REGRETブログ

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世の中から後悔を減らすためのブログ

【人は人を】勝手なイメージで決めつける生き物だ!!

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本日は『対人のイメージ』のお話をして参ります!!

 


私が販売営業をしていて確信したのは、人という生き物は『勝手なイメージを相手に持つ』ということでした。

 


それは社員→顧客もありますし、顧客→社員もありますし、社員→社員ももちろん人の数だけ起きていました。

 


ぜひ、人間関係に悩める人たちが、社員の方々では特に多いと思いますので、ぜひ参考にしてみて下さいませ。

 


それでは本日も本編をよろしくお願い申し上げます。

 

 【人は人を】第一印象と第二第三印象で決めつける

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私はかなり意識しているのであまりありませんが…

 


多くの人々は無意識に『決めつけ』から入りますね。

 


これはわかりやすい話で例えますと、凄いぴちぴちのワンピースのナミさんみたいな服装と体型をしている人がちょっと褒めてくれただけで、男性という生き物は「俺にもしかして気があるんじゃないのか?」となります。

 


実際は、そういった魅力的な容姿端麗な女性というのは男性慣れしておりますし、日頃から自然に男性と触れ合う機会が多いので、自然と相手を褒めていたりします。

 


これもわかりやすいくらい『決めつけ』の例でしょう。

 


他にも、汚らしい格好をしているホームレスみたいな人を見ると人々というのは、社会不適合者というイメージで相手を見るのですが、たまたま汚い服を着ているタイミングなのかもしれませんし、一概には言えないです。

 


また、第一印象も強烈ではありますが、会社員だと『第二印象や第三印象』もデカいと思っていて、大体第一印象で仮説の決めつけは始まるのですが、そこからの第二接触第三接触の最初の1週くらいで印象決めされます。

 


そこからは、どんなに頑張ってもその人の印象やイメージは固定化されるので、1度対面後の序盤1週間で嫌われてしまうと、そのあと挽回が割と不可能となるのです。

 


なので、最初にお伝えしたいのが『初回3回くらいのコミュニケーションは丁寧に紳士に対応が良い』こと。

 


ですから最初の1ヶ月目は特に気合いを入れましょう。

 

【人は人を】イメージの世界で行動を断定しだす!

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近代はネット社会なので、これが良い方向に作用する場合と、悪い方向へ作用する場合があるように思えます。

 


良い方向が『バズ(噂になる)』がわかりやすい例です。

 


香水という曲がTikTokで謎にバズって、いまだに…YouTubeでコスられ続けれているくらい大人気です。

 


先程の話の『初回3回くらいの印象』か良かった状態が続くと『クチコミ(拡散)』の反応が得られるのですね。

 


逆に悪い方向が『炎上や誹謗中傷』でこれは過酷です。

 


理由は色々とありますが、初回3回の印象が悪いとずーっと叩かれ続けますし、アンチ化し攻撃されてしまう。

 


カジサックさんも、最初の半年くらいは延々とアンチコメントで叩かれ続けていましたが、彼の凄いところは、それでも一貫性を持ち『高品質な継続』をしたところ。

 


そのくらい炎上や誹謗中傷を改善するのは難しいことですし、そのくらい悪い作用の『負のクチコミ』は大変。

 


また会社員に話を戻しますと1度良い印象が付けば、あとは相手から話しかけてきてくれますし、よほど(シカトし出すとか…)しない限りは良い印象のままですね。

 


他の部署の知り合いの知り合いツテでどんどん良いイメージがシナジーを産んで、また初回3回くらいの印象を良い印象で乗り切れさえすれば安泰の日々でしょう!!

 


しかし、逆に1人でも悪い印象やイメージを持たれると、その人は『裏回し』と呼ばれる行動を始めます。

 


もし、その人が影響力を持つ人であったりすると、どんどんネガティブな印象操作がされてしまい、気付いた頃にはみんなから除け者的扱いを受けることになります。

 


基本的に1回敵を作ると『会社員では厄介で…』環境はよほどのことがない限り固定なので延々続きますね。

 


この『裏回し』で会社を辞める人を私はこれまで見てきましたし当人が悪い人でなかったとしても、その一度決めつけられたイメージはよほど頑張らないとそのまま。

 


これが会社員時代にはよく見かけることでしたし、これに私も苦しんだこともありましたし、これの改善はとてもじゃないけど1度始まると覆しにくいものですから…

 


ぜひ、『初回3回くらいのコミュニケーションは丁寧に紳士に行う』を心がけて過ごしていかれると良いです。

 

 【人は人を】挨拶と雑談と成果で決めつける!!!

