しい変化をしまくない！」となるのも自然な流れと言えるわけです！！
なので、その賛否両論の意見を踏まえつつ、少しづつリモートワークに切り替えるのか？または古い考え方の人たちをリストラして一気に切り替えるのかが難しい！！
どちらにしても、会社員という生き物は"トップダウン"の指示に従って生きる道となりますので、依然として変化に対応することを常に求められていくでしょう。
また、個人事業主や経営者や投資家は、更なる時代のトレンドを読みながら"己の意思で変化し続ける"ことも必要となりますので、どちらにせよ人生は大変なのです。
ただ、雑談力が必要な世の中ではあるのですが、人生はただただ自由なので、資本主義に惑わされずに"安月給"で"楽"に生きるも実際可能であるので考えてみる。
そうした"選択肢"も持ちながら、それを選んでも良いですし、全力でお仕事をするのも良いですし、投資家へと向かうために種銭を作り資産運用をするのも良いです。
人間関係においても、嫌いな人と"敢えて"関係性を作ろうと努力して自分の人的スキルやメンタル強化するのも自由ですし、働くのも働かぬのもすべて選べるのです。
ここで大切なのは「不必要なものと関わらない」ということです。今回伝えたのは"人物"でありますが、これは環境にも言えますし、物質にも言えるわけで選べます。
会社員をすると狭い職場と狭い自宅の往復で、満員電車も狭いですし、給与も20万円前後程度になりますから、狭い視野の中に陥りやすいと私は思っています。
ただ、人生は自由なので「不必要なものと関わらない」選択を選んで、あとは私のブログのこれまでの色々"技術"を読んで頂きまして考え行動をすれば良いのです！
もちろん私以外でも、様々な考えの書籍が全世界には無限のようにありますので、ぜひ色々読んで見て下さい。
きっと最高な技術があなたの目の前に現れるはずです！
ではまた…