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じゃあどうすれば良いかというと…

 

 

  • 毎朝毎晩の挨拶を元気に行なう
  • 適度な雑談を交えて交流を深める
  • ちゃんと一定の成果を上げ続ける

 


のこの3点が何よりも重要になってきます。

 


挨拶を軽視している会社員も一定数いますが、挨拶のイメージは『その日のイメージ付け』に繋がりますので…

 


不機嫌なイメージがついてしまいますと、たぶん私ならその日はそっとしておこうと考えて距離を置きますね。

 


また雑談が『無駄』と私も思いますが、特に女性は『雑談も含め会社に来てる』ので、それも『仕事』と認識し、適度に彼女たちの承認欲求を満たしてあげるべき。

 


この2点だけでもまだまだ足りなくて、しっかりと『成果』を仕事で出し続けることも大切になってきますし…

 


会社員は『同調圧力の場』であることは絶対的なので、向いていない私みたいな人は離れたほうがいいですね。

 


そうだとしても、いきなりは会社員を辞められないので、スキルを習得するまでの期間は『最低限のお伝えした3点』は徹底して行ったほうが無難だと思います!!

 


また、独立は独立でリスクはそこまでないのですが、社会的信用は皆無だし、不安定なのは間違いありませんので、会社員として逆にこれらの挨拶と雑談と成果のスキルを向上させて行くことも大いにありだと思いますね。

 


どっちが正解とかもありませんので、ご自身が『不安定でも手に職していきたい』なのか?それとも、『不安定は嫌だから挨拶と雑談と成果で頑張る』かを決めよう。

 


ただ、私レベルの『人付き合いがどーしても"苦痛"』で、それで過敏性胃腸炎とかになったり、胃潰瘍とかになりそうになったりする人は手に職を付けましょう!!

 


人には『適材適所』がありますので、私みたいなクリエイティブなことを静かな空間で生み出すことが幸せな人もいますし、会社員で挨拶と雑談と成果を出してワイワイ学生ノリの延長線にいるのが好きな人もいますよね。

 


なので、『雇われて』『役割を果たし』『決めつけ』られての生活が苦ではない人は会社員が向いていますね。

 


逆に、『独立して』『目標を持ち』『何かを生み出す』のが楽しくて幸せな人は個人事業主が向いていますね。

 


ぜひ人生は1度きりの我が身我が人生なので、己のスタンスにあった『セルフ決めつけ』で人生を選択しよう!

 

 【人は人を】決めつけたがるが決めつけは辞めよう

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これは最近よく話しておりますが人は人を第一印象~第三印象に至り、印象の固定を経て決めつけたがります。

 


ただ、心理的にはもっともらしいので気持ちもわかるのですが、ぜひ1回そういうフィルターを辞めましょう。

 


日本には右翼左翼みたいな偏った考え方の人であったり、人種差別や国籍差別をする人だったり、役職や業種や雇用など多種多様な偏見する人たちに溢れてますし…

 


もしかしたら私も見方によっては『偏りのある意見』を述べていることは間違えないので、そういった意味ではボジションに基づく差別をしているのかもしれません。

 


ただ、この『誰しもが偏りがある』と理解することがとても重要ですので『十人十色』であると知るべきです。

 


ここら辺を理解しないことによって、言い方で問題が過熱して収集が付かなくなる経験は誰しも経験があるでしょうし、何よりも自分が『大損』をしてしまうのです。

 


もちろん、それでも『職場でシカトしよう』で述べたように、その意志を突き通して『嫌われても己に忠実に生きて行く』というのも一個選択肢としてありでしょう。

 


まぁ何度でも言いますが、人生は自由ですので、決めつけて生きる人もある意味"マイノリティ"で、そういう発言でマウントを取ることでの自己防衛をしているので…

 


『偏りはよろしくないが、騙りがある人を否定するのもよろしくないし、結局は自分がどう感じるかが大切!』

 


最近ようやく、YouTuberやTikTokerや17liverやブロガーなどのWEBで稼ぐ人たちも、少しづつ市民権を得て来ておりますし、フリーランスも諸外国には及びませんが、だいぶ市民権や法整備なども進んできています。

 


また、LGBTQなどのマイノリティの『性のグラデーション』も依然よりは配慮がなされる時代になりました。

 


ぜひ、まだまだこれからではありますが、そういった『偏ったり、変わったり』を一個の『個性』として捉えられるような人が増えると世の中は明るくなりますし…

 


国内での若者の自殺件数もきっと減少するはずです!!

 


他にも、まだまだ日本人は『挑戦』に対しても悲観的な発言をする偏見も捨てきれておりませんし、その前提として社会の同調圧力に屈している己の罪悪感や後悔の念が『心理トリガー』となっているのもわかるのですが…

 


ぜひ、未来の若い芽を摘まないであげて欲しいと、若者よりの私からの願いとしてありますので、『失敗』や『挑戦』や『変化』を笑わない国へと一緒にこれから…

 


責めてもこのリグレットブログ読者様方とは、歩んで明るい優しい日本国民の一助に歩んで言って欲しいです。

 


ではまた…